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普遍の味
肉体疲労の栄養チャージ!!
春分の日、間借りカレー。
片付けをし、「やえ」をあとにするが空腹と疲労で力が出ない。
前日夜なら食べてないから。
普段はスズメの涙ほどの売り上げで寿司や焼肉などプチ贅沢をして英気を養いがちだけど、その気力もないくらい疲れていた。
早急なエネルギーチャージとばかりに、並びの「洋包丁」にピットインし、ポーク焼肉メンチのセット。
温かい大根の味噌汁が五臓六腑に染み渡り、こゆーい味付けのポーク焼肉が肉体労働後の舌にフィット。
左手に平皿をキープし、ライスときゅうりアチャールをガツガツ。
飲食の疲労は飲食で癒す。
相変わらず、親父さんのフライパンさばきはカッコいい。職人という感じ。
次回は白身魚のバターソテーを食べてみよう。
なお、前から計画(?)していたことだけど、この日の間借りの売り上げから経費を引いた分、全てを「フェニックス救援隊」というボランティア団体に振り込んだ。
知り合いがこちらで実際にボランティアとして活動しているのをSNSで知っていたので間違いのない使い道をしてくれると判断。
東北に別に由来があるわけじゃなくて、3.11を迎える時にしか思い出さないくらいだけど、思い出したならなんか出来ないかなと。
なんにせよ、泡銭を酒に使ってしまうよりは良いこと、間違いなし。
カラシ焼きが沁みた
横並びの某店で間借りカレーを月一やらせてもらってるが通常は17時には撤収だがこの日は20時過ぎまで通しでやった。
当日の早朝から仕込んでそのまま営業に突入するのだが、その間、ほぼ何も食べない。
が、故に終わった頃には疲労困憊。
いつもなら荷物を家において、一人焼肉で英気を養うのだが今日はもうそんな気力もなくて、こちらで即肉チャー時の流れ。
ホント、プロの飲食店の方はこれを毎日やってるのだから尊敬する。
これを知ると食べログで容易に低評価を書くのは憚られる。
閑話休題。
カウンターに座り、元ボクサーという強面のマスターの調理作業を見学。
フライパンの上まで火が上がるほどの火力で流れるようにパスタ、野菜、肉をガコンガコンと炒めて煽る姿は正確無比。板についているというか、非常にスムーズ。
具沢山な味噌汁が疲れた体に沁みる。
塩分強めなカラシ焼きがライスを促進。
卓上にごま塩と、キューリの漬物があるのが嬉しい。
ABCにはなかったな、そういえば。
つい先日、キッチンabc のカラシ焼きも食べたけど、
その時はこちらのカラシ焼きのほうが好みと思ったけど、今食べてみたら、キッチンabc のほうが好みだった。
体調の問題かしら。
でも、洋包丁の付け合わせがカレースパなのは嬉しい。
なので、
卓上にごま塩、キューリの漬物を置いてくれて、カラシ焼きがキッチンabc 、付け合わせは洋包丁のカレースパなお店が理想かもしれない。
そんな店ねぇっ!!
美味いに決まってら
馬場には大概夜飲みに来ているので、がっつり食事系の店はブックマークしていても中々行けず仕舞い(キッチン早苗、馬場南海とか行かないといけないのに)。
この店だって学生時代から数えると何度前を通ったかわからないが最近やっと入ったばかり。
今日は仕事帰りに思いがけずして馬場に来なくてはならない用事があった。
珍しくお酒というより食い気のほうが強い日で、こちらに寄ることにした。
券売機の前ので「前回何食べたっけか。今日は何にしよう。あれ?カリージャワって何だっけ」、色々考えていると後ろに2人並ぶものだから、プレッシャーを感じて焦って選んだのは「スタミナ焼ランチ」¥800なり。
21時過ぎにして、同じく仕事帰りのサラリーマンで満席という盛況ぶり。
夜でも「ランチ」ってのがいいね。
みなさん、遅くまでお疲れ様ですよ、ほんと。
ミャンマー、カンボジア系の女性(奥さんじゃないらしい)はいつもいて働き者だなあ。連係プレーはさすが。食券を渡すと、内容をコールを彼女がする。
一見、強面のおやっさんが調理を開始し、フライパンから火柱が立ち上る。
そして、ライス、味噌汁、おしんこ、メインが配膳される。
「スタミナ焼」はキャベツ、にら、たまねき、豚肉がにんにくの効いた甘辛いタレで炒められた、どことなく、回鍋肉を彷彿とさせる料理。生卵が落とされているあたりがスタミナ焼の名前の由来かしら。濃い目の味付けでこりゃあもう、ご飯が進むくん。
味噌汁もたまねぎとわかめたっぷりで美味いなあ。
付け合わせのカレースパがなくて寂しかったな。
次回、ジャワカリーではなく、カリージャワを食べるべし。
懐かし美味いやん。
たまに「毎日カレー食べてるの?」と聞かれるけど、毎日ではなく、まあ、週に3,4食をカレーないし、カレー味のものを食べてるだけで、大したことはない。
必然的に、カレーマニアと呼ばれる人と知り合うことも多いが知る限り、複数人が毎日最低一食カレーを食べ、そして、それを何年も続けているから、それに比べると全く大した頻度ではない。
大学時代、高田馬場あたりを主戦場としていたが、「洋包丁」だなんて知らなかったかな。
キッチン南海にはよくお世話になっていたけども。
先月、個人的趣味の会をやるためにとあるお店を間借りをしたのだが、そのお店の手前にこの「洋包丁」があるのだけど、どうにも美味そうで会社帰りに寄ってみれば、夜なのに「ランチ」をやっていた。
食券を東南アジア人の奥さんらしき人に渡すと内容をコール。強面の大将がフライパンに油をなじませ、調理開始。その間に、つけもの、味噌汁、ライス、更にキャベ千をセットする奥さん。阿吽の呼吸とはこのことか。
やがて、フライパンから火柱が上がり、メインが仕上がる。
「ポークからし焼肉ランチ」、ギャバンの粗挽き黒胡椒をガッツリ効かせた豚バラ、奇しくもほんのりカレー味なスパ、熱でしんなりしたキャベ千、漬物、ライス、味噌汁。卓上には、胡麻塩ふりかけがフリー。
米が止まらない。
これを嫌いな人がこの世に存在するのだろうか。
初めて食べても何故か懐かしい。
よく比較対象的に名前が、出てくるキッチンABCとの関係性は調べてみると「なるほど」となるので面白い。
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lil-kid
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店名 |
洋庖丁 高田馬場店(ヨウボウチョウ)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、洋食 |
お問い合わせ |
03-3362-9560 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
高田馬場駅早稲田口より徒歩3分 高田馬場駅から205m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
10席 (L字のカウンターで席数はだいたいです。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
http://takadanobaba.drivemenuts.com/archives/category/sub_category/cat66.html |
オープン日 |
1976年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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近くを通りがかり、
急に食べたくなった。
実に四年ぶり。
当時、この奥の飲み屋さんで間借りカレーさせてもらっていたので、間借り終わりの疲労困憊、飢餓状態の時にお世話になったものだ。
元ボクサーだという噂の大将がぶっとい腕で豪快にどでかいフライパンを煽る音とラジオの音声だけが聞こえる。
余計なことを話す客はおらず、静かに自分の皿が来るのを待つばかり。
会社帰りのサラリーマンと思しき、腕白なover40歳たちでカウンターは満席。
それにしても、
こんなにライス、多かったっけ。
そうそう。
このぷよぷよ太麺カレースパがいいんだよね。
タバスコをかけるのがオススメ。
からしやきは全然辛くない。
塩、胡椒、ニンニク、化調。
単純な味付けだが、それでいいのだ。
ここに来る客はいつまでも変わらぬこの味を求めてやってくるのだ。
また、たまに来よう。
って思ってるといつの間か、閉店しているかもしれないからな。