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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
ナポリの下町食堂 池袋店(ナポリノシタマチショクドウ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ピザ |
予約・ お問い合わせ |
03-3988-8177 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅西口徒歩2分⇒西口徒歩2分 池袋駅から141m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay) QRコード決済可 |
席数 |
64席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
20.4.1より全面完全禁煙となります |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
サービス料なし |
お店のPR |
池袋にあるイタリアの下町食堂でワインにあう料理の数々をご用意しております!!
ワインやビールにあう前菜を410円(税抜)~多数ご用意しております。食べて、飲んで、騒いで、イタリアの下町の雰囲気をお楽しみください。10~16名様でご利用いただけるパーティールーム(個室)もあります!!!ご予約・ご相談はお気軽にお電話ください。 |
関連店舗情報 | ナポリの下町食堂の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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目標は西口、西城秀樹交差点の袂にあるミラノRestaurant。
交差点の赤信号越しに様子を窺うも、二階窓際にもテーブルが並んでいるはずなのだがどうにも人の気配がなく、信号を渡って確かめることもしないで踵を返し、この西口で未だ未訪問となっている、と思った「五右衛門」さんの前までいってみる。
も、階段を下りる前に食べグロにあたってみれば訪問履歴が残っており、余所も既に、ほぼ平常時にまで稼働率を上げているように見えることにも後押しされて、もう一回りしてみようと、ふたたび歩き始めた
<R5.1.3>
「ナポリの下町食堂 池袋店」
さほど歩かずに、もっと好立地のところで今度はナポリRestaurantを見つけた。
いや、こちらのお店には前々から気付いていたが、階段を上がるのは今日が初めてである。時刻は未だ午後1時の20分前。平時のホリディであればこうはいかないと思うが、躍り出たフロアのテーブルには空きが十分あり、ウェイトレスの娘がややぶっきらぼうに、私を腕一本で4人掛けのテーブルへと促してくれるが、それに黙って従うのもある種の性的興奮を伴うということもあるし、それにあくまでもここは“食堂”なので、そんなものだろう
「このスパゲッティと、サラダと、スープで」
「サラダは付いておりまして、本日のスープはミネストローネになります !」
―― だったらサラダ0円ぢゃなくって、“付き”って書いといていただけますか ? (笑)
“ガーリックと唐辛子のペペロンチーノ” @970
“サラダ” @0
“本日のスープ/ミネストローネ” @150
スープが、こういったランチのセットスープとしてはやや具沢山に思え、ちょっと嬉しい。
そして“ガーリックと唐辛子のペペロンチーノ”が舞い降りた ! 日本語に直訳すると、“ニンニクと唐辛子の唐辛子”が !!
その唐辛子の唐辛子は(どこまで意地悪なんだろう、このおれ !)、輪切りの唐辛子が辛さ抽出され要員で、一本ものの唐辛子がヴィジュアル担当要員だと思うが、この“輪切り”をやられるとspaghettiとの分解が難しく、赤唐辛子を食べなければならないというネガが発生してしまうのだ
というのは、実は私は中国/四川の女の子と仲良しで、だから日本人が通常身に付けることが出来ないほど、四川料理に対する深い造詣が身に付いたのだが、その彼女の辛さ耐力はやはり図抜けているものの、例えば“ジャガイモ千切り”などに入ってくる赤唐辛子などは意外にも丁寧に除けていく。
nativeの四川人にとって、赤唐辛子はただの辛さ要員であって、食べるのは、風味や食感により優れた青唐辛子のほうなのだ
このことを踏まえ、意外にもイタリア人が同様に、ペペロンチーノを作るときの必須であるニンニクと赤唐辛子を除けて皿に盛るということは、私の中でも非常に興味深い事実のひとつである
―― いや、映画での緻密な精神描写を観たときイタリア人は日本人に近いと思っているのだが、この赤とんがらしを捨てるということに関しては、やはり5,000万年の歴史を持つ中国人は優れているなぁと。考えてみると映画だって、清朝最後の皇帝の半生を描いた超ド級スケイルの中国映画、「ラスト・エンペラー」の精神描写には目を見張るものがあったし
(「ラスト・エンペラー」はイタリア映画だっつ~の !)
回りくどくなったがこのペペロンチーノは、皿の底に残すソース(水分)がちょっと多めで、そこがspaghettiを麺ととらまえ、ソースを“つゆ”ととらまえる日本人が陥りがちな部分でもあろうことから、こちらがほんとうのナポリ料理店ではないと私は見破った !
(そんなの誰でも階段上る前から見破ってるわ !)
しかし日本式のお気軽italianとして、これはもしかして正月のエアポケットで平日のお得価格が適用されてしまってのことかも知れないが、ちゃんと乾麺茹で上げのspaghettiを用い、そして西口とは言え(西口になんか文句なんの !? 「東急ハンズ」無くなった東口だってもう西口と同じだろ !)池袋駅前立地のテーブル席でこのお値段やられたら、ちょっと文句言えないわよね ♪