無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3985-4178
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
京夏終空さんの他のお店の口コミ
大かまど飯 寅福(池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / 食堂)
博多ラーメン 長浜や(池袋、北池袋、要町 / ラーメン)
珍来(西川口 / 中華料理、ラーメン、餃子)
酒菜と炭火 山海鮮(桜台、新桜台、練馬 / 居酒屋、海鮮、寿司)
元祖豚丼屋 TONTON(ときわ台、中板橋 / 豚丼)
POLLO PORRO(池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / イタリアン)
店名 |
ギオットーネ(GHIOTTONE)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ピザ |
予約・ お問い合わせ |
03-3985-4178 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR池袋駅 1b出口徒歩1分 池袋駅から349m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
58席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
■ギオットーネ公式ホームページ |
お店のPR |
【行列してでも食べたいお店!】として有名です
【ギオットーネ】とは、食いしん坊のこと。 その名の通り一皿は2~3人分!(1人分も可) 気の合う仲間と3~4人で、リーズナブルにお腹いっぱいになれます! ◆TVでも取り上げられた「渡り蟹のスパゲッティ」やイタリアのワイナリーから直送『ソムリエ厳選』ワインが大人気◆こんなに永く愛され続ける飲食店はまれ…『イタリア本場の味とサービス』どうぞお楽しみください【 ★貸切パーティ承り中★】 着席~56名/立食~80名 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
1989年創業、元祖大皿・カジュアルイタリアンの店。
と云われている。
袖看板には、ハッキリと1989年の文字が入っているので、今年で35年か。
僕自身は、全く創業年にこだわるわけではないのだが、ネット上では、安易な他人の受け売りの情報や、根拠の無い想像上のイイ加減な情報が伝搬がされているので、気になるだけである。
どうして、ネット上の情報を安易に信用してしまうのだろう?
今後は、仮に、ソレによる損害が発生した場合などは、情報を流した全ての人に、厳罰化がなされる社会になっていくのだろう。
もう、ソレに類似する事例は多いと感じる。
さて、この店である。
マルイの裏っ側、などと言っていたが、マルイ無きあとは説明が難しい。(笑)
カジュアルイタリアン店っぽく、学生から年配者まで、客層は幅広いように感じる。
レビューアップするのは初めてだが、以前は、何度か訪問している。
でも、きっと10何年ぶりとかなんだろうと思う。
ランチでの利用。
ジャンルとしてのイタリアンのド素人であるが、たまに食べたくなる。
「ランチセット・ペスカトーラ ビアンコ」(1,200円)+「大盛」(250円)+「ランチコーヒー」(250円)+「ランチドルチェ」(450円) ーー 写真の通り。
ランチのセットは、スパゲッティとサラダ。
プラス250円で、サラダをスープに変更も可能である。
スパゲッティ、僕の場合、いつものパターンの1つ。
概ね、タラコ・明太子ベース系か、ボンゴレベース系がほとんどである。
で、このパスタは、ペスカトーラ・ビアンコ。
「漁師」「白」。
そう、ペスカトーレ、ペスカトーラは、何となく「漁師風」の海鮮類なんだろうと想像できるのだが、ビアンコが難しい。ネットでも、簡単には教えてくれない。
「白」と書いてあるのが、ほとんどで、その先をキチンと教えてくれない。
一体「白」の何なんだ、というコトである。
「ロッソ」「ビアンコ」の違いが、「赤」「白」とは理解している。
でも、「ビアンコ」という時に、必ずしも「白ワイン」で調理していると言い切れるのだろうか?
見た目が、赤っぽい、白っぽいだけの要件ではダメなのだろうか?
この素朴な疑問を、ネットでは解決してくれない。
僕は、時間がもったいないので、おおよそ3分から5分ぐらいで、ネット調査をして絶対的な回答を導き出せない場合、スグに諦らめる性格である。(笑)
で、そのペスカトーラビアンコ、美味しい。
ムール貝、アサリ、エビ、イカ、タコ、貝柱などが入っている。
塩分も、僕にとってはジャストフィット。
きっと、やや淡い方向性なんだと思われる。
パスタの麺質感も、ややカタめが主流のような昨今にしては、柔らかく感じる。
イイ感じである。
大盛りにしたが、あっという間に平らげた。
で、「本日のドルチェ」が何か、お聞きし、「ババロア」と答えられたので、ソレも注文。
イチゴのババロアで、なかなか美味。
苺ソースも添えられている。
フルーチェ登場世代には、テッパンに懐かしい味わいである。
僕らの子供の頃、ババロアは、オヤツだった。
「ドルチェ」なんて言葉も、当然に知らない頃・・・。
ごちそうさまでした。
そう言えば、コーヒーの味は、今一つピンとこなかった。
イタリアンローストの薄めの抽出だとしたら、好みとは違う。
至極個人的には、豆の雑味の変態ではあるが、豆の焦げの変態では無い。
アーシーな味わいは好きだが、ボディが焦げている感じは、あまり好きではない。
(文責:京夏終空、2024.2.9)
(324件/3.48)