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050-5590-8426
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dachaさんの他のお店の口コミ
店名 |
ナングロガル 新大久保店(Nanglo Ghar)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | ネパール料理、カレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-8426 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大久保駅から2分 大久保駅から122m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 無し,チャージ 無し |
席数 |
70席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人、立食時 50人 |
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 3Fが禁煙 , 4Fが喫煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近くにコインパーキングがございます |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、オープンテラスあり、プロジェクターあり、電源あり、無料Wi-Fiあり、有料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年12月4日 |
電話番号 |
03-6304-0933 |
備考 |
5Fが屋上席としてオープン しました |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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新大久保にスパイスの調達に来たついでに、小腹が空いたので本場のネパール料理を出すと評判のナングロガルさんを訪問。一階が食品スーパーで、3階にレストランがあるという作りで、最初店の入り口がよく分からずまごまごしてしまったが、どうにか店のある三階に到達。
そろそろおやつ時という時間なので、中に入ると日本人二組だけで閑散としている。席について店員さんにおすすめを聞いてみると、タカリスペシャルカーナ1人前1300円也というのが1番お得でよく出てるようなのでそれを注文。チキンとポークとマトンの三種から二つ選べる仕様なので、チキンとマトンをチョイス。
程なくして料理が運ばれてくる。でかいステンレスのお皿に色々な種類の料理が盛り付けられてて、本当に品数が多い。生産力の低い山岳地帯とは思えない豊かな食生活にびっくり。
真ん中にバスマティライスと豆せんべいのパパドゥ、時計の六時の方向に、にんじんや大根のアチャール(漬物)、そこから時計回りに、グンドゥルック(乾燥青菜のスパイス漬け)で作ったスパイス和えみたいなのとおひたし的なもの、カリフラワーとじゃがいものサブジ(スパイス炒め)、チキンカレー、マトンカレー、ダルカレー(レンズ豆のカレー)、デザート(ヨーグルトのマンゴーソースかけ)、トマトのアチャール、ギー(水牛バター)が配置。更にグリーンサラダも出てくる。ギーはライスにかけて下さいとのこと。
まずにんじん大根のアチャール。スパイスたっぷりの酸っぱ辛いペーストに浸かった、シャキシャキの感のある根菜が美味。
次はグンドゥルック2品。アチャール的なのは酸っぱ辛いペーストで和えた青菜。ご飯が欲しくなる濃い味。おひたし的なのは、水戻ししたグンドゥルックをスパイスとニンニク?と柑橘系の何かで和えた料理。こちらはあっさり目の風味。
カリフラワーとじゃがいものサブジは、茹でた野菜をスパイス炒めにしたもので、こちらは大分カレーに近い感じの風味。
ここまで色々味見して、ようやくメインのカレーを頂く。
チキンカレーは骨付きチキンのごろんと入ったカレー。インドカレーよりも汁気の多いサラサラカレーで、塩味強めのカレースープみたいな食感。
ギーのかかったライスと一緒に食べると、こってりした風味が加わって美味しく食べられる。
マトンカレーもカレースープみたいな食感。マトンは骨分多めで、骨の周りについた肉をちまちまこそいで食べる。よく煮込まれてて肉は剥がしやすいのだが、煮込まれ過ぎて柔らかくなった骨もボロボロ混じって、カルシウム分多めになるのが玉に瑕。
トマトのアチャールは、ソースみたいにトロトロした質感だったので、カレーと一緒に食べて味変するのに使用。
最後にヨーグルトで口直し。普通のマンゴー風味のヨーグルトで特筆すべき点なし。
一品一品はままごとみたいなサイズだが、これだけ品数沢山あると、完食したら結構お腹がいっぱいになってしまった。
メニューを見てみると、今日食べたダルバート以外にも色々なセットメニューやおつまみがあり、挑戦しがいのありそうな日本で見たことのないメニューもあったりして実に興味深い。悪友どもとまた訪問したい。