ヴァーヴ コーヒー ロースターズ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ヴァーヴ コーヒー ロースターズ（VERVE COFFEE ROASTERS）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
| お問い合わせ |
03-6273-1325 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR新宿駅新南改札出てすぐ 新宿駅から224m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
18席 （カウンター中心） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2016年4月15日 |
| 関連店舗情報 | ヴァーヴ コーヒー ロースターズの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新宿駅新南口NEWoMAN内テナント。改札外の動線上にあるので何度となく前を通ってはいたけど、ついぞ気にも留めることもなく。
どうせカフェならと隣の「DEEN &DELUCA」に入っちゃったり、ちょっと早起きを頑張って「沢村」や「ル・カフェ・ロブション」を攻めたりもしていた。
こんな素敵なカフェがあったというのに、今の今まで何を見てきたんだろう。。。
店内はさほど広くないがパーソナルスペースの確保には充分。
ブルックリンスタイルに統一された店内に笑顔も爽やかな店員の布陣。入店するや否や、朝から気分のいい出迎えにきらりと光るものがある。先にレジカウンターで会計なシステムに従い、お薦めを尋ねると快く応対してもらえた。
水出しアイスコーヒーのコールドブリューにバナナ＆ナッツのパウンドケーキをオーダー。
ショーケースに並ぶスイーツ類には名前が振ってないので正式な名称など分からず。でもポーションがかなり大きめなのが嬉しい。もう値段云々なんて言ってる場合じゃないや。
朝一というのもあって店内はまばらだが、界隈に勤務してそうな外国人客の姿が目立つ。
洗練された店内に新宿という場所柄を考慮し、語学の堪能な店員を配置とくれば彼らのたまり場になるのは当然でしょう。ロースタリーを謳うだけあってコーヒー豆をはじめ各種アイテムも販売、Tシャツからアパレルにまで手を出してるということはそこそこの資本がバックにあるとみた。
ステレオタイプではあるけれど、カリフォルニアはシリコンバレーにほど近いサンタクルーズという町の若者らによって起業されたサードウェーブ世代の店。と聞けば同じような成り立ちをもつお隣の「DEAN & DELUCA」とも相性がいい。
コーヒー豆はフルーツというメッセージを掲げつつ、カリフォルニアライフスタイルを提唱。
SDGsやらサードウェーブやらといった時流にうまいこと乗っかったわけで、コーヒーのサブスク制を導入するなど経営者としても先見の明があったわけだ。
verve＝熱意、才能
コーヒーに対する情熱は誰にも負けない。そんな思いを店名に冠した。夢というものは口に出すことによって実現するし、強くなるものだから。
ここ新宿以外では六本木と恵比寿に展開。鎌倉に焙煎所を新造したので、今までは焙煎済みの豆を本国から空輸していたのを国内焙煎できるようになったとも。コーヒーは鮮度が命だもん。
アイスコーヒーは酸味がありアメリカンで軽快な口当たり。ともすれば清涼飲料水みたいな爽やかでもあり、じっくり時間をかけて抽出したというのがイメージできる。
生クリームを添えてもらったパウンドケーキはかなり食べ応えあって、後でレシートを見たら680円とあったが値段相応かなとも。
並んだガラスポットのコーヒーの試飲もできるみたいだし他のスイーツも気にはなったけど、朝からがっつりいくのもどうかと思いとどまった。
駅近だしまた来ればいいや。楽しみが増えただけのこと。
朝一に新宿でチャージするなら選択肢としてはアリで、行きつけのカフェの1軒でもほしいところだったのもこれ幸い、もし選ぶのなら迷わずこの店を選びたい。