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050-5869-4158
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じむちさんの他のお店の口コミ
店名 |
アインソフ ジャーニー 新宿店(AINSOPH.JOURNEY)
|
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ジャンル | 野菜料理、パンケーキ、オーガニック |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-4158 |
予約可否 |
予約可 電話予約の際混雑時はWEBからのご予約にご協力お願い致します。ランチタイムの当日のご予約は承っておりません。店頭受付にてお電話でのお呼出しも行っております。ぜひご活用下さいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
新宿三丁目駅0分・JR新宿駅徒歩7分 新宿三丁目駅から218m |
営業時間 |
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予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
62席 (1F 12席・2F30席・BF22席) |
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個室 |
無 フロア貸し有り。1階15名、地下1階20名、2階34名。パーティー等ご相談ください。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近所の有料駐車場をご利用下さい。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 ベビーカーご利用のお客様は、折りたたみをお願いする場合がございます。動物性食品を含んだ離乳食や、おやつをお召し上がりの際は、店舗の食器のご利用をお断りしております。 |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年12月13日 |
電話番号 |
050-3503-8688 |
備考 |
お席のご予約はホームページWEB予約より24時間承ります(http://ain-soph.jp)。ランチタイムの当日のご予約は承っておりません。直接ご来店になり順番にお待ち下さい。電話はその他お問い合わせ専用となっております。お席のご予約の方はWEB予約からお願い致します。また電話が大変繋がりにくくなっておりますので、お問い合わせのお客様は公式HPのよくあるQandAをご活用下さい(http://ain-soph.jp/journey-qa/) |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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ヴィーガンってのは、ベジタリアンをもっともっと厳密に考えて、玉子、乳製品さえも使わない野菜料理ってことで良かったのかな。
以前と言っても10年以上前、その類の傾向を強くお持ちの方を接待するため、会食を中華の精進料理屋さんにて設定したことがあるんだけど。氏が、途中から、一切、料理に手をつけなくなったので、お聞きしたところ。どうやら、化学調味料がお気に召さないとのこと。グルタミン酸ソーダは、間違いなく植物由来である旨、説明したんだけど。頑として聞かなかったので。仕方なく、生野菜を出してもらって、適宜、塩を振りかけてポリポリと召し上がられていたものと記憶する。さて、その氏を、もし、いま、こちらにお連れしたら、一体、なにをおっしゃり出すのであろうか。ちょっと気になるとこw。
この店は、基本、ヴィーガンを美味しく出すことに力を入れていらっしゃるよう。そうは言っても、カラダに良ければ、マズくて良いなんていうヴィーガンが世の中にあるのか、どうかは存じ上げないがw。
あと、2階のフロア担当の男性スタッフ、コーカソイド系と思しき、すらっとした体型で、やたらとハンサム。店自体、概ね女性客ターゲットってことはあろうかと(この男性スタッフが、実はGayだったりしたら、それはそれで凄いな、などと妄想しつつ)。
・高原サラダって書いてあった。自家製のオニオンドレッシングをかけつつ。
レタスに、カボチャ、ヤングコーン、生の白トウモロコシ、パプリカ、ミニトマト、アルファルファなどなど。まあ、ごくフツウの野菜サラダ。根菜類を積極的に摂食しようという気合は感じられたか。
・スターターセットの惣菜4種盛り。
ーヒヨコマメのペイスト。カレー味。胡椒の実もアクセントに。
ーキノコのアヒージョ。
この二品は、フツウの料理w。なので、フツウに旨い。
ーカボチャをアーモンドミルクで煮たの。カボチャの種も一緒に和えられる。
ー大豆ミートを揚げたものを、セロリとマヨっぽい(勿論、玉子は使ってないので、なにかで代用されたんだとは思うのだが)のソースで和えたの。この大豆ミートは、グルテンフリーだったみたい。なんだかボソボソしてて、ガンモドキと、厚揚げ豆腐の親戚のような感じか。でも、敢えて、この大豆ミートを食いたいという気分にはまったくならないかな(勿論、慣れの問題なんだと思うのだが)。
・野菜スープ。具材に、キャベツ、ニンジン、タマネギと入ってて、トマトベース。
これは、フツウに旨かった。鶏ガラスープを入れないで。この味わいまで持ってきたのは立派。昆布出汁でも使ってんじゃないかなと想像しつつ(未確認)。タマネギの皮から、結構、いい出汁が出るって話も聞いたことあるし。野菜の出汁ってのは、もっともっといろいろあるのかもしれない。
・豆腐のスペイン風オムレツ。スペイン風オムレツを名乗るわりには、ジャガイモ感が薄かったような。
温めた豆腐にケチャップをかけたような。もう少し、しっかりした食感の豆腐を使ったほうが、それっぽいような気がしなくもなく。まあ、これもフツウに食える。
樽生のスパークリング・白を、500mlのカラフェで頼んだあと。
ジャジー・キャロットなるコールドプレスジュースを試しに。ニンジン、レモン、ショウガ、リンゴと入ってたみたい。
野菜ジュースって、わりと好きなのだが。なんかちょっと、このコールドプレスジュースってのは苦手だったかもしれぬ。なんか、エグ味みたいなのも感じられたような。これも、まあ、そういうものなのであろう。
しかし、野菜しか食ってないわりに、結構、お腹いっぱいになるものだ。
名物というパンケーキまでは辿りつけずに終わる。ましてや、デザートなんぞは食べる気もしなかった。
翌日の昼、カラダが軽くなったような気がしたのは、多分、なにかの勘違いなのであろうw。
内装は、お金をかけてないなか、オサレ風に見えるよう、うまく設えてある。このハコって、たしか、小生がわりと気に入ってた雪園っていう中華料理屋さんが入ってたとこじゃなかったかな。勿論、もとの内装はすべて剥がしてあって、昔が偲ばれるようなものがあるわけでもないんだけど。それでも、どことなく懐かしかったような。
アインソフは、ヘブライ語。アインは無。アイン・ソフは無限。ついでに言うと、アイン・ソフ・オウルは無限光。
アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じるんだそう。なんだかスピリチュアルな言葉みたい。私達は個であって個ではない、魂はもともと一つとか、そういうやつ。
この店を開いたヒトが、沖縄で「アインソフ」を経験されたってことみたいで、店名も「アインソフ」。
小生的には、そういうものを、持ち上げるでもなく、ディスるでもなく、平和的にそうですかと頷くくらいにしておきたいので、ここいらで。