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店名 |
四文屋 新宿店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ焼き、ホルモン |
お問い合わせ |
03-3226-2788 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新宿から徒歩7分 新宿三丁目駅から114m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
席料110円 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2012年10月22日 |
関連店舗情報 | 四文屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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実に久しぶりの四文屋である。遠く九州の博多駅にも進出しているのを帰省時に発見した時はマジで驚いたが、ソロでも複数でも使いやすい「座り」の店だから出先近くにあると重宝する。
ただ、ここの名物「梅割り」はなかなかに手強い。摺り切りに注いだキンミヤに梅酒をジャブジャブ注ぎ足す危ないドリンク…
もうかなり前だがある海外インディーバンドのライブの前哨戦でここ(新宿のはずだが別店舗の記憶)で梅割りのレギュレーション(1人3杯まで)プラス何じゃかんじゃ飲み過ぎ状態となり、なんとかライブ会場にはたどり着いたものの、持っていたはずのチケットが無い!
このジャンルに詳しい方ならピンと来ると思うが、この時の呼び屋はヴ◯ニールジャパンで、その筋では有名な社長もモギリのところに居た。
別に知り合いでも何でもないのだけど、この頃迄に何度もライブや店舗で見かけて勝手に親近感(あまり好意的なものでも無いけども)を抱いていた吾輩は一か八か賭けに出た。
「すみません、チケット無くしちゃったんだけど入れてもらえませんか?」
なお、この時は同行者が事前に2人のチケットを購入してくれており、2人でライブに来て1人だけチケット買ってないということは客観的に考え難いというかなり勝手な理屈をなんとか斟酌してもらえないか、という心境だったのだけど、ややあって社長「常識的にあり得ないな」。
まあ誠にその通り仕方なのでその場で当日券を買って入った(それが可能だったのはせめてもの幸いだった)のだけど、話はここで終わらない。
なんと後日、同行者のカバンから吾輩のチケットが出てきたと!!!
何という梅割りの魔力!
どうして彼のチケットとは違う場所に、吾輩が一度受け取ったチケットが仕舞われていたのか、お釈迦さんでも分かるまいて。
さてそう言う経験を積みスクスクと成長して来た吾輩。久しぶりにこれまたインディー系のALVVAYSと言うカナダのバンド。遅ればせながら最近知ったんだけど、こういうジャンルにしては物凄い人気…
ライブ当日は吾輩ソロで参戦したが、何と言うか本当に周りは若い、20代が中心と思われる客層。そんでもってファッションが普通というか、良い意味で英国インディーロックの「アノラック」の文化を引き継いでいる!かも。
ライブの感想としては、シンガーでフロントパーソンのモリーの、町1番の美人さんレベルのルックスの良さ…ファッションはイオンモールのショップ店員さんみたいなド普通なんだけど…だけではなく、甘く切ないインディーポップメロディの精髄のような曲々を、完璧にコントロールされた歌声で披露してくれた!
初期の「辿々しさ」という一種の味わいが完全に失われているのはちょっと寂しいけど、欧米のショービズ業界で本気で売っていくためには仕方のない事ですわね。
さて今回は過去の学習からあくまでライブ後の1人打ち上げで向かった四文屋。
やっぱり梅割りは美味しかったよ!