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03-5155-3256
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京夏終空さんの他のお店の口コミ
店名 |
若狭家 歌舞伎町店(わかさや)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮丼、海鮮、かに |
お問い合わせ |
03-5155-3256 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅東口 徒歩3分/西武新宿駅 徒歩3分/新宿三丁目徒歩5分 西武新宿駅から264m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2007年3月1日 |
備考 | |
お店のPR |
新鮮魚介のネタから組み合わせ自由でお好みで丼が作れます。
うに いくら ねぎとろ等18種類のネタからお好みの組み合わせができます! お値段もリーズナブルに設定しており、自分の好きなネタをがっつり食べたい人から、とにかくいろいろ少しづつ食べたい人まで、ネタの種類と量をカスタマイズできるうれしいお店。何といってもおすすめは『うに・いくら・ねぎとろ丼』とろっとしたうにと漬け込みにこだわったいくらが堪能できる逸品です。是非一度自分好みの丼ぶりを食べに、ご来店ください。 |
初投稿者 |
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何を選ぶか、と、所詮「丼丸」レベルだという割り切りが必要。(笑)
だって、1,320円で「うに・いくら・ねぎとろ丼」が食べられるのだから、ソレ以上望むのは酷である。
いや、ウニが特別少ないとか、量の問題ではでない。キチンと三等分の面積に、ウニ・イクラ・ネギトロが配置されている。
そのウニのレベルを試してみたかった。
記録によると、京都の新京極で利用したのは、4年位前である。
イクラ・カニ系の丼を食べたように記憶している。
この店は、カニのラインナップが少ないように感じた。
若狭家なんだから、カニであろう、と思わなくもない…。
「うに・いくら・ねぎとろ丼」(1,320円) ―― 想像していたより、見た目は、やや貧相な感じは否めない。(笑)
でも、前述したように、一般的な各々の価格を考えた場合、まぁアリなんだろうという範囲。
ウニの味わいレベルは、下の上的感覚。なか卯のウニ丼のウニよりやや劣る感じ。丼丸系は直近では利用していないが、3,4年前位の感覚だと、ほぼ同等。
ミョウバンについては、過去にも論じたが、レビューを読んでいると、よく「ミョウバン臭くてダメだ」などと無条件に卑下する傾向が多く見て取れる。確かに限度はあろうかと思うが、要はミョウバンの使い方であって、何が何でもダメだと個人的には思っていない。
ミョウバンがあるからこそ取れたての新鮮なウニの風味を楽しめるという事実もある。冷凍モノやミョウバンを嫌うのなら、生ウニが水揚げされる場所なりに行って食べればイイ。もちろん形を整えるためでもあるが、保存するためにも必要なのである。
東京でウニを食べるためには、生ウニの水槽輸送や冷蔵輸送の時間的限界を知るべきである。
また、海で獲れたてのウニを食べたコトのある人ならわかると思うが、ウニ自体の臭みとともに、海水の臭みもある。海水が視覚的にでなく、成分的にもの凄くキレイな場所ですら、違和感はある。ミョウバンは、ソレも和らげてくれる働きがある。
何を持って「美味しい」とするかは各々の好みであり、価値観であるから、あまり一方的に卑下するのは良くないと思っている。
個人的には、ウニのレベルが下の生ウニよりも、レベルが上のウニのミョウバンを上手く使っているモノの方が美味しいと感じる。
イクラ・ネギトロは、甘みと旨みで言えば、普通に合格点なんだろうと思う。
丼一面に広がるイクラ丼を経験した者からすれば、まばらなイクラの配置は、やや寂しい気もするが、思いの外、悪くない。100円回転寿司のイクラのレベルだとしても、量的には満足する。
ネギトロは、醤油皿に浮かべた時に妙なアブラのはじき方をする場合があるが、コレも、意外にマトモな雰囲気であった。
ごちそうさまでした。
人に勧めるかと聞かれれば、積極的には勧めないだろう。
でも、扱っているモノは生もので、全く一定ではないだろうし、アタリハズレもある。
安くて、そこそこの部類と認識したうえでの訪問ならアリなんだろうと思う。
レベルの高いウニを使ったウニ丼を千円ぐらいで出す店だってあるだろう。
今年の年明けには、池袋東武の大北海道展で、ウニを調味料に使うという贅沢な「玉子かけご飯」ならぬ「ウニかけご飯」も食べた。
そういうモノと比べようとは思わない。
自分の中での、比較対象と許容範囲の狭さが、食べられるモノを少なくいしていくだけである。
(文責:京夏終空、2018.2.11)
(37件/3.01)
(※写真は、後日掲載。)