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悲報 モンブスケ閉店です。
地道なワインバー
モンブスケ
2010/12/04
ありがとうございます!
「地道なワインバー」を最高の褒め言葉と思い頂戴し、これからもご期待に応えられるよう精進してまいります。
またのご来店お待ちしております。
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orveau
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店名 |
閉店
モンブスケ(MONBOUSQUET【旧店名】ビストロ モンブスケ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
8/11にて閉店いたしました。 恵比寿駅から326m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料無し チャージ500円 (表示価格に消費税8%がかかります。) |
席数 |
16席 (テーブル12席 カウンター4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
不可 |
オープン日 |
2006年11月28日 |
備考 |
2018年8月11日をもちまして閉店いたしました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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(再訪201503)
急に行きたくなって、2日連続で訪問。
コース料理に赤 アンヌ・グロのミネルヴォア、赤 ジャンラフェのクロ・ド・ラ・ロシュ2001、白ボノー・ド・マルトレのコルトン・シャルルマーニュ1997をいただきます。いい眺めなのでつい写真を撮ってしまいました。オールスターで楽しめます。こちらのコースのスペシャリテは、前菜の中のタラバガニのキッシュ。はじめに、食べてしまいます。
注意すべきは、パンの食べ過ぎ。美味しいのでついつい食べてしまいますが、食べ過ぎるとメインまでたどり着けません。
次の日は、泡が飲みたいと申しますと、マダムがポル・ロジェのブラン・ブラン2002を勧めてくれました。熟成感のある角の取れたすばらしい味。赤は、ミシェル・グロのニュイ・サン・ジョルジュ村名2007。9,000円は酒屋より安いです。さらにムルソー1er1997。ゆったりして店を出ます。
(再訪201408)
今回は、カウンターで。料理は定番のコース。本日のメインは、アンヌ・グロのヴォーヌ・ロマネ 「レ・バロー」08。大好きなアンヌ・グロですが、最近価格高騰が著しく、昆布泥棒など2万円超えのお店が多くておいそれと飲めなくなってきました。こちらは、ヴォーヌ・ロマネらしく鮮やかなカラー映像のイメージで素晴らしい一本。
(再訪201312)
2013年は、いろいろあったモンブスケ。がんばって来ました。
今回は、カウンターで孤独のグルメ状態。
テーブル席は満席、おしゃれなカップルが静かにワインを楽しんでいます。
ポール・バラのシャンパーニュをいただきながら、今夜は、ムーラン・ナヴァン2002 6500円をいただきます。最近はボージョレのビオワインも好きです。これも熟成感があって素敵な景色。ガメイといっても侮れません。
食事の方は、アラカルトで、カボチャのスープ、オニオングラタンスープ、ヒラスズキのポワレといういい加減な注文。好きなものだけいただくのは最高ですね。味の方はやさしくて疲れた胃に嬉しい。
結局、エンジンがかかってしまい、ボトルを
あけた後もグラスワインいただき過ぎてしまいました。
(再訪201211)
今回は4人で伺いました。
orveau一行以外は、カップルばかり。ごめんね。
予約時に、4200円のコースでお願いします。
相変わらず、ズワイガニのキッシュはおいしいです。
今回のワインは、
1 フィリップ・パカレのボージョレ 2012 透明感のある味わいでいい感じ。いわゆる季節ものです。
2 アンヌ・グロの ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 白 2007 溶け込み感があって素晴らしくおいしかった。同行者が感動していました。
3 ミシェル・マニアンのシャルム・シャンベルタン 2004 コスパ抜群のグランクリュ。飲みごろ到来で、郷愁の風味にうっとり。同行者も、グラン・クリュの醍醐味にしびれていました。
4 エグリ・ウーリエのピノムニエ100%もの。今回は〆泡。しっかりした味ですっかり出来上がります。
これで一人15,000円。コスパ最高でした。
(再訪201202)
久しぶりに2次会づかいで伺いました。
週初めだというのに、ほぼ満席。スタッフさんも1人増員して、ますます充実しています。
ワインリストは、相変わらず充実。
こちらのリストの良いところは、適度な入れ替わりがあるところ。
常に新たな刺激があります。
今回は、ルフレーブのマコン・ヴェルジェ09と、ジャン・ラフェの01モレ・サン・ドニ村名をいただきました。
相変わらずのワンパターン。もっとも、マコンはこれまでの07の方が濃い感じだったかな。そして、ジャン・ラフェはこれが最後だということでした。01はジャン・ラフェのラスト・ヴィンテージ。この後ジェラール・ラフェに代わってガクっと評価が下がりました。復活はあるか…。
ミシュランのプチ・ターブルにも掲載されて、ますます好調になってきました。
それから、このお店に対する評価について少々。
モンブスケは、万人受けするお店ではありません。
ワインに興味がない人や、ワインが好きでない人が食事をしに行っても全然楽しくないはずです。料理だって、ワインと合わせて初めてその持ち味を発揮するものばかりなので、ワインが楽しめなければ、料理もおいしくないはず。
逆に、私のようにブルゴーニュの村名やプルミエクリュクラスのワインが好きな人は、このお店のワインリストを見たら感動します。そして、週3回ワインを飲みたい人としては少量の料理でいただけるところがうれしい、ここも店内禁煙と相まってニーズにジャストミート。だから、自分の主観的な感想・意見を書くべき食べログでは、5点になるんです。
ビールで乾杯して芋焼酎とか日本酒が欲しい人を連れてきてしまったら、ストレスがたまると思うし、不愉快だと思います。
ここで、モンブスケが妥協しないのも好き。オープン直後の苦しい時期からよくめげずにやっている、という感じです。
それから、そこそこ以上のクラスのワインは個性を楽しむ飲み物で、人の好みが千差万別のため、地域・ブドウ品種等で限定をしない「お勧め」は本来できないものだと思います。そういう場合は、グラスでいくつか飲んでみて、気に入ったものを飲んでいくのがよいのではないかと思います。1本頼んでから、「しまった!」では、ワインも財布もかわいそうです。
(再訪201110)
オフィスの歓迎会で8人で押しかけました。
一緒に食事してたグループの方、ごめんなさい。
料理はコース4,200円できまり。ワインはいろいろいただきましたが、印象深かったのは以下の3本でした。
1 ペロミノのACブルロゼ2008 6,000円。深みのある味わいでした。ロゼなのにペロミノさんの味でした。
2 ミシェル・マニアンのモレ・サン・ドニ1ERクリュ「ミランド」2004 12,000円。1級ならではの透明感とパンチ力。高級な味がしました。
3 ルフレーブのマコン・ヴェルジェ2007 7,000円。今回の〆白。やはりルフレーブの味がしました。これはおもしろいです。
マニア心をくすぐるワインが少しずつ入ってきます。
一人1本近く飲んで、1万円ちょい。CPもなかなかです。
(再訪201106)
最近、人気が沸騰してきて金曜日などは満席になることが多くなったモンブスケ。
活気が出てきました。
今回は食事もしてブルも飲もうとまいりました。
1 グラスのシャンパーニュ
これを飲みながら、メニューとワインリストを見比べ、あーだ・こーだいうのが至福の時間です。
2 ミッシェル・マニアン モレ・サン・ドニ 2000
マダムによれば、1ERクリュの畑2つからとれる葡萄を使って作っているのだそうで。
樽香が溶け込んで、ホント高級な香りと熟成感のあるおいしさがあります。きれいに掃除されたバラ園を散歩しているような気分になります。
これで10,000円はコスパ最高。
3 アンヌ・グロ シャンボール・ミュジニー 「ラ・コンブ・ドルヴォー」 2008
ミッシェル・マニアンを飲んでエンジンがかかってしまい、途中からorveauが愛してやまないコンブ・ドルヴォーも並行していただくことに。
初めての08です。07が結構いい年で硬かったこともあり、警戒していましたが、08はすでに飲める状態でした。
シラーのようなスパイシーな香りと、つぶしたイチゴの味。抜栓直後は平板な感じだったのが、時間とともに肉厚になってきます。
マダムによれば、スパイシーな香りは、茎に由来しているのではないか、ということでした。
イメージとしては、板野友美という感じかな。
すっかり酔ってハッピーになってしまいました。
(更新・再訪201101)
食事をしながらの打合せの後、どうしてもピノが飲みたくなって1人寄りました。
店内は、orveau以外にカップルと3人組の男女。静かにボトルワインを楽しんでいます。
ワインリストのお勧めワインのところに、ミシェル・グロの村名ニュイ・サン・ジョルジュ2006(8,000円)を発見、注文しました。
黒系果実の若々しい香りが立ち上がり、しっかりした味わいです。
溶け込み感はまだまだですが、十分においしく飲める状態になっています。
抜栓からだんだん開いていっておいしくなりました。
あとは、チーズとフルーツその他を頂きました。
店内の照明は、若干明るめ。これは、ワインの色を見るには有用です。薄暗いと雰囲気は出ますが、ワインの色が見にくくなります。
今回はカウンターに座りましたので、大将やマダムといろいろワインの話ができました。
二人とも、ブルゴーニュワインが大好きなうえとても詳しいので、ついつい、話が弾んでしまいます。
お店の奥には小さな本棚があり、ワイナート、ワイン王国、リアルワインガイドといったワイン雑誌が置いてあります。
orveauのオフィスにも同じようにそれらの雑誌が並んでいますので、とても親近感があります。
ちょっと生活感があるところが、リラックスできて好きですね。
次は主菜も食べますので。
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(初回投稿)
今度は、仕事の後、職場の同僚3人できました。8時30分からスタート、中3日で登板です。
店内は、私たち以外にお客さん3組、女性中心でした。
このお店のワインリストは、ブルゴーニュ中心にお手ごろ価格のものからグランクリュ、さらにはシャトーマルゴーやオーブリオンまであり、中でも、ブルゴーニュの村名クラス、1ERクリュクラスが充実しているのがすばらしいです。
飲んだのは以下の3種類。
1 グラスで泡
ブラン・ド・ブランのシャンパーニュですっきり。
2 白 オリビエ・ルフレーブ ピュリニ-・モンラッシェ 2006
適度な樽と洗練されたミネラル、メジャー感あふれる1本でした。これで9,000円はお値ごろ感抜群。
3 赤 ジャック・フレデリック・ムニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1ERクリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 2006
飲みたいものがたくさんあって迷いましたが、マダムのアドバイスでこれに決定。
最近値段がはねあがって手が出しにくくなっている作り手さんです。
普段飲むならこのマレシャルが上限と言う感じ、シャンボルは高嶺の花、レザムルーズやミュジニーは天空のかなたですね。
スミレの花の香りでスタート、ニュイ・サン・ジョルジュなのに静かな雰囲気の味、堪能いたしました。
06も溶け込んだ味わいで今なら十分に飲めます。
料理は、各人がアラカルトで好きなものを2~3品いただきました。
私は、かぼちゃのスープと、鯵のカルパッチョと、ズワイガニのキッシュという3品を注文。
どの料理も可愛らしい味わいで「俺が俺が」と張り出してきません。もちろん、ワインとの相性もばっちり。
たくさん食べなくていいので、おなかがもたれません。毎回フルコースではからだが持ちませんので、ここのメニューは最高です。
今年中にもう一度は行きたいと思っています。