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ハヤマシュランさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
ピャチェーレ(Piacere)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、レストラン、パスタ |
住所 | |
交通手段 |
JR線 「東京駅」 日本橋口より 徒歩 1分 東京駅から242m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
15% |
席数 |
110席 |
---|---|
個室 |
無 半個室あり(セミプライベート) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ |
http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/restaurants/piacere/ |
備考 |
当ページで掲載している写真はイメージです。 |
お店のPR |
東京駅1分◆独創的なイタリアンと世界各地の上質なワインを堪能する、大人のための非日常空間。
イタリアの豪華なダイニングサロンをモダンに表現した、洗練された空間。 |
初投稿者 |
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シャングリ・ラ東京28Fに位置する
メインダイニング「ピャチェーレ」さんに訪問。
イタリアンTOKYO2021選出店になります。
さて、我々は
「週末ランチコース5品(8602円)」を注文。
前菜・スープ・パスタ・メイン・デザートの構成。
ドリンクはシャンパンを!
と思ったのですがルイナールがなんと
グラス3850円と衝撃の価格設定。
ここにサービス料15%が加わるので
あっという間に4000円超えの
超高価なシャンパンに変貌します。
血の気が引いたので
ノンアルコールカクテルを注文。
「バージンベリーニ(1430円)」
写真は忘れましたが
白桃のトロっとした甘さがグッド。
個人的にかなり好みの味わい。
さて、料理に参りましょう。
アミューズなしのいきなり前菜です。
ウェイターの声が恐ろしく小さく
料理の詳細はまったくもって謎のまま。
サービス料15%の意義を問い詰めたいです。
フレッシュなサーモンの旨味が強く
野菜のマリネの酸味もグッド。
料理が美味しいだけにシェフが可哀想。
パンは素朴ながらも
オリーブオイルが旨すぎて衝撃。
「LORENZOのno1」であり、なるほど道理で。
やや辛口ながらもブワッと広がるオリーブの旨味。
サラッとした舌触りながら
口内に残るコクや余韻は最高峰のソレ。
さて、メニューによればお次は
・シェフ古屋の特製スープ
・シェフ古屋の特製パスタ
なのですがここでもやってくれました。
「パスタとスープです」と一言で終了。
サービス料15%返してくれ。
そんなことは見れば分かるんだわ。
何がどう特製で、何をどう調理して
どこを、どう、こだわって作ったとか
そういうバックグラウンドを説明して
もっともっと俺らの食欲を刺激してくれよ。
なんのパスタなのか、どんなスープなのか
説明がなかったので、まったくの不明。
そんな中で食べる料理なので
心なしか味わいもぼやけて感じられました。
メインは選択制だったので
「2種のエッグベネディクト」を選択。
ここでは(カーポ・)カメリエーレ?が登場。
まるで舞台かと思わせるほど
饒舌で豊かな表現でした。マジビックリ。
スモークベーコンを使ったオリジナルは
クラシックかつ王道の美味しさであり
卵のトロっとした黄身のコクが全体を調和。
オマール海老とキャビアを使用したロイヤルは
オマールの壮大な海の旨味と
キャビアの豊かな塩気が見事にマッチ。
料理の説明が違うだけで
感想を書く際にも大きく違いが出てきます。
それほど脳に残る印象が違うという事かもしれません。
デザートはメープルシロップパンケーキを。
目の前でNOBLENo1のシロップを
「これでもか!」とかけて頂けます。
しかし、この際の説明は最初の人物、、、
また何を言っているかわからず
NOBLENo1のシロップしか記憶にないです。
こうなってくるとシェフが可哀想です。
せっかく料理が美味しくても
最後に我々に接するカメリエーレのせいで
全てが台無しになっています。
サービス料15%の意義を取り戻した際に
お次はディナーにて
シェフのフルパワーを体験したいです。