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下戸のあたまへぶっかける酒の割
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Mr.ぴぃ
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店名 |
閉店
玉乃光酒蔵 八重洲地下街店(たまのひかりしゅぞう)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本酒バー、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
東京駅 八重洲南口から、徒歩すぐ。 東京駅から224m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
95席 (カウンター5席、テーブル90席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングを利用 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
八重洲地下街HPではお昼からの営業時間掲載ですが、朝営業していました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お前は酒呑みとして堕落した
と詰られたのはつい先日のこと。
お前にはもう酒を愛する心など一滴も残っていないんだ
と絡まれたのは八重洲地下街でのある店の一画。
学生時代、お前と杯を交えて呑んだあの時が懐かしい。あの時の酒が一番旨かった・・・・
と愚痴られたのはって、あのさァ。
オヤジ、何時学生時代を過ごしていたのか、忘却の彼方になりつつあるんだけど、学生時代の昔馴染みから少し時間があるんで、新幹線に乗る前に会おう、てなことで、かの店に。
業界に先駆けて、今で云う純米酒を世に送り出した酒造の良心と云われる蔵元の直営店。
駅から近いと云う立地条件が途轍もなく嬉しい店なんで、酒の需要と絡めて急遽の呑みには大変よろしい。
4時から堂々酒時間だしぃ、地下街で40年くらい歴史を刻んでいるのかな。
ヒトの気持ちや思い出なんてェモンはウツロイ易いモンでね、適当なコト云ってやがんな、こいつァ、てなとこ。
自慢にも何にもならないんだけど、オヤジ、学生時代は下戸の下戸!
麦酒のcm呑みは悪友には周知の事実って奴でねェ、当時が初々しいのか今が太太(ふてぶて)しいしいのか、あるいは体質改善したのか改悪したのか、はたまた酒量を鍛えたのか鍛えられたのかしんないけど、どうにかヒトサマと同じ程度に過ごせる処まできましたよ、っじゃないですか、なかったですかと、この酔っ払いメ!
一般的な呑み助にしてみると、麦酒に適当に見繕った当てなんかで、わァわァ始めちゃうんですが、こちらの場合、は? も? 店内の不思議な熱気なのか、駅地下と云う環境が影響しちゃうのか、妙な活況とエネルギッシュな雰囲気が煽るのか、酒のピッチが早くなったりしちゃいまして。
勿論、酒と云うと玉乃光、基本純米酒ということになっちゃうんで、呑めば呑むだけ嵩んじゃうのは事実。二日酔いはしませんぜって云うけどサ、酒量が超えたらヒトそれぞれステキな朝を迎えちゃうでしょ、流石に。
ま、過去ある身なモンで、自身以外が酒を呑もうが呑もまいが、呑めようと呑めなくてもどうでもよろし。無理強い一切ナシ。
当時呑めないのを知っていながら何故か呑み助呑ん兵衛に付きまとわれ、団体戦なら呑めない癖に呑み助の微妙な心理戦を制する名幹事、名会計と誉めそやされ、個人戦なら呑む前に財布、金を預けられ、この範囲内で納めろ納めてくれろと、だから如何したとも思ったり。
今にして思うと適当にシテヤラレタ訳ですな。1000円札一枚じゃココは呑めないよ、てな無体な扱いもあったりなかったり。
大概の酒呑みは、少なくともオヤジの知っている酒呑みは、そんな品書きで許せちゃうのかよぅといったモノを数品選んで、酔い酔い話に花を咲かせるんだけど、気取るよりもそういう当ての方が旨かったりしちゃうのも亦事実なりぃ。
実際の処、ホントに旨そうに呑んで食べるんだ、これが。食べるのは一寸なんだけど、ホレボレしちゃうのさ。
そんなこんなで酒呑みの摘みを覚えたのは、下戸時代。
呑むとみぃんな気が大きくなるようで、割り勘負けはしないでね、なんて鷹揚なこと。負けるに決まってんじゃん、アホかいな。此れと狙い済ました摘みを結構隅っこでぱくついていたり。
ま、酒席は何時も一緒だったかもしんないけど、でも、やっぱり酒は酌み交わしていないのだよ、吾が友よ。
畳み鰯とか、沖漬けとか、雌株とか、腹の足しにならないもんで呑む。
小鯛の笹漬けがなかなか、で焼き鳥セット。酒の拘りは食材地産の拘りへ。
そうそう、沢庵は食べておかないといけませんぜ、ってちょっとだけ、サイトらしいことを何気に落として置いたりして、あははは。
まァ、呑めたからと云って、プラスになるかってェとそうは問屋が卸してくれなくて、仮に人生のプラス分があったとしてもマイナス部分が必ずあったりしましてね、収支はトントン。
強いて云えば、呑めないよりも呑めた方がオモロイことに出会えたりする確率がシラフでいるよりもちょっと多いかな? 程度。
このオモロイことが尋常でなかったりするから、止められない御仁も多いんだと思うけど。
不思議な酒が呑みたいなら
みぞれ酒 とか
ミルク酒クムイス とか
酒呑みとして堕落かつ妥協できる方はどうぞって(笑)
ほらァ、何の役にも立たないでしょ、こっち系の店の評論は。
吾が友、只の役立たずになって、あっちふらふらこっちふらふら。這う這うの体で最終の新幹線に押し込んで、ご自宅への一報、ご主人が過ごし過ぎましたのはワタクシの所為でございます、大変申し訳ありませんなどと繰言の如し、ま、此れにてお役御免。
これからも少しネオン街を徘徊ですな、こちとらは。幹事気分の時は、如何いうワケか、幾ら呑んでも酔わないんでね、あははは。