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貼り紙だけメニューの「あじフライ」
いよいよ今年も最終週が始まりました
例によって週明けは魚ということで、お昼時にやってきたのは百年食堂の「いわさき」
こちらに来るのもこれで四度目となりますが、今回はレギュラーメニューにはない「あじフライ定食」がお目当てです
「カキフライ」とは違って、別に旬とは関係なさそうだけれど、こういう貼り紙だけでアピールしているようなメニューは、あるうちにいただいておかなければ後悔することになりますからね
店内に入れば、すんなりと席が得られた今回
席に着くなりお目当ての「あじフライ定食(850円)」をオーダーしました
座った席の横の壁を見れば、気が早いことに来年のカレンダー
その脇に龍に乗った弁天様の絵が貼られているのは来年の干支にちなんだものですかね
正面を見れば、年末年始の休業日程が書かれているけれど、年末29日から年始8日までの休業ということであれば、私にはほとんど影響はなさそうだな
例によって定食のパーツが順次配され、ややあって全員集合となった「あじフライ定食」一式
2枚乗った「あじフライ」はなかなかワイルドな揚がり具合です
1枚目は醤油、2枚目はソースとからしでいただいてみれば、味の方はまずまずだな
私、かつては「あじフライ」なんてほとんど食べなかったけれど、好んで注文するようになったのは、巣鴨の「ときわ食堂」でその美味しさに目覚めてからかな
いずれにしても、これにて残る深掘り課題メニューは「豚生姜焼き定食」だけになりました
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12833997422.html
百年食堂の「カキフライ」
本日お昼にやってきたのは百年食堂の「いわさき」
こちらに来るのもこれで三度目ですが、今回はそろそろ旬だなとみた「カキフライ定食」がお目当てです
今回もちょっとした入れ替え待ちがありましたが、席を得る前に先に注文を聞かれたので「カキフライ定食(1,200円)」をオーダー
ほどなく空いた席に着くと、例によって定食のパーツが順次配され、「カキフライ定食」一式が全員集合…
…と思って記念撮影をして、いただく準備を始めたところに遅れて味噌汁がやってきたので、改めて集合写真を撮り直しました
日本橋勤務時に人形町でクラスター爆弾のような巨大なカキフライをいただいちゃっているから、
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12632031966.html
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12714637006.html
それとの比較で、ついついこちらのものは軽量級のカキフライに見えてしまうけれど、ソースやタルタルソース、からしなどを駆使していただいてみれば、これはこれで間違いなく手作り感があるし、味の方もまさに旬の味覚です
さて、当初はこれにて残る課題メニューは「豚生姜焼き定食」だなと思っていたけれど、せっかくの百年食堂だから、こちらの深掘りはもう少し続けることになるかもしれないな
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12830622527.html
百年食堂で秋の味覚さんまをいただく
週明けのお昼時
晴海通りを渡った先までランチ圏を広げると、魚メシの心当たりが随分増えましたが、本日やってきたのは百年食堂「いわさき」の再訪
前回こちらを訪れて以降、季節物なのか「さんま焼定食(900円)」が登場したようなのでそれがお目当てです
ちょっとした入れ替え待ちをしてほどなく席を得て注文はしたけれど、先客たちの前の卓上を見ると、ほとんどがブランクですから、結構時間がかかりそうです
そうこうするうちに入ってきたのは中国人のインバウンド客と思われる男女2人組
よりによって日本語しか通じないようなこういうコテコテの定食屋さんに入ってくるとは勇気があるなぁと思っていたら、女性客の方がお店のお姉さんにスマートフォンの画面の写真を見せながら注文をしています
まさか中国人が「食べログ」を使うわけもなかろうし、ひょっとして中国の旅行サイトにこちらのお店の情報が載っているということなのかな
私も海外旅行をするようになった初期の頃には「地球の歩き方」なんていう本の情報にお世話になったものだけれど、もしそういうことならそのサイト、かなりマニアックだな
さて、例によって定食のパーツが順次配され、ようやく全員集合となった「さんま焼定食」一式
さんまは盛ってある皿とのバランスもあるのだろうけれど、痩せ型でちょっと貧相な見栄え
このところ秋口になると毎年のように不漁・高値のニュースを耳にする秋の味覚さんまだけれど、今年もまたその例に漏れずなのかな
そういえば、かつて神田にあった「ゆすら」という佐渡ヶ嶽部屋の元ちゃんこ長が営んでいた名店では、こんなのどこで仕入れてくるんだろうというようなメタボリックなさんまを出していたものだけれど、ああいうのはもはやお店とともに幻になってしまったんだろうな
そうは言いつつも、いただいてみればやはりさんまは秋の味覚の右代表で美味いし、空欄になっている皿の半分は頭や骨を置くスペースだと考えることにしましょう
さて、今回は旬のさんまに寄り道をしたけれど、次こそ「豚生姜焼き定食」か、こちらも季節物の「カキフライ定食」だな
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12825767547.html
酒呑み目線では見えなかった百年食堂
連休明けのお昼時
先週からそれまで結界の外と考えていた晴海通りの先に行くようになった私
若かった頃から馴染んだガード下周辺の景色とはいえ、酒呑み目線ではなく、昼飯処を探す目線で眺めてみると、これまで見えていなかったものが見えてくるようになります
なかでもガード下沿いからちょっと脇にそれたところにある「いわさき」という定食屋さんなんかは、何を今さらという感じの大発見
掲示を見れば、こちら、ガード下でおでん屋さんとして創業してから今年で103年ということのようだから大変な老舗ということになるけれど、私好みのこういうお店をこれまで見落としていたんだなぁ
もっとも、こちら、平日昼の定食営業しかしていないようだから、夕暮れ以降に来ての酒呑み目線では見えないのも無理はありません
いかにも渋い佇まいの店内に入り、かろうじて相席で席を得て私がオーダーしたのは「さば塩定食(900円)」
オーダーを済ませて左手の壁を見れば、今年のお盆時期の日経新聞夕刊の切り抜きが掲示されていて、そこにはこちらのお店のことをメインにした有楽町のガード下の歴史が書かれています
そういえば、有楽町から新橋にかけての高架下の空間は、耐震補強が終わった後の有効利用ということなのか、「日比谷OKUROJI」なんていう妙に小洒落た商業施設になったけれど、昭和の酒呑みおじさんにとっては、あまりにガード下らしい風情がなさ過ぎてどうも調子が狂っちゃうんだよね
さて、こちらは定食のパーツが順次配されるという配膳方法のようで、まずやってきたのは小鉢と漬物を合体させたような小皿
続いてややあってメインのさばの塩焼きと味噌汁がやってきて、
最後にごはんが登場したところでようやく全員集合の記念写真です
ちなみに、ごはんは追加分を炊飯していたらしく、今回の着順にはそういう事情もあったようです
卓上にはごましおのボトル
ごましおやふりかけが置いてあるのはいい定食屋さんの証だな、なんぞとありがたく思いながら、遠慮なく使わせてもらいます
で、いただいてみれば、まあ、さば塩はやはりさば塩で家でいただくのと別に変わりはないけれど、休み明けのお昼にはこういう魚メシがありがたいし、お店の渋い佇まいも味のうちです
こちら、大げさに深掘りをするなんて言うほどあれこれメニューがあるわけではないけれど、「豚生姜焼き定食」と季節物の「カキフライ定食」はとても気になるから、いずれ再訪していただいてみるとしましょう
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12824140062.html
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店舗情報の編集
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店名 |
いわさき
|
---|---|
ジャンル | 食堂、日本料理 |
お問い合わせ |
03-3591-4740 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ千代田線,日比谷線 日比谷駅下車 A4,A5出口より徒歩2分 日比谷駅から108m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
12席 (カウンター3席、テーブル9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
1920年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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本日お昼時にやってきたのは百年食堂の「いわさき」
こちらに来るのも年末以来で、これで通算五度目となりますが、今回は一連の深掘り再訪を完結すべくやってきました
店内に入り、相席に近い形で席を得て、席に着くなりお目当ての「豚生姜焼き定食(900円)」をオーダー
で、例によって順次集合した「豚生姜焼き定食」一式
生姜焼きは小間切れ肉と玉ねぎを炒めたタイプで私好みだし、生姜の風味は控えめで味もいいけれど、出方がなんだか貧相ではあります
昨秋からの深掘り再訪はこれにてひとまず完結だけれど、それにしてはなんだか締まらない終わり方になってしまったかな
でも、まあ、こちらにはいずれまたさらなる深掘りをしに来ることもあるかもしれないから、今回はこれでよしとしておきますか
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12838653895.html