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チョコパフェ甘くなくておいしいです。
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ひつじかい
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店名 |
閉店
ジョエルデュラン 銀座本店(Joel Durand ginza)
|
---|---|
ジャンル | チョコレート、カフェ、フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄「銀座駅」B3出口から徒歩1分 銀座駅から109m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
64席 |
---|---|
個室 |
無 仕切りで分けられたテラスをご用意しております。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2012年1月4日 |
備考 |
ランチやちょっとしたお茶の時間はもちろん、 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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銀座のマルコリーニの隣、ずいぶん長く工事やってましたよね~、何ができるのかと思ってたら、チョコ屋さんでうれしかったですよ。
ジョエル・デュランさん、去年(2011?)の春くらいだったかなぁ、バレンタインとは関係ない頃にプロモーションイベントを銀座のデパ地下でやっていらして、それが最初の出会いでした。
恐らく本格的な日本上陸前の試験的プロモーションだったのでしょうね。
アルファベット26文字のそれぞれがチョコの表面にプリントされていて、各文字ごとにフレーバーが26種類あって、そのアルファベットを組み合わせるとTHANK YOU とか、HAPPY BIRTHDAYとか、相手の名前とかのメッセージが作れる、というアイデアが面白いなと思っていました。
その時の試食でも、中のガナッシュのフレーバーがフレッシュでくっきりわかりやすく、(ミントならミント!とナチュラル感もありながら、わかりやすい)南仏のブランドらしい大らかな味わいだなぁという印象でした。
ただ、そのプロモーションの時も一粒が400円と、チョコインフレ気味のここ10年くらいの東京の中でもけっこう強気なお値段であり、直輸入していらっしゃったのだと思いますが、繊細な仕上げを得意とする日本のブランド、あるいは仕上げに丁寧さを求める日本マーケットにレベルを合わせた高級海外ブランドのチョコレートに慣れた目には、若干こちらのボンボンは作りが粗く見えてしまい、それも直輸入ならではのおおらかさとは思ったのですが、日本に本格的に導入するなら仕上げの丁寧さを現地の職人さんに理解・徹底してもらうことがカギだな~、と1チョコファンとしては分析しておりました。
そのジョエル・デュランさんがついに銀座に直営店舗オープンということで、そりゃ見に行くでしょ、銀座で勝負に出られたわけですから、どのくらいきちんと仕上げていらっしゃるか心配でしたから(笑)。
皆さんインビテーションで入っていらっしゃる方が多いようだったのですが、チョコへの愛にあふれた私はジバランですよ(笑)。
で、平日の2時くらいに訪れたのですが、カフェのほうは結構な盛況らしく、30分くらい待ちました。
名前と電話番号を伝えておくと、席ができたら電話をくれます。
隣にイルサンジェがあるので、イルサンジェのチョコのほうも連れの友人と見てみたり、銀座のお店を見てみたりしていました。
お店の外観も、内装も、ラベンダーの薄紫をメインのイメージカラーにしていて、アイボリー色の石造りの素材感で南仏風な統一感です。
26種類のチョコボンボンの他にも、タルティーヌ(スプレッド)やコンフィチュールが10種類くらいあるのかな、ボトルで並んでいます。ホワイトチョコ、ブラックチョコ、マンゴーとかのトロピカルなものなどなど。
グリーンのレモンのコンフィチュールが好きなので今度買おうと思います。
オランジェットや、刻んだナッツをチョコで固めたようなチョコナッツボールのような単品も並んでいます。
お店の奥がけっこう深くて、ジャム・スプレッド類は奥のレジの所でそれぞれ試食できるようになっています。
気になっていたショーケースの中のボンボン達もよく観察してみましたが、プロモーションの時に感じたおおざっぱな感じが改善されているように見え、うん、これなら銀座でも大丈夫ね、と一安心(笑)。
銀座だと、やはりお使いものとして使える商品でないとだめですもんね。
2階に上がるとそこそこ広さがあって、(お隣のピエールマルコリーニさんのカフェがご存じのようにけっこうギッチリ詰め詰め感があるので)この思い切った解放感と広めの窓の光の取りこみ方は強みですよね。
各テーブルには、26種類のチョコの説明のための厚いカラーサンプル帳みたいなカタログメニューがあり、カフェのメニューはそれとは別に持って来てくださいます。
私はリエジョワのSO(シーズン・オリジナル)で季節限定のオレンジのほう。(なぜ「オレンジ」がわざわざ今の季節限定なのかは不明ですが・・?)
これとドリンクのセットもありますが、私は単品で。
友達はさほどチョコに執着はないので(^^;)、アールグレイにチョコボンボンが1個つくセット(980円)。
アールグレイは押し出して入れる式のポットでカップに2杯分くらいお茶が入っていました。(が、これアールグレイ?ときかれたくらい、彼女にとってはアールグレイの香りが薄かったみたいです。私は十分アールグレイの香りだと思いましたが、ベルガモットが前面にでるよりも、スモーキーなタイプのアールグレイなのかもしれないです。チョコ屋さんなので、チョコ以外で香りが強く出るものは避けたいというのもあるかもしれないです。)
アールグレイのチョコ自体はアールグレイの香りが良かったみたいですが。
「アールグレイ」(Earl Grey)なので、頭文字の「E」がプリントされたチョコが陶器の白い小皿に乗って供されます。
オレンジのチョコのリエジョワは、オレンジの「O」のアルファベットのプリントされたチョコが白いふんわりした生クリームの上にトッピングされていてかわいい。
他の方のご投稿のお写真の通りです。
ビストロ料理のランチをして、デザートまでいただいてから来ましたが、スィーツ好きの人なら、3時のおやつとしてちょうどいいくらいの量だったかな。
他の方のコメントにあるように、重ねられているアイテムに甘みがきつくなく、どちらかというとカカオのビターなほうを出して構成していらっしゃる感じで、コーヒーソースも入っていて、生クリームの部分すら、ほとんどお砂糖が入ってないと思うくらい大人味のパフェですので、底にたどりつくまでに甘みで苦しくならなくて良いです(笑)。
チョコががっつりしたザッハトルテを食べる時に、甘さを和らげるために、ほとんど甘みのない生クリームを添えますよね、あんなコンビネーションという感じ。
パフェを構成する一つ一つのアイテムも高品質な感じで味がよいです。もちろんオレンジのチョコボンボンもおいしい。オレンジのガナッシュの風味出しに、ワイルドで明るい南仏のフレーバーを感じることができます。
普通、こういうお店の看板リエジョワって一回いただけばもう気が済みますけど(笑)、もう1回食べに行きたいかも、今度はビターのほうで。
メニュー構成として、リエジョワの強調もいいですが、何しろここ1週間の東京は寒いので、今の季節ならショコラショー(1250円くらい)をもっと押し出してもいいんじゃないかなぁ?
で、ケーキ類がないのがちょっと残念。お隣のマルコリーニさんが先行してひととおりのものを出していらっしゃるので腰が引けるのもわかりますが、ニッチで勝負するのと合わせて、果敢にメニューのバリエーションを増やして対抗していってほしいです。
アイテムのバリエーションが少なくて使いづらいとカフェとして使いにくい印象を与えると損ですし。
サービスのほうは、1月の最初にオープンしたばかりで、まだオペレーションが安定してないのか、動きにムダがある感じに見受けましたので、それはおいおい頑張っていただきましょうという感じかなぁ。
でもみなさん丁寧で明るくて、それは問題ないですよ~。
カフェ椅子の下に荷物をいれるラックもあるので、手荷物の置き場所にも困らないです。
フランスじゃこんな気配りはないと言ってよいですが、日本のカフェではこれ重要(笑)。
けっこう平日でもマダムな年齢の女性たちの目は引いているようですね。
銀座にはチョコ屋さん多いですが、チョコ屋さんが3軒、軒を連ねていて珍しい、リュー・ド・ショコラ(チョコレートストリート)が長く続くといいです。
*文中、「リエジョワ」って書いてますが、お店のメニューでは「リエジョア」になってます。
綴りが「liegeois」で、「oi」がフランス語の発音だと「wa:ワ」なので、細かくて恐縮ですが私は自分の発音どおりに書いちゃってます。