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魅惑のチョコホリック・ランチ
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ひつじかい
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店名 |
閉店
taimei BAR(泰明バル【旧店名】ボタ デ ロサ)
|
---|---|
ジャンル | バー |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅から徒歩7分 銀座駅から271m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
(スタンディング ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
オープン日 |
2014年10月21日 |
初投稿者 |
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去年こちらのお店がオープンしてすぐの頃(翌日くらいだったかな~、オーナーマダム?らしき方もいらしたので、ほんとに当日だったかも?)、たまたま立ち寄らせていただき、シェリー酒や、シェリー酒のチョコを味わってみたりしていて、自分のプロフィールの所では新着情報としてちらっと書き込みしたこともあったお店なのですが、元々シェリー酒のスタンディングバーみたいな感じのジャンルでしたので、こちらにアップすることなく来てました・・。
が、甘いもの好きな方だと、細い通りの、有楽町方面の泰明小学校側のほうに出ているこちらのお店のランチ看板が気になってしまった人はけっこういらっしゃるんじゃないでしょうか(^^;)。
いわく「チョコレート・ランチ!?」「"ボタ・デ・ロサ"の甘辛の魅惑ランチ!” サルサ・モーレ! 1000円」
「貴方のランチにチョコレート料理のレパートリーを新たに加えてみませんか?」
とのことで、何やらおいしそうなソースのかかったライスの写真に目が釘付け。
いや、私チョコ好きなものですから。
でも勇気がいりそうなお料理だし、どうしようとしばらく迷ってたのですが、ついにランチに来店。
店内は5人くらいでいっぱいになっちゃうような感じです。カウンターに美人のお姉さんがいらっしゃいます。
1000円のランチは前菜2品とそのサルサ・モーレのかかったバターライスに、食後のコーヒーか、お店オリジナルのシェリーチョコレートが選べます。
で、サルサ・モーレが、甘いのと辛いのと2種あるそうで、甘いのだと、ミルクチョコを使ったもので全く辛くないソースで、辛いのだと100%のカカオタブレットを使って、スパイスを利かせて少し塩っけのあるソースらしいです。
両方ともシェリーでトマト、玉ねぎをしっかり煮込んであるそうで、鶏って言ってらしたかな、挽肉みたいです。
このへんの説明はお店の前のパンフレット、もしくは道側に出ているランチ看板にも書いてあります。
甘いのと辛いの、どっちを選ぶかでかなり迷うのですが、「甘いののほうがみなさん抵抗ないみたい」というようなお姉さんの言葉もあり、甘いのにしてみることに。
前菜として、小さいお皿にネギの粒マスタードあえ(これもシェリービネガー使ってるって言ってらしたかしら・・?)、ナスのカカオとシェリービネガー漬(って言ってらした気がする。でもカカオは確実。色が茶色かったもん。)が先に登場。ネギもとろっとして甘くて、マスタードの粒がきいておいしい。ナスのカカオ漬(?)もカカオの香りが意外によく合っていて、なかなかおいしい。
で、しばらくしてメインのカレー状(見た目は普通に挽肉のカレーにしか見えません)のサルサ・モーレがかかってフランスパンのスライスが刺さっているご飯の器が登場。ドライトマトのオイル漬け?と、種のある大きめの干しブドウがトッピングされていてかわいい感じ。
お味のほうは・・・、うん、チョコだわ、これ(笑)。
挽肉の入った甘い(と言っても甘すぎて食べられないとかではない)チョコソースとご飯(バターライスなのかしら?普通の白いご飯のような感じがしましたが・・)という組み合わせって不思議な感じです。ランチのプレートとするなら、もう少し塩っけがあってもいいのかも。
でも、なぜだかけっこうするすると入ってしまい、あっさり完食(笑)。
あ、プラス200円で、甘いソースと辛いソースの2種類盛りもできるんだそうです。
カウンターのお姉さんと話していると色々と教えてもらえて面白く、時間もあっという間に経ってしまい、三種類選べるオリジナルのシェリーチョコレートから、最近新しく出た白いチョコ、中身は辛口のシェリーのガナッシュ、をテイクアウトにしてもらいました。
ほんとは昼間からだけど、これとシェリー酒をショットでちびちびやりながらいただけば一番よいのでしょうね。
去年、そのオープンした時に、ビターのチョコとミルクのチョコ、一番甘いシェリー酒はお店でいただいたことがあったので、その新作のホワイトチョコを試してみたかったんですね。
冷蔵庫で軽く冷やして、中のガナッシュが冷えた頃をみはからっていただくと、とろみもなめらかさもよく、シェリーの香りもよかったです。
他の2種類よりホワイトのが好きかも、私。
ボタ・デ・ロサは「バラの樽」という意味だそうで、チョコの形が樽にバラをあしらった美しいもので、オーナーのお知り合いの宇野亜喜良さんのデザインだそうで、バラとシェリー酒とチョコレートという組み合わせも、ちょっとデカダンな感じが耽美でよいです。宇野さんのデザインのパッケージに入れてプレゼントにもできるようです。
チョコは1個が250円。1個、2個、3個入りで袋に入って売られているので、ちょっとしたプレゼントに使えそうな感じです。
チョコの製作そのものは、「グランプラス」さんがベルギーチョコをベースに製作していらっしゃるそうですが、デザインも味もまったくここ専用のオリジナル品とのこと。シェリー酒を使ったガナッシュがお好きな方なら、わざわざこちらまで足を運ばれるとよいですね。シェリー酒に関してはこちらは元々プロフェッショナルなお店ですから。
今回は確かめませんでしたが、確かショコラのドリンクもホットのがあった気がします。
次回は辛いのにチャレンジしたいと思います(笑)。
とにかく、真のチョコ好きの方々、銀座にはそりゃピエール・マルコリーニもすぐ近くにありますよ、クリスチャン・コンスタンも、メゾン・デュ・ショコラもちょっと先にありますよ?・・・・でも!この魅惑のチョコレートランチを体験してなけりゃ~、銀座じゃモグリですってば(笑)。
銀座界隈で個性的なランチにトライしたい、という時にはぜひどうぞ。