レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/03訪問 2018/09/02
2018年3月に訪問したのですが閉店になってしまってますね。。。
予約で電話をしたときはステーキ 肉と日本酒だと思っていたのですが、行ってみれば店の名前が違って少々焦りました・・・
同じダイゴインターナショナルに属する鉄板焼 宮地の新たなステージということで、別邸 宮地を一時的に介してこの店名となっているようです。
さて、注文したのは「A5サーロイン50g付き、赤身肉、熟成牛ハンバーグ食べ放題コース」に「DAIGO限定プレミア日本酒飲放プラン」。
スタートからビールなど飲んでいる場合ではありません!
基本的には料理に合わせてペアリングとなりますが、気に入った銘柄を追加で頼むことも出来ました。
刈穂、高千代、墨廼江、ばくれん、十四代、七田、誉池月(活性にごり)、超濃厚ヨーグルト酒、全8種類ですが、ばくれんと七田はお代わりしているので、3合半は飲んだことになるかなあ・・・
料理はローストビーフ、サラダ、熟成牛ハンバーグ(食べ放題)、A5サーロイン、赤身肉(外モモ:食べ放題)、赤身肉(内モモ:食べ放題)、ご飯もの、デザートと順番に出されます。
肉料理が一通り出たあと、ご飯ものが出る前まではハンバーグと赤身肉が食べ放題となる訳ですが、同行の若手はハンバーグを結果的に2個追加!、私は内モモだけ追加。
若いっていいですね(^^)
食べ放題と言っても鉄板焼きスタイルで、自分で好き勝手に焼いて食べる訳ではないので、そこは大人の振る舞いで。
それでも、質も量も満足できましたよ。
サービス料10%も加えて、ひとり当たり約1.3万円なので高くて旨いは当たり前とも言えますが。。。
たまのご褒美には良い店と思っていたのですが閉店してしまったようなので、リトル肉と日本酒に行ってみたいですね。
ちなみに精算してレシートは「ステーキ 肉と日本酒」のままでした。(笑
2位
5回
2019/11訪問 2021/01/16
大阪出張ついでにまたまたお邪魔しました。
今回はウニとヒウチで「うにく」を中心に日本酒を飲んだくれ。
マスターの日本酒への変態度がますますバージョンアップしてますね。
毎度、定番銘酒から入手困難な限定酒までホントにありがたいことです。
今回も生ビールから始め、日本酒を3銘柄(計3合)飲んでしまい、帰りは結構フラフラでした。
年々食も細くなるし、飲める酒の量も減ってきたので、色々食べるには厳しくなってきたけど、ここではもっと色々食べたいもんです。
大阪出張ついでにまたまたお邪魔しました。
今回もお刺身の少しずつ盛り合わせは外せません。
マスターから勧められた見映えは悪いけど味は良いウニ(CP最強!)、そして無理を言って特別に作ってもらった昆布締め白子焼をアテに、ますますマニアックな品ぞろえの日本酒を頂きました!
途中で良からぬことを思いつき、ウニを少し残していました。
そう、〆にいくら丼ハーフをお願いし、そこにウニを投入してウニいくら丼!
いやいやもう至高のひとときです。
たらふく食べて飲んで大満足。 あー明日はもう絶食やな。。。
2018年も何度かお邪魔させていただきましたが、食べログレビューは何度もしているので、ついつい美味い酒と肴に溺れて写真を撮らない状態です(^^;
最近は刺身の少しずつ盛り合わせ、生うに、ヒウチ、そしてその時に食べたいものかマスターおススメの品に舌鼓を打ちつつ、銘酒に酔いしれ、マスターと奥様のホスピタリティにーに癒されて、そしてベロベロ酔って帰るパターンが多くなっております。
マイ★ベストレストラン2018にやっぱり華酒舞乱家さんは外せないので、スマホ写真を探したら9月に訪問した時の松茸土瓶蒸しの画像がありました!
見て思い出しましたが松茸の量が半端じゃなかったです。
いつ行っても温かく迎えてくれて、そして美酒美食を楽しませてくれる華酒舞乱家さんに感謝。
度々お邪魔しております。
急ではあったのですが、久しぶりに大阪の顧客訪問となり、やっぱりマスターと奥様に会いに行かねば!
事前に電話したところ、カウンターでもよければってことで訪問。
東三国駅からトボトボと歩き、重ったいドアを開ければそこは喫茶店(え? っだことを思わせる店内です。
カウンター席を陣取り、並べられた食材たちとメニューとにらめっこ。
色々食べたいけど、残念ながら年々食べられる量は減り、ブラックホールのように食べられた時代が懐かしい。
ということでマスターにわがまま注文。
お造りちょっとずつ盛り合わせ、定番のヒウチと生うに、そして白子を昆布〆にして軽く焼いてもらいました。
お造りは8種類盛り合わせで、いやいや日本酒がすすむなあ。
マスターはお酒飲めないのに、研究熱心でいつも色々と取り揃えてくれてるのが嬉しい(^^)
そして生うにをヒウチで巻いて食す、生うに牛巻はいつものことながらほっぺたが落ちます。
そしてまた酒がすすむ。。。
白子昆布焼きは金沢で食べた逸品で、マスターに無理言って作ってもらったのですが、いや〆かたがいい塩梅で、焼き加減も文句なし。
メニュー通りに白子ポン酢でももちろん美味しかったでしょうけど、昆布の旨みが加わり、軽く熱を加えることで水分が飛んで旨みが濃縮されてます。
いやマジウマ。
そしてまた酒がすすむ。。。
残ってた写真には椎茸焼きが写ってるのだけど、食べた記憶がない程に酔っ払った模様。
いくら丼ハーフで〆たいところだけど、あいにくとイクラの醤油漬けがなく、ドライカレーハーフ(^^;
いやーウマウマ(^^) お腹ぽんぽこりん。
カレーの口直しと酔い覚ましで初めてコーヒーをお願いしました。
本格的に豆を挽くところから始まり、いい香りが漂いますね。
個人経営だからできるこだわりとホスピタリティ。
いつまでも頑張っていただきたいお店のひとつです。
今回もごちそうさまでした。
(2016年3月)
なんだかんだと、出張の合間にお邪魔しています。
この日はカウンター席で一人飲んでいると、親愛なるマイレビさんも来店されましたが、お連れ様がいらっしゃったので軽く挨拶だけ。
1人ながら色々食べたいので、無理をお願いして頂きましたのは「お造り少しづつ盛り合わせ」、「生うにハーフ」、「ヒウチハーフ」、「いくら醤油漬け丼ハーフ」、そしてマスターおススメの煮穴子(伝助穴子)と豪華な晩酌です。
もちろん日本酒もしっかりと頂きましたよ~(^^)
最後に出してもらった、いくら醤油漬け丼ハーフに生うにと伝助穴子の煮穴子をトッピングしてオリジナル三食丼にして平らげました。
いやあホントに美味しかった。
また大阪出張で、時間があればお邪魔しますね。
(2014年9月)
マイレビュアーの皆さん、ゴメンなさいっ! m(__)m
ちょいと慌ただしい大阪出張に絡めて、寄って参りました。
マスターの日本酒への情熱が進化してますね~
入手困難な地酒や、初めて聞いた地酒など、日本酒リストの品数が当初の倍くらいになってるような。
エエもん食べて、今回は松茸の土瓶蒸しとイクラ醤油漬け丼で〆て帰ってきました。
いやはや、たまにしか行けなくなりましたが店主ご夫妻のホスピタリティーには感謝です。
ご馳走様でした。
(2014年4月)
久しぶりの大阪遠征^^
やっぱりカサブランカは外せません!
季節のうまいもんに地酒の数々でいつも大満足~
今回はホタルイカが美味しかったですね~
定番となっているヒウチと生うにの盛り合わせ。
東京・勝どきにある高級立ち飲みのかねますの名物料理である「生うに牛巻」を真似て、ヒウチと生うにを一緒に食べると贅沢な旨さですよー
あ、庶民なので結局ほとんどは別々に食べるんですけどね。
(2013年1月)
お食事物はいつも写真を撮り忘れるので、、、
ドライカレー
牛筋をコトコトと煮込んでカレーにしているそうです。
ご飯とカレーを混ぜた炒めたドライカレーにさらにカレールーがかかっています。
手間暇のかかった絶品ですよ。
いくら醤油漬け丼
プッチプチの自家製いくら醤油漬けが惜しみなく山盛り。
いくらがプチっと弾ける食感と美味さが絶品^^
いくらだけで日本酒を一杯飲んで、残りのいくらでご飯を掻き込むと最高ですよ。
(2012年12月)
晩ごはんに寄って、生ビールと夜定食で帰るつもりが、飛露喜の新酒のポスターを見てしまい、ナマコ酢とともに頂くことに。
日本酒の美味しい季節になりましたね。
写真を何枚か追加しました。
(2012年11月再訪)
その後、何度かお邪魔してます。
日本酒が色々あって、いつもついつい飲み過ぎ。
この日もとってもおトクなくつろぎセット(生ビール、手羽中から揚げ、枝豆)を頂き、日本酒へ。
そうなるとやっぱり刺身が美味しい!
しかも脂の乗ったやつ!
寒鰤、大トロ、生うに、ヒウチ(牛のモモのサシの入った希少部位)を頂きましたよ。
いやあ近場の穴場で大満足♪
(2012年7月初訪問)
東三国の住宅街に喫茶店らしき佇まいの居酒屋さん。
近くにある銭湯 蒲田新温泉からの帰りにずっと気になっていました。
近所の新店開拓で先日お邪魔してきました。
まずは「くつろぎ造りセット」
生ビールに枝豆、造り3種で1000円!
新鮮な魚でこれは結構お得です。
メニューを眺めていますと、和洋中何でもあれ。
アワビグラタン、カッパ軟骨唐揚げ、シューマイなどをいただき、地酒メニューに目が止まる。
おー、田酒がある!
店員さんに聞けば、本日入荷のレアものがあるとか。
奥から店主さんらしき方が登場し、なんと十四代(愛山)を見せられる。
半合で900円と値は張るが、それでも安い方かな。
もちろんいただきました!
そして、日本酒のあてに生うに。
これでチビチビやるってサイコー^^
定食類も色々あるので、こりゃ休日の風呂帰りが楽しみです。
3位
1回
2018/03訪問 2018/10/08
大阪市南部での晩餐。
どうしようかと「現在地周辺・居酒屋・日本酒にこだわる」をキーワードに検索して見つけました。
JR阪和線南田辺駅を東側へ出て1-2分のところにあります。
町家を改装した古さとモダンさを融合させた造りのお店で、女子率高めでした(^^;
さて、予約なしで18時過ぎに訪れた訳ですが、20時までならということで、カウンター席の奥にあるテーブル席に案内されました。
坪庭を眺められるなかなか良い席です。
まずは生ビールで乾杯(^^)
注文したのは
・湯ダコと旬野菜の柚子胡椒マリネ
・紅菜苔、蒸し鶏、かぶらのごまだれ和え
・ホタルイカ、赤貝、下仁田葱、菜の花のヌタ
・河内鴨のお造り
・トリッパのからあげ
・豚角とリンゴのぎょうざ
・百合根、里芋、生麩のチーズグラタン
こだわりの河内鴨を中心にオーガニック野菜など、メニューは日替わりのようですね。
日本酒目当てで行ったのに、ついついスパークリングワインを頂くことに。。。
料理はどれも美味しかったのですが、特に豚角とリンゴの餃子はなかなかのもの。
またトリッパ(牛の胃:ハチノス)は焼肉屋でホルモンとして食べるか、トマト煮込みくらいしか経験がないですが、からあげという食べ方は日本人好みなのではないでしょうか。
感じのいい居酒屋さんでご馳走を食べたという満足感で帰路につきました。
4位
1回
2018/09訪問 2019/01/14
有給休暇を使って遅めの夏休み。 自分へのご褒美の時間でもあります。
同行者と今年はどこへ行こうかと、盆休みが明けてから飛騨高山&白川郷に決めての決行。
高山市内をブラブラと散策して、さて今宵の晩酌はどうするかと食べログ検索。
飛騨牛の朴葉味噌焼きが食べたくて、飛騨の味 酒菜さんに目星をつけて行ってみましたが、予約で満席。。。
次なる候補の郷土料理 みかどさんは食事処という感じで、ゆっくり飲める雰囲気じゃないし。
昼間に歩いた記憶から飲食店が軒を連ねていた一番街で見つけたのがこちらでした。
古民家造りの串焼き居酒屋で飛騨牛も朴葉味噌もあるようなので突入。
いい具合にカウンター席が空いており、兎にも角にも冷たい生ビールをグビグビっと。
お通しはきんぴらごぼうで、なんか懐かしい感じがします。
お目当ての「飛騨牛の朴葉味噌焼き」は残念ながら見当たらず、飛騨牛の炭火焼きと朴葉味噌を別々で頂くことに。
他に漬物ステーキ、どんびき唐揚げを注文。
飛騨牛炭火焼きは朴葉を模した陶板焼きで、女将さんが焼いてくれるのですが、勝手に触ると怒られます・・・
飛騨牛は文句なしの旨さ!
どんびきとは飛騨の方言でヒキガエルだそうで、普通はドン引きするのでしょうけど、中国で色んなものを食べていることもあって驚くこともなく、手羽元か手羽中のような感じで美味しく頂きました。
漬物ステーキは白菜の漬物を卵とじにしたものです。
シンプルな料理ですが、これつまみにいいですねえ。
やっと出てきた朴葉味噌!
味噌と白菜の漬物と薄揚げとネギを混ぜながら朴葉の上で焼いて食べるのですが、良い香りと旨みと塩気が、もうどんどん飲みなさいと言わんばかりのハーモニー。
結局、飛騨のお酒も荘川どぶろく、山車にごり、かっぱ生、久寿玉長辛口と飲んで、飛騨での晩酌を堪能しました。
5位
1回
2018/08訪問 2019/01/14
酒場ファンの間では有名店とされる船橋駅近く(JRと京成の間)にある大衆酒場 増やまさんを訪問しました。
到着したのは20時前。 ちょうど先客お二人が出ていくところで、すんなりと入店出来ました。
コの字カウンターのみで座って飲めますが、結構詰め込まれてますね。
安く飲める店の典型的スタイルで、窮屈だけれども居心地は良いのです。
壁にはびっしりとお品書きが貼ってあり、どれも安くて200円~300円を中心に、高いものでも500円まで、しかも酒飲みの心をくすぐる一品ばかり。
ひとまず黒ホッピーと「重ネ」を注文しました。
キンミヤ焼酎が1,200円なので、2-3人で来たらボトルで取ったらさらに安そう。
ホッピーは白、黒だけでなく、赤まであるこだわりよう。
重ネは甘辛くよく味の浸みた肉豆腐の上にハチノスを中心としたモツ煮込みがたっぷりと乗せられ、これだけでもホッピー1瓶分(中2杯で合計3杯)が飲めそうなボリュームです。
これで帰ればセンベロなんでしょうけど、飲兵衛はついつい追加注文してしまうんです。。。
トマトの天ぷら:アツアツ、火傷に注意!
紅しょうがのかき揚げ:見た目が鮮やかで、崩しながらチビチビ食べると酒が進みます。
煮たまご:よく味が浸みてます。
飲み物はちょっと健康にも配慮してトマトハイへ。
牛乳ハイはさすがに遠慮しておきます。。。
そして飲み過ぎてアル中ハイマー手前でお会計。
中の値段がよく分かりませんが、総額で2000円ちょっとだったので、150円か200円かってとこですかね。
後日再訪し、結構よく飲まれていたモヒートを注文してみました。
ライムとミントを酎ハイに入れるというラムベースとは違ってさっぱりと飲めます。
アジフライ、シューマイも美味かったです。
狭い店なのに、これだけの種類の酒と料理を出して、さらにこの安さ!
飲兵衛の聖地ですね。
6位
3回
2018/08訪問 2019/05/06
真夏の飲み帰りでした。
小腹は空いたけど、ラーメンじゃ暑いし、そもそも〆ラーメンは止めてるし。。。
コンビニでも寄るかなと前を通りかかったのはジャスト22時。
そういやTKGが食べられるって言ってたよなと思い出して入店。
席に通されるなり「お腹すいたー! たまごかけご飯お願いします!」と注文。
ラストオーダー終わってたら申し訳ない。。。と思いつつ、ちゃんと作って頂けました!
待つ間についついスパークリングワインを飲んでしまい、、、
出てきたTKGはTKGに非ず!
ホイップされた卵をクリームやチーズと共にご飯に混ぜ、オーブンで焼いてあります。
ドリアでもなく、TKG焼きという料理と言った方が分かりやすいかも。
軽い口当たりながら火の通った濃厚さで大満足。
これからもよろしくお願いします。
週末に前を通ったら席が空いてそうだったので訪問しました。
ランチコースは1800円でディナーより割安な設定となっています。
まずは生ビールから(^^)
この日の料理は
+グリーンピースの冷製スープ
+ライスサラダ
+テリーヌ ビーツソース
+鯖のタルトレット
+米沢豚のロースト
と続き、どれもこれも期待以上に美味しく、ランチだからと手は抜いていません!
当然のごとく、白ワインを頂きましたが気が付けば3杯も飲んでしまい・・・
デザートは
+八朔のスフレチーズケーキ
+アールグレイアイスクリーム
とこれまた本格的。
エスプレッソと共に頂き、帰ってからお昼寝(^^;
至福の休日の過ごし方でした(^^)
この辺りはリク チカやジリオーラ、クラッカ イタリアンなど高評価なイタリアンレストランが多い地域。
雨がしとしと降る夜に煌びやかな照明に引き寄せられて店をのぞいてみると、明るい店内はカウンターのみのワインバーといった感じ。
このような雰囲気には似合わないオヤジなのですが、空いているので試しに飛び込んでみることにしました。
聞けば津田沼駅近の高評価カジュアルフレンチ店ラシェット Mの分店で、タルトレットとワインがウリのお店とのこと。
そういえば、入り口横にはワインセラーもありますね。
お腹もすいていたのでプティコース(3,900円)とグラスシャンパンを注文。
見た目も味も良い。
オッサンが1人でいるのは場違いな感じですが、女性オーナーさんが適度に話しかけて下さるので退屈はしません。
結局、白ワインをボトルで注文して、デザートはスイーツじゃなくチーズにしてもらい、飲み干してしまいました・・・
ちょっと酔いすぎ(^^;
写真をほとんど撮ってないし。。。
ちょい飲みでもちょっとしたディナーでも幅広く使えそうなお店でした。
7位
1回
2018/06訪問 2019/01/01
取引先の社長さんから会食に誘われて、連れてきて頂いたお店です。
近いとはいえ、オフィスから向かった先は銀座で、いきなりSWAROVSKIに入っていくのかと思いきやそのビルの9Fへ。
エレベーターが開くと、黒塗りの車に乗ってやって来る方々を迎えるのであろうえらい高級感。。。
会釈だけで個室にご案内! (;゚Д゚)
飲み物どうされますか?と、まずは生ビールをお願いします。
でもこの社長さん基本的に下戸なんですけどねえ。
コースで色々出てきました。
前菜5種は冷製スープから北京ダックをえびせんで頂くというものまで。
いやあ、なんか上品過ぎて落ち着きませんなあ。
相手も飲まないものだから、酒も進まないし。
続いてはフカヒレの姿煮。
でかい! 厚みもすごい!
さすが高級店ですから、臭みなんてみじんにも感じず、そしてなんと上品なスープ。
黒酢をお好みでと言われ、途中で少し入れたら結構いいアクセントになりました。
これ、小市民は一心不乱に食べましたよって、社長さんもやん(笑
この間、無言。。。
次は海老の清蒸。
鹿児島産白姫蝦ってことですが、フカヒレからの流れであまり特別感もなく、殻を剥きながら会話をしつつ食べて印象も残らず。。。
お次は静岡牛サーロインの牡蠣油炒め。
これ、さっぱりとした料理が続いたところに塩分、旨み、油がガツンと来て美味いのなんの。
さ、酒をー
さすがに社長さんも気付いてくれて、ワインでももらいましょうと言ってくれたのですが、ここは紹興酒をお願い。
アルコールがツンとこず、なんともまろやか。 八年ものくらいかなあ。
取引先担当とワタクシはスイッチオンながら、社長さんはここで烏龍茶へ。
季節の野菜炒めは油麦菜(台湾ではA菜と呼ばれている)。
あっさり、さっぱりと頂き、最後は金華ハムのチャーハン。
実はこれが一番美味しかった。
あまり美味しい美味しいというものだから、お代わりしてくれましたよ(^^)
はて?デザートはなんだったっけ?
金華ハム炒飯が美味しすぎて、記憶にないな。。。
さあ、お代はいくらだったのでしょうかねえ。
ご馳走になったので分からぬまま。
しかしまあ、こんな過剰接待はもう受けられないなあ。
8位
1回
2018/06訪問 2019/01/04
この日に予定されていた取引先との懇親会が前日になってキャンセルとなり、色々と時間のやり繰りをしていたアシスタント女子達からの大クレーム。。。
はいっ、ワタクシ主催の社内懇親会に切り替えて決行しましょう!
で、何がいいの? 肉~! 肉食わせろ~! ってことで、会社近く×肉で検索して見つけたのがこちらのお店です。
予約の電話を入れたところ、喫煙席かつ宴会の隣のテーブルになるが1テーブル空いているとのこと。
普通なら、宴席の隣なんて情報は言わないけど、利用シーンによっては避けたい場合もあるので、なかなかサービスレベルの高さが窺えます。
コースにするか聞かれましたが、当日のアラカルトにしました。
そして訪問当日。
細い路地に面しているので、若干場所が分かりにくかったです。
店内に入ると熟成肉の冷蔵ショーケースがお出迎え。
予約している旨を伝え、席に案内されました。 確かに10名くらいの席が用意されている隣でした。
さて、本日のお肉たちのボードを持って来られて、お肉の注文です。
岩手黒毛和牛のサーロインと、長崎黒毛和牛の内ももを選択。 焼き方はおススメのミディアムレアで。
あと、前菜の盛り合わせと生ビール。
前菜盛合せは2-3人分ってことですが、これだけで十分飲めるんですけど・・・って量ですね。
オリーブ漬けまで入れると9種盛り!
お肉はまだかな~
ようやく焼かれる前の姿が登場。
熟成肉なのでややどす黒い感じですね。
お酒は樽生スパーリングへと杯が進みます。
お肉登場!
やっぱり、トリミングされて少し量は減ってるなあ。
それに一緒盛りにされてるから、焼いてしまうと区別がつきにくい。。。 ここちょっと減点
でも美味し!
白ワインも1本頼んで、くっちゃべりながら楽しい時間が過ぎました。
しかし、このお肉たち、日本酒とも合うだろうなあ。
「小松屋」という和風な店名なので、ぜひ日本酒を品ぞろえに加えて頂きたい。
女子達はさらにデザートとエスプレッソまでフルコース完食。
普段使いとはいきませんが、庶民でもなんとか手が届く範囲で良いお肉が食べられました!
9位
1回
2018/08訪問 2019/01/13
最近は奈良が「かき氷の聖地」と呼ばれるようになったとか。
大仏と鹿と奈良漬くらいしかイメージが無かったけど。。。
そんな「聖地」をけん引する代表店に訪問しました。
朝8:30から整理券を配布する超人気店です。
1人並べば6人分まで(訪問したお盆時期には3人分まででした)整理券を受け取れますが、デポジットとして100円/席が必要です。
7:40に店に着いたら既に約30人の行列が!
その10分後には列が倍の長さになってました。
16:00~16:30に来店という枠で席をゲット。
16時ちょうどに訪問し、先会計での注文をしてから少し待って席にご案内。
人気店なので仕方ないとは思いますが5人で行ってるのに、カウンター席で2人と3人で離れてもいいですか?とちょいと接客には難ありですかねぇ。
色々頼んでシェアすることにしていたのでテーブル席が空くのを待ちました。
着席して5分ほどでの提供。
注文していたのは大和抹茶ミルク、マンゴー、パインキウイヨーグルト、ハイビスカスヨーグルト、PALETASアイスバー。
どれも見栄えがいいですね。
ふわっとした氷は「かき氷」というより「削り氷」と言う方が適切です。
エスプーマの空気層が覆っているので、融けるのもゆっくりで、氷のふわふわ感が結構長く楽しめます。(と言っても10分以上かけて食べるものでもないですけど・・・)
それに結構量がありますが、この氷は頭がキーンと痛くならなかったです。
とても美味しかったですが、かき氷に1000円って、オッサンにはやっぱり抵抗感あるなあ。
10位
3回
2019/06訪問 2020/05/06
最近は居酒屋と化してきてますね。
それでもかつては千葉ラーメン四天王の一角を担ったお店の自家製麺は美味い!
裏メニューで飲んで、ラーメンつけ麺は食べずに、これまた裏メニューの期間限定冷やしそばを頂きました。
のど越しが良いのでスルッと食べられるとは言われましたが、シングルサラダのせをお願い。
甘酸っぱい特製タレで300gの麺がホントにスルッといけました。
トリプルサラダチャーシューのせを頼んだお客さんがいましたが、はもはや大食いチャレンジレベル。。。
津田沼をラーメン激戦区にした代表店です。
もちろんラーメン屋です。
最近は店主1人で営業されていて、ラーメン屋も個人店は厳しい環境なんでしょうね。
そんなわけで利益率の高いドリンク類を積極的に売りたいようで、券売機のトップラインはビールにジュースという不思議な状況となっています。
さすがに生ビールサーバーを置くスペースが無く、瓶ビールをキンキンに冷えたジョッキに注いでうまく泡を立てての提供です。
レギュラーが巷では中ジョッキと言われるサイズで小瓶350ml、ワイルドは大ジョッキに中瓶500mlなので、飲む側にすればお徳ですしサーバーの管理の悪い居酒屋に比べたら格段に美味いです。
それにワイルドを頼むと、おしゃべり店主が「ワイルドだろ~ ワイルドだぜぃ~」と寒いギャグを飛ばしながら注いでくれるのは一見の価値ありだと思います。(笑
その他、裏メニューで日本酒やワインなどもあります。
酒を出すとなると裏メニューのおつまみが充実してきていて、ラーメンを食べずに酒とつまみだけなんてことも増えております。
ただし、裏メニューは注意が必要です!
裏メニューは酒類を注文した人限定であること、入口にある本日の裏メニューをよく見て、着席する前に口頭で注文し、着席後の追加は出来ません。(お酒の追加は可能)
支払いは現金でセルフ会計方式なので、間違いや支払わない悪党もいるんじゃないかと心配になります。
裏メニューのおつまみは凝っていて、ラーメンを作ってる片手間とはとても思えず、また結構安いんです。
営業前に9割がた仕込んでおいて、基本はレンチンして盛り付けのみ。
焼き物なんかはバーナーで炙るという裏技を駆使して、ラーメンのお客さんを長時間待たせるようなことはしない工夫がされてます。
(時々、口は動かさないで、手を動かせよと思うこともありますけどね。。。)
おススメしたいのはグラタン。
ソースが美味いこともさることながら、製麺の際にできる端材をパスタとして使っていて、これがまた結構合ってるんですよ。
そして、お腹に余裕があれば小ラーメンや小つけ麺で〆る訳ですが、これは現金払いで追加OK。
塩分が立っていたのも改善されて、ガツンとラーメン食べた~と思えるレベルに戻っています。
(2016年12月)
しばらく休業されていましたが、再開したようです。
相変わらずの行列に待つ人のために、簡易風よけが設置されていましたが半透明のゴミ袋をつなぎ合わせただけなので、ちょっと火災が心配ですね。
(通常は不燃性の塩ビ素材を使います。)
食券制になって、現金の受け渡しがなくなったのは衛生上良くなったかも。
魚介強調スープの金曜日のラーメンでしたが、以前より深みがなくなっていて、旨みが足りないのに塩分が立っている感じでした。
また、店主1人営業のため、完全にキャパオーバー。
残念ながら、味、サービス共にランクダウンです。
早くアルバイトさんが入って安定営業になるのを期待しています。
(2012年6月)
GW以来くらいの訪問でしょうか。
最近は量が食べられなくなってきましたが、たまにガッツリ!と気合だけは入るのです。
結局、小もりそば+皮ワンタン。
皮ワンタンのツルっシコっトロっとした食感にスープとの相性はある意味、麺よりイケてるのかも。
前回は気がつかなかっただけかもしれませんが、炙りチャーシュー(150円)を見つけ、こちらもいただきました。
せっかくの炙りながら、冷たい野菜の上に乗せられるため冷えてしまってちょっと…
期間限定冷やしそばも始まったようです。
(2011年10月)
更新はしておりませんが、時々はお邪魔しております。
幕張で用事があり、11時ごろに津田沼、かつワタクシの一番好きな濃厚魚介スープの木曜日ときたら、必勝軒に行けとばかりのシチュエーション。
いつもどおりにもりそばを注文したら、トッピングメニューがあるではないか!
皮ワンタン 100円
肉ワンタン 250円
ジャンタン(煮玉子) 100円
店主のおススメで皮ワンタンを追加。
ツルっ、トロっとした食感で、スープとの絡みも良くて美味。
いや、でもこれで麺1玉位はあろうかという量なので、お腹一杯でスープ割を飲み干せず…
次は小もりそばに肉ワンタン追加にしてみるか。
(2009年5月)
必勝軒のラーメン・つけ麺が、たまに無性に食べたくなります。
いつも行列の人気店で、確かにガツンとくる味です。
でもスープをしっかり取ってる上に、塩分濃度も高いので、あとからのどが渇きますよ。
曜日ごとに動物系と魚介系のバランスを変えたスープで提供しており、スープにかなり力を入れているようです。
麺も自家製面で、熟成させないフレッシュな麺ですが、強いスープと相まってなかなかのバランスです。
やはり「もりそば」(つけ麺)がおススメで、つけ汁はスープ割にしてくれますので、最後まで味わいましょう。
こんなことやってるから、のどが渇くのか??
スープ割ではなく、スープだけでもお願いすれば別の器でくれますので、お試しあれ。
月曜日は夜営業のイベントデーで、5月は支那そばです。
2018年もずいぶん食べ歩きました。
初訪のお店、わざわざ行くお店、普段使いのお店・・・
色々あれど2018年に訪問して印象に残っている順にしてみました。
なので決して評価順にはなっていませんのでご了承ください。
なお、訪問後に閉店してしまったお店が含まれますが、上述基準で選びましたのでご理解ください。