レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/11訪問 2014/12/01
ダンディーな紳士とチャーミングなお嬢様との2軒目^^
和風もつ料理 あらたの穴場な時間だという事で、東三国の炉端処 一心からタクシーで駆けつけたのですが、さすが人気店にそうあっさりとは入れず。。。
紳士がすぐに2枚目のカードとして電話で席を確保し、連れて行ってくれました。
階段を地下に降りると、生け花が飾られた季節感のある和を感じさせる店構えで、店内はカウンターのみの小さなお店です。
美人女将と板さん2人で営業されてます。
既にしっかりと食べているので軽くつまみながら飲むつもりだったのですが…
いい日本酒がありますねえ。
ワタクシは黒龍ひやおろしを注文。
お通しは芋饅頭と合鴨の旨煮。
いやあ、手が込んでるとても美味しい料理で期待値MAX!
2人前から人数分注文ルールの、季節の八寸10種盛りを注文しました。
鮮魚のネギ生姜ソースのせ
フグの炙り
エビ芋から揚げ
ヒラメ酒盗和え
子持ちシャコ
チーズの味噌漬け
カニの白子ソース
ウニ寿司
アワビ茸の田楽
イクラとろろ
これで1人前500円!
30分ほどかかるとありましたが、20分ほどでの配膳。
秋を感じさせる盛りつけで目も楽しませてくれました。
そして、料理も美味しい!
これはサービスし過ぎです!
治部煮といぶりがっこ、写真は撮り忘れましたが立派な海老の塩焼きも頂きました。
お酒も義侠「はるか」、飛露喜と杯が進み大満足。
お勘定をお願いすると、抹茶と和菓子(亥の子餅)が出されてほっこり。
大騒ぎする人や若いチャラチャラした人は来て欲しくない、紳士淑女がしっぽりと和食とお酒を楽しむお店です。
ホントにいいお店を紹介していただきました。
今のところ2014年に出会ったお店の中では1番です。
2位
5回
2019/11訪問 2021/01/16
大阪出張ついでにまたまたお邪魔しました。
今回はウニとヒウチで「うにく」を中心に日本酒を飲んだくれ。
マスターの日本酒への変態度がますますバージョンアップしてますね。
毎度、定番銘酒から入手困難な限定酒までホントにありがたいことです。
今回も生ビールから始め、日本酒を3銘柄(計3合)飲んでしまい、帰りは結構フラフラでした。
年々食も細くなるし、飲める酒の量も減ってきたので、色々食べるには厳しくなってきたけど、ここではもっと色々食べたいもんです。
大阪出張ついでにまたまたお邪魔しました。
今回もお刺身の少しずつ盛り合わせは外せません。
マスターから勧められた見映えは悪いけど味は良いウニ(CP最強!)、そして無理を言って特別に作ってもらった昆布締め白子焼をアテに、ますますマニアックな品ぞろえの日本酒を頂きました!
途中で良からぬことを思いつき、ウニを少し残していました。
そう、〆にいくら丼ハーフをお願いし、そこにウニを投入してウニいくら丼!
いやいやもう至高のひとときです。
たらふく食べて飲んで大満足。 あー明日はもう絶食やな。。。
2018年も何度かお邪魔させていただきましたが、食べログレビューは何度もしているので、ついつい美味い酒と肴に溺れて写真を撮らない状態です(^^;
最近は刺身の少しずつ盛り合わせ、生うに、ヒウチ、そしてその時に食べたいものかマスターおススメの品に舌鼓を打ちつつ、銘酒に酔いしれ、マスターと奥様のホスピタリティにーに癒されて、そしてベロベロ酔って帰るパターンが多くなっております。
マイ★ベストレストラン2018にやっぱり華酒舞乱家さんは外せないので、スマホ写真を探したら9月に訪問した時の松茸土瓶蒸しの画像がありました!
見て思い出しましたが松茸の量が半端じゃなかったです。
いつ行っても温かく迎えてくれて、そして美酒美食を楽しませてくれる華酒舞乱家さんに感謝。
度々お邪魔しております。
急ではあったのですが、久しぶりに大阪の顧客訪問となり、やっぱりマスターと奥様に会いに行かねば!
事前に電話したところ、カウンターでもよければってことで訪問。
東三国駅からトボトボと歩き、重ったいドアを開ければそこは喫茶店(え? っだことを思わせる店内です。
カウンター席を陣取り、並べられた食材たちとメニューとにらめっこ。
色々食べたいけど、残念ながら年々食べられる量は減り、ブラックホールのように食べられた時代が懐かしい。
ということでマスターにわがまま注文。
お造りちょっとずつ盛り合わせ、定番のヒウチと生うに、そして白子を昆布〆にして軽く焼いてもらいました。
お造りは8種類盛り合わせで、いやいや日本酒がすすむなあ。
マスターはお酒飲めないのに、研究熱心でいつも色々と取り揃えてくれてるのが嬉しい(^^)
そして生うにをヒウチで巻いて食す、生うに牛巻はいつものことながらほっぺたが落ちます。
そしてまた酒がすすむ。。。
白子昆布焼きは金沢で食べた逸品で、マスターに無理言って作ってもらったのですが、いや〆かたがいい塩梅で、焼き加減も文句なし。
メニュー通りに白子ポン酢でももちろん美味しかったでしょうけど、昆布の旨みが加わり、軽く熱を加えることで水分が飛んで旨みが濃縮されてます。
いやマジウマ。
そしてまた酒がすすむ。。。
残ってた写真には椎茸焼きが写ってるのだけど、食べた記憶がない程に酔っ払った模様。
いくら丼ハーフで〆たいところだけど、あいにくとイクラの醤油漬けがなく、ドライカレーハーフ(^^;
いやーウマウマ(^^) お腹ぽんぽこりん。
カレーの口直しと酔い覚ましで初めてコーヒーをお願いしました。
本格的に豆を挽くところから始まり、いい香りが漂いますね。
個人経営だからできるこだわりとホスピタリティ。
いつまでも頑張っていただきたいお店のひとつです。
今回もごちそうさまでした。
(2016年3月)
なんだかんだと、出張の合間にお邪魔しています。
この日はカウンター席で一人飲んでいると、親愛なるマイレビさんも来店されましたが、お連れ様がいらっしゃったので軽く挨拶だけ。
1人ながら色々食べたいので、無理をお願いして頂きましたのは「お造り少しづつ盛り合わせ」、「生うにハーフ」、「ヒウチハーフ」、「いくら醤油漬け丼ハーフ」、そしてマスターおススメの煮穴子(伝助穴子)と豪華な晩酌です。
もちろん日本酒もしっかりと頂きましたよ~(^^)
最後に出してもらった、いくら醤油漬け丼ハーフに生うにと伝助穴子の煮穴子をトッピングしてオリジナル三食丼にして平らげました。
いやあホントに美味しかった。
また大阪出張で、時間があればお邪魔しますね。
(2014年9月)
マイレビュアーの皆さん、ゴメンなさいっ! m(__)m
ちょいと慌ただしい大阪出張に絡めて、寄って参りました。
マスターの日本酒への情熱が進化してますね~
入手困難な地酒や、初めて聞いた地酒など、日本酒リストの品数が当初の倍くらいになってるような。
エエもん食べて、今回は松茸の土瓶蒸しとイクラ醤油漬け丼で〆て帰ってきました。
いやはや、たまにしか行けなくなりましたが店主ご夫妻のホスピタリティーには感謝です。
ご馳走様でした。
(2014年4月)
久しぶりの大阪遠征^^
やっぱりカサブランカは外せません!
季節のうまいもんに地酒の数々でいつも大満足~
今回はホタルイカが美味しかったですね~
定番となっているヒウチと生うにの盛り合わせ。
東京・勝どきにある高級立ち飲みのかねますの名物料理である「生うに牛巻」を真似て、ヒウチと生うにを一緒に食べると贅沢な旨さですよー
あ、庶民なので結局ほとんどは別々に食べるんですけどね。
(2013年1月)
お食事物はいつも写真を撮り忘れるので、、、
ドライカレー
牛筋をコトコトと煮込んでカレーにしているそうです。
ご飯とカレーを混ぜた炒めたドライカレーにさらにカレールーがかかっています。
手間暇のかかった絶品ですよ。
いくら醤油漬け丼
プッチプチの自家製いくら醤油漬けが惜しみなく山盛り。
いくらがプチっと弾ける食感と美味さが絶品^^
いくらだけで日本酒を一杯飲んで、残りのいくらでご飯を掻き込むと最高ですよ。
(2012年12月)
晩ごはんに寄って、生ビールと夜定食で帰るつもりが、飛露喜の新酒のポスターを見てしまい、ナマコ酢とともに頂くことに。
日本酒の美味しい季節になりましたね。
写真を何枚か追加しました。
(2012年11月再訪)
その後、何度かお邪魔してます。
日本酒が色々あって、いつもついつい飲み過ぎ。
この日もとってもおトクなくつろぎセット(生ビール、手羽中から揚げ、枝豆)を頂き、日本酒へ。
そうなるとやっぱり刺身が美味しい!
しかも脂の乗ったやつ!
寒鰤、大トロ、生うに、ヒウチ(牛のモモのサシの入った希少部位)を頂きましたよ。
いやあ近場の穴場で大満足♪
(2012年7月初訪問)
東三国の住宅街に喫茶店らしき佇まいの居酒屋さん。
近くにある銭湯 蒲田新温泉からの帰りにずっと気になっていました。
近所の新店開拓で先日お邪魔してきました。
まずは「くつろぎ造りセット」
生ビールに枝豆、造り3種で1000円!
新鮮な魚でこれは結構お得です。
メニューを眺めていますと、和洋中何でもあれ。
アワビグラタン、カッパ軟骨唐揚げ、シューマイなどをいただき、地酒メニューに目が止まる。
おー、田酒がある!
店員さんに聞けば、本日入荷のレアものがあるとか。
奥から店主さんらしき方が登場し、なんと十四代(愛山)を見せられる。
半合で900円と値は張るが、それでも安い方かな。
もちろんいただきました!
そして、日本酒のあてに生うに。
これでチビチビやるってサイコー^^
定食類も色々あるので、こりゃ休日の風呂帰りが楽しみです。
3位
1回
2014/08訪問 2014/10/14
(2014年8月)
相変わらず飲んだくれています。
初めて〆にラーメンを頂きました。
魚介だしスープに細麺。
チャーシューが結構美味しい。
ラーメン専門店ではないけどハイレベルでしたよ。
(2014年6月)
純米酒「神月」の1升瓶は何本目でしょうかね。
ちょこちょこ寄らせていただいてますが、海外出張出発前夜と帰国後すぐにはかなりの確率で寄ってます。
だって、美味いもん食えずに飛行機が落ちたらとかテロに巻き込まれたらとか、要らん心の準備をしなければならないし、帰国後は日本人であることの幸せに浸らなければならないのです。^^
ただ、寝坊して飛行機に乗れないとそれはそれで困るので、出発前夜の日本酒は控えております。
そんな時は漬け丼!
味もボリュームも大満足です。
お酒が飲めない方も、晩ごはんにおススメですよ。
(2014年1月)
津田沼駅の東京方向線路沿い南側にあるお店です。
吉田 類の酒場放浪記#111(2005年10月31日放送)でも紹介されています。
帰りに赤提灯が見えて、何度も訪問していたのですがいつも満席で断られてばかり。。。
出張先での仕事が思いのほか順調に捗り、早く帰れた日に寄ってみたところ、開店すぐと言う事もあってすんなり入店。
冬ではあるけど生ビールで喉を潤わせつつ、おまかせ刺盛を注文。
少しずつ6点盛りで、ひとり飲みには十分すぎる量。
メニューに(釣)マークがついているものはご主人が釣って来たものらしいですが、残念ながら週中のこの日はありませんでした。
それでも、「釣り魚料理の店」を謳うだけあって、新鮮で美味しいです。
となると、日本酒が飲みたい。。。
盛りの良い「神月」を頂きながら、大満足。
カウンターに並べられていたアジの骨せんべいが美味しそうなので注文。
これが作り置きなのに、カラッと温められて出てきました。
上手い具合に二度揚げなのか、オーブンなのかは分かりませんが、カリッとサクッと程よい塩気で美味しい。
お酒のお代わりを注文しながら、近くに住んでいるけど、いつも満席で入れなかったなんて話をすると、良く飲まれるなら1升瓶が4500円で2ヶ月キープできるのでお得だよと、酒飲みの心をくすぐる。。。
はい、もちろんボトルキープで!
この時期が旬の「はばのり」ってのが軽いおつまみにおススメってことで注文。
海苔と昆布の間のような味わいでした。
みそ汁にも入れてもらいましたが、こちらはちょっとゴワゴワして、やっぱりふのりの方が美味しいかな。
そして、、、
ボトルキープもあるので、その後何度か訪問しております。
開店して早い時間か一巡した21時くらいが狙い目のようです。
野菜不足の時は神月サラダで野菜とお刺身が両方しっかり食べられます。
煮焼きアナゴは日本酒と良く合ったし、〆の島寿司は絶品。
ガッツリ食べられる若い人向きのメニューも結構あるので、使い勝手の良いお店です。
4位
1回
2014/05訪問 2014/06/15
この日は燗の美穂さんで日本酒を飲むのを目当てに、開店時間を目指して訪問のつもりでした。
いやあ、すごい人気ですね。 17:05の時点で予約が無いともう満席でした… とほほ(T_T)
開店早々ですから待っても長時間になるので、諦めて近所を徘徊することにし、同じ筋を20-30m南に歩いたところですぐに発見!
緑色が映える雰囲気の良さそうなグリルバル。 なんと20時まで生ビール200円だそうですよ。
これは入ってみるしかない。
店内はカウンター中心の奥に細長い作りで、カウンター中央は暑いのでという事で、入口近くのミニカウンターに着席。
当然生ビールでしょ! お、ハートランドなんですね。
喉を潤して、さて何を頂きましょうかねえ。
ひとまず前菜盛り合わせを頂いて、このまま腰を落ち着けるか、はたまたショバを変えるか。。。
前菜の盛り合わせ! いやご立派です。
人参のラペ、ポテトサラダ、鶏胸肉のハム、ホタルイカとブロッコリのサラダ、砂肝の白ワイン煮、スペイン風オムレツ、春キャベツのキッシュ、生ハム、レンズ豆の煮込みなど豪華な盛り合わせです。
少しずつ色んな料理が食べられる幸せ^^
どれもとても美味しいのですが、その中でもポテトサラダが逸品!
お代わりというか、単品でも注文してしまいました。。。
途中で飲み物は白ワインに変わり、何も言わずとも腰を落ち着けることが確定状態でした。
とは言っても、前菜の盛り合わせ+ポテトサラダだけでもオッサンには十分な量なので、もはや肉という状況ではなく、焼野菜の盛り合わせをメインディッシュで注文^^;
焼野菜も盛りつけ次第で立派な料理ですね。
ヘタに変な味付けも無いので野菜の旨みを楽しめました。
この界隈も小ぢんまりとした良店の多いホットなエリアですね。
5位
1回
2014/11訪問 2014/12/16
京橋へ訪客の帰り、ちょっと早めのランチで訪問しました。
焼鳥丼1150円と親子丼900円の2種類のみのシンプルなメニュー。
サラリーマンのランチにはちょっと贅沢ながら焼鳥丼を注文しました。
白木のカウンターはお寿司屋さんのようでもありますが、中では恰幅の良いお2人が煙を浴びながら焼鳥を焼いています。
注文を受けてから焼き始めるので10分少々待ちましたが、香ばしい煙が食欲を掻き立てます。
先に鶏スープとお漬物が運ばれてきました。
鶏スープは器を持てないぐらいに熱々。
待ちに待った焼鳥丼!
正身、レバー、砂ずり、つくね、う玉の5種類が盛られています。
正身は香ばしくて柔らかくて、噛むほどに旨味が染み出る美味さ!
なにこれ?という言うくらいの美味さです。
レバーは臭みが全くと言っていいほどなく、ミディアムな焼き上がりで甘みを感じました。
新鮮でないと出来ない味ですね。
砂ずりは歯触り最高の焼き加減。
つくねが不味いはずがないのですが、個人的には軟骨も入ってる方が好みかな。
うずら卵は串から外す際に割れてしまってるのが残念…
見た目の美しさも料理ですからね。
こだわりの焼鳥なので夜にもお邪魔してみたいですが、調子に乗って飲み食いすると結構な金額になりそうで怖い…
6位
1回
2014/11訪問 2014/11/30
急な大阪出張にもかかわらずお付き合いいただきました、親愛なるマイレビュアーさんおすすめのお店です。
東三国でも駅を中心にした北西エリアにはあまり縁が無く、未訪問のままでした。
注文はすべてマイレビュアーさんにおまかせ。
地鶏つくり3種盛り合わせ。
白子、白肝、肝、ズリ。 うん?部位としては3種ながら4種盛りです。
常連さんの強みなのかな。
鶏の白子を刺身で頂くのは初体験です。
濃厚ですね~ 精がつきそうです^^
白肝はフォアグラのようです。
新鮮だからこそできる美味さですね。
燻製の盛り合わせ。
各種部位が燻製になっています。
スモークチキンとは似て非なるもので、味わいが濃厚です。
これでいくらでもお酒がすすみそう。
もやしナムルは箸休めに最適です。
シャキシャキ感が少し残っていて、サッパリしています。
肝のあぶりは塩を振って表面を炙った肝にネギと胡麻油。
生の甘みと、火の通った旨みが同時に味わえて、これ最高!
生ビール、日本酒と飲みながら、東三国の名店談議に花が咲きました。
この他にも串ものを頂いておりますが、話が楽しくて記憶なし・・・ (スミマセン)
宴もたけなわ、そろそろ場所を変えようかという頃に、もう1人のマイレビュアーさんが登場。
ひとしきり喋って、次のお店へ行くことになりました。
パスタやオムライスなど焼鳥屋さんには似合わないメニューもあり、これがまた美味しいのだそうです。
東三国って奥深いなあ。。。
7位
1回
2015/06訪問 2015/08/09
(2015年6月訪問)
昨年の訪問で伊東に魅了され、再訪となりました。
梅雨時であいにくの雨模様でしたが、美味しい干物で一杯飲みつつ、今回はアジピザにも挑戦。
いやあ、これが結構おいしい!
アジの干物を焼いて身をほぐしたものとチーズの相性がばっちり。
確かにアンチョビも合うのだから当然ですね。
試食用の瓶詰めの塩辛類も自由にどうぞってことで、卑しくあれこれ頂きながら、伊東での昼飲みを満喫しました。
マメアジの干物を宅配で送ってもらい、後日、素揚げにして食べましたがホントに美味しい~
干物バンザイ\(^o^)/
(2014年7月訪問)
この夏、人生で初めて伊東へ足を伸ばしてみました。
伊東と言えば、あのTVCMを見て、子供心に連れて行ってほしい先でした。
泊まる予定ではないのですが。。。^^;
日差しは厳しいながらも風が心地よい海岸沿いをブラブラと散策していると、干物屋さんがたくさんあって、干物で飲むという飲兵衛心がムクムクと…
そんなところに生ビールののぼりと「ひもの焼いて食べれます」の看板。
こりゃもう運命的出会いですね!
お店の前に4人掛けテーブルが4つ。 テラスと言うよりは軒先ですが、ちょうど日陰になって風が気持ちいい。
テーブルに腰かけて生ビールを注文しました。
付きだし(サービス?)にいかの塩辛を頂きました。
いやあ、海を見ながらボーッと昼から飲める幸せ。
そして、待望?の干物はおすすめの、塩さばの干物を焼いてもらいました。
肉厚で脂が乗ってて、これは美味い!
いやいやビールが進みます。
そして、いかのくち(めぼう)、豆あじの干物素揚げと頂き、どれも干物にすることで旨みが濃縮されたというか、とても美味しかったです。
そしてお会計は、、、
食べたものはお店で売ってるのと同じ値段で焼代は取っていないようなので、かなり良心的。
定食もあるようなので、下戸の方でも楽しめそうですよ。
8位
1回
2014/06訪問 2014/07/26
帰国して食べたいもの。。。
やっぱり和食ですね。
いつもは美味い刺身ですが、今回はうな重!と決めて、成田で途中下車。
川豊さんが本命だったのですが、混んでますねえ…
出張帰りの疲れと蒸し暑さで、早く食べて帰りたい。 (なら、寄り道すんなよ!)
うなぎではこの界隈で評価1位のこちらをのぞいてみたら、2階座敷ならすぐ案内できると。
いやはや値段のことは考えずに上がってしまいました。
うな丼2200円、うな重3600円、特上うな重4950円…
エエお値段しますなあ。
小市民なのでうな重と生ビールを注文しました。
お漬物ともに生ビール 白穂乃香が運ばれてきました。
この時点で「うな重は30分ほどかかりますが、お時間大丈夫でしょうか?」と。。。
時間は大丈夫ですが、こういうことは注文を取った時点で確認すべきことじゃないかと思いますけど。
広いお座敷で無濾過の生ビールを飲みながらゆったりとした時間が流れていきます。
うなぎの香ばしい匂いが空腹感を煽ってきます…
待ちに待ったうな重!
蓋を開けるとファーっと湯気とともに香ばしい香りが立ち上ります。
うなぎはふっくらと肉厚で、タレもいい塩梅。
ご飯は若干ボソボソ感がありますが、べちゃべちゃよりはマシかな。
肝吸いは味が薄めです。
空腹は最高の調味料と言いますが、30分我慢してスーパーのうなぎを食べてもここまでの美味さが出るのかなあ。
まあ、兎にも角にも帰ってきた安堵とともに、日本人で良かったと思ったひと時でした。
9位
1回
2014/09訪問 2014/11/08
日本全県飲み巡りプロジェクトで高知飲み5軒目!
居酒屋大吉、屋台安兵衛とハシゴして、宿に帰ったのがまだ21時。
大浴場でサッと汗を流して、テレビを観ながらコンビニで買ってきた酎ハイを飲んでおりました。
あれだけ飲み食いしたのに、小腹が空いてくるんです。。。
ああ、安兵衛でラーメンも食べておけば良かったかなあと思っても後のまつり。
折角の高知ですから、行くしかないでしょ!
と、検索していて美味いもんレーダーに反応した「しじみラーメン」。
24時前に再び街へ繰り出しました。
店内は屋台風のカウンターキッチンとテーブル席という構成。
もちろん、しじみラーメンを注文し、待つ間に牛すじ煮込みとビール^^
牛すじ煮込みの味を覚えてない…
それくらい、しじみラーメンのインパクトがありました。
具材はしじみと薬味ネギのみ。
鶏ガラとしじみのスープはマイルドな塩気がしっかり効いていて、そしてサッパリ。
飲み疲れた五臓六腑に浸み渡る感じがします。
麺にはこれといった特徴は無いのだけれど、このスープのインパクトのためには麺は控えめな方がいい。。。
いやあ、小腹を満たすだけでなく、酔い覚ましと、二日酔い対策になりますね。
カロリーと塩分はヤバそうですが…
そして、後日談。。。
このラーメンをまた食べたくなって、自宅でチャレンジしてみました。
水350ml、日本酒50mlにしじみを投入して煮立て、一旦しじみは取り出し、中華スープの素(ウェイ○ー等)で塩気と味を調えます。
丼によく湯切りした中華麺とこのスープを投入し、しじみをトッピング。
インスタント感はありますが、近い味が出せました!
10位
1回
2014/01訪問 2014/02/11
大阪勤務の際に時々お邪魔していたお店です。
新年早々の海外出張は関空帰国で、大阪で何か食べたし、向こうの春節前の忘年会で胃腸は弱っているので、うどんか蕎麦か。
たしかこちら土山人さんは週末でもやっていたはずと、淀屋橋で途中下車。
あー懐かしい古民家造りのお店。
近くには少彦名神社(神農さん:薬の神様)があって、製薬メーカーや薬問屋さんか多いエリアでもあり、その発祥の商社さんとはここでよく飲んだよなあ。。。
いやいや、今日はもう酒は見たくない… (-_-;)
寒いし、温かいすだちそばにするか。。。
いや、田舎そばで辛味大根おろしも、そばずしも捨て難い。。。
ここは蕎麦の種類が細切り、太切り、田舎の3種類から選べるので、すだちそばを田舎にして・・・
それは邪道やなあ。。。
温かいそば茶を飲みながら、考えること5分。
迷ったら全部じゃーとは行かず、太切りすだちそばと田舎辛味大根おろしを注文。
すだちそばや~
すだちの爽やかな香りと酸味にかつおだしのコラボ^^ うまー
田舎辛味大根おろしは辛味大根が相当辛いらしく、少しずつ様子をみながらとの注意つき。
まずはそばだけで頂く。
いやあ、これこれ! 蕎麦らしくてイイネ!
そして、つゆにくぐらせて、濃縮されたかつおダシの香りと旨みに決して負けていない力強いお蕎麦。
そして、辛味大根を少しつゆに入れてと。
大根の辛みがほのかにするけど、インパクトに欠けますな。。。
意を決して半分くらい投入したら、うわ辛っ (涙
そんなこともすぐに慣れて、ワシワシと食べ進んで、完食。
とろーり濃厚な蕎麦湯でつゆを割って、いただいているとお腹がボーンッと膨らんできました。。。
おつまみもお酒も豊富なので、また夜に行きたいもんです。
振り返ってみれば今年もかなり食べ歩きました。
毎年のことですが、単に美味しいだけでなく感動やサプライズのあったお店を選びました。