よっしーもんきーさんのマイ★ベストレストラン 2009

よっしーもんきーの食べ歩記

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よっしーもんきー (50代後半・男性・千葉県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

出張であちこち行きますし、基本は食いしんぼうなのでその土地の美味いもんを食べたいと調べているうちに、食べログの口コミがよくhitするので、自分も記録がてら始めました。
1人の時が多いのでラーメン屋か飲み屋の件数がどうしても多くなってしまうのはご愛敬。

マイ★ベストレストラン

1位

カモシヤ クスモト (新福島、福島、中之島 / 創作料理、日本料理、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2009/06訪問 2009/06/27

お値段以上の創作料理と醸造酒

食べログを見て行ってきました。

福島グルメ探検は出張時なので、当日に時間が読めてからしか予約ができないのですが、たまたまキャンセルが出たとのことで、19時過ぎに訪問。
JR東西線 新福島駅を地上に出てすぐなのですが、ただの民家にしか見えません。
本当に隠れ家的なレストランです。

おまかせのコース料理に合わせて、お酒も選んでいただきました。
飲兵衛ですが、料理1品に対してお酒1杯と一応控えめにしたつもりです。(笑)

前菜に合わせてシャンパンを頂きましたが、お酒が料理を引き立て、料理がまたお酒を持ち上げるといったシナジーが素晴らしかったです。
ここからは何も考えずに単純に美味しさを満喫しました。 ←余りの感激と酔いでよく覚えてないだけ…(笑)

最近は料理とお酒のコースを出す店が増えていますが、店側の言いなりのお酒が出され、赤ワインが苦手な私にとってはせっかくの料理も台無しだったりします。

こちらKusumotoさんは料理に合うお酒を複数提案していただけ、そこから選べます。
最初に赤ワインは苦手と言っておいたので、本来は赤ワインのところを力強い白ワインや、濃醇な日本酒などを勧めてもらえるところにサービスレベル高さを感じました。

正直なところ、サラリーマンの小遣いで頻繁に行けるお店ではありませんが、お値段以上のパフォーマンスですし、東京に比べたらはるかに安いので、再訪は必至です。

  • (説明なし)

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2位

かねます (勝どき、月島、築地 / 立ち飲み、日本料理、海鮮)

3回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥8,000~¥9,999

2023/02訪問 2023/02/24

あの感動を再び

このお店はもう幾度となく訪れています。
今回も1万円札を握りしめての立ち飲みです。
立ち飲み屋に行くのに何で1万円も要るの?と聞かれますが、ここはただの立ち飲み屋ではありません。
超が付く高級立ち飲み屋です!(笑

半休を取って3人での訪問。
コロナもあって、もう10年近く来てないと思いきや、自分のレビューを見返せば2019年にも来てるやん。。。
その際に盛り付けの雑さが気になって、この店での感動体験を保つのに封印なんて書いてるから、すっかり記憶から飛ばしていたのか、アル中ハイマーなのか。

15時開店になってるようなので14時過ぎに一等賞で並んだら、続々と行列になりました。
14時半ごろに開店、黒生ビール(こちらは生ビールは黒なのです)を注文。
乾杯のあと、料理を注文しますが生うに牛巻と毛がにサラダは外せません!
飲物をハイボールに変えて、まぐろ海苔巻き、ふぐ白子フカヒレ蒸し、牛煮込み、ふぐ白子焼、牡蠣コロッケ、生カキ酢、金目なめろうと各々好きなものを注文。
いやあ、どれもこれも美味いねえ!

まぐろ海苔巻きなんか海ぶどうをうまく使って技が進化してます。
フグ白子フカヒレ蒸しなんて料亭でもないと出ない料理ですよね。
そして金目をなめろうで食べるぜいたくなこと。
やはりミラクル立ち飲み屋です。
(いい酒がないのが残念なんだけどなあ)

今回は物価上昇もあって3人で3万円から少しお釣りが出るくらいの会計となりました。
記憶を封印せずにまた行きたいな。


おそらく2015年2月以来の訪問です。
とある接待の際にこちらの話題となり一緒に行く約束をしていて、半休で15時過ぎに訪問しました。
平日のこの時間ですから一番乗り。
ほどなくして開店となり、カウンター一番奥を陣取りました。

生ビール(黒ビール)で乾杯しながら定番の生うに牛巻、毛がにサラダを注文。
安定の美味さ! ではあるのですが、前回も気になっていた盛り付けの雑さ。。。
確かに立ち飲み屋にそれを求める方が無粋なのかもしれませんが、食べログを始めた頃のこのお店の感動みたいなものがどんどん崩れていくなあ。

とは言え美味いことに変わりはなく、駄弁りながら生ビールの後は牛カツも追加してハイボールをガンガン飲み。。。
気が付けば2時間近く経っていました。
最後にさっぱりと生湯葉を頂いて退散。
この頃には外に行列も出来ていて、相変わらずの人気店であることを再確認しました。

まあでも、この店はあの感動を保つためにも、もう封印しようかな。。。



(2015年2月再訪)
平日に半休取って行こうという約束があったのですが、当日キャンセルとなってしまった後の休日。
気分は「生うに牛巻」で3時半目標で訪問しました。
あらら、もう並んでるやん。
まあ、この人数なら一巡目に入れるなと思いきや、既に営業を始めているようで、1時間近く待つ羽目に…(>_<)
人のことは言えないけど、さまざまなグルメ情報で取り上げられてますからねえ。

瓶ビールで喉を潤しつつ、今回も定番の毛がにサラダ、生うに牛巻。
ハイボールに切り替えて、まぐろ、かぶら蒸し、ふぐにこごり、と頂きました。
やっぱりここは凄いなあと思いつつも、お店の方の疲弊感が漂っていて、料理の盛り付けにも雑さが出てますねえ…
末長く頑張ってほしいだけにちょっと残念。
また平日の状況を見に行ってみるか。


(2013年8月再訪)
再び東京勤務となり、飲み屋への挨拶回り^^;

毛がにサラダで瓶ビールを飲み、ハイボールに切り替えて定番の生うに牛巻、箱ずし、あわび刺、土瓶蒸しと豪華な立ち飲みを堪能させて頂きました。
一足早い秋の味覚に舌鼓^^

いやはや、ここは天国ですなあ。。。
また近々行くんやろなあ。


(2012年11月再訪)
東京出張で、思いのほか早く用件が済んだので、久しぶりに訪問。
再開発も終了し、立派なビルになってます。  お店は晴海通り沿いにありました。

開店間もない時間だったこともあり、おそらく一番乗り^^
まずは生ビール。 エビスの黒です。

毛がにのサラダを注文。
解したカニ身たっぷりときゅうり、キャベツをマヨネーズで和えたサラダを甲羅に盛り、その上には蟹脚の身が並んでます。
メッチャ豪華~ しかも、毛がに~
もうこれだけでシアワセで、お腹もそこそこ膨れてしまいましたが、折角の訪問なので長期戦の構えで。

日本酒を冷で頼み、続いてはグジの昆布〆。
前回通り、醤油をつけずに頂きましたが、今回はちょっと〆が甘い感じが…
ワタクシの舌が肥えたか、鈍ったのかの。
ちょっと醤油をつけると、ぐっと風味が引き立ちます。 醤油ってすごいな。

続いて、ハイボールと生うに牛巻。 これは鉄板です。
1つはそのまま頬張ります! うにと牛肉のコラボがすごい!
そして、それ以降はうにと牛肉は別々で… 小市民なんです。。。
でも、別々に食べることで、うにの美味しさ、牛刺しの美味しさで2度美味しい^^

その頃には店内もほぼ満席。(席はないけど…)
さすがにもうお腹も一杯ですが、最後にあっさりと千枚漬けをシャクシャクと頂いて、お勘定。
ごちそうさまでした。


(2009年6月再訪)
ここかねますの話をすると、ほとんどの人が連れて行ってと言うことになりますね。

今回は4時半に突撃しましたがほぼ満員。 2人だったので奥の方に何とかスペースを確保して、生ビール(エビス黒)で喉を潤す。

生ウニ牛肉巻きは外せません。 これはいつもながらすごい料理です!
続いてマグロ。 今回は「大間」ではないようですが、しっかりとした赤身に大トロ。

ここで、ハイボールへシフト。

あっさりとしたところで、ぐじの昆布〆。 これもすごい料理です。 醤油をつけるともったいないですよ!
ハイボールが進みます。

オコゼの唐揚げ。 身はホクホクなのに、骨までよく揚がっていて、全部食べられます。
酔ってくると写真撮り忘れてしまうんです…

また行きたいです!!!!


(2008年11月)
立ち飲みにもかかわらず、飲み食いに5000円以上かかるという店と紹介されて、行って参りました

大江戸線の勝どき駅近くで、現在は再開発のため仮店舗営業中の”かねます”。
開店と同時に満席(と言ってもイスはない)になるという、各方面で話題の名店なのだそうです。
気心知れた商社の部長さんと、打ち合わせを早めに切り上げ、会社をちょっと早く抜け出して5時半位に行ったところ、既に2巡目という感じでうまく席をキープできました。

生ビールは、黒ビールでこだわりを感じます。
つまみは大間のマグロ、〆サバ、生ウニの牛肉巻きをひとまず頼みました。

う、美味い…
マグロは赤身、中トロ、大トロがぶつ切りで出てきました。 ちょっとした料理屋だと4-5000円取られそうな代物です!
〆サバも脂が乗ってるにも関わらず、臭みがなくすっきりと美味い。
続いての生ウニ牛肉巻き。 庶民は別々に食べて十分美味い物を一緒に口に入れるなんて…
もう表現できません。

続いての飲み物はハイボール。
追加のつまみにふぐのガラ焼きに松茸の土瓶蒸しを注文。
これも美味すぎ…

もう、写真撮るのも忘れてました
ハイボールのおかわりをもらって、千枚漬けを追加。

しゃべりながら2時間弱でしたが、立ち飲みなのでまわるの速いし、外で待ってる人もいるようなので切り上げましたが、この店ホントにいいです!

で、2人でつまみはシェアしたのに、会計は12700円
常識が通用しないミラクル立ち飲みでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

正月屋 (郡山富田 / ラーメン、つけ麺、餃子)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/01訪問 2010/02/02

毎日でも食べられるラーメン

(2010.1再訪)
寒い季節に美味しい(であろう)味噌そばに挑戦。
味噌はどの店も近い味になってしまうようで…
こちらのお店はデフォルトの支那そばが一番美味しいと悟りました。


(2009.9再訪)
今回はバラ肉そばを食べてみました。
美味しいのですが、オッサンには少々重かったです…
トロトロに煮込んだスジが入っているので、コラーゲン補給に良いかも。


(2009.7再訪)
ご主人に、「ここのラーメンは優しくて、旨みがあって、毎日でも食べられそうですね。」と、声をかけたら、「ウチは店員が毎日食べてます。 毎日食べられるラーメンを目指しているので、ありがたいお言葉です。」と、返ってきました。
店の人が安心して毎日でも食べられる料理… 当たり前のことですが、出来てない店も多いのだろうと思いました。


(2009.5)
出張の際に寄って来ました。

初めてなので、支那そばを頂きました。
あまりにも腹が減ってたので、写真を撮り忘れましたが、他の方たちがupされているのと何ら変わりません。

食べてみて、なんとも懐かしさを感じます。
京都の本家 第一旭 たかばし本店よりもさらに優しい味です。

値段も都内だと800円、900円が当たり前の時代に、場所代は安いにしろ650円でこんなに美味しいラーメンが食べられるのはありがたい存在です。

食べていてふと思ったのは”小池さんのラーメンはこんな味に違いない!”(笑)
毎日でも食べられそうです。

  • (説明なし)
  • 支那そば
  • 鳥とろ丼

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4位

うたかた (北大路 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2011/07訪問 2012/06/18

普段着の京都

<2011年7月訪問>
もう何度目の訪問やろか。。。
雰囲気も料理も、女将さんの京都弁もサイコー
今回は写真を追加up


<2009年9月訪問>
数年前に「おとなのOFF」という雑誌に紹介され、当時は京都での仕事もあって、何度か訪れていたのですが、最近はすっかりご無沙汰していました。
友人から京都のおばんざいが食べたいとリクエストがあり、再訪してきました。

繁華街とは程遠い住宅街の町家を改装し、飾らないゆったりとした時間が流れるお店です。
手間暇かけたであろう、おばんざいと旬の食材を使った料理。

この日は2人で
蟹味噌豆腐(つきだし)
筑前煮
里芋の煮っ転がし
鱧の炙り焼き
海老とアボカドの揚げ春巻き
海ぶどうサラダ
鶏の唐揚げ
賀茂茄子の田楽
秋刀魚の塩焼き
餅と生麩の揚げ出し
にゅうめん
(他にももう少し食べましたが記憶が…)

生ビール 8杯
焼酎(富乃宝山)ロック 2杯

締めて14000円弱。
お店の雰囲気、毎日でも食べられる美食、綺麗なおかみさんの京都弁…
きっと地元の人たちの隠れ家的お店なんでしょう。

教えたくないけど、教えたくなってしまうお店です。

  • (説明なし)
  • 鱧の炙り焼き
  • 賀茂茄子の田楽

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5位

囲路裏 (福島、新福島、中之島 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2009/04訪問 2009/05/09

しゃべりのオモロイ店主と美味い焼鳥

焼場と厨房を囲むようなカウンター席になっていて、まさしく囲炉裏です。(笑)

遅い時間の入店だったので他のお客も少なく、色々頼んだのですが食べるペースに合わせてタイミングよく焼いていただけました。
焼鳥屋は数あれど、なかなかの焼鳥で、当然炭火焼。 種類も豊富で、普通の居酒屋には無いような部位もちゃんとあります。
ホント、久しぶりに「たまひも」が食べられ、なぜか幸福感に包まれました。
 
店主のしゃべりも面白く、ついつい飲み過ぎてしまいました…

目の前が銭湯なので、近くに住んでいたなら通い詰めてしまうことでしょう。

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6位

和食彩 おか田 (門前仲町、木場、越中島 / 居酒屋、日本料理、串焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2009/09訪問 2009/09/27

落ち着いた雰囲気の立ち呑み屋

シルバーウィーク明け、この日は立ち呑み屋で飲もうということになっており、勝どきの名店かねますに17時待ち合わせで、勇んで行ったのですがすでに満席しかも外で待っている方数名…
早く飲みたいという思いの相方の提案で徒歩5分少々の魚仁で乾杯をしました。

少し落ち着いて飲もうということで、帰りの楽な門前仲町まで出てきて、ブラブラ歩いていると、商店街のもう終りという場所に、いい雰囲気の立ち呑み店を見つけたので入ってみました。
色々と目の引く料理がメニューに満載で、隣のご仁が注文したであろう焼鳥も美味そうです…
でも2軒目なので、お腹は一杯のため、焼酎の緑茶割とおから、鰻巻きを頼みました。

緑茶ハイですが、これが美味しい!
市販の緑茶ではなく、おそらくちゃんと玄米緑茶を淹れて、冷やされたものと思います。
料理もしっかり手作りで、ご主人の手さばきからしてもちゃんと修業された料理人なのだと思います。

近いうちに再訪したいお店です!

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7位

新福菜館 本店 (京都、七条、九条 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2009/06訪問 2009/06/20

真黒スープのラーメン

出張帰りの16時頃、これから東京まで帰る前の小腹を満たすために訪問。
本当のところ、今日の気分はお隣の本家 第一旭 たかばし本店だったのですが、生憎の定休日。
前回も第一旭だったので、こちらにも来いという神様の導きなのでしょうか?(笑)

さて、こちらのお店にもずいぶん通っていますが、食べログを始めてからは初です。

定番は中華そば(小)とやきめしなのですが、ちょっとビールも飲みたかったので肉多目ネギ多目を注文。

ラーメンは関西人が東京の蕎麦つゆを初めて見た時の衝撃と似ています。
しかし、真黒な見た目ほどしょっぱくはなく、その点でも東京のそばと同じかと。
さらにラーメンらしいコクがあって旨いという感じで、こってり系ではありません。
チャーシューは薄切りで柔らかく、しっかり味が付いていて美味です。

今回は食べていませんが、やきめしも濃い醤油色が付いていますが意外にしょっぱくはなく、美味しいですよ。

  • 肉多目 ネギ多目
  • 肉多目 ネギ多目
  • (説明なし)

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8位

鳥福 (津田沼、新津田沼 / 焼き鳥、鳥料理、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2008/12訪問 2009/05/10

津田沼で1番の焼鳥屋!

JR津田沼駅南口を出て線路沿いを船橋方向に歩くと、飲み屋が軒を連ねている中にあります。
電車内から「名古屋コーチン」の文字が気になっていて、取引先に飲みの約束をすっぽかされた日に寄ってみました。

時間的には19時過ぎと一番忙しい時間帯でしたが、1人だったのでなんとかカウンター席に座れました。
忘年会シーズンでもあり、2階では宴会をやっている様子。 1階もほぼ満席だったので、人気のほどが伺えます。

ひとまずビールを注文し、最初の料理は自分で記入・注文して欲しいとのことで、メニュー・ショーケースとにらめっこ。(笑)
結局、大人買い(?)ならぬ串もの全部1本ずつ注文してしまいました。
それでもうまい具合に2本ずつ位を絶妙のタイミングで出してくれ、熱燗も進みます。

普通の焼鳥屋に比べると若干お高めですが、質を考えるとしょうがないかな。

  • ショーケース内の串

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9位

キッチンえび屋 (津田沼、新津田沼、京成津田沼 / 洋食、ハンバーグ、バー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2009/06訪問 2012/08/26

Side Barがお気に入り

(2012年8月)
久しぶりにランチで訪問。
色々メニューはあれど、やっぱり日替わりランチが早いしお得。
この日はとんかつとコロッケ。
カリッとサクッとした衣に、中身はジューシー。
お父さん、今日もごちそうさまでした。
あ、昼からビールも頂いてしまいました…


(09.6.20写真追加)

津田沼中央病院の並びにある街の洋食屋さんです。
向って左側がキッチンえび屋、右側がえび屋サイドバー(夜のみ営業)になっています。

私はアーリーアメリカンスタイルのサイドバーが気に入ってて、グラス片手に洋食を頂いています。
料理はすべて手作りらしいので、注文してから少し時間がかかります。

オススメはえび屋ハンバーグ。
海老のプリプリの食感が楽しめるハンバーグで、デミグラスソースと相まって絶妙な美味さです。

珍しいところでは赤カレー。
ものすごく辛い訳でもなく、普通に美味い!
裏メニューでカレーパスタにしてもらうこともできました。

気さくなマスターとの会話を楽しみながら、いつも楽しいひとときが過ごせます。

  • キッチンえび屋の看板
  • えび屋サイドバーの看板
  • えび屋ハンバーグ

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10位

栄昇らーめん (京成津田沼、新津田沼、津田沼 / ラーメン、つけ麺)

5回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/11訪問 2019/09/05

魚だし塩らーめんを食べてみた

濃厚な煮干しスープがウリの栄昇らーめん。
前回は東京らーめんだったので、塩らーめんにチャレンジしましょう。
塩ラーメンは出汁に自信がないとなかなか出せないと聞きます。
昔、札幌で塩バターコーンラーメンを注文したら、「今日はまずいから出さない」とまで言われたこともあります。
それを定番に置いているとは恐るべし栄昇。

15時ごろの訪問かつ中細麺なので、3分ほどで配膳。
んん? 以外に茶色で澄んでいるとは言い難いスープ。
ひと啜りしたら、塩と言いつつも少し醤油も入ってるっぽいな。
魚介出汁はガツン、でもあっさりって感じです。
中細やや縮れ麺はスープと上手く絡んで絶妙のバランス。

トッピングは定番の穂先メンマ、チャーシュー、アオサノリ、ネギ、細切り唐辛子。
穂先メンマは相変わらずの旨さ! つまみ用に売って欲しい!
唐辛子のアクセントは良いのだけれど、個人的にはラーメンに海苔は気に食わないなあ。
せっかくの魚介スープを海藻独特のにおいが邪魔してると思います。
完全なる塩ラーメンで磯の香を狙うなら好み次第ですが。。。
で、チャーシューについては過去レビューには書いてないのですが、栄昇らーめんの課題はチャーシューだと思います。
せっかくの魚だしに少し生臭さがあるんですよ。
煮干しらーめんでは気にならないレベルが塩では悪い意味で引き立ってしまう。。。
なんとなく感じていたことを明らかにしてしまう塩ラーメンはやっぱり難しいんでしょうね。



魚介だしがウリの栄昇らーめんですが、豚骨らーめんや東京らーめんもあるのです。
スープの種類が多いと手間だろうなと思いつつ、東京らーめんをいただいてみましょう。

注文してからふと「東京らーめん」の定義はなんやろと思いググりました。
・澄んだ醤油味スープ
・ダシは店によって色あるが鶏ガラや豚骨をベースに魚介や昆布など和風だしを効かせている
・中細ちぢれ麺
・日本のラーメンの原型であっさりとした味。 中華そばや支那そばとも呼ばれる。
まとめるとこんな感じですね。

そうこうしているうちに配膳となりました。
鶏を中心としたスープのようですね。
ひと啜りしてみると、鶏ガラというよりは丸鶏のように濃厚で醤油のパンチが効いています。
麺は中細で比較的パッツンとした歯ごたえ。 スープとの絡みもまずまず。
栄昇らーめんはスープの塩分強めなので、チャーシューの味ももうちょっとインパクトがあるといいのになと思います。
一方、穂先メンマはいつも美味しいですね。 これ酒のつまみに分けて頂きたいくらい。

美味しいラーメンではありますが、インパクトや満足感では煮干しらーめんが上ですね。


成田出発の夕方便で海外出張のため、荷物を取りに一旦帰宅。
お昼ごはんに、世界に誇る日本のラーメンを食べて旅立ちましょうかね。
この辺りでラーメンを食べての満足度が高いのは必勝軒栄昇らーめんながら、必勝軒の水曜日は濃厚鶏豚でオッサンには少々しつこいので、栄昇にしました。

幸いにも栄昇は限定の「しょっつるらーめん」提供日でした!
迷わず、しょっつるらーめんを注文。
しょっつる(ハタハタ100%の3年熟成魚醤)を使用した淡麗らーめんということで、澄んだ琥珀色のスープでさっぱりしているのかと思いきや、見た目は煮干しらーめん。。。
かえしにしょっつるを使っているのかな。
煮干しらーめんより厚みが感じられましたが、若干しょっぱくもあり。
個人的にはコスパも含めて煮干しらーめん推しかな。



代休で、月曜日14時半以降限定のどろっと極太つけ麺を食べられるチャンスが出来ました。
外待ちの列はなく、店内は8割くらいの客入りでした。
どろっと極太つけ麺中盛りを注文。
通常つけ麺と比べて、麺の太さとつけだれの粘度が2倍だそう。

極太麺なので、ゆで時間が長いですね。。。
注文から15分近くかかっての配膳です。
うぉー、太い・・・
つけだれの粘度はそれほどでもない感じです。

麺はちょいと固めで、プリッとしていますが若干ぼそぼそ感があり、これくらい太いと仕方ないかな。
つけだれは動物+魚介ですが、かなり動物が強くて脂が口の中にいつまでも残る感じです。

なんとか完食しましたが、正直オッサンには厳しかった。
麺は小盛で十分、スープ割をしても脂がキツイ。

栄昇らーめんでは煮干しやあごだしを食べるべきです!



(2016年8月)
暑い真夏の休日・・・
いつもは行列が出来ているのに、誰も並んでないので、チャンスとばかりに店内へ。
そりゃ、こんなに暑かったらラーメンって気分じゃないかなあ。
ワタクシは汗っかきなので、冬に着込んで、しかも暖房が効いてるところでラーメン食べて大汗噴き出すより、真夏に薄着で冷房の効いたところで食べるラーメンの方が好きです。

さて、久しぶりの訪問でメニュー構成も若干変わっていますね。
筆頭の煮干しらーめんを注文しました。
ガツンと煮干しだしが来ますね~
えぐみを最後まで感じることなく、飲み干せる優しさも持ち合わせたスープです。
麺との絡みも良くて、ミシュランガイドへの掲載も近い?

月曜日14時半以降提供の「どろっと極太つけ麺」をぜひ食べたい。。。


(2010年9月)
ラーメンを食べたいものの、必勝軒は定休日。 久しぶりに栄昇らーめんに行ってきました。
メニューの構成が変わったようで、魚だしらーめんが1番に来るデフォルトメニューになったようです。
以前デフォルトだった栄昇らーめんは節仕込みらーめんへマイナーチェンジされていました。
で、今回は節仕込みらーめんをいただきました。
コクがあるのにあっさりしていて、麺とスープの絡みがよく、完成の域にあるように感じました。

つけ麺が14:30からのアイドルタイム限定なので、なかなか食べに行く機会がないのですが、個人的には必勝軒より好きなお店です。


(2009年8月)
『夏限定 鶏白湯スープ』
ちょうど休暇で、平日のアイドルタイムしか提供されないつけ麺を食べるために行ってきました。

レギュラーメニューではなく、夏限定の鶏白湯スープになっているようで、2時半から6時までのつけ麺も「鶏湯つけ麺」となっていました。

3時過ぎの訪問で、店内には先客2人だけした。
迷うことなくつけ麺2玉で注文。

正直なところ、近くの必勝軒の方が上かな。
バランスは良くできていると思うのですが、鶏白湯というインパクトが希薄に感じました。

こちらはスープ割用のスープはポットで提供されますが、これ単独でいただくと最高に美味い!
たぶん「鶏塩ラーメン」で食べるのが一番よかったのかもしれません。

レギュラーメニューの「栄昇ラーメン」や「魚だしラーメン」が非常によくできているだけに、通常のつけ麺をぜひチャレンジしたいところです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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