たけのこジョニーさんのマイ★ベストレストラン 2009

【久しぶりの訪問】
金曜の夜、たまたま仕事が早く終わったので、同期を誘って行ってきました。
かれこれ半年は来てなかったと思います。

iPhoneになって写真が俄然奇麗になったのでモツを再撮！

同期も納得の新鮮なモツです。
相変わらず美味しかった！

前にはなかった新じゃがの塩辛マヨネーズ。
北海道でジャガバターに塩辛を乗っけて食ったのが初めてですが、
塩辛とジャガイモってマジで美味いっす。

いつもの串の盛り合わせも食べて、最後は肉味噌うどんで〆ました。

焼酎は大好きな　屋久の石楠花　をロックで。
なんか芋焼酎って実はそんなに得意ではないんですが、これは好き。
名前も素敵だし。

と言うわけで、久々の訪問も大満足のもつ焼き屋さんなのでした。


【早速の再訪】
ちょうど２週間後に再訪。

その日は豚のもつに加え、炭で焼いた野菜をチョイス

盛り合わせ（小）を頼みました。
これも全てナイスな野菜達ばかり。

・みょうが：高知
・新ごぼう：宮崎・・・味がすごく濃くて美味かった。
・長いも：青森・・・ねばりとしゃきしゃき感最高。
・島オクラ：沖縄
・エリンギ：新潟
・生しいたけ：栃木

こんどはたけのこ軍の後輩と来て、もっと色々食いたいと思ってます！！


【初訪問】
久しぶりに12時をまわらずに帰れた日に、nozopooさんが以前オススメしてくれたコチラのお店へ。

焼酎居酒屋です。
メニューにはずらっと焼酎が並び、そのどれもが一杯550円。
僕は村尾を飲んだんですが、破格じゃないですか、これ！？

料理は豚料理がメインな感じです。
一人で行ったので、あんまし量は食べられなかったのですが、もつの盛り合わせは最高。
ほんと色んな部位が出てくるんですが、どれも新鮮で全く臭みなし。
超うまいです、はい。

また、もつの盛り合わせのあと、すぐにカレーをオーダー。
パクチーの乗ったかわったカレーですがこれもありです。
ちゃんとしたスパイスの調合を感じ取れます。

今度行ったときは是非、焼き豚や野菜の炭火焼を堪能したいと思っています。

【評価変更】
何度も訪問するうちに、無茶苦茶ここのカレーが好きになってしまったので点数を上げました。
家が近いのもあいまってかなり通っています。で、飽きるどころかどんどん好きになります。
これは本物だと思う。

【再訪】
先日、カノジョと行ってまいりました。

僕はグリーンとチキンは食べていたので、ドライカリーとレッドカリーを食べればこのお店のメニューを制覇です。

ということで、カノジョ：レッド、私：ドライ、そしてビールを注文。

休みの日昼下がりのビールは最高ですよね～・・・はぁ幸せ。

レッドカリーはトマトをベースにしたかなりあっさりのカレー・・・というか、もはやトマトスープって感じでした。しかし、食べ続けると結構辛いです。一口目のトマトの甘さに油断していると結構やられます。

ドライカリーは盛り方がきれいです。きれいな円形にご飯がくまれ、そこに円形にカレーがのっかります。こちらは結構味は甘めかな。香辛料のくせも若干強い気がします。

４つ全てを食べてのたけのこジョニーランキングは、

１．グリーンカリー
２．チキンカリー
３．ドライカリー
４．レッドカリー

ということになりましたとさ。


【初投稿】
チャナに引き続きこちらも初めて行った美容院のカレー好き店長さんのオススメで知りました。

で、美味しかったので既に2回行っています。

最初に行ったときはオーソドックスにチキンカリーを、2回目はグリーンカリーをオーダー。

両方に共通して言えるのは「まろやか」であるということ。
辛さよりも旨味のカレーですね。
とにかく味わいは優しいです。
それでいて複雑なスパイスの絡みを堪能できます。
良いカレー、もとい、カリーです。

店内の至る所にもこだわりを感じられ、水さしですらオシャレ。
店長さんもすごく雰囲気のある方です。

いやぁ三茶はお昼に美味しいものがたくさんあって幸せだなぁ〜♪

GW。
あんまし高くないけど、美味そうな鮨を食う。
というのは事前に決めていました。

そこでこちらへ。

吉祥寺の駅から結構距離があるのでタクシーでちょろっと行くのをオススメします。

お店は清潔で素朴な感じ。
僕らが行った時には二名一組のみ。

「あれ？人気店ではないんかな」とちょこっと不安になりましたが、
そんな不安は最初の刺身で完全に杞憂だということが分かりました。
正統派のお寿司屋さんでおまかせはアテが中心になりますね。

刺身：ひらめ、えんがわ、まぐろの赤身、さより、さよりの皮焼き、ほたるいか、甘エビ
焼き物：ミル貝、イカ

これはどれも凄かったです。青魚好きと伝えたらさよりを出してくれました。
さらに、皮を塩焼きしたものも美味しかった☆
また、甘エビは見たこと無いくらいでかく、粘りと甘味がたまらなかったです。

焼き物も鮨屋では珍しいミル貝をくわせてもらったし、イカも驚きの柔らかさ。

鮨：あじ、とろ、うに、さより、たまご、赤身、とろたく

シャリは塩気の強めのこぶりな感じ。
ネタではたまごが凄い大きくて甘味ものちょうど良かったです。あとはこっちの巻物であるとろたく。カノジョは初めてだったみたいですが、とろの柔らかさとたくわんのシャキシャキの対比が素晴らしい秀逸な巻物だと思います。

日本酒もしこたま飲ませてもらいました。

が、かなりの量を食ったためお会計はそこそこいってしまいましたが、
この量をザギンで食ったら恐ろしいことになっているでしょう。


「青魚好きってのは本当に鮨が好きなんだな」
最後は大将とそんな会話で終わったのでした。

「また、来ます！！」

本日は「たけのこ軍大阪ラストドライブツアー」です。

目指すはずっと行きたかったパティスリー・リョーコ
そして、道すがら行ける店には寄る。というドライブツアー。

で、僕の家が吹田にあるということでまずはこちらへ。

ここは駅から遠いんで車でないとなかなか・・・と思ったらタクシーで乗り付けている人がいましたね。おそるべし・・・（笑）

お店に入るとパンの良い香りが立ちこめています。
パンは小難しい名前がついていたのですが・・・覚えられず。

あーだこーだ言いながら買っている僕らにも丁寧に接客してくれました。
隊員とごっそりパンを買って車へ。

その中でも一番衝撃的だったのは、パン・ド・ミーという食パン（写真なし）
焼きたてをゲットしてきた訳ですが、信じられないくらいやわらかく、そして甘いんです。
その甘さもくどい甘さではなくあくまでほんのり。
いや〜うまかった。

他にも朝一のハムサンドも美味かったし、ジャガバターのパンも塩気ががつんとしていて美味しい。そうそう、ここのパンは共通してちょっと味が強めです。でも、そのパンチは決してくどくはないのです。

いやーしょっぱなからかなりの大当たりでした。

つづく。

【追記】
11年3月19日。

この日はこちらでの営業最終日だったらしく、そんなこと露知らず訪れたもんとしてはラッキーでした。
なかたに亭本店での営業になるそうです。

食べ物を買うというのは、たんに消費するということではなくそこまでのストーリーが重要なファクターでもあるので
この立地じゃなくなるのはとっても残念ですね。

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南森町で友人の結婚式があり、二次会までの時間で行ってきました。

ここは大阪在住時よりかねてから一度行ってみたいと思っていたお店。

まずは入り口から素敵。
マンションの中にある不思議なお店。

一階から入って地下へ。

そこには目移りしてしまうほどのチョコレートがずらり。

で、どれを食べたら良いか分からず店員さんに「どれから食べたらいいですか」と
単刀直入に質問。

するとショーケースの中のものが一番オススメとのこと。

何個入りかを選択し、１個ずつチョコを選んでいきます。

僕は１３個入りを選択。
このチョコ選ぶ体験はかなりマニアックかと。
正直面倒くさい人はいっぱいいるかな（笑）

で、包む時間に一つ食べさせてくれるんです。
僕は花山椒のチョコを一口。

ぎょぎょぎょ、なんだこれ！！

カカオの香りが全然違います。ほのかな甘味の後にくる山椒の香りは嫌みではなく爽やか。
本当にびっくりしました。

１３個入りのやつはこの日泊めてもらう友人宅へ持って行き、一緒に食べました。

いやぁどれもはずれなし。
すべて素晴らしいカカオの香りと絶妙な甘味のバランスでなりたっています。

異次元。

そう思わざるをえない味です。

友人宅へのお土産だったのにパクパク食べてしまいました（笑）

チョコはジャンポール・エバンが一番かと思っていましたが、もしかしたらそれを超えたかも！？

それくらいここはオススメです。


ちなみに、店員のお姉さん無茶苦茶美人でした☆

仕事でTOKYO MXに寄った帰り、半蔵門駅の前で電話をしていると、こちらのお店が目に留まりました。

そして、なんだかこのお店が僕を呼んでいる気がしたんです（笑）

最中ときんつばがあり、なんとなくきんつば（8個入り）をチョイス。
明日会社のお姉さんらと食べようと帰路へ。


しかし、帰りの新幹線で我慢できず一口。

美味い！！
甘味がなんとも絶妙。甘過ぎないのが美味しいという言葉は甘味を語る言葉として完全に使い古されていますが、このきんつばは、まさに甘過ぎないんです。

たまらず二個目を食べてしまいました。


翌日、会社へ。包装紙の開いた不格好なお土産ですがとお姉様に差し出しました。

そして、大好評。「ひさびさに美味しい和菓子食べたわぁ♪」と喜んでもらえました。


で、今食べログを書いてる訳ですが、案の定高評価ですね。
次は最中を食いたいです。

しかし、MXに行くことなんて今後全く予定ないんですが・・・（汗）

一、ニ年さかのぼるのですが、個人のクルーザーを管理することをサイドビジネスにしているようなおじさんとお友達で、ある会社の社長のクルーザーに一緒に乗る機会がありました。

その時にその社長に教えてもらったのがこのお店です。

場所が場所だけになかなか行く機会が無く、ずっと頭の片隅にはあるものの昭和町まで行く腰が上がらない。しかも通常の予約はかなり先までうまっているような書き込みを目にしました。

この日はたけのこ軍の後輩と飯に行くことが決まっていました。
で、前回の活動ながほりと同様ダメもとで電話をしてみることに。
すると18：30からのキャンセル分がありますとのこと。

いやぁやっぱ食の神様はたけのこ軍の味方やなぁ（笑）

カウンター15席程度の小さなお店は繁盛しているようでして、
僕らの前も後も常に予約で埋まっているような様子でした。

メニューは創作バリバリではなく、オーソドックスな串カツといった感じです。
130円の串からあります。安い！！

塩こしょう、ポン酢、ソースの三種が入った小皿でお好みの味で食べられます。

ずらっと食べた串を並べますと・・・
きすしそ巻き、うずらの卵、なす、ごぼう、白子、アスパラ、しめじの牛肉巻き、あんぺい、鳥貝、？、車えび、じゃがいも、たこ、れんこん、カニの爪、豆腐

以上、16本をビールとともにちょこちょこたいらげていきました。

特に印象に残った串をあげますと、

・きすのしそ巻き：キスがふわふわ。いいキス使ってます。
・ごぼう：ごぼうを和風のお出汁で炊いたものを揚げています。これは美味かった。
・白子：想像して下さい。とろっとろの白子と衣のハーモニーを。説明不要。
・車えび：ベタですがえび自体がホンマに美味しくて最高でした。
・アスパラ：太めのアスパラの一本揚げ。良く見かけるもんですがやっぱ美味い。

で、最後に後輩とともにお互いの印象に残った串を3本ずつ。
どんだけ食うねん（笑）

で、最後にここの串カツの最大の特徴はと言いますと、ずばり衣。
とにかく軽い！！
さくっとした揚げたての衣は、まさに天使の衣なんです。
こんだけ食っても全然胃もたれなぞすることも無く、まだまだ行ける感じ。
うーん、すごい。奇をてらわずにまっすぐに勝負している感じ。

いやはや、ホンマに色々なところに名店はあるものです。
後輩と幸せ一杯でお店を後にしたのでした。

2011年3月再訪
平日に休みをとってたので中津麺ツアーに出かけてきました。
こちらかららーめん 弥七をめぐるツアーです。

13時半ころに行くと前回とはうってかわって空席が・・・ラッキー。
ただ、その後もひっきりなしにお客さんはきてたのでこの時間に行けば、
という訳でもなさそうです。

前回初めてのときは、定番のとり天ぶっかけをいただいたので、
今回は烏賊下足天と舞茸天ぶっかけ。当然冷たいのです。

天ぷらが器からとびでるなんともフォトジェニックな一品。
揚げたての天ぷらはさくさくと絶品です。
個人的には天ぷらは鳥よりこっちかな。
麺のもちもちとした食感の対比を考えると。

麺はあいかわらずの「もちもちとコシの同居する」不思議な麺です。
やはりこの麺がここの売りですね。

最高！


2009年9月　初訪問
ご存知中津の有名うどん屋さん。
場所が微妙なところにあるにも関わらずこの日も行列ができてました。

お昼には，

まぐろ丼セット（まぐろ丼＋うどん）　850円
錦松梅ごはんセット　700円
とり天ぶっかけセット　850円

といったごはんとのセットが看板にでていますが単品も可能。

僕は下足と舞茸天ぶっかけととり天ぶっかけで迷いましたが、周囲のみんなが頼んでいるとリ天に。

注文からも5分〜10分かかります。

ついにうどんとご対面。
まずはとり天のボリュームにびっくり。

ずずずっとメンを一口。

あれ、意外とふにゃっとしてるなぁ・・・ああ、でもすごいきちんとこしがある！！

やわらか→もちもち→コシ　という一見矛盾するすべての食感が同居している訳です、はい。
こいつはすごい麺ですわ。

だしは少し甘めのオーソドックスな感じ。で、とり天もサクサクで美味しいですね。

しかし、ここはなんと言っても麺。
この麺にはなかなか出会えない気がします。

うどん好きは必食！！

彼女と一緒に行ってきました。

桜ノ宮のラブホがたちならぶ町並みから離れ、都島中学校の近くにあります。
店構はウッディでステーキハウスみたいな感じです。

こちらで使用されているのは岩手牛。
メニューに親戚が経営されている牧場から直接仕入れるため、良いお肉を安く提供できるんだ、と書いてありました。
確かに良い焼肉屋さんの相場からは安めかなぁと思いますが、まぁそこそこ良いお値段はします。

総論はどのお肉も美味しかったです。
お肉が柔らかいだけでなく、脂も含めお肉の味がきちんとします。
このバランスが素晴らしいです、岩手牛。

そんな中で本日もっとも感動したのは　塩タン。
てっさのように薄〜く切られたタンにはごま油と塩で味つけされています。
っで、焼き出したらすぐに取り上げ。
タンの独特な食感はぎりぎり残しながらも、やわらかくてささっと食べれてしまいます。
事実こちらは目玉商品のようで、どのお客さんも頼んでました。
しかも２人で３人前とかを。その気持ちが理解できるくらい美味しいし、ぺろっと食べられてしまいます。

他にも、塩の上ロース。タレでカルビ、ロース、ハラミをオーダー。
どれも柔らかみ、味、脂の素敵なハーモニーを奏でてますね。

あ、あと生レバーも美味しかったです。

って、全部美味かったんですね（笑）
ただ、やっぱり　塩タン　かなぁ。

オススメの焼肉屋さんが増えました。

友人がこちらのお店の内装を手がけたということから、その友人＆同級生の三人で行ってきました。（実は僕、建築学科卒だったりします）

知人のひいき目なしに、木のぬくもりを感じる非常にオシャレな店内だと思います。

その友人は何度も何度も来ていて超常連さんです。
ご主人やおかみさんとも和気あいあい。
そんな雰囲気に調子に乗って、石川県の「常きげん」という日本酒を上機嫌にたらふくいただきました☆（他にも奈良・風の森、広島・宝剣もいただきました）

そして、なんと言ってもアテが全部美味かった。
とくにお魚。カレイの一夜干しにせよ、もう一個の塩焼きにせよとにかく美味いんです。それでさらに酒はすすみます。

・よこわのヅケと平目の昆布ジメ

・下仁田ネギの天ぷら

・カレイの一夜干し：シンプルに美味い。一番早くなくなった気がする。

・○○○の塩焼き（魚忘れちゃいました）

・塩豆（ひよこ、パンダ、うずら、金時、白花黒）

・セコガニの味噌焼き：焼いた味噌の香りと卵の食感が最高でした。

・浦村カキ太白油漬：白いごま油漬けにしたカキはちょっと固めなんですが、その油の風味とあいまってなんとも言えません。

・杉木村直伝鯖なれずし：発酵食品。すごい酸味と塩気が強く、ちびちび食べないと危険（笑）

・蛸と牛蒡のかき揚げ

・むかご入り白子豆腐：地味ですがむかごの粘りと白子豆腐の滑らかさの対比は一食の価値あり。

・納豆の塩辛：これ食ってるときに話題になりましたが、関西人が納豆苦手って嘘じゃないですか？僕の周りには食える人多いんですけど。

・蛸の粕漬け焼き

・稲庭うどん・あさりと海老のペペロンチーノ

・まぐろの漬け茶漬け：なんと蕎麦茶で。香ばしくてあっさりしてて〆にぴったりです。


いやぁ、久しぶりの友人らと良い食事でした。
いつも通り食い過ぎ（笑）
若干調子に乗り過ぎておかみさんらを困らせた気もしますが・・・（すいません）

いずれにせよまた訪れたいお店です。