「日本料理」「日曜営業」で検索しました。
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自然薯、大和芋、長芋、むかごなど山芋料理専門店。 麻布十番と西葛西にも系列店が在る。 ランチには「黒いとろろ(自然薯)」または「白いとろろ(長芋と大和芋)」が付く。 ●山芋屋の気まぐれ6種類のおばんざい定食(1,280) 数量限定。 豚肉と薩摩芋の炒め物、春雨サラダ、長芋オクラ冷奴、鯖の塩焼き、明太とろろ磯辺揚げ、お新香、ごはん、味噌汁、選べるとろろ(黒・白) ●とろろ(+300) 「黒いとろろ」または「白いとろろ」が選べる。
2024/02訪問
1回
銀座界隈で4店舗ほどドミナント戦略する、黒豚しゃぶしゃぶとせいろ蒸し専門店。 ●十勝産豚のせいろ蒸し御膳(1,500) ロース、バラ、MIXから選べる。 惣菜、サラダ、デザート、ドリンクバーのビュッフェ(90分制)付き。 ごはん、豚汁もお替わり自由。
2023/11訪問
1回
すき焼き・しゃぶしゃぶの『銀座らん月』直営。 『銀座らん月』と同じ1947年(昭和22)創業の、清酒をメーンとした居酒屋。 店舗建て替えのため、2023年3月1日(水)より休業していたが、6月26日(月)より仮店舗にて再オープン。 新社屋の建て替えは2027年を予定する。 ●お好みランチ・水無月(1,200) ごはん、味噌汁、香の物のほか、好きなおかずが3品選べる。 ・茶碗蒸し ・ヤングコーンと豆腐の揚げ出し ・肉じゃが ランチでも予約を受けているようで、「お食事ですか、お酒ですか?」と訊かれる。 カウンターに酒燗器が埋め込まれているのは、以前と変わらないスタイル。
2023/06訪問
1回
1976年(昭和51)、日本相撲協会を定年退職した巴潟(9代目・友綱親方)が、自宅兼友綱部屋跡に創業したちゃんこ料理屋。 ●ちゃんこ鍋御膳《巴潟》(1,540) ◯ちゃんこ鍋 ・鳥つみれちゃんこ醤油味 ◯季節の彩り三品 ・白魚とめかぶの酢の物 ・鰤の照り焼きと蚕豆 ・ほうれん草と椎茸のお浸し ◯季節の蒸しもの ・茶碗蒸し ◯混ぜごはん(数量限定、海苔の佃煮)または白飯 ごはんのお替わり何杯でも自由 ◯新香 ◯水菓子 ・苺のムース ランチ。 開店の20分前に着くも、10名程度の行列。 寒いから、と15分前に入店を許してくれた。 店内には相撲甚句が流れ、いい雰囲気。 ちゃんこ鍋は日替わりで、土曜日は鳥つみれちゃんこ醤油味。 ごっつあんです。 月、生めかじきちゃんこ(気仙沼) 火、豚味噌ちゃんこ 水、鳥みぞれちゃんこ 木、烏賊わた味噌ちゃんこ 金、鳥そっぷちゃんこ 土、鳥つみれちゃんこ 日、豚味噌ちゃんこ
2023/02訪問
1回
珈琲と雑煮の店。 築地場外市場の喫茶店第一号として、1961年(昭和36)3月オープン。 正月まで我慢できず、お雑煮を。 ●海鮮雑煮セット(1,800) ・北海道産 帆立 ・北海道産 ずわい蟹 ・静岡県産 真鯛 ・三重県産 蛤 ・築地大野屋 餅 ・昆布出汁、蒲鉾、三つ葉、柚子皮 ホット珈琲付き。 ●おこわごはん(200) 帆立、刻み大葉 ●サッポロ赤星 中瓶(700) ●小つまみ(200) お酒を頼むと付いてくる一品。 漬物3点盛り。 菜の花の辛子和えには、マヨネーズも入っているのかな。よろめく旨さ。 喫茶店だから仕方がないが、喫煙可能なのが残念。 また来たいんだけど、運頼りなのが困る。 夜は一日一組限定(4〜9名)で宴会コースをやっているそうで、これはいいかもしれない。 2,900円なり。
2022/12訪問
1回
穴子と燗酒の店。 ●穴子丼(白)(1,000) 純白の煮穴子に鰹出汁の透明餡を掛けたオリジナル丼。 柚子風味が爽やかで、揚げ海苔のアクセントも面白い。 香の物、味噌汁付き。 特に書かれていないが、ごはんの大盛り無料。 穴子の旬は2度あり、一般的なのは6〜8月の「夏」。 他の魚は脂が乗った時期が旬として喜ばれるが、穴子は淡白な味わいである夏が好まれ、「夏穴子」とも呼ばれる。 なかでも6月は「梅雨穴子」と呼ばれ、梅雨の増水で流れてきた餌を豊富に食べ特に美味しいと言われ、「天ぷら」に向いている。 もうひとつの旬は「冬」。 脂が乗るのは春の産卵を控えた10〜12月で、ふっくらとした大きさと脂のコクがあるため、「煮穴子」に向いている。 余談だが、夏の土用の丑の日に食べられることが多い「鰻」。 養殖鰻は水温管理により年中通して旬をコントロールできるが、天然鰻は「初秋から冬」。 水温が下がると冬眠するため、最も脂が乗る。 夏の土用の丑の日に鰻を食べるのは、「高い」「混んでいる」「さほどおいしくない」。 さらに余談。 「夏」に食べられることの多い「鱧」は8〜9月に産卵するため「6〜7月」が旬とされるが、鰻と同様に冬眠するため、餌をたっぷり食べて脂の乗った「初秋から冬」にもう一度旬が来る。 長物ついでに余談。 「泥鰌」は「夏」に産卵するため、身が柔らかく脂が載った6〜8月が旬。 故に、「夏は穴子、泥鰌」「冬は鰻、鱧」と覚えておくのが、旬を愉しめる食べ方。
2022/08訪問
1回
軽井沢に本店を置く蕎麦屋。2020年11月1日オープン。 都内では、麻布十番、青山に続き3店舗目となる。 コロナ禍でのオープンというのもあってか、100席以上ある店内は広々しており、各テーブルとの距離もたっぷりあるためパーテーションは設置しておらず、開放感がある。 大通りに面した窓も大きく、すばらしい採光。 ●天ぷらそば・上(2,310) 屹立した海老が印象的。 海老2尾、茄子、ピーマン、薩摩芋、しめじ茸の天ぷらはセパレートで供され、そのまま塩で食べるもよし、蕎麦汁に浸して食べるもよし。 なお、並(1,925)との違いは、海老が1本かどうかの模様。 ●小野菜天丼(+440) 茄子、ピーマン、薩摩芋、しめじ茸。 天ぷらそばと丸っ切り食材が被ってしまったが、丼つゆでいただくのも一興。 パーティションやアクリルボードで席を仕切られることに余りにも慣れ過ぎてしまい、「なにもない」がこんなにも圧迫感がなく気持ちがいいのかと、改めて思い知らされた。 当たり前の日常が一日も早く戻ることを願うばかり。 2,750円なり。
2022/03訪問
1回
2022年1月1日(土祝)オープン。 土日は11:30から通し営業。 ●おばんざいコース(2,750) ・自家製豆腐 ・目光唐揚げ ・ひじき ・燻製クリームチーズと炙り蛍烏賊 ・独活の金平 ・ほうれん草のお浸し ・エリンギと柚子皮の吸い物 ・真鯛刺身 ・豚の西京焼き ・もずく酢 ・お茶漬け ●〆鰯のなめろう(638) ●コース限定2時間飲み放題(1,650) 名刺交換もさせていただき、訊くと大将はまだ32歳。 銀座で長らく和食を修行され、満を持しての独立。 なにをいただいてもおいしく、わくわくした。 また、お邪魔します。 5,767円なり。
2022/03訪問
1回
1931年(昭和6)創業。 初代・青木寅吉が屋台からスタートした天ぷら屋。 昭和20年代から井伏鱒二、江戸川乱歩、吉川英治といった文豪が、店の2階に毎月27日に集まる「二七会」を開催していた。 常連客には、森繁久彌、三國連太郎なども。 前回、日曜13:00ごろに行くと長蛇の列で、諦めた。 今回、水曜18:40。すんなり入ることができた。 店内飲食とテークアウト、両方を利用。 ●天丼(800) 海老2本、鱚、烏賊、蓮根、ピーマン。 味噌汁、新香付き。ごはん大盛り無料。 ●テークアウト「天丼弁当(600)」 海老1本、他4。 1931年(昭和6)創業。 初代・青木寅吉が屋台からスタートした天ぷら屋。 昭和20年代から井伏鱒二、江戸川乱歩、吉川英治といった文豪が、店の2階に毎月27日に集まる「二七会」を開催していた。 常連客には、森繁久彌、三國連太郎なども。 日曜13時ごろに行くと長蛇の列。諦めた。 14時から会食の予定があり、16時半ごろ再度行くと列が無くなっていたため、入店。 会食直後でお腹がぱんぱんだったため、テークアウトで利用。 ●テークアウト「上天丼(800)」 海老2本、鱚、烏賊、カボチャ、ピーマン。 店内には江戸川乱歩の色紙も飾られており、老舗でありながら安価な価格設定。 次回は店内で利用したい。
2022/03訪問
2回
2021年11月23日(火祝)オープン。 同ビルの1つ下には、広島のお好み焼きと清酒『ほじゃひ』さんが入っている。 ●ミズガニ1/4(1,900 → 1,200) ●ちょいつまみ三品盛り(950) ・鶏レバーパテ ・タラコ煮 ・パクチー酢漬け ●生ビール ●春霞 栗ラベル黄 山田錦 ●十旭日 創業150周年記念生酛 純米吟醸 ●冨玲 梅津の生酛 笊 にごり 生原酒 清酒は一合700円から。 燗酒がメーンでメニューはなく、基本はお任せ。 6,100円なり。
2022/02訪問
1回
「お米で楽しむ」がコンセプトの、おむすびと清酒を供する店。 店頭のA看板に「花巴 水酛 にごり生」の文字を見かけ、吸い込まれるように店内に。花巴を置いている店はラインナップが面白いはず、という確信がある。 メニューに載っていない清酒もいろいろあるそうなので、好みを伝えてお任せにする。 ●日本酒唎酒3種セット(1,300) ・清泉 ・正雪 ・花巴 ●おむすび 卵黄醤油漬け(300) ●炭火焼き 皮付きヤングコーン(550) 蒸し焼きのヤングコーンの髭は、この時期(6月)だけのお愉しみ。余すところ無く供してくれるのが嬉しい。 この日のおむすびは、鳥取県「きぬむすめ」。冷めてもおいしい、おむすび。