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麻布十番“更科”食べ比べ その1 -総本家更科堀井 本店-
2010/01訪問
1回
1909年(明治42)創業の、鶏料理屋。 原敬、六代目・尾上菊五郎など数々の著名人が通い、三島由紀夫に至っては、1970年(昭和45)11月24日の夜、つまり自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)にて自決する前日の夜に、民兵組織「楯の会」メンバー5人で最後の晩餐をしている。 夜はコース主体だが、昼は安価に食べられる。 コロナ禍でしばらく休業していたが、6月1日より再開。 ●かま定食・大盛(1,400) 昼の名物がこちら。 鶏挽肉と鶏出汁スープで卵をとじた、親子丼に似たようなもの。 甘さは返しなのかな。 とろとろと舌の上で解れ、他では食べたことのない、独特の料理でした。
2020/06訪問
1回
なかなか予約の取れない人気店。 コロナ禍の影響で4/28(火)より、テイクアウト(12:00-16:00)のみに変更。 ・いろいろおかずセット(2人前)(3,600) 昨日いただいた「おまかせ弁当(1人前)(1,700)」はご飯のほか、おかずは10品程度×1人前だったが、こちらは約20品×2人前。 内容は、おまかせ弁当の10品に、さらに10品追加した印象。 昨日も食べたのに、今日もおいしい。 日本料理の底力、すごい。 https://www.sanpi-ryoron.com/2020/04/26/【4-28~-恵比寿-テイクアウトについて】/ なかなか予約の取れない人気店。 コロナ禍の影響で4/28(火)より、テイクアウト(12:00-16:00)のみに変更。 ・おまかせ弁当(1人前)(1,700) まず、驚いたのが箸。 割り箸ではなく、ちゃんとした箸です。 料理は消えてしまうものだけど、これなら捨てられないし、形と記憶に残る(=また行こうと思い出させる)うまいアイデア。 料理も10品以上入っており、どれからいただこうか目移りする。そして、どれもおいしい。 そしておそらく、「冷めてもおいしい」を意識した料理ばかりが詰められている。 和食居酒屋と日本料理の違いを説明するのは難しいが、食べた瞬間「これは日本料理だ」と納得させられてしまうから不思議。 いろいろなアプローチがあるが乱暴に分けるならば、酒が主役になれるのが「和食居酒屋」、料理が主役でなければいけないのが「日本料理」。 明日は「いろいろおかずセット(2人前)(3,600)」を予約している。 愉しみになってきた。 https://www.sanpi-ryoron.com/2020/04/26/【4-28~-恵比寿-テイクアウトについて】/
2020/05訪問
2回
銀座に高級な海苔弁があると知り、自転車で。 セルフでウーバーイーツの気分。 ●海苔弁(1,944) 蓋を開けると、有明産の海苔と甘辛い玉子焼き。この見せ方はずるい。 海苔の下には三分搗きの玄米と数種類の具材(鮭、蓮根、昆布、枝豆)、玉子焼きの下には数種類(沢庵、蒟蒻、椎茸、鶏肉)のおかず。
2021/06訪問
1回
蕎麦屋だが、白いカレーうどんが名物料理。 オープンは11:30。 前日の13:00ごろ行くと行列で、翌日11:40に出直すと、2席だけ空いており入ることができた。 客層は9割が女性で、みなが白いカレーうどんを注文している。 ●初代の白いカレーうどん(1,210) 期間限定で生トマトの炊き込みご飯が付く。 カレーは普通か辛口かを選べ、普通を。 じゃが芋、生クリーム、スパイスで作られたムースがカレーうどんの上に載っており、このムースがふわふわで甘い。
2022/02訪問
1回
赤坂砂場から独立。蕎麦切りもつゆも、赤坂砂場とはまるで違います