「日本料理」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 181 件
2024/02訪問
1回
鎌倉で40年、精進料理教室を主宰してきた『鎌倉不識庵』の食堂。 動物性食品、白砂糖、乳製品や、葱、韮、大蒜など香りの強いものは使わない。 ●こまき定食(1,760) メーンの車麩のフライには宝山味噌と高野豆ふの肉味噌風ソースが掛かる。 ごはんは小か大も選べる。 けんちん汁や飛龍頭、胡麻豆ふといった寺を想起させる料理ではなく、食卓に出てきそうなメニュー。
2023/12訪問
1回
銀座界隈で4店舗ほどドミナント戦略する、黒豚しゃぶしゃぶとせいろ蒸し専門店。 ●十勝産豚のせいろ蒸し御膳(1,500) ロース、バラ、MIXから選べる。 惣菜、サラダ、デザート、ドリンクバーのビュッフェ(90分制)付き。 ごはん、豚汁もお替わり自由。
2023/11訪問
1回
鹿児島の食材を扱う和食屋。 「角打ち」とあるが、酒類の販売はしていない。 ●マグロとカンパチ漬け丼定食(1,500) マグロの中落ちとの二色丼。 カンパチは鹿児島鹿屋市・古江漁港の漁師さんより直送。ねっとりとした食感と味醂の甘さがいい塩梅。 ごはんは、鹿児島県東串良町の中島さんが育てた「なつほのか」。 ほうれん草のお浸し、漬物、ごはん(大盛り無料)、味噌汁。 虎ノ門ヒルズがある交差点角の、ガラス張りの路面店。 街行くヒトを見るのか、あるいは見られているのか、または両方か。はてさて。 夜はお酒もあるようで、また来たい。
2023/10訪問
1回
すき焼き・しゃぶしゃぶの『銀座らん月』直営。 『銀座らん月』と同じ1947年(昭和22)創業の、清酒をメーンとした居酒屋。 店舗建て替えのため、2023年3月1日(水)より休業していたが、6月26日(月)より仮店舗にて再オープン。 新社屋の建て替えは2027年を予定する。 ●お好みランチ・水無月(1,200) ごはん、味噌汁、香の物のほか、好きなおかずが3品選べる。 ・茶碗蒸し ・ヤングコーンと豆腐の揚げ出し ・肉じゃが ランチでも予約を受けているようで、「お食事ですか、お酒ですか?」と訊かれる。 カウンターに酒燗器が埋め込まれているのは、以前と変わらないスタイル。
2023/06訪問
1回
富山市に本店を置く、立山ポーク、霧島高原純粋黒豚を用いたしゃぶしゃぶ屋。 新橋店本館は閉店し、別館が残る珍しい形。 個室には「黒部」「氷見」といった名が当てられ、富山の食材にこだわる。 ●魚料理の週替わり御前(1,200) 「フクラギとヤリイカ刺身」 「キスと豆富の天ぷらの鶏そぼろ餡掛け」 旬サラダ、小鉢、お新香、御飯、味噌汁付き。 フクラギ。 ブリの幼魚で、関東圏では「イナダ」、関西圏では「ツバス」のこと。 本館は閉店し、別館が残る珍しい形。 立山ポーク、霧島高原純粋黒豚を用いたしゃぶしゃぶ屋。 ●芋つる御膳(1,500) ・霧島黒豚しゃぶしゃぶ小鍋(塩・醤油) ・〆用ラーメン ・旬サラダ ・小鉢 ・ごはん ・味噌汁 ・漬物
2023/06訪問
2回
自然薯、大和芋、長芋、むかごなど山芋料理専門店。 麻布十番と西葛西にも系列店が在る。 ランチには「黒いとろろ(自然薯)」または「白いとろろ(長芋と大和芋)」が付く。 ●山芋屋の気まぐれ6種類のおばんざい定食(1,280) 数量限定。 豚肉と薩摩芋の炒め物、春雨サラダ、長芋オクラ冷奴、鯖の塩焼き、明太とろろ磯辺揚げ、お新香、ごはん、味噌汁、選べるとろろ(黒・白) ●とろろ(+300) 「黒いとろろ」または「白いとろろ」が選べる。