えふいーさんのマイ★ベストレストラン 2008

JR飯田橋駅東口から徒歩3分ほどの位置にあるうどん店。
夜は「うどんダイニング」としてお酒も楽しめるようです。
清潔感があり、また焼酎の瓶が並んでいたりと、雰囲気は落ち着いています。

最初に行ったときはお店イチオシだと言う舞茸天ぶっかけ（\850）を大盛（\100）で注文。
うどんは一本が長くて適度なコシと弾力、プリプリっとした食感で喉越しも良く、十分合格点な美味しいうどんだと思います。
大盛にしたせいか、ハンパ無くボリューム満点。
さらには日替わりのミニご飯が付いてかなりお腹パンパンですｗ
舞茸の天ぷらはほぼ一株なので大きさは文句無しですが、ちょっと油っぽかったです。
一緒に付いてたさつまいもの天ぷらは甘くサックリしてて美味でした。
他にはししとうの天ぷら、削り節、青ネギ、おろし、すだちが乗っています。
最後につゆだけを少し飲んでみましたが、甘口で少し濃いめに感じました。
カレーうどんに合いそうだなーと思い、次に伺ったときは特製カレーうどんをチョイス。
バッチしビンゴって感じでとても美味しかったです。
カレーはスパイシーさはそこそこに、クリーミーな感じ。
国産牛肉を煮込んでいると言う事で、ダシの旨味を強く感じました。
かなり好みだったのでうどんを食べ終わってもカレーだけ啜っていましたｗ

なお、うどんは温かいものよりも冷たいものの方が出てくるのが遅いので注意。
これは、当然ながら冷たいのは水で〆ているので時間がかかり、場合によっては注文と出す順番が前後するようです。
（お店の方から説明を受けました）
それとデフォルトのうどんの量が多すぎる気もします。
濃い目の味のもの等は、美味しくても量が多いと最後の方は飽きてきてしまうので、もうすこし量を減らして価格を抑えてもいいと思います。
接客は良いです、店員さんたちの雰囲気も○。
この界隈でうどんを食べるならオススメできるお店です。
ちなみに11時半～13時までは全席禁煙のようです。
【06年8月】

秋限定の辛味ごま玉肉ぶっかけうどん（\950）を食べてみました。
青ネギ、天かす、白ゴマ、温玉、牛肉が乗り、ゴマダレがかかっていて、好みでピリ辛の油をかけていただきます。
このピリ辛油がいいアクセントで、ゴマダレと絡み合ううどんを更に美味しく食べさせてくれます。
【06年9月】

ちくわ天ぶっかけ（\750）を食べてみました。
長めのちくわを半分にした物が２本入っていて、揚げ上がりはカラッと、食感は柔らかくて美味しいです。
【06年10月】

海老天ぶっかけうどん（\900）を食べてみました。
海老天はもうちょっと油切れが良いといいかなーと思いましたが、衣がサクっとしてて美味しいです。
接客も相変わらず良いですね、ご店主（？）の「ありがとうございまーす！」という声が響いて心地良いです。
ちなみにランチタイムサービスでハートランドの小瓶が300円だそう。
ちょっとそそられますが、さすがにランチでビールは飲めないなぁｗ
【06年12月】

～ランチでヘビロテ中～

青梅街道沿い、荻窪警察署の真ん前に位置する武蔵野うどんのお店。
荻窪駅からは徒歩にして約10分ほど。
カウンターのみの店内で席数は１０席ちょっとくらい。
ちょっとした郷土料理屋さんのような雰囲気で、席間はちょっと狭いですが良い感じです。

武蔵野うどんのお店なので本来なら初訪問の今回は「豚肉汁うどん」を食べるべきかと思いましたが、過去に王様ブランチでも取り上げられたという「豚ねぎ塩ぶっかけうどん」に惹かれ、今回はこちらを注文。

しばらくして出てきたうどんの上には、豚バラ肉、長ネギ、大根おろしが載せられ、黒胡椒がまぶされています。
これらをあらかじめ掛けられている塩ダレと絡めていただきます。
うどんは太さがまばらでネジレがあり、そのゴツいフォルムと歯応えはまさに武蔵野うどんと言ったところ。
讃岐とは違った食感で非常に食べ応えがあり、個人的にはかなりヒット。
こちらのお店では地粉を使った「黒うどん」と豪州産小麦の「白うどん」の２タイプあるようですが、豚ねぎ塩ぶっかけうどんはデフォルトで白うどんの模様です。
濃いめの塩ダレと豚肉が相まってあっという間に食べ終わりましたが、後半はちょっとタレが多くてしょっぱい感じがしました。
よーく混ぜてから食べるか、お願いできるならタレを少なめにしても良いかもしれません。
麺量は500gとのことですが、食べ終わった後も苦しい感じはしませんでした。
次回は大盛（確か750g）にしてみようと思います。

ちなみに同行者も「豚肉汁うどん」と迷ってましたが、寒い夜だったので「豚肉うどん」を注文。
こちらは関東風と関西風があり、今回は関東風をチョイス。
こちらもうどんはデフォルト白うどんのようです。
つゆが熱々で猫舌さんには辛いかもしれませんが、あっさりしつつもコクのある醤油味が非常に美味しかったです。
また、恐らく柚子の皮が入っていて微かに香る感じがまた良かったです（これはぶっかけにも入ってたかも・・・）。

武蔵野うどんは池袋のうちたて家でしか食した事はありませんが、現時点では「豚や」の方が好みかも
また近いうちに伺って、別メニューにトライしてみたいです。

ちなみに女性の店員さんがとても丁寧な接客で好感が持てました。
失礼を承知で言うなら「なぜうどん屋さんで？」と思うほど・・・ｗ

仙台市内のアーケードにある和菓子店に併設されている甘味処。
１Ｆが和菓子の販売、２Ｆが甘味処になってます。
メニューはずんだだけではなくあんみつなどもおいてあり、
雰囲気はどちらかと言えばカフェのような感じです。

目的はずんだ餅（\800）だったのでそれをオーダーしました。
鮮やかな黄緑色がきれいなずんだ餡は、
イメージしていた「枝豆っぽさ」がまったくなく意外だったのですが、
甘さも控えめで非常に美味しいです。
白玉ももっちりとしていて相性が良く、これは是非おすすめしたい一品です。
お土産用に冷凍のものも置いてあるので、自宅用に買って帰りましたｗ
店員さんの接客は非常に丁寧で◎。
ただ、飲み物単品でもちょっとお値段がお高めなのがちょっとマイナス。

「ずんだ餅」に対するイメージが変わったので、
機会があればずんだ茶寮、村上屋餅店にもぜひ行ってみたいです。

JR飯田橋駅東口から徒歩２分くらいの場所に最近オープンしたばかりのうどん店。
店先には大きな提灯があり、店内は「うどん屋」というより「和ダイニング」って感じの造りで雰囲気は○。
昼はうどんのみですが、夜は一品料理とお酒、〆にうどんというスタイルのようです。

ランチはうどんの値段を夜より若干低くしているようで、例えばおろしぶっかけうどん（冷）はランチ730円ですが夜は750円のようです。
うどんはねじれの入った手打ちで、やや不揃いな感はあるものの味の方はなかなか、食感は武蔵野うどんに近いかも。
うどん単体で考えると、近くの悠讃よりコチラの方が好きです。
かけつゆは昆布ダシのきいた甘めの味でうどんとの相性は○。
けっこう自分好みの味なのですが、大盛にできないのがちょっと残念。
ランチうどんは山椒しらすご飯がついてきますが、小鉢の大きさに比べてご飯はちょっと少なめかな。
小さい丼と素うどんのセットもあるので、そちらならまだボリューム満たせるかもしれませんが、できればうどんの大盛ができるようにしてほしいなぁ。

後日再訪して食べた黒ぶたの肉うどん（昼\880／夜\900）は、甘辛く煮込まれた豚バラ肉がたっぷり。
つゆは豚肉が入っているせいかちょっと濃い目かも。

接客は丁寧で好印象。
この界隈のうどんランチではけっこう使えるお店だと思います。
【07年01月】

香川の超有名な讃岐うどん店、山越出身の方がオーナーだというお店。
山越と言えば「水曜どうでしょう」でもお馴染み？
席間は狭いですが店内は広々としていて、キャパ的には30人弱くらいだと思います。

何回か訪問しましたが、個人的にはぶっかけうどん（\500）かひやかけ（\350）がオススメ！（※1）
ぶっかけは冷たいうどんに冷たいダシをかけ、上に大根おろし、貝割れ大根、おろし生姜、削り節、刻み青ネギが乗ったもの。
うどんのコシがかなりベストな具合で、固すぎず柔すぎずの丁度いい弾力。
おろしと貝割れの爽やかな辛味もマッチして、とてもバランスのいい逸品だと思います。
逆にあまりオススメできないのは醤油うどん（\350）。
醤油が悪いのか、そもそもここのうどんが醤油うどんに適さないのか、相性が悪い感じで味にまとまりが無く、好きな食べ方なだけに個人的にガックリ。
温かい系のメニューは冷たい系より若干コシが弱くなると思いますが、それでも釜たま（\450）はイチオシ。
アツアツのうどんにすりゴマとイリコの香りが食欲をそそるダシをたっぷりかけて食べると最高です！
また、トッピングにマヨネーズを頼むと一緒にミル入り黒胡椒が出てきて、釜たまに合わせるとまさしくカルボナーラの味になります！ｗ
すでにうどんでは無いかもしれませんが、好きな人は好きな味かと。

サイドメニュー・トッピングも充実していて、天ぷら、上天、きつねやわかめなどなど・・・。
天ぷらの種類は日替わりなので、カウンター前の壁にある黒板を見て決めてください（店員さんに聞くのもアリ）。
讃岐米をダシで炊いたご飯で作る日替わりのおむすび（\120）もオススメ。
写真のとりごはんは最近やめてしまったようです。

※1
ぶっかけうどんは夏季限定メニューなので、9月末で終了してしまいました・・・残念！
【06年10月】

最近は悠讃に行くことが多いので、かなり久しぶりに訪問しました。
今回は月見（\400）を食べました。地味に初。
やはりうどんは冷たいのに限りますね～、啜るときの食感が違います。
ちくわは依然食べたときちょっと衣が硬かったイメージがあったのですが、今回はそんなこはなく美味しかったです。
久し振りでしたが大繁盛ぶりは相変わらずですね。
でもお客さんの誘導がうまいので、必要以上に待たされる事は恐らく無いでしょう。
個人的な好みとしては悠讃に軍配が上がりますが、シンプルな讃岐うどんが食べたくなったらまた来ようと思います。
【08年04月】

中野駅南口を出て左、ティップネスの入っているビルの地下にあるパスタのお店。
佇まいはひっそりとしてますがお客さんはたくさん入っていました。
店内はちょっと窮屈な感じで喫煙可、でも接客はとても丁寧です。

しめじ・ベーコン・ナスの和風パスタをチョイス。
パスタは慎重に茹で時間を見計らっているようで、確かに茹で加減はベスト。
味に関してはちょっと期待していましたが普通な印象。
あっさりしていて無難に美味しいのですが、無難すぎてツボにハマらなかった。
ナスもベチョっとせずに甘み十分で美味しかったし、悪いところは無いんですが・・・。

うーん、これは私のミスチョイスという事で、機会があれば別の味を試してみたいです。
メニューはかなり豊富なので、必ず自分の好みに合った味が見つかると思います。
ちなみに友人のオススメはトマトソース系のパスタ。
【06年12月】

一年以上ぶりに再訪。
今回はカルボナーラをチョイス。
ちょっとオイリーな気もしましたが、クリームが濃厚で美味しかった。
初回に食べた和風パスタもいま食べたら感想が違うかもしれないけど、こちらのお店はソース系の方が美味しいかもしれない。
ボリューム的にも十分だと思ったけど、中盛にしても良かったな。
店内は改装されていて、BGMがちょっと大きいと思ったけど落ち着いた雰囲気になっていました。
初回の感想に比べると今回は◎。また利用したいです。
【08年3月】

仙台の繁華街、一番町にある仙台牛タンの発祥のお店。
開店時間とほぼ同時に到着しましたがすでに店内は満員で、さらに店先には４組くらいの待ち客がいる状況でした。

待つこと20分ちょっとくらいで店内に案内されました。
牛タンを焼いているところが見えるカウンター席と、奥には座敷の席があります。
カウンターのお客さんは荷物を置くスペースが少しあるみたいで、店員さんに案内されました。
店内の雰囲気は古民家といった感じ。
お店自体は比較的静かな感じですが、お客さんはほぼ100％と言っていいほど（自分達も含め）観光客だと思います。

私はランチタイムのＢ定食1.5人前（\1,600）、連れはＡ定食1人前（\1,300）を注文しました。
1人前との違いは牛タンが1枚多いか少ないか。
「同じお皿でよろしいですか？」と聞かれたので了解し、一枚のお皿に2.5人前出てきました。
仙台牛タンは初体験でしたが、確かに厚みがあって食べ応えがあり、ご飯がモリモリ進みます。
ただ、ところどころ噛み切りにくく、味も少々しょっぱめに感じました。
また、味付け自体は嫌いじゃないんですが、牛タンの味？というか、何というか物足りなさを感じました。
あまり過度な期待はしていなかったつもりなんですが、「こんなもんなのかな、、、」とちょっとがっかり感がありました。
ただ、テールスープはお肉のいいダシが出ていてテールも柔らかく、ボリュームもあって大満足でした。
長ネギもたっぷり入っていて、一口のんで思わず「うまっ」と口走ってしまいましたｗ
ご飯はセオリー通り麦めしで牛タンに合います。

正直なところ、牛タン焼き自体にあまり感動がなかったのが残念ですが、「これがスタンダードなのかな？」という気がするので、また仙台に来る機会があれば旨味太助に行ってみたいと思います。
ちなみに両店舗は同じ通りにあり、目で見える距離に位置してます、、、

店員さん達はもくもくお仕事をされる感じですが、お店のご主人（恐らくテールスープをよそっていた方？）は丁寧な印象でした。

繁華街の中にあるということもあり、お店の周りは夜は賑やかになりそうな雰囲気でした。
ランチタイムだったんで逆に少し閑散としてましたがｗ

広瀬通に面したビルの地下にあるお店。
入口はちょっと目立たないので、注意しないと通り過ぎてしまうかも。
お昼に伺った味太助とは違って、こちらは牛タン料理メインの居酒屋といった感じ。
お座敷もあるので、比較的大人数でも利用できると思います。

牛タン焼（\1,100）、真とろたん刺（\2,200）、牛タンシチュー（\1,200）をいただきました。
（ビールを飲んでいたので詳細についてはちょっと曖昧です、、、）
牛タン焼は味太助と同じく厚みがありましたが噛み切りやすかったです。
ただちょっと油っぽかったかもしれません。
気になっていた真とろたん刺しは、ごま油と（確か）ニンニクでいただきました。
確かに美味しいんですけど、感動するほどでもなく、お値段を考えると他のメニューでも良かったかな、、、
牛タンシチューはとても柔らかい牛たんが何個かごろっと入っていて、
シチュー自体の味もしつこくなくとても美味しかったです。
三品の中ではシチューが一番印象に残ってます。
店員さんの接客は親切な感じで良かったです。

牛タン以外にもお刺身や一品料理があるので、本当に夜は居酒屋感覚で使う感じです。
ただ、品数はそれほど多くはなかったです。
遅くまでやっているせいか、スポーツ選手（プロレス、野球、etc？）のサインがいくつか飾ってありました。

仙台駅前から延びるアーケードの一つ、クリスロード商店街の先にある阿部蒲鉾店。
その店先で売っているひょうたん揚げを食べてみました。
以前は100円だったようですが、最近値上げして150円になった模様です。

感想は、、、一言で言うと「アメリカンドック」ですｗ
思っていたよりも回りの生地が厚く、それに比べると蒲鉾が小さくでちょっとガッカリでした。
まぁちょっと小腹が空いたときに食べるスナック感覚ですね。

ちなみに１本だけ買って当たりが出ちゃったんですが、交換できずに持って帰ってきちゃいました、、、
有効期限とかあるのかな？ｗ

高円寺駅界隈ではなかなか高評価のラーメン店。
確かに店構えは地味なので、夜などは見落とすかもしれません。
店内はオープンキッチンのＬ字型カウンターのみ。
上着を掛けるスペースはありましたが、手荷物を置くスペースが無いのは個人的にマイナス。

食べたのはつけ麺（\830）＋味玉（\100）。
つけ汁は豚骨ベースに魚系のタレを合わせているようです。
プラスなにかちょっとした酸味（変な表現ですが柴漬っぽい・・・）を感じ、なかなか珍しい味だなぁと思いました。
濃い目ですがクドさは全く無く、非常にバランスがいいと思います。
ちなみにスープ割り用豚骨スープは最初から小さい湯桶で供されます。
麺はつけ麺にしては細めですが、水切りはしっかりとしつつもツルっとしていて、丼底の方には水きり様のザルが敷いてありました。
具は麺の上に白髪ネギ、ほうれん草、穂先メンマ、刻み海苔、1/2味玉。
スープの中には海苔が一枚とチャーシューが入ります。
味玉はデフォルトで1/2個入るようです、いい具合の半熟加減で味付も○。
穂先メンマ自体珍しいですが、さらにコチラはメンマに炙りを入れているようです。
全体的な完成度としては高めだと思いますが、それでも830円と言う値段はやや高いかも。
個人的には最初に出てくるおしぼりがいらないかな。

場所は高円寺駅を出たら阿佐ヶ谷方面へ進み、高円寺中通商店街（上島珈琲店とみずほATMの間）へ入ってまっすぐ、ローソンの隣です。
【07年02月】

先日久しぶりに伺った際、衛生面的に「？」と感じる部分があったので評価を控えます。
【08年02月】