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みそとんこつ
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濃厚
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濃厚 麺アップ
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白身魚 ライス
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替玉
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替玉投入
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替玉投入
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鷹多花高菜
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鷹多花高菜
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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替玉メニュー
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外観
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兵庫県で一番好きな豚骨ラーメンを提供する『鷹多花』さんですが、2023年2月に一旦閉店となり、2023年4月より別府に移転となりました
どこかのタイミングで訪れようと思っていましたが、そろそろ落ち着いてきたかなと思われる5月末に訪問して参りました
移転後初なのですが、大体この辺やろうと車を走らせているとすんなりお店に到着です
オープンから2か月足らずなので、お店の外観はピカピカ
お店の前の砂利の駐車場に車を停め、お店に入ると、移転前のお店よりも1.5倍ぐらい広くなっています
テーブルとカウンター席がありますが、控えめに一番端のカウンター席に座り、メニューをチェックします
メニューは移転前と変わらずですね
お値段も移転前と変わらずで良心的です
さて何にしようとは思わず、『鷹多花』さんに来たらわたくしは『濃厚ランチ C:白身魚フライ』一択
スケバンは『みそとんこつ』で気持ちを固めて注文を通します
カウンターにサービスの『鷹多花高菜』がないなぁと思いましたが、『鷹多花高菜』は厨房の方のカウンターに移転
いただく量を小皿に取り、カウンター席に帰還
この『鷹多花高菜』も超絶品なので、小皿に山盛り投入
これがラーメンにもごはんにも合うんよねぇ
注文を入れてから約5分ほどで先にスケバン注文の『みそとんこつ』が着丼
八丁味噌の色合いが食欲を掻き立てます
『濃厚』がまだなので、先にこちらの『みそとんこつ』からいただきます
まずはレンゲでスープをすくい一口すすると、豚骨の旨味と八丁味噌のコクと香りがベストマッチ
この『みそとんこつ』も『究極のラーメン 関西版』のみそ部門で準グランプリを受賞した実力派な一杯
美味しくない訳ないよねぇ
そして更に待つこと2分、わたくし注文の『濃厚ランチ C:白身魚フライ』も到着です
これがわたくし兵庫県で一番好きな豚骨ラーメン
このエスプーマされた泡立ちスープがメチャメチャ美味しいんです
おっとこりゃいかん、冷めちゃう冷めちゃう
レンゲは赤か黒かで選べますが、いつも決まって情熱の赤
赤いレンゲでスープをすくい一口すすると、クリーミーでいてまろやかでもあり、コクもありながら旨味たっぷりのド変態スープ
仕込みが超繊細なんでしょう、こんな繊細なスープどこにもありません
続いて麺に着手
麺は『こな』で注文していたので、食べ応えはワッシワシ
小麦の粉の香りが何ともよく、この繊細なスープと絡むと最強タッグです
麺とスープをいただいたら、今度は白身魚
至って普通の白身魚フライなんですが、こちらの豚骨ラーメンとの相性は抜群で、かなり美味しく感じます
おすすめはごはんの上に『鷹多花高菜』を乗っけ、白身魚フライをサクッと頬張ったら、すかさず『鷹多花高菜』とごはんを同時にお口にかっ込む
これがうまいんじゃ
更にそのルーティンに麺をすすってスープをすすると完璧です
ルーティンを繰り返していると、やがて麺が少なくなってくるので、3分の1ぐらいになったタイミングで『替玉（こな）』を追加注文
『鷹多花』さんの『替玉』は、『細麺』と『中太麺』の二刀流
麺の食べ応えを選択するなら『中太麺』、スープとの一体化を楽しむなら『細麺』でしょう
今回も『細麺』をチョイスし、約1分後に『替玉』が到着
『替玉』と同時に『替え玉のたれ』も配膳
少し足してやると、コク深さが出てウマいです
スケバンの『みそとんこつ』に『替玉』半分
そしてもう半分の『替玉』はわたくしの『濃厚』にドボンし、『鷹多花高菜』と『おろしにんにく』を投入したらセカンドステージ
最初の麺よりもさらにワシワシ感と粉の風味を感じられ、尚且つスープは更にパンチとコクとがプラスされますが、基本のお味は全くブレません
スープの土台がしっかりしてるもんなぁ
あとはそれぞれのラーメンを心行くまで堪能したら、ラーメン鉢はお汁の一滴もなくからっぽ
いやぁ最高、少しずつお味が進化しているのも『鷹多花』さんに通う理由のひとつ
こうなったらどこに移転しても追っかけないといけませんな