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京都は紫野にある和久傳の提供するお弁当、実はJR京都伊勢丹の地下2階で購入することができる。 季節限定のお弁当に加えて、鯛ちらし、「むらさきの」という名前の木箱入りのお弁当、鯖寿司、炙り鯖寿司、ローストビーフちらし寿し、木箱入り二段弁当などが売っている。 おすすめはなんと言っても鯛チラシのある二段弁当(4860円)。1人で食べるには少し多いが、2人で食べるには少し少ない。そんなときは鯖寿司o(5貫入り2,160円)r炙り鯖寿司(1620円))を購入するといいだろう。量も味もバランスが良くなる。 二段弁当は少しだけ値段が張るが、それだけのクオリティはあると思う。一段目は鯛チラシ、二段目は季節の惣菜がふんだんに入っていて、食べごたえもたっぷりだ。 予約がベターだが、午前中なら売っていることも多い。京都駅から地方に帰られる方はぜひ。
2019/01訪問
1回
福岡に本店を置く「だしいなり海木」は稲荷寿司のお店。支店はこちらのコレド室町テラス1店舗のみで、オープンした頃は本当に混雑していた。もちろん今も混雑していないわけではないが、昨今の情勢から店内飲食をクローズしている影響は大きいだろう。福岡で食べることできなかったので、こちらでテイクアウト。 メニューはだしいなりのみ。4個入り1,200円or8個入り2,400円の2種類。4個入りをお願いすると、「◯◯時頃に出来上がります」とのことで、その時間まで誠品生活などをウロウロと。気づいたら時間になっていたので慌てて取りに行く。お店の奥では職人さんが稲荷寿司を作っているようだった。 家に帰って開封。丁寧に包まれただしいなりが2個ずつ入ってくる。持ち上げるとわかるのが、その水分量の多さ。食べたらじゅわっとするんだろうな、というのが想像できる持ち心地だ。食べてみると、想像通り、、いや想像を超えるジューシーさ。出汁の甘み、ちょっとした酸味とあいまって、かなりの幸福感が得られる。 よく考えてみたら、稲荷寿司を食べるのは相当久しぶりだったが、稲荷寿司のイメージを変えるのに十分な一品だった。これはおすすめですよ。福岡でも食べればよかったな。
2022/03訪問
1回
岩瀬、ふじ居