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食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店
二重橋前、東京、大手町/中華料理、飲茶・点心
上から皇居を望み、食べられる中華、福臨門
2009/04訪問
1回
陳麻婆豆腐
2018/10訪問
1回
人形町で担担麺、天秤棒
2023/02訪問
1回
三田駅の北側、すこし小道が入り乱れる一帯には小さいけどレベルの高いお店がたくさんある。もちろん、中華料理屋さんも多分にもれず多く存在するのだが、「中国家庭料理 大連」は老舗の町中華の一つだ。ランチメニューは780円がベース、麺類は480円〜となっており、チャーシュー麺も680円。素晴らしい価格帯だ。狙いは酸辣湯麺。ランチタイムのお値段は800円で、大盛りも無料、加えて小ライスもついてくる。 出てきた酸辣湯麺をみて、最初の印象は「デカっ」だった。シンプルに器が大きい。少し濃い目のスープだがとろみがあって味わい深い。少し濃い目の味付けは小ライスと一緒に食べることで中和される。そして、お店を出る頃にはお腹がいっぱい。 こういうお店がある街に住んでいると、いろんなときに困らないよね。
2018/11訪問
1回
台湾で小籠包といえば鼎泰豊だが、京鼎樓(ジンディンロウ)も忘れてはいけない。こちらもレベルの高い小籠包を出すことで有名。2005年に日本に第一号店を出店してから、順調に店舗を伸ばし、今年(2020年)の6月に新宿住友ビルがリニューアルするのに伴って、オープンした。1回の三角広場に面した広い場所。この日は店先のテラスっぽいところだったので、店内を見ることはなかったが、それなりの席数がありそうだった。 ランチタイムのちょうどスキマ時間だったためか、すぐに座ることができたが、基本は行列ができるお店のようだ。メニューは「選べるランチセット(1,000円)」と「彩華ランチセット(1,550円)」がメイン。それ以外にもよだれ鶏冷麺セットや冷やし中華セットなどもあるが、だいたい価格帯は1,000円〜1,500円ぐらいだ。 頼んだのは「選べるランチセット」。小籠包に加えて麺orチャーハンが選べる。小籠包はスタンダードなものだと1,000円で、季節の三色小籠包だったら1,200円。この日はスタンダードな京鼎小籠包で。お好きな麺orチャーハンは結構選択肢が広く8種類から。ここも迷わずサンラー湯麺を。他には担々麺や麻婆麺、五目炒飯や麻婆飯などもあった。 テラス風の席のため、目の前は三角広場が広がり、テイクアウトのお弁当やコーヒーを飲みながら休憩している人がたくさん。その中にピアノがあり、自由に弾けるようになっていた。天井が高いため、音がよく響き、弾いている人は楽しそうだ。 さて、先に登場したのがサンラー湯麺、2分ほど遅れて小籠包。小籠包は3つ入り。まずは小籠包から。食べ方が丁寧に書かれており、まず最初に生姜の入ったお皿に黒酢を垂らし、そこに小籠包を少し浸す。そのまま箸でつまんで、蓮華に入れ、皮を破ってスープを飲む。最後に小籠包の上に生姜を乗せたら一挙に食べる。 皮が絶妙の強度で、つまんでも破れないが、少し力を入れると破れる具合。あっさりとしたスープに生姜と黒酢がよく合う。優しいスタンダードな味の小籠包。シンプルに美味しい。 そして、サンラー湯麺。若干のとろみはついているが、比較的サラッとしたスープだ。酸味が少し強い目かな。辛さは控えめ。ただコショウが聞いているので、ピリッとしている。具材はしいたけにたけのこ、豆腐と少しの人参。こちらもシンプルだが、安定的な美味しさのサンラー湯麺だった。満足。
2020/08訪問
1回
人形町にオープンした期待の中華