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猿楽橋下の名店中華
2024/02訪問
2回
人形町のちょっと裏通りにある中華料理屋さん「北京餐庁 大申」。ランチタイムは11時半〜14時半営業で、麺類を提供するのはランチタイムだけとのこと。というのを遠目に見て気になっていたので入ってみた。入ってすぐ右手の券売機で購入する仕組み。担々麺や麻辣麺も気になるが、そこまで辛いものが食べたい感じでもなかたので「黒(マー油)」を選択。お値段は880円。 お店は細長いカウンタースタイル。2階もあるようだが、ランチタイムに開けているのかは不明。待っている間に目に飛び込んでくるのはディナータイムのメニュー。気になるものがいっぱいあって、なかなかいいプロモーション方法だ。 ということでやってきた「黒(マー油)麺」。具材はチャーシューに煮玉子、メンマ、モヤシにネギ、そして海苔。麺は中太の縮れ麺。スープ自体はサラッとしているけど、味が濃厚。ちょっとしたスパイスが効いていて、それがくせになる。気づいたらズルズルと完食。不思議なラーメンだった。 次は担々麺にチャレンジ。
2023/11訪問
1回
渋谷の西口、さくら坂の入口辺りにある中華料理屋さん「嘉楽料理館(からくりょうりてん)」。前はとんかつ屋さんだった気がするのだが、気づいたら中華料理屋さんになっていて、すでにベテランの風格を出している。階段を降りて、地下が店舗。日替ランチは850円で、この日は「A定食:酢豚」「Bセット:エビ野菜玉子メン」「E定食:エビ野菜玉子炒め」。なぜA定食で、Bセットで、E定食なのかはよくわからない。それ以外にも定食は20種類以上あり、800円〜1,080ぐらいの価格帯。 オーダーしたのは「担々麺と半チャーハンのセット(1,050円)」。最初に半チャーハンが出てきて、続いて担々麺登場。半チャーハンはセットなんだろうな、という感じのクオリティ。そして担々麺。わかめとネギが少し顔を出す感じのビジュアルで、スープはサラッとしている。麺は細めん。サラッとしているが、そこそこ辛味がきいていて、それでいてちょっと味が濃い目。久しぶりに食べるタイプの担々麺だった。 なお、ランチタイムを除く時間帯は喫煙可能店なので、タバコが苦手な方は注意が必要。
2023/09訪問
1回
火鳳祥
2023/04訪問
1回
人形町で担担麺、天秤棒
2023/02訪問
1回
渋谷のセンター街にある中華料理屋さん「白鳳(ハクホウ)」。センター街側からも入れるが、そちらは裏口っぽく、正しい入り口は井ノ頭通り沿いだったようだ。実はかなりの老舗で、前身の渋谷食堂を含めると、創業90年を超える。が、意外とランチタイムやディナータイムもすっと入れたりするので、穴場的な存在でもあるのだ。 入口近くはテーブル席がメインだが、奥には個室もあって、円卓を囲んで中華というクラシカルな雰囲気を楽しめる。この日はコースを。以前は大皿だったのかもしれないが、今は一人ずつお皿に取り分けて提供される。そうなってくると円卓の意味がちょっとないなぁ、とも思ってしまう。 コースはこんな感じだった。 ・三種盛り合わせ前菜 ・豚肉とピーマンの細切り炒め ・海老のチリソース煮 ・日向地鶏の唐揚げ特製ソース ・麻婆豆腐 ・五目焼きそば ・杏仁豆腐 比較的味はあっさりで食べやすい。すごく際立ったものはないけど、安定のクオリティで、安心の味。こういうお店を一つ知っておくとすごく便利だと思います。
2023/01訪問
1回
幡ヶ谷にある中華の名店「龍口酒家(ロンコウチュウチャ)」。とあるテレビ番組に登場して、行きたいなと思ったら、蒲田時代から通っていたという人と、元幡ヶ谷住人が見つかって、予約をとってもらって12月の平日に訪問。幡ヶ谷駅に直結したビル「幡ヶ谷ゴールデンセンター」の地下一階。お店は長く広いので見落とすことはないだろう。 入り口は2つあるが、駅に近いほうがメイン。こちらから入ると、テーブル席が並び、奥にカウンター、そして厨房という作り。料理はおまかせ。ドリンクはビールもあるが、紹興酒からワインまで幅広い。この日は最初にビールで乾杯しつつ、途中からワインに移行した。 さて、おまかせ料理の構成はこんな感じ。 ・前菜の盛り合わせ(鴨、大山地鶏、きくらげ、野菜の酢の物など。上にはたっぷりのパクチー) ・フラヒレと鹿のアキレス腱、エビの卵 ・黄ニラの炒めもの ・ながいも、きくいも、かえるの肉。上に乗っているのはむかごだったかな。 ・ほたての揚げたものと山くらげ ・何だったか失念!(確か海老と胡椒だったような) ・メカジキの甘味噌炒め ・シュウマイ ・バターナッツカボチャと牛ハラミの炒めもの ・蝦夷鹿、カシューナッツが衣に。 ・薬膳スープ 最後は「炒飯」か「麺」かを選べるので、「麺」を。麺はクロレラを練り込んだ緑色の麺(里麺)で、冷たい状態で出てくる。シンプルにチャーシューとネギと合わせただけだが、これまた美味い。 全体を通して感じるのが、意外とあっさりというところ。スパイスはきっちりきかせているんだけど、決して濃くはない。量はそこそこあるが、スルスル食べられてしまう。特に里麺が絶品だったな。素晴らしいお店です。 蒲田から移転して25年以上。すっかり幡ヶ谷を代表するお店になりました。末永く続いてほしい。
2022/12訪問
1回
恵比寿、舞香