「レストラン・食堂」「日曜営業」で検索しました。
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人形町の裏路地に、年季の入った建物をリノベーションしたような昭和のトンカツ屋の風情を漂わす、一見おしゃれ系の店の雰囲気。二階にも16席ぐらいあって、集まりで使うにも良いかもしれない。店頭にはランチのとんかつ定食1000円と書いてありそこまで期待せずに入店。中に入ってメニューを見て驚いた。岩中豚と愛農ナチュラルポーク、いも豚がロースとヒレで食べ比べできるメニューがあったり、乳酸発酵の白菜を使った豚鍋があったり。 今日は愛農ナチュラルポークの厚切りロース定食2300円を注文。揚げているのは女性の職人の方、ほどなくしてピンクを残したロースカツが。これ脂身がしっかりついていて嬉しい。卓上には塩とソースそれから、柚子胡椒があった。醤油も欲しかったので、店員さんにお願いして醤油も出してもらった。とにかく厚切りのロースで火加減も最高。ソースの味も好みだったのでとても美味しくいただけました。おそらくランチの1000円のとんかつ定食だと、評価は違うのだろう。僕はこの店に通いたいと思った。とても良い店だと思います。
2019/04訪問
1回
昼過ぎのロースカツ定食1500円 お昼を食べ損なった時の14時ぐらい。難なく入れる時間wサクッと入ってサクッと食べる。ランチのとんかつの正当なふるまいw 上野まんぷく復活!歯を入れる音が心地よいとんかつ 一度閉店してしまった上野まんぷく。復活してから訪れてなかったので、久しぶりに。 ロースカツ定食1400円。やっぱりここの揚げ方は素晴らしい!ちっとも油が垂れてこない油のキレの良さと、ぴったりと衣がくっついて少しも剥がれない断面。噛んだ時のコロモの音が全然違いますよね。もちろんあのコクのあるソースも健在。ここと秋葉原の丸五のソースが好みなんですよね〜。肉質は普通だけど揚げ技術の素晴らしさで美味しくいただけます。
2020/07訪問
2回
タレカツ丼発祥の店とんかつ太郎 仕事でやってきた新潟。最後に自分にご褒美を与えるならば、ここのタレカツ丼だろう。 夕方17時の営業時間に一番乗り。 今夜、日本で一番忙しかったであろう「安倍晋三」さんの「不動心」の直筆サインがどっしりと構える壁のすぐ脇に陣取り、そういう日にこの店に来たことは一生忘れる事はないだろうなと思う。 名物の特製カツ丼は肉が7枚で1340円 ご飯の上に4枚、中に3枚が埋め込まれています。上にのってる方はささみカツのようなあっさりと、そしてしっかりと揚げてあります。コロモを胡椒と一緒に混ぜ細かく薄く揚げてあります。醤油ダレは甘さ控えめでバランスよい仕上がり。カリッとかじってごはんをかっこみます。そのうちに中からカツがまた出てきますが、こちらは薄いピンクでジューシー。ヒレ部分なのでしょうか。 食感の違いを楽しみながら7枚あっても一気に食べきります。 ただこの名店にしても、店内にはボク一人。 帰り際に1人とテイクアウトの電話は来ていたけれど。混雑しても並ぶから早く落ち着いて欲しいです。
2020/04訪問
1回
18切符にて早朝5時前に名古屋へ出発。眠って、仕事して、ゲームして、本も読めて、気づいたらお昼前に着いている! さて金山から乗り換えて大曽根へ。矢田かつをいただきに来ましたー。11時オープンに少し遅れて到着。満席一歩手前の運良く待たずに着席! 通常ならランチのロースカツだけど、大好きな六白黒豚の文字が!限定5食との事で、恐る恐る聞いてみるとまだあり!迷いなくこちらをオーダーちなみに1980円です。 卓上にはウスターソースとごま塩とゆかりに梅干し。塩や醤油は置いてないスタイル。 とんかつが揚がると通常は甘めの味噌ソースがたっぷりとかけられるのだが、六白黒豚定食は別添え。 まずはそのままでパクリ!塩気がちゃんと入ってるので、六白らしい豚肉の野性味を感じられて美味しいー。では2種類のソース。まずは甘い方の味噌から。これこれ!濃厚な味噌とたっぷりの甘味がたまらん〜。 もう一つの方は名古屋圏ではよく見かけるコンソメっぽい味のソース。これ単独でもいいし、甘味噌と混ぜても美味しい! パクパクと食べ進んで、途中でご飯にソースをたっぷりかけて最後はかっこみしてフィニッシュです。 味噌カツ苦手な人も多いでしょうけど、ぼくはやっぱり大好きだな〜
2020/09訪問
1回
熊本ラーメン500円に手抜きなし 若者達が行き交う裏通り。飲み屋とファッション系ショップが並ぶこのエリアにポツンと赤いラーメンのお店。店内は広くて奥にはテーブル席もあり、カウンターも広めに作られている。ラーメンが500円。餃子も270円 どこかのチェーン店に匹敵する安さ。これで実際はどんな感じなんだろうと興味津々。 出てきたラーメンはマー油の香る紛れもなく王道の熊本ラーメン。しかもウマイ!餃子は薄皮で小さくパリッとした出来ばえ。豆板醤みたいな赤味噌つけて食べる。これもいける。770円でこの満足感。しかも夜中までやってる!繁華街にももう1店舗出来たみたいで、より人気出そうですねー
2020/11訪問
1回
いいとんかつだよ!何言ってんだ! この店を悪く書く人がいて、本当にそうなのかを確かめにやってきました。 月曜のランチ終わりだったので、ぼく以外には客は2人。長いカウンターと奥にテーブル席のシンプルな作り。上ロースカツ定食1890円に単品のカレー500円札をトッピング。分厚いロース肉を丁寧にトリミングしていただいて、静かに揚げ薄くてしっかりしたコロモを形成、肉の中央はロゼ系です。 卓上にはゲランデと、ウユニの塩 だし醤油と都特製ソースに、仁淀川山椒と七味、そして有名なメープルシロップ。 ゲランデは言わずもがな、ウユニの塩の方は椎茸風味のような鉱物系の味がします。 トリミングしたとはいえ、脂身もしっかりついて、一切れずつ味変えて楽しみます。メープルシロップはしっかりとソースに溶いてからつけて食べると関西のウスターソースのような味に。なのでまぜずにそのままかけちゃダメですね〜。付け合わせのポテトはコロッケのように挽肉を入れてあえて、つなぎを使用せず固めてあります。ポロポロとほぐれる感じ。豚汁は大根もにんじんも噛むとホロっとなるので圧力鍋で火を入れてるのかな〜。とにかく工夫がしてあるとんかつでしたよ〜。お漬物だけはまだテコ入れしてないかもだけどw ぼくも勉強が足りないのでありますが日本中たくさん食べ歩いてる中で、このお店は美味しい方だと思いますよ。というわけでこのお店は美味しいおみせという事で、この論争には終止符を打ちたいと思いますw
2020/07訪問
1回
1回
水際立ったとんかつ 東京のきわを50m越えた埼玉県三郷市。水元公園のすぐそば。人気の鰻屋「川魚 根本」の隣。小さなとんかつや「林や」は水際にある。車でPCを捨てに来ていた僕は、この店にいきたいと決めていた。しかし、八潮周辺の大渋滞に捕まり、ランチ時間は削られていく。 ネットでは13:50となっているランチ終了時間も、 怪しくて信じられずに電話してみる。 「13:30で閉まっちゃうんですよ〜」 と電話先で宣言されたので食い下がって、 「13:30に入れば食べられますか〜?」と懇願してみる 願いは届き、車で20分先のお店を目指す。このとき13:00ちょうどぐらい。余裕はある。 ところが高速の側道でトラックがコンボしてる右の列に並んでみるが全然進まない。極端に進まない右折レーンだった事に途中で気付く。ヤバい 13:31に到着し、入るなり「終わりです」と囁かれる 諦めるな!たたかえ! 喰堕モノ(くだもの)の呼吸! 壱ノ型「食い下がり」 「さ、さ、さっき電話したものです!」 「食べたいんです」 弐ノ型「食いしばり」 目を潤ませる... 「じゃあいいですよ。」 参ノ型「すかさず注文」 特ロース定食1380円 これがちゃんと大きかった。しっかりと7切れある 大きめの肉にカリッとしたコロモが多め。 まずはそのままパクリ。味はほとんどついてない。 卓上には塩、醤油、ソース、辛子。 それとセルフのゴマすり鉢。 タルタルやおろしポン酢もオプションできるみたい。 塩は細かくしたピンクのヒマラヤ岩塩のようだった。 ただ、このとんかつの個性は、塩は醤油より圧倒的に ソースだった。酸味とコクのあるソースはそのままでも美味しいけど、すり鉢のゴマとあわせるとバツグン。 かみごたえのあるガッツリ系のもたれそうなとんかつ。 好きだな〜こういうの。
2020/12訪問
1回
これより美味い焼きそばあったら教えて欲しいわー 子供の頃から食ってるというひいきはあるにしても、全国の焼きそばを食べ歩いたとて、これより美味しいのに全く出会わないんだからどうしましょ。煮干しのきいた中華スープともども、コスパ、量、美味しさで他の追随を許さない中野浩一のような焼きそは。このエリア独特の細い手打ちの縮れ麺に絡む特製ソースの味わいがたまらない。大盛りにすると麺が3玉以上。普通盛りしか頼んじゃだめですよw