「レストラン・食堂」で検索しました。
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甲州牛が高くて美味しい当たり前 ランチのハンバーグセットが3700円 これをどう思うかで、このお店の評価は変わります。 クラシックで落ち着いた内装。5歳以下の子供は入れませんと書いてあるので、店内はもちろん静かで、打ち合わせや接待にも向いてそう。何せメニューもメインで1500円以下はありません。前日に偶然、甲州牛のシャトーブリアンをいただいていたので、この肉の良さは舌に残りつつ、ハンバーグはどうだろうと思っていたら、これがやはり非常に美味しい肉と再認識。 伝統的なドミグラスソースに、付け合わせもニンジンのグラッセやクレソンなど懐かしいと思うもので構成されています。 懐かしい洋食のハンバーグを食べたくなったらこちらへ。しかしこの店を支えてる層って、なかなかですよ。
2023/08訪問
1回
こんがり焼いてあるのが、漁師町の食堂のようでいい!新宿なのにw 金華鯖の醤油干し定食が1000円。シンプルに炭火でこんがり焼いて、中はジューシーで香ばしい。西口界隈でこの店だけが、活気があるように感じるほど、人の出入りが激しい。持ち帰りのお客様も多くて、元気をもらえるような雰囲気。 小鉢もついて味噌汁もちゃんとしてて、美味しい定食だと思う。少なくともこのエリアでチェーン店やコンビニで済ますんだったら絶対にこれ食った方がいい。殆どが800円前後で食えるんだから。本当にいい店
2021/09訪問
1回
岐阜で松屋って言ったら、とんかつ! 岐阜駅から加納方面に行くと、とんかつの松屋がある。名物は味噌カツなんだけど、ネットで見つけたのはカツハヤシだった。30年以上岐阜に住んでいる友達は知らなかったけど、近所の人には大人気。お昼12-13時の間は激混みになる。 初めて行くならのんびり出来る13時過ぎがいいかもです。 カラッと揚げたカツに、しょっぱくないいい味のハヤシソースがたっぷりかかって、普通の店の大盛りサイズで950円。大盛りだとさらに大きいだろうけどぺろっと行けそう。10分前に家系ラーメン食ったばかりだったので今日は普通盛りでした。 提供も早いし、オムライスなどのメニューも美味しかった〜。岐阜来たらまた寄りたいお店が1つ増えました。
2021/07訪問
1回
日テレ系「オモウマい店」で放送された小田原の「ひろし食堂」に今日のお昼に行ってきました〜。 明日から混雑しちゃうかもしれないので、日替わりのニンニク豆板醤を挟んだとんかつ定食と、タンメンを食べました〜。 とんかつは通常メニューでもあるんだけど、 ごくたまに日替わりで変わりトンカツも。 今日はチャーハン気分で行ったんですが、日替わりがとんかつだったので、結果的にこっちを選択。 とんかつに大盛りご飯と、 大盛りサイズのタンメンで合計1300円 腹いっぱい食べたい時はこの店がオススメです。 お店のルールをお伝えするとまず入ったら、すぐに右奥で手を洗う。その後に消毒してから着席します。 あと店主さんは忙しいので、オーダーがダラダラしてると、あまり良くないので、ちゃんと食べるもの考えていきましょう。量も多くて半チャーハンもラーメンもよその倍あるので、半チャンラーメンとかもかなり多いです。 ボクならさらに定食追加するぐらいは平気ですが、普通の人は1品にしといた方がいいかも 駐車場は目の前に3台停めていいことになってるのですが、 ほぼ道路だし狭いので、混雑が想定される場合は少し遠くにでも置いてきたほうがいいかも。 電話も出られないくらい2人とも忙しいので、営業してるかどうか程度にとどめてあげてください。
2021/06訪問
1回
春雷がもたらしたモンブランの奇跡 春のカミナリは、恐ろしい。 その年に最初に鳴るカミナリだから、何ヶ月も忘れていた、あの光と音、そして天を裂くようないかづちを急に突きつけてくる。 向ヶ丘遊園駅でお目当てのうどんを2杯食べたボクは、雨が降り出した駅前を戻っていた。 カツ丼の店が近くにありそうなので、遠回りして店構えだけでもみようと、ぼんやりとひらけた場所に出た瞬間。 けだし、光に包まれたような。 ドドドドーーン!ギシャギシャギシャー 空気を裂く雷鳴が襲ってくる。 こわい、怖すぎる。 駅までは100mもない でも足がすくむ、どうしようもない。 目の前のドアをガラっとあける。 奥さんが小上がりのちゃぶ台で、テレビを見ている 時が止まったような、永遠のような瞬間 小上がりにテーブルが3つだけの店内。 その店は「永花(えいか)」と言った。 時刻は19:30。もう閉店する時間だがご夫婦は快くボクを迎えてくれた。 モンブラン(750円)という大盛りカツ丼が有名なお店。山盛りなのだろうか。うどん食った後の雨宿りに立ち寄る店ではなかった。 「こんな日に来てくれてありがとね。今日は開店休業だったよ」 「こちらこそ閉店間際ですみません」 ゆっくりと調理はすすみ、僕は軍艦島のテレビに夢中だった。そのうちに奥さんが2合炊きの羽釜を持ち出しカウンターの前に仁王立ち。羽釜のご飯を、寿司用のおひつに移し、粗熱を取り出した。 なんという丁寧な仕事。見上げると上に般若のお面。 そのうちにカツが煮上がる。それはまさにモンブランと呼べるサイズであった。黄身だけを固めて上に乗せてある、独特な見た目。 カツは汁が染みててコロモがブワッとして美味しい。そして底には汁だくのつゆがたっぷり。 しょっぱくないから、どんどん食べられる。 30分前に食べたうどんを忘れるぐらい美味しい。 そのうちに大きな雷が近くに落ちた。ご夫婦はもしかの停電に備えて懐中電灯を用意してくれた。 ボクは閉店時間も忘れて、軍艦島のテレビを見ながらのんびりと大盛りのカツ丼を食べ終える。 まだカミナリが鳴っている。でも閉店時間だし、雨宿りしてるわけにもいかない。 死ぬかもしれない。でも出発しなきゃだ。 最後と決めて、辞世の句を読む 春の雷(らい) カツ丼喰らう ラララライ
2021/05訪問
1回
渡良瀬橋のたもとに、昭和の居残りソースカツ丼 森高千里ファンであっても、そうでなくても訪れてしまう渡良瀬橋の目の前。ゆるやかな坂の途中にナントも言えない佇まい。中は10人も入れないような、本当に狭い食堂。 ソースカツ丼とオムライスを頼む。 おそらく二度揚げだろうなというタイミングで、すぐにソースカツ丼登場。コロモはガリガリ仕様。噛むとバリっと音がします。ソースとは言え群馬に近いこのエリア、当然甘めの味付けです。小さいながらも5枚入ったカツをカッ喰らって、わずかの足利滞在にも満足を覚えるのでした。
2021/04訪問
1回
小田原、早川。10時からの朝ごはん 遅く起きた朝はのんびりとハヤカワへ出かけよう。魚市場食堂の現在は10時にオープン。平日の朝なら並ばずに食べられる。オーダーはサバ味噌定食1800円。納豆100円トッピング。 メインのサバ味噌は白味噌の甘めの仕立て。 お刺身もブリと冷凍のマグロ。 アジフライも半身が2つついてくる。 小田原で食べたい魚介類は大体この一食で。 この街に拠点を構えるようになってから、魚に厳しくはなっているのでお買い得とは思わないけど、やってきた友人をもてなすには充分のロケーションと雰囲気。 なので、誰かと一緒なら遅い朝はここにも来るでしょう。
2021/02訪問
1回
カツとフライと魚たち 平塚の駅から徒歩15分以上、地元の方、御用達のとんかつ「看貫場(かんかんば)」狭い店内はカウンターに5席、小テーブルに奥に座敷。趣深い雰囲気の居酒屋風のお店です。フライメニューと刺身、焼き魚メニューが入り混じってるのですが、入り口の黒板に「とんかつ刺身定食900円」の文字が! カラッとラードで揚がったとんかつは、コロモがきれい。刺身はイワシが2切れとネギトロを小皿で。しらすおろしもついて、ごはんは多め。 卓上には精製塩としょうゆ。ソースが特別だった! おろしもあるのでおろししょうゆでもいける。 ただソースの味が格別で、チェダーソース入ってるかのようなコクと、ドロリとした粘度がすごい。これ美味しかったなー。刺身ももちろん美味しかったですが、このソースがとにかく印象的でした。
2021/01訪問
1回
JR南武線武蔵新城駅の街のとんかつ屋さん。佇まいに老舗感が出てますね。店内はカウンターと小上がりのテーブル。ジャンボロースカツ定食1300円をオーダーします。カラッと揚がったコロモは大豆油というレビューがありましたが、全体的にさっぱりとした感じです。お肉はさすがのジャンボ仕様で横で半分に切ってあります。 何もつけずにパクリといって、ジューシーさもありますね。卓上には塩しょうゆソース。 塩でサッパリといただくのもいいかもです。 ソースはかなり酸味の効いた感じで、 これまたサッパリといただけます。 脂がラードならこのソースとの相性がバッチリなんだけどな〜。ごはんはかなり柔らかめで、地元の年配の人に あわせてるのかもですね
2020/12訪問
1回
ノスタルジックブーストありでもウマイ!駅近食堂 阿波池田駅は、四国のど真ん中にあって特急乗り換えたり、待合室を使うことも多い。だが駅は小さなセブンイレブンがあるだけで、本当に何もない。 徒歩で数分も歩くなら、我々は昭和の残響を垣間見ることもできる。 八千代は地元の人御用達の食堂であり、旅人にも優しい。なぜなら通し営業だから。贅沢にカツ丼とラーメンをダブルで。ラーメンは王道。カツ丼にはふんわりしたたまごがかけられている。 ノスタルジックなブーストはある。 あるけれどなんとも言えないこの感じ。 店内も特徴的なので、一度訪れてみるのもいいと思いますよ。うどんで腹パンになりがちな四国ですけど
2018/11訪問
1回
水際立ったとんかつ 東京のきわを50m越えた埼玉県三郷市。水元公園のすぐそば。人気の鰻屋「川魚 根本」の隣。小さなとんかつや「林や」は水際にある。車でPCを捨てに来ていた僕は、この店にいきたいと決めていた。しかし、八潮周辺の大渋滞に捕まり、ランチ時間は削られていく。 ネットでは13:50となっているランチ終了時間も、 怪しくて信じられずに電話してみる。 「13:30で閉まっちゃうんですよ〜」 と電話先で宣言されたので食い下がって、 「13:30に入れば食べられますか〜?」と懇願してみる 願いは届き、車で20分先のお店を目指す。このとき13:00ちょうどぐらい。余裕はある。 ところが高速の側道でトラックがコンボしてる右の列に並んでみるが全然進まない。極端に進まない右折レーンだった事に途中で気付く。ヤバい 13:31に到着し、入るなり「終わりです」と囁かれる 諦めるな!たたかえ! 喰堕モノ(くだもの)の呼吸! 壱ノ型「食い下がり」 「さ、さ、さっき電話したものです!」 「食べたいんです」 弐ノ型「食いしばり」 目を潤ませる... 「じゃあいいですよ。」 参ノ型「すかさず注文」 特ロース定食1380円 これがちゃんと大きかった。しっかりと7切れある 大きめの肉にカリッとしたコロモが多め。 まずはそのままパクリ。味はほとんどついてない。 卓上には塩、醤油、ソース、辛子。 それとセルフのゴマすり鉢。 タルタルやおろしポン酢もオプションできるみたい。 塩は細かくしたピンクのヒマラヤ岩塩のようだった。 ただ、このとんかつの個性は、塩は醤油より圧倒的に ソースだった。酸味とコクのあるソースはそのままでも美味しいけど、すり鉢のゴマとあわせるとバツグン。 かみごたえのあるガッツリ系のもたれそうなとんかつ。 好きだな〜こういうの。
2020/12訪問
1回
ランチにしては高いけどいい材料使って手作り定食