5回
2017/06 訪問
今回の限定はなんと担担麺
日本の山椒の坦坦麺(1,000円)
今日は余裕の飯田商店@湯河原。14時30分に着きました。
2週間ぶりの飯田商店。今までで一番インターバル短いんじゃないかな。
この時間でも随分待ってますね。お店に入るまで、並んでから30分程度は待ちました。
平日の待ちなしとは随分と違うなあ。
本日の限定。6月の第1週は、必ず限定を出してくれますね。
なお、20杯限定でしたが、閉店まで残っていたようなので、多めに用意してくれていたみたいです。
それにしても、まさか飯田商店@湯河原で、担担麺を出してくるかあ。
3色に綺麗に分かれた綺麗なビジュアル。
将太さんが「最初は混ぜずに、麺を引っ張って出してそれぞれ食べてみて」というのでそのとおり食べてみた。
うん、すっきり、コクと甘味、香りと痺れの三種の衝撃(‾〜‾)
担担麺と言えば花椒ですが、今回は和歌山県産のぶどう山椒と唐辛子で作った辣油を使用。
ピリピリ痺れる旨さ。だけれど、花椒よりも優しく香る印象。
自家製芝麻醤も、甘く香っていいなあ。これ、いい。結構、手間がかかるんですよね。丁寧な仕事だなあ。
最後に、だんだん混ざってきたところで、八丁味噌とぶどう山椒の牛肉味噌と一緒にいただくと、また違った印象。
そうそう、麺がいつもと違ったんですよね。なんでも、低加水の麺なんだとか。食感がこのスープによく合います。
隣のお姉ちゃんが、最初からいきなり混ぜ始めちゃって。食べ方は自由だし、気持ちはわからなくはないけれど。勿体ないなあ、と。
ただまあ、万人にそういう食べ方を要求するのは難しいのかな、と。そういう意味では、ちょっと玄人向けというかマニア向けというかなのかなあと思うところもあり。ごちそうさまでした。
117杯目/2017年
3.98
http://www.ramen-travel.com/archives/51941383.html
2017/06/06 更新
2017/05 訪問
暑い日は昆布水のつけ麺
つけ麺(1,000円)
今日は、所用があって湯河原へ。平日に来るのは久しぶりだなあ。
昼に湯河原へ来たら、行きたいお店はここ、飯田商店@湯河原。
正直、後の予定が詰まっていたため、行列があったら帰ろうと思っていたのですが、神が味方したのか全く列がない。そして、店内空席2席。よし!
これ、本当に運が良かったようで、私が帰る頃には10人ほどの列が出来ておりました。本当に運が良かった。
お店に入ると忙しそうな皆さん。当たり前か(笑)
湯河原に着くまでは、醤油かにぼっちゃんにしようと思っておりました。
しかし、駅からここまで灼熱の中歩いていたら、もう「今日はつけ麺だ」と。
昆布水に浸った麺。このままこれだけでも旨い。これに醤油を垂らしただけでもう十分。
でも、これをスープにちょっとだけ浸けてズズズッといただくと、異次元の旨さ!
このスープ、結構しょっぱめに出来ているので、ちょっとだけ浸けるところがポイント。
途中で別皿にのっている柑橘をスープに加えて味変。
今日の柑橘はだいだい。ほどほどに入れるとまた美味しい。
チャーシューが、これまた絶品で、もうちょっと食べたかったなあ。
お肉ごはんも食べたかったけれど、ランチ予算オーバーで泣く泣く断念。でも、来月また来る予定だしなあ。ごちそうさまでした。
102杯目/2017年
3.99
http://www.ramen-travel.com/archives/51939280.html
2017/05/24 更新
2017/03 訪問
7周年限定
三大地鶏の醤油らぁめん(1,200円)
湯河原を代表するラーメン店、飯田商店@湯河原。
というか、もはや日本を代表するラーメン店になりました。
今回は、オープン七周年記念。もう、7年も経ったんですね。
湯河原は、年に3、4回くらいしか来られませんが、本当はもうちょっと来たいんだよなあ。
私はいつもの如く閉店直前というか、ビリ4でしたが、それでも50人くらいの行列でした。いやあ、なんでこんなに並んでるの?アド街効果?
七周年の花を見て、七周年なんだと言っているお客さんが少なくなかったので、周年だからというわけではなかったと思われ。
本日の限定。今日も限定があったんだね。
比内地鶏、名古屋コーチン、薩摩地鶏の三大地鶏の丸鶏とガラから取ったというだけで旨いだろうに、そのスープを凍結させて旨いところだけを取ったという豪華なスープ。
つまり?と、聞いてみたら、
「要は、凍らせたポカリの中心の部分だけ抜き取ったんだよ」
と聞いて、なるほど、と。あれ、周りの部分はほとんどただの水なんですよね。
まあ、難しいことはよくわからないけれど、旨い!
麺も、小麦をだいぶ削って作った贅沢な小麦粉を使用しているんだそう。
少し前にやった限定のときも、かなり削った小麦粉を使っていましたが、上品な仕上がりでなかなか食べられないもの。
チャーシューは、平田牧場の金華豚。旨味が凄かったなあ。個人的には、芽葱も良かったです。ごちそうさまでした。
53杯目/2017年
3.98
http://www.ramen-travel.com/archives/51930840.html
2017/03/16 更新
2016/06 訪問
進化してリニューアルオープン!
醤油わんたん麺
リニューアルオープンした飯田商店@湯河原にお邪魔しました。
以前は厨房と廊下だった奥のスペースが、客席と製麺室に変わり、厨房もオープンキッチン。
そして何より、高級和食か寿司屋かというその造り。
これはね、凄い。その意気込みも凄いけれど、こういう造りのラーメン屋さんは見たことがない!
スタッフも、調理は白衣、ホールは和服にするんだそう。凄いね。
今回は、醤油らーめんをいただきました。
以前ともまた違うテイスト。
最初は前よりもタレ感が強めだなと感じたけれど、後半は出汁の旨味が主張してくる。
スープは鶏と水しか使ってないんだとか。それでこのスープとか、凄過ぎるよなあ。
チャーシューもワンタンも最早脱帽。ワンタン、前よりも一回り大きくなりました?
こんな旨いものをありがとうございます。
最後に新しい製麺機を見せてもらいましたが。
まあ、私には何がなんだかわかりませんが、ここから旨い麺が出てくるのか。
今度は家族で来たいなあ。ごちそうさまでした。
144杯目/2016年
4.08
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51897676.html
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(2016年1月訪問)
醤油つけ麺(980円)
さて、二週連続の飯田商店。
催事とはいえ、こんなハイペースの再訪はお初。
小田急百貨店町田店への出店は明日で最後ですが、最終日は早仕舞いなので私が行けるのは今日が最後。
ということで、また仕事を積んで出発。
当たり前のように小田急が細かく遅延して、到着はラストオーダーオンタイム。というか、本当はアウト?
レジ横でジンさんが笑ってた(笑)
迷いましたが、限定麺は勿論ないので醤油つけ麺にしてみました。
かなり久しぶりの昆布かつお水にひたひたの麺。
この提供スタイルが独特で面白いのです。
最初は塩で麺だけを。昆布かつお水だけでも十分な旨味だから、これだけでもイケちゃうんですよね(笑)
そして、スープにつけて、ウマー。
そうそう、これこれ。細かくは違うかもしれないが、この鶏の旨味がたっぷりのスープ。軽く浸してどんどん入っちゃう(笑)
湯河原レモンを絞って味変。
スープがややしょっぱめなので、レモンをある程度絞っても、そんなにバランスはおかしくならないかな。
会社の同僚に宣伝しまくったら、結構みんな行ってくれたみたいで。
これは旨いを沢山いただきました。
是非湯河原で、催事ではない飯田商店も食べて貰いたいなあ。ごちそうさまでした。
28杯目/2016年
4.14
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http://www.ramen-travel.com/archives/51872266.html
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(2016年1月訪問)
塩つけ麺(980円)
飯田商店が小田急百貨店町田店で開催中の「うまいものと有名駅弁まつり」に出店しているので、会社の後輩を引き連れて、一路町田へ。
催事はラストオーダーが早いのでなかなか行けないのですが、仕事を積んだまま出発(笑)
本当にだいぶ積んじゃったんだけど、来週大丈夫かな(笑)
平日ということもあり、満席ではありましたが、並ばずに着席。
お手伝いをしていたジュンさん発見(笑)
厨房までおいでおいでしてくれた。
150食限定の塩つけ麺が残っていたので、それを。
いつもは自家製麺のこちらですが、今回は、支那そばやさんの麺を使っての提供。
麺が少し個性が強い感じがして、やっぱり印象は違いますが、これはこれで旨い。ここでしか食べられない一杯という感じ。
スープは、キレッキレ。
鶏油がいい感じで麺に絡んで、本当に催事か?というレベル。本当に流石だなあ。
来週の醤油も来たいけれど、来られるかあ。ごちそうさまでした。
24杯目/2016年
4.14
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(2015年6月訪問)
塩わんたん麺(1,000円)
本日は、恒例の飯田商店周年祭。
今年もちゃんと、行ってきましたよ!
今年も順調に出遅れたものの、時間ギリギリには間に合いました。しかし、相変わらずの凄い列。
ちょうど、列の先頭付近には、知った顔。既に数時間待ったんだとか。
今日からリニューアルしてレギュラーメニュー入り。
旨いとしか言いようがない。
塩だと繊細な味のお店が多いですが、繊細さの中にどっしり太いものがあります。
チャーシューはレア感たっぷりで柔らかくて旨いし、わんたんも肉汁ジューシーでいい。
流石の一杯。ごちそうさま。
111杯目/2015年
4.10
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
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(2015年3月訪問)
貝だしと地鶏のうま味がたっぷりつまった塩つけ麺(1,000円)
そごう横浜店で開催中の催事「横浜・神奈川グルメフェスティバル」のイートインへ飯田商店@湯河原が出店しているということで、日程的に結構無理無理な感じでしたが、頑張ってみました。
他にも、いつもの面子が入れ替わり立ち替わり来たようです。高橋名人とはちょうどすれ違いかな。
勿論、いただいたのは催事限定の貝だしと地鶏のうま味がたっぷりつまった塩つけ麺。
催事でこのレベルを出してくるのは、流石としか言えません。
スープをそのまま口に含むと、貝の風味がふんわり広がります。
催事ということで、スープ割りに対応しておらず、それが残念でなりません。
食べ終わる頃に将太さんが出てきてくれて、今日は暇なんだと。確かに、待ちなし。
こんなに旨いのにね。勿体ない。
湯河原のお店だと並ばないと食べられないけれど、ここならすぐに食べられるなんて。ごちそうさまでした。
74杯目/2015年
4.15
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(2015年3月訪問)
恩(1,000円)
飯田商店のオープン5周年記念営業。
お店で食べるのは、実に2年ぶりになってしまいました。
にこりで二人ゼロ次会の後、念のために飯田商店へ。
そうしたらね、なんと言うことでしょう。整理券分の他に後数杯だけ作れるかもしれないとのこと。
ということで、奇跡的に食べることができました。感謝感謝。
整理券分が作り終わるのを待ってからということで、我々は実に15時頃に順番が回ってきました。
でもね、食べられるだけで結構です。
飯田商店5周年記念限定。120食のみ。
本日の営業は、この限定メニューのみとなっておりました。
スープは、比内地鶏、東京軍鶏、山水地鶏、軍鶏ロックといった厳選した鶏と水。それに、足立醸造木桶仕込み国産有機醤油、末廣醤油薄紫といった生醤油だけで作った一杯。材料は本当にそれだけだそうです。
それでこの味が出せるとは。言い表せない雑味無い鶏と醤油の旨さ。本当に感動というほか無い逸品。
材料も良いのでしょうが、やはり作り手のセンスがなせる技。
麺は、片岡農園はるゆたかをこの日のために挽いた江別製粉の特等粉から作って良く茹でたものだそう。普通あり得ない、かなり贅沢なひき方だそう。甘味を感じる。旨い。
こんなラーメン、作れるのかと感動の一言。
かけなのに千円かよ、なんて声は絶対に聞こえてこない一杯。ごちそうさまでした。
66杯目/2015年
4.18
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51843615.html
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(2013年5月訪問)
ニボっちゃんチャーシューわんたんめん(1,150円)
この度、将太さんが経営するもう一つのラーメン店が業態変更して飯田商店のセカンドブランド店としてリニューアルオープンすると言うことで、それに関連してこちらも5月26日から7月中旬まで一時休業。
今回は、休業前にお呼ばれしたので、行くことにしました。
いつも、呼ばれないと行かないよね。ごめんなさい。
店頭は、いつもどおりの面子が屯していました。知らない人からすると、ちょっと怖いよね(笑)
ビリ2で入店。
今日は、限定はなし。ということで、つけ麺食べたいなと思ったのですが、閉店ギリギリに行ったので、まあ当たり前のようにつけ麺なんて残っていなくて。
当分の食べ納めと、ご祝儀の意味を込めてフルコンボで。ん?味玉忘れた(^_^;
実は、ニボっちゃんは今回が初めて。もうね、飯田ファンとは言えませんよね。
これの油抜きというのが流行っているとは聞いていましたが、今回はノーマルで。
思った以上に強烈な煮干しが押し寄せてきますが、2,3口食べ進むとちょうど良く感じられます。
以前食べた醤油よりもマイルドになってるなと思ったら、醤油ダレをちょっといじったそう。まあ、違いがわかるほど食べていないので、私が感じたのは単純にチャーシューによるものかも知れませんが。
スープも少し変えたそう。ただ、また変えるみたいですね。日々進化。
ワンタンがちょっと大西っぽくもあったのですが、これは複線ですか?以前から?思えばワンタンを食べたのも初めてだったりして?
あまり書くとボロが出るのでこのくらいで。この美味しいラーメンが当分食べられないのは悲しいですが(まあそもそもそんなに高い頻度で食べに行ってないだろう・汗)、また進化して再開することを期待しています。ごちそうさまでした。
143杯目/2013年
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(2013年4月訪問)
味玉醤油らぁめん(851円)
現在、そごう横浜店で開催中の催事「第6回横浜・神奈川グルメフェスティバル」に出店中の、飯田商店。
先週からずっと行こう行こうと思って、仕事を早めに切り上げるべく頑張っていたのですが、平日19時ラストオーダーというサラリーマンにはかなり高い壁に阻まれて、結局断念。
休日出勤となった、昨日、ようやく行ってこられました。
長蛇の列だとのツイートが散見されたので、若干時間をずらして行ったところ、5人待ち。ちょうどいい感じ。
厨房がガラス張りだったので、ジーッと見ていたら、たまたま将太さんと目があって驚かれました。チャーシューワンタンメン?だって(笑)
数量限定のメニューは全て終了。もう、このメニューしかありませんでした。
まだ昼を回ったばかりなのに、凄い人気だなあ。
ラーメンの旨さは今更書くまでもありませんね。
ちょっと感じたのは、お店で食べるときよりも、スープがちょっとしょっぱかったかなあ。
でも、鶏の旨さを感じる素晴らしいスープ。旨い。
チャーシューは、豚と鶏と1枚ずつ。これもいつもどおり旨い!
最後には、将太さんが出てきてくれて、ご挨拶。
こういうところが常連さんがたくさんいる理由なんだろうなあ。
今度は湯河原に行きたいと思います。というか、このまま横浜に出店しませんか?(笑)
ごちそうさまでした。
110杯目/2013年
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(2012年12月訪問)
チャーシューワンタン麺(1,000円)
飯田商店の将太さんが、この「冬ほたるin万葉」のイベント限定で、小田原系ラーメンを出しているのです!
ええ、これはもう、行かなければなりませんよね?
19時30分から30食限定で、20時には売り切れ。流石の人気です。定刻どおり到着できてよかったー。
待っている間に、厨房から私が見えたようで「みやっちー!」と元気に将太さん(笑)
予定数を作り終えて、厨房から出てきて、ほとんどのテーブルに挨拶して回ってました。常連さんがたくさん食べに来ていたよう。将太さんの人徳ですね。
おお!見た目まんま大西!これは期待が高まります。
大西といえば、もちろんチャーシューワンタン麺ですよね!(笑)
スープは、あの脂と醤油がバッチリ主張しているアレ。これはね、最高です!旨いです!!
『味の大西』を丁寧に作り、自分のスタイルで更に旨くした感じ。大西より旨かったんじゃないかな(笑)
私は小田原系というと、本当に味の大西の小田原店系統のラーメンが好きなんですが、こちらは真鶴とか松田の系統の小田原系ですね。
麺は自家製麺。これもあの室伏製麺の平打ち縮れ麺を見事に再現。いつもと印象が全然違うのは、小麦粉が違うんですよね?
チャーシューは厚切り。味がしっかり染みて、これだよこれ。ってか、本家より美味しい!?
ワンタンは、大西のそれよりもちょっとさっぱりめだったかなあ。もちろん美味しかったですけど!
いやあ、本当に旨いわあ。これを食べない手はないですね。流石、将太さんです。これでお店一つ出しませんか?私、通います(^0^)
ごちそうさまでした。
352杯目/2012年
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(2012年11月訪問)
貝出汁と海苔の味噌らぁ麺(850円)
毎年恒例の「飯田商店大忘年会」。有り難いことに、3年連続3回目の参加。リルさん、いつもお誘いいただき、ありがとうございます。
今年も例年どおり、第1部は「飯田商店」で限定ラーメンをいただき、第2部は「ガキ大将ラーメン湯河原店」で大忘年会という流れ。そして、私も例年どおり、第1部ギリギリの時刻で到着(笑)
今回の限定ラーメンは、飯田商店のグランドメニューにはない、味噌ラーメン。
牡蛎、蛤、帆立などの貝のダシと、比内地鶏白湯の二番ダシ、牛乳で作ったスープに、全粒粉の低加水麺。
味噌の印象はそれなりに強いものの、貝と牛乳が入っているので、グラムチャウダーっぽさもあります。
チャーシューは、以前と違いますね。焼豚になってます。ほどよい固さもあり、私はこちらの方が好きかな。
味噌に関しては、チャーシューを一炙りしてあり、香ばしさもあります。
旨い。流石です。ごちそうさまでした。
321杯目/2012年
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(2011年5月訪問)
醤油香りつけ麺(800円)
お店の大将である将太さんとは2回目となりましたが、実は飯田商店はこれがお初。念願の一杯となりました。
初訪ですが、食べたのは本日限定の「醤油香りつけ麺」。
かつて飯田商店の前身として営業していた『つけ麺醤太』のつけ麺をバージョンアップさせたものだそうです。
ビジュアルがね、凄いですね。超豪華!他ではこんなつけ麺は出てきませんよ。
特製太麺を三種類の食べ方で。最初は塩で全粒粉の麺の香りを楽しむ。次につけスープでつけ麺を楽しむ。最後にオレンジを搾って味の変化を楽しむ。
麺の香りが良いなあ。コシもあって旨い。
つけスープは蕎麦屋の香り。これは想像以上にかえしが効いてるなあ。
チャーシューは、豚と鶏のチャーシュー。今話題の真空調理だそう。どうやるのか詳しくはわからないけど(^_^; 豚はイベリコ豚だとか。
これが800円は、本当に凄いな。
48杯目/2011年
2016/07/03 更新
わんたん入り塩らぁ麺(1,150円)
さて、年に数回来る湯河原。
今年は比較的来たかなあ、と思うけれど、これが今年の食べ納めになるでしょう。飯田商店@湯河原です。
実は、昼過ぎまで歯医者へ行っていて、今回は飯田商店は無理かなあと思っていたのですが、ギリギリ閉店10分ちょっと前に着きました。間に合った!
しかし、あれでしたね。限定は終了とのこと。
いつも、限定は多めに用意してくれているので、最後まで残っていたりするのですが、今日は駄目でした。煮干しも終わりだそう。
ということで、今回は塩わんたんめん。
塩は、初めてではないけれど、久々。
上品な仕上がりで、スープの旨さを素直に感じられます。
最近、美味しい塩ラーメンってあんまり食べてなくて。いい。美味しい。
雲呑もチャーシューも、相変わらずのクオリティ。
雲呑の皮は個人的にはもう少し柔い方が好きですが、このラーメンにはこれがちょうどいいのかもしれません。
最後に特製麺を少しだけお裾分けしていただいて。この麺、小麦の感じと甘味を感じる。
流石だなあ。ごちそうさまでした。
232杯目/2017年
4.00
http://www.ramen-travel.com/archives/51964188.html