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1位
5回
2017/11訪問 2017/12/07
わんたん入り塩らぁ麺(1,150円)
さて、年に数回来る湯河原。
今年は比較的来たかなあ、と思うけれど、これが今年の食べ納めになるでしょう。飯田商店@湯河原です。
実は、昼過ぎまで歯医者へ行っていて、今回は飯田商店は無理かなあと思っていたのですが、ギリギリ閉店10分ちょっと前に着きました。間に合った!
しかし、あれでしたね。限定は終了とのこと。
いつも、限定は多めに用意してくれているので、最後まで残っていたりするのですが、今日は駄目でした。煮干しも終わりだそう。
ということで、今回は塩わんたんめん。
塩は、初めてではないけれど、久々。
上品な仕上がりで、スープの旨さを素直に感じられます。
最近、美味しい塩ラーメンってあんまり食べてなくて。いい。美味しい。
雲呑もチャーシューも、相変わらずのクオリティ。
雲呑の皮は個人的にはもう少し柔い方が好きですが、このラーメンにはこれがちょうどいいのかもしれません。
最後に特製麺を少しだけお裾分けしていただいて。この麺、小麦の感じと甘味を感じる。
流石だなあ。ごちそうさまでした。
232杯目/2017年
4.00
http://www.ramen-travel.com/archives/51964188.html
日本の山椒の坦坦麺(1,000円)
今日は余裕の飯田商店@湯河原。14時30分に着きました。
2週間ぶりの飯田商店。今までで一番インターバル短いんじゃないかな。
この時間でも随分待ってますね。お店に入るまで、並んでから30分程度は待ちました。
平日の待ちなしとは随分と違うなあ。
本日の限定。6月の第1週は、必ず限定を出してくれますね。
なお、20杯限定でしたが、閉店まで残っていたようなので、多めに用意してくれていたみたいです。
それにしても、まさか飯田商店@湯河原で、担担麺を出してくるかあ。
3色に綺麗に分かれた綺麗なビジュアル。
将太さんが「最初は混ぜずに、麺を引っ張って出してそれぞれ食べてみて」というのでそのとおり食べてみた。
うん、すっきり、コクと甘味、香りと痺れの三種の衝撃(‾〜‾)
担担麺と言えば花椒ですが、今回は和歌山県産のぶどう山椒と唐辛子で作った辣油を使用。
ピリピリ痺れる旨さ。だけれど、花椒よりも優しく香る印象。
自家製芝麻醤も、甘く香っていいなあ。これ、いい。結構、手間がかかるんですよね。丁寧な仕事だなあ。
最後に、だんだん混ざってきたところで、八丁味噌とぶどう山椒の牛肉味噌と一緒にいただくと、また違った印象。
そうそう、麺がいつもと違ったんですよね。なんでも、低加水の麺なんだとか。食感がこのスープによく合います。
隣のお姉ちゃんが、最初からいきなり混ぜ始めちゃって。食べ方は自由だし、気持ちはわからなくはないけれど。勿体ないなあ、と。
ただまあ、万人にそういう食べ方を要求するのは難しいのかな、と。そういう意味では、ちょっと玄人向けというかマニア向けというかなのかなあと思うところもあり。ごちそうさまでした。
117杯目/2017年
3.98
http://www.ramen-travel.com/archives/51941383.html
つけ麺(1,000円)
今日は、所用があって湯河原へ。平日に来るのは久しぶりだなあ。
昼に湯河原へ来たら、行きたいお店はここ、飯田商店@湯河原。
正直、後の予定が詰まっていたため、行列があったら帰ろうと思っていたのですが、神が味方したのか全く列がない。そして、店内空席2席。よし!
これ、本当に運が良かったようで、私が帰る頃には10人ほどの列が出来ておりました。本当に運が良かった。
お店に入ると忙しそうな皆さん。当たり前か(笑)
湯河原に着くまでは、醤油かにぼっちゃんにしようと思っておりました。
しかし、駅からここまで灼熱の中歩いていたら、もう「今日はつけ麺だ」と。
昆布水に浸った麺。このままこれだけでも旨い。これに醤油を垂らしただけでもう十分。
でも、これをスープにちょっとだけ浸けてズズズッといただくと、異次元の旨さ!
このスープ、結構しょっぱめに出来ているので、ちょっとだけ浸けるところがポイント。
途中で別皿にのっている柑橘をスープに加えて味変。
今日の柑橘はだいだい。ほどほどに入れるとまた美味しい。
チャーシューが、これまた絶品で、もうちょっと食べたかったなあ。
お肉ごはんも食べたかったけれど、ランチ予算オーバーで泣く泣く断念。でも、来月また来る予定だしなあ。ごちそうさまでした。
102杯目/2017年
3.99
http://www.ramen-travel.com/archives/51939280.html
三大地鶏の醤油らぁめん(1,200円)
湯河原を代表するラーメン店、飯田商店@湯河原。
というか、もはや日本を代表するラーメン店になりました。
今回は、オープン七周年記念。もう、7年も経ったんですね。
湯河原は、年に3、4回くらいしか来られませんが、本当はもうちょっと来たいんだよなあ。
私はいつもの如く閉店直前というか、ビリ4でしたが、それでも50人くらいの行列でした。いやあ、なんでこんなに並んでるの?アド街効果?
七周年の花を見て、七周年なんだと言っているお客さんが少なくなかったので、周年だからというわけではなかったと思われ。
本日の限定。今日も限定があったんだね。
比内地鶏、名古屋コーチン、薩摩地鶏の三大地鶏の丸鶏とガラから取ったというだけで旨いだろうに、そのスープを凍結させて旨いところだけを取ったという豪華なスープ。
つまり?と、聞いてみたら、
「要は、凍らせたポカリの中心の部分だけ抜き取ったんだよ」
と聞いて、なるほど、と。あれ、周りの部分はほとんどただの水なんですよね。
まあ、難しいことはよくわからないけれど、旨い!
麺も、小麦をだいぶ削って作った贅沢な小麦粉を使用しているんだそう。
少し前にやった限定のときも、かなり削った小麦粉を使っていましたが、上品な仕上がりでなかなか食べられないもの。
チャーシューは、平田牧場の金華豚。旨味が凄かったなあ。個人的には、芽葱も良かったです。ごちそうさまでした。
53杯目/2017年
3.98
http://www.ramen-travel.com/archives/51930840.html
醤油わんたん麺
リニューアルオープンした飯田商店@湯河原にお邪魔しました。
以前は厨房と廊下だった奥のスペースが、客席と製麺室に変わり、厨房もオープンキッチン。
そして何より、高級和食か寿司屋かというその造り。
これはね、凄い。その意気込みも凄いけれど、こういう造りのラーメン屋さんは見たことがない!
スタッフも、調理は白衣、ホールは和服にするんだそう。凄いね。
今回は、醤油らーめんをいただきました。
以前ともまた違うテイスト。
最初は前よりもタレ感が強めだなと感じたけれど、後半は出汁の旨味が主張してくる。
スープは鶏と水しか使ってないんだとか。それでこのスープとか、凄過ぎるよなあ。
チャーシューもワンタンも最早脱帽。ワンタン、前よりも一回り大きくなりました?
こんな旨いものをありがとうございます。
最後に新しい製麺機を見せてもらいましたが。
まあ、私には何がなんだかわかりませんが、ここから旨い麺が出てくるのか。
今度は家族で来たいなあ。ごちそうさまでした。
144杯目/2016年
4.08
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51897676.html
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(2016年1月訪問)
醤油つけ麺(980円)
さて、二週連続の飯田商店。
催事とはいえ、こんなハイペースの再訪はお初。
小田急百貨店町田店への出店は明日で最後ですが、最終日は早仕舞いなので私が行けるのは今日が最後。
ということで、また仕事を積んで出発。
当たり前のように小田急が細かく遅延して、到着はラストオーダーオンタイム。というか、本当はアウト?
レジ横でジンさんが笑ってた(笑)
迷いましたが、限定麺は勿論ないので醤油つけ麺にしてみました。
かなり久しぶりの昆布かつお水にひたひたの麺。
この提供スタイルが独特で面白いのです。
最初は塩で麺だけを。昆布かつお水だけでも十分な旨味だから、これだけでもイケちゃうんですよね(笑)
そして、スープにつけて、ウマー。
そうそう、これこれ。細かくは違うかもしれないが、この鶏の旨味がたっぷりのスープ。軽く浸してどんどん入っちゃう(笑)
湯河原レモンを絞って味変。
スープがややしょっぱめなので、レモンをある程度絞っても、そんなにバランスはおかしくならないかな。
会社の同僚に宣伝しまくったら、結構みんな行ってくれたみたいで。
これは旨いを沢山いただきました。
是非湯河原で、催事ではない飯田商店も食べて貰いたいなあ。ごちそうさまでした。
28杯目/2016年
4.14
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51872266.html
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(2016年1月訪問)
塩つけ麺(980円)
飯田商店が小田急百貨店町田店で開催中の「うまいものと有名駅弁まつり」に出店しているので、会社の後輩を引き連れて、一路町田へ。
催事はラストオーダーが早いのでなかなか行けないのですが、仕事を積んだまま出発(笑)
本当にだいぶ積んじゃったんだけど、来週大丈夫かな(笑)
平日ということもあり、満席ではありましたが、並ばずに着席。
お手伝いをしていたジュンさん発見(笑)
厨房までおいでおいでしてくれた。
150食限定の塩つけ麺が残っていたので、それを。
いつもは自家製麺のこちらですが、今回は、支那そばやさんの麺を使っての提供。
麺が少し個性が強い感じがして、やっぱり印象は違いますが、これはこれで旨い。ここでしか食べられない一杯という感じ。
スープは、キレッキレ。
鶏油がいい感じで麺に絡んで、本当に催事か?というレベル。本当に流石だなあ。
来週の醤油も来たいけれど、来られるかあ。ごちそうさまでした。
24杯目/2016年
4.14
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51871626.html
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(2015年6月訪問)
塩わんたん麺(1,000円)
本日は、恒例の飯田商店周年祭。
今年もちゃんと、行ってきましたよ!
今年も順調に出遅れたものの、時間ギリギリには間に合いました。しかし、相変わらずの凄い列。
ちょうど、列の先頭付近には、知った顔。既に数時間待ったんだとか。
今日からリニューアルしてレギュラーメニュー入り。
旨いとしか言いようがない。
塩だと繊細な味のお店が多いですが、繊細さの中にどっしり太いものがあります。
チャーシューはレア感たっぷりで柔らかくて旨いし、わんたんも肉汁ジューシーでいい。
流石の一杯。ごちそうさま。
111杯目/2015年
4.10
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51891131.html
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(2015年3月訪問)
貝だしと地鶏のうま味がたっぷりつまった塩つけ麺(1,000円)
そごう横浜店で開催中の催事「横浜・神奈川グルメフェスティバル」のイートインへ飯田商店@湯河原が出店しているということで、日程的に結構無理無理な感じでしたが、頑張ってみました。
他にも、いつもの面子が入れ替わり立ち替わり来たようです。高橋名人とはちょうどすれ違いかな。
勿論、いただいたのは催事限定の貝だしと地鶏のうま味がたっぷりつまった塩つけ麺。
催事でこのレベルを出してくるのは、流石としか言えません。
スープをそのまま口に含むと、貝の風味がふんわり広がります。
催事ということで、スープ割りに対応しておらず、それが残念でなりません。
食べ終わる頃に将太さんが出てきてくれて、今日は暇なんだと。確かに、待ちなし。
こんなに旨いのにね。勿体ない。
湯河原のお店だと並ばないと食べられないけれど、ここならすぐに食べられるなんて。ごちそうさまでした。
74杯目/2015年
4.15
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
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(2015年3月訪問)
恩(1,000円)
飯田商店のオープン5周年記念営業。
お店で食べるのは、実に2年ぶりになってしまいました。
にこりで二人ゼロ次会の後、念のために飯田商店へ。
そうしたらね、なんと言うことでしょう。整理券分の他に後数杯だけ作れるかもしれないとのこと。
ということで、奇跡的に食べることができました。感謝感謝。
整理券分が作り終わるのを待ってからということで、我々は実に15時頃に順番が回ってきました。
でもね、食べられるだけで結構です。
飯田商店5周年記念限定。120食のみ。
本日の営業は、この限定メニューのみとなっておりました。
スープは、比内地鶏、東京軍鶏、山水地鶏、軍鶏ロックといった厳選した鶏と水。それに、足立醸造木桶仕込み国産有機醤油、末廣醤油薄紫といった生醤油だけで作った一杯。材料は本当にそれだけだそうです。
それでこの味が出せるとは。言い表せない雑味無い鶏と醤油の旨さ。本当に感動というほか無い逸品。
材料も良いのでしょうが、やはり作り手のセンスがなせる技。
麺は、片岡農園はるゆたかをこの日のために挽いた江別製粉の特等粉から作って良く茹でたものだそう。普通あり得ない、かなり贅沢なひき方だそう。甘味を感じる。旨い。
こんなラーメン、作れるのかと感動の一言。
かけなのに千円かよ、なんて声は絶対に聞こえてこない一杯。ごちそうさまでした。
66杯目/2015年
4.18
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51843615.html
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(2013年5月訪問)
ニボっちゃんチャーシューわんたんめん(1,150円)
この度、将太さんが経営するもう一つのラーメン店が業態変更して飯田商店のセカンドブランド店としてリニューアルオープンすると言うことで、それに関連してこちらも5月26日から7月中旬まで一時休業。
今回は、休業前にお呼ばれしたので、行くことにしました。
いつも、呼ばれないと行かないよね。ごめんなさい。
店頭は、いつもどおりの面子が屯していました。知らない人からすると、ちょっと怖いよね(笑)
ビリ2で入店。
今日は、限定はなし。ということで、つけ麺食べたいなと思ったのですが、閉店ギリギリに行ったので、まあ当たり前のようにつけ麺なんて残っていなくて。
当分の食べ納めと、ご祝儀の意味を込めてフルコンボで。ん?味玉忘れた(^_^;
実は、ニボっちゃんは今回が初めて。もうね、飯田ファンとは言えませんよね。
これの油抜きというのが流行っているとは聞いていましたが、今回はノーマルで。
思った以上に強烈な煮干しが押し寄せてきますが、2,3口食べ進むとちょうど良く感じられます。
以前食べた醤油よりもマイルドになってるなと思ったら、醤油ダレをちょっといじったそう。まあ、違いがわかるほど食べていないので、私が感じたのは単純にチャーシューによるものかも知れませんが。
スープも少し変えたそう。ただ、また変えるみたいですね。日々進化。
ワンタンがちょっと大西っぽくもあったのですが、これは複線ですか?以前から?思えばワンタンを食べたのも初めてだったりして?
あまり書くとボロが出るのでこのくらいで。この美味しいラーメンが当分食べられないのは悲しいですが(まあそもそもそんなに高い頻度で食べに行ってないだろう・汗)、また進化して再開することを期待しています。ごちそうさまでした。
143杯目/2013年
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(2013年4月訪問)
味玉醤油らぁめん(851円)
現在、そごう横浜店で開催中の催事「第6回横浜・神奈川グルメフェスティバル」に出店中の、飯田商店。
先週からずっと行こう行こうと思って、仕事を早めに切り上げるべく頑張っていたのですが、平日19時ラストオーダーというサラリーマンにはかなり高い壁に阻まれて、結局断念。
休日出勤となった、昨日、ようやく行ってこられました。
長蛇の列だとのツイートが散見されたので、若干時間をずらして行ったところ、5人待ち。ちょうどいい感じ。
厨房がガラス張りだったので、ジーッと見ていたら、たまたま将太さんと目があって驚かれました。チャーシューワンタンメン?だって(笑)
数量限定のメニューは全て終了。もう、このメニューしかありませんでした。
まだ昼を回ったばかりなのに、凄い人気だなあ。
ラーメンの旨さは今更書くまでもありませんね。
ちょっと感じたのは、お店で食べるときよりも、スープがちょっとしょっぱかったかなあ。
でも、鶏の旨さを感じる素晴らしいスープ。旨い。
チャーシューは、豚と鶏と1枚ずつ。これもいつもどおり旨い!
最後には、将太さんが出てきてくれて、ご挨拶。
こういうところが常連さんがたくさんいる理由なんだろうなあ。
今度は湯河原に行きたいと思います。というか、このまま横浜に出店しませんか?(笑)
ごちそうさまでした。
110杯目/2013年
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(2012年12月訪問)
チャーシューワンタン麺(1,000円)
飯田商店の将太さんが、この「冬ほたるin万葉」のイベント限定で、小田原系ラーメンを出しているのです!
ええ、これはもう、行かなければなりませんよね?
19時30分から30食限定で、20時には売り切れ。流石の人気です。定刻どおり到着できてよかったー。
待っている間に、厨房から私が見えたようで「みやっちー!」と元気に将太さん(笑)
予定数を作り終えて、厨房から出てきて、ほとんどのテーブルに挨拶して回ってました。常連さんがたくさん食べに来ていたよう。将太さんの人徳ですね。
おお!見た目まんま大西!これは期待が高まります。
大西といえば、もちろんチャーシューワンタン麺ですよね!(笑)
スープは、あの脂と醤油がバッチリ主張しているアレ。これはね、最高です!旨いです!!
『味の大西』を丁寧に作り、自分のスタイルで更に旨くした感じ。大西より旨かったんじゃないかな(笑)
私は小田原系というと、本当に味の大西の小田原店系統のラーメンが好きなんですが、こちらは真鶴とか松田の系統の小田原系ですね。
麺は自家製麺。これもあの室伏製麺の平打ち縮れ麺を見事に再現。いつもと印象が全然違うのは、小麦粉が違うんですよね?
チャーシューは厚切り。味がしっかり染みて、これだよこれ。ってか、本家より美味しい!?
ワンタンは、大西のそれよりもちょっとさっぱりめだったかなあ。もちろん美味しかったですけど!
いやあ、本当に旨いわあ。これを食べない手はないですね。流石、将太さんです。これでお店一つ出しませんか?私、通います(^0^)
ごちそうさまでした。
352杯目/2012年
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(2012年11月訪問)
貝出汁と海苔の味噌らぁ麺(850円)
毎年恒例の「飯田商店大忘年会」。有り難いことに、3年連続3回目の参加。リルさん、いつもお誘いいただき、ありがとうございます。
今年も例年どおり、第1部は「飯田商店」で限定ラーメンをいただき、第2部は「ガキ大将ラーメン湯河原店」で大忘年会という流れ。そして、私も例年どおり、第1部ギリギリの時刻で到着(笑)
今回の限定ラーメンは、飯田商店のグランドメニューにはない、味噌ラーメン。
牡蛎、蛤、帆立などの貝のダシと、比内地鶏白湯の二番ダシ、牛乳で作ったスープに、全粒粉の低加水麺。
味噌の印象はそれなりに強いものの、貝と牛乳が入っているので、グラムチャウダーっぽさもあります。
チャーシューは、以前と違いますね。焼豚になってます。ほどよい固さもあり、私はこちらの方が好きかな。
味噌に関しては、チャーシューを一炙りしてあり、香ばしさもあります。
旨い。流石です。ごちそうさまでした。
321杯目/2012年
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(2011年5月訪問)
醤油香りつけ麺(800円)
お店の大将である将太さんとは2回目となりましたが、実は飯田商店はこれがお初。念願の一杯となりました。
初訪ですが、食べたのは本日限定の「醤油香りつけ麺」。
かつて飯田商店の前身として営業していた『つけ麺醤太』のつけ麺をバージョンアップさせたものだそうです。
ビジュアルがね、凄いですね。超豪華!他ではこんなつけ麺は出てきませんよ。
特製太麺を三種類の食べ方で。最初は塩で全粒粉の麺の香りを楽しむ。次につけスープでつけ麺を楽しむ。最後にオレンジを搾って味の変化を楽しむ。
麺の香りが良いなあ。コシもあって旨い。
つけスープは蕎麦屋の香り。これは想像以上にかえしが効いてるなあ。
チャーシューは、豚と鶏のチャーシュー。今話題の真空調理だそう。どうやるのか詳しくはわからないけど(^_^; 豚はイベリコ豚だとか。
これが800円は、本当に凄いな。
48杯目/2011年
2位
1回
2017/12訪問 2017/12/11
特製塩(1,050円)
前職の先輩が食べたいとのことで、半年ぶりくらいの鶏喰@横浜市南区吉野町。
もう何度か来ているのに、ここに挙げるのは初めてらしいです。何でだろう。
オープン当初は営業が不安定で臨休を連発したりしていましたが、今は安定しているようです。
イタリアン出身の店主さんの、イタリアンっぽくもあり、お洒落なラーメンが人気です。そして、何もかもが鶏だらけ(笑)
何故か記録が残っていないので、前回何を食べたが記憶にないのですが、たぶんこれは食べたことない。
塩ダレは、フランス産グランド塩を使用しているのだそう。
鶏の旨味と塩ダレが絶妙なバランス。ここら辺はもう、センスとしか言いようがないです。
麺は、三河屋製麺だそう。
全粒粉で少し柔めの茹で加減。これまたスープとよく合う。
勿論、具も旨い。チャーシュー2種、鶏雲呑、鶏団子、味玉と鶏尽くしですが、何故か一点ローストビーフが乗ってきます。これがまた旨い。流石、イタリアン出身という感じ。
次は、やっぱり醤油が食べたいな。ごちそうさまでした。
242杯目/2017年
3.95
http://www.ramen-travel.com/archives/51964556.html
3位
1回
2017/07訪問 2017/07/18
平塚駅北口から徒歩5分ほど。こんなところにいつの間にできたのか、やき鳥たかはし@平塚。
高校時代の友人から呑みに誘われたので、久々に地元で呑もうかということになり、平塚。
平塚って、最近はあんまり呑みに来てないんですよね。いいお店はいっぱいあるのに。
ここは、友人が一度呑みに行きたいけれど、一人では入りにくいと言っていたお店。ならば、2人で行くか、と。
こちらは、いわゆる「おまかせ」の店。
好みなどを訊いてくれ、その後は店主さんのおまかせ。何が出てくるかはわかりません。
我々くらいの年代だと、まだこういうお店は馴れていないです。
まずは、先付け。平塚産の枝豆とぬか漬け。
続いて、茄子のおひたしと鶏のタタキ。ブランド鶏だったけれど、この後酔っ払ってしまって飛んでしまった(^-^;
茄子はほのかな味付け。優しいわ。
鶏のタタキは、柚子胡椒で。肉の旨味が濃厚。柚子胡椒は結構辛いので、ちょっとだけで。
いよいよ串がスタート。
まずは、せせり。和辛子でちょっとアクセント。
柔らかく、肉の旨味が凄い!
次が、もも。こちらはタレで。
七味をちょっと振っても美味しい。プリッとした食感がいいですね。
軟骨は、結構バッチリ固めだったな。
最初はビールだったので、次は日本酒。「いずみ橋」の夏やご。海老名の蔵でしたっけ?
夏のお酒だけあって、軽めで癖がなく、呑みやすい。個性もちょっと弱めかもしれないけれど。
提灯焼き。実は、初めて食べました。
これ、1羽から1つしか取れない稀少部位なんだそうですね。なるほど、食べたことがないわけだ。
肉自体は淡泊な味わいですが、君の味と相まって、面白い。これははまってしまいそう。
ここで、サラダ。
面白いタイミングでサラダだなあ。鶏のサラダですね。
長葱は、甘味をしっかり感じる旨さ。
レバーは、私、元々レバーはあまり好きな方ではないのですが、臭味がなく、トロッととろける感じ。旨い。
ズッキーニを焼くのか。なるほど、これもまた美味しい。
焼き物の最後は、手羽。最後になかなか重量級だなあ。
〆は、スープかご飯ものかで選べるのですが、あら不思議。思いの外お腹がいっぱい。ということで、スープをいただきました。
旨味がしっかり出ているスープで、クイッと〆。
こだわりの焼き鳥。いつもの赤提灯とはちょっと違う焼き鳥で、美味しくいただきました。
今回は2人で行ったけれど、1人で行ってじっくりと味わってくるという楽しみ方もいいかもしれません。ごちそうさまでした。
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http://asukahc.sblo.jp/article/180374777.html
4位
2回
2017/03訪問 2017/03/13
久しぶりの重慶飯店本館@横浜中華街。
列になってるなあ。ここは、早めの時間に来ないと列になっちゃうんだよなあ。
20分待って空かなかったら諦めようと思っていたら、ちょうど空きました。良かった!
四川麻婆豆腐ランチ(945円)
この前、四川飯店で食べてから、ここの麻婆豆腐を食べたいなあと思っていたんですよね。
やっぱり、ここは中華街で3本の指に入るよなあ。
コクよりも辛さが先行するけれど、その奥に旨味があるんですよね。以前よりも更に旨味が弱くなってる気もしますが。
そうそう、新館とも味が若干違うんですよね。私はこの本館の方が好きです。
勿論、お櫃のご飯は空っぽになりました(笑)
そうそう、本館は4月から休業に入るようです。2018年秋にリニューアルオープン予定。長いなあ。
このお店も見納めなのか?ごちそうさま。
3.57
http://asukahc.sblo.jp/article/179071317.html
横浜中華街を代表する四川料理の老舗。横浜中華街の中に本店、新館、別館と3店舗を展開しており、中華街唯一の本格的シティホテル「ローズホテル」も重慶飯店のグループ会社。
つい先日、初代店主が亡くなったことは、新聞にも報道されました。
私はこちらの麻婆豆腐と担々麺がとても好きで、時々ランチにお邪魔しています。とは言っても、今回は半年ぶりくらいかなあ。
ちなみに、観光でランチをするなら「新館」。ビジネスマンが短時間でランチするなら「本店」がオススメです。
新館のランチはデザートが立派で提供がゆっくり、本店のランチは比較的提供がスピーディーです。
久しぶりに来ましたが、随分と接客が良くなりました。いや、前から良かったんですが。
中国人なので言葉遣いは難しいものがありますが、各テーブルにかなり注意を払っています。何かが空になったら声を掛けてくれますし、提供が遅れていればフォローもしてくれます。
麻婆豆腐ランチ(1,050円)
今日は、麻婆豆腐な感じ。ということで、こちらにしてみました。
こちらのランチは、中華風コーンスープ、ライス、ザーサイに麻婆豆腐です。なお、コーンスープとライスはおかわり自由です。
こちらの麻婆豆腐、私は中華街一好きです。いや、ここの麻婆豆腐以上の麻婆豆腐には、今のところ出会っていないかも知れません。
花椒など、いわゆる本格四川料理のシビ辛の逸品で、かなり辛いです。しかし、辛いだけではなく、コクがある。本当に旨い。
挽肉も、肉をたたいたものなので、旨味たっぷりです。
ただ、昔よりも量が減ったような。
これをご飯の上にかけて、麻婆豆腐丼にすると、最高に旨い。
ご飯はお櫃で提供されるのですが、お櫃で一回はおかわりすることでしょう。
中華街で一番好きなお店。ごちそうさまでした。
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(2011年8月訪問)
昨日壮行会をした同期がいよいよ明日に出発ということになったので、今日は彼が最も食べたいお店をランチにチョイス。
中華街でも屈指の旨い麻婆豆腐を出すお店。『重慶飯店』へ。
この重慶飯店、中華街には3店舗あり、最も麻婆豆腐が美味しいのは『新館』かなあと思っているのですが、この日は新館が長蛇の列。ということで、急遽『本館』へ移動。
麻婆豆腐ランチ(945円)
中華街では色々なお店で麻婆豆腐を食べましたが、やっぱり重慶飯店の麻婆豆腐は中華街No.1だなと思います。なんと言っても、コクと辛さがきちんと共存しています。たいていはどちらかが欠けているんですよね。
ランチだと、それが1,000円以内で食べられます。量も食べきれないくらい!これはね、コストパフォーマンスも最高です。
本店は、この他に、スープとライスがお代わり自由。ライスはお櫃で出してくれます。もちろん、お櫃おかわりをしたのは言うまでもなく(笑)
たぶん、向こうでは激務だと思うけど、頑張ってね!
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(2010/10訪問)
担々麺ランチ(945円)
中華街ランチシリーズ。今回は、四川料理の名店『重慶飯店本館』。
中華街そばにあるローズホテルは、この重慶飯店の経営するホテルです。
私が、中華街にある四川料理店で、一番好きなお店でもあります。
ただ、お店の方はランチでも時間を掛けてゆったりと食べることを想定しているようで、サラリーマンのランチには、あんまり向きませんね。
ランチメニュー唯一の麺料理、「担々麺」で。
本館にも新館にも担々麺のランチはあるのですが、若干ランチの構成が違います。
本館の方は、スープ飲み放題。新館の方は、2種類のデザートが付きます。こちらは本館なので、スープ。
その他にも、やはり料理の味が微妙に違います。麻婆豆腐は本館の方がサッパリしてるとか。
この担々麺も、味が違います。担々麺は、こちらの方がこってりかな。
ごちそうさま。
305杯目/2010年
5位
1回
2017/02訪問 2017/03/02
一度は食べてみたいと思っていた赤坂四川飯店@永田町。
言わずと知れた、中華の鉄人陳建一さんがオーナーシェフのお店。
お店の場所は知っておりました。しかし、ここ最近、なかなか永田町や赤坂へ行く機会がなく、ずっと行けないままになっておりました。
お店は、全国旅館会館のビルの中に入っています。テナントだったんですね。
外には看板が立ってはいますが、ビル自体は普通の雑居ビルっぽい感じなので、知らないと迷ってしまうかもしれません。
受付を済ませると、奥のウェイティングスペースで待ちます。思った以上にお客さんでごった返していました。お値段もそうですが、ビジネスランチにはあんまり向かないのかなあ。お客さんの半分くらいはビジネスマンって感じの人でしたが。
陳麻婆豆腐ランチ(1,300円)
勿論、麻婆豆腐。これを一度食べたくて、ここに来たのですから。
旨い。この一言に尽きます。
大して辛くはないし痺れもしれないけれど、旨味と少しの苦みがある、ハイレベルな麻婆豆腐。
「辣」も「麻」も、ほどほどに主張している。本当にちょうど良いバランス。日本人がちょうど美味しくいただける感じです。
横浜中華街の四川料理店で、色々な麻婆豆腐をいただいてきましたが、あの麻婆豆腐は日本人向けにアレンジしてあるとは言え、中国料理なんだな、という気がします。あの、ガツンとくる四川麻婆豆腐とは違う一つの完成形。
豆腐がしっかりしているのも特徴的かな。水切りがしっかりしている感じ。豆腐自体の旨味もバッチリ。
ご飯はおひつで提供されるのですが、もうバッチリ食べきってしまいました(笑)
旨い。もしまた機会があるのなら、今度は担々麺を食べてみたいな。ごちそうさまでした。
3.68
http://asukahc.sblo.jp/article/178952893.html
6位
5回
2024/01訪問 2024/03/11
ラーメン食べ歩紀行 : JAZZ麺2.7@茅ヶ崎(茅ヶ崎市東海岸南)
一人お疲れ様会
今年最初のJAZZ麺2.7@茅ヶ崎(茅ヶ崎市東海岸南)にて、一人お疲れ様会。
今年もよろしくお願いします。
まずは、燻製盛り合わせ。チーズが終わっちゃったということで、今日は3品で。やっぱり、ここに来たらまずこれだなあ。ビールにちょうどいい。
お酒は他に出汁割りをいただきました。ああ、出汁だ。そば湯割りとかは聞いたことがありますが、出汁割りというは初めて。悪くない。
締めは、担々麺。たぶん初めて。
さっぱりとした仕上がりで、芝麻醤の香りが良い。細麺も面白い。
肉味噌はチャーシューを基にきくらげや葱などを合わせたもの。こういう細かいところまで気を使ってるのが、ここの良いところ。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
2杯目/2024年
3.46
今日は色々あったなあ(‾∀‾)
こういうときは、旨いビールと摘まみを食べて綺麗に忘れるに限ります。
奥さんにバレたら偉いことだけど(笑)
ということで、今年お初のJAZZ麺2.7@茅ヶ崎市東海岸南であります。
ここを選んだ理由は、メールで「麺類20%OFF」のご連絡があったから(^-^;
でなくとも、そろそろここのラーメンが食べたいなと思っておりました。ということにしておきます?(笑)
マスター、先日私の職場の近くまで来たんだとか。遊ぶところがいっぱいだねえ(笑)、と。
そうなんです、いっぱいなんです。でも、私のお財布はいつも寒いんです(笑)
野毛も年末に行ったきりだなあ。
生ビール(450円)
おつまみセット(500円)
生ビールは決めておりました。ここの生、旨いんですよ。管理がいいのでしょうね。
ということで、問題はおつまみ。ここはおつまみが豊富なんですよね。
考えた結果、最もオーソドックスな、おつまみセットで。ローストチャーシュー、メンマ、味玉のTHEラーメン屋のおつまみセット。
どの具も美味しいんですよね。だから、おつまみとしてもレベルが高い!旨い(‾〜‾)
ハーフ&ハーフ(450円)
ビールが進んじゃって、今度はハーフ&ハーフ。
ちょっと濃いめのビール?が呑みたくて、ハーフにしてみました。黒ビールでも良かったかなあ。
やっぱり旨い。雑味がなくて、スッキリ喉越しもいい。
麻婆豆腐らあめん(850円)
さて、本日の〆は、メールにあった麻婆豆腐麺で。
麻婆豆腐も麺もあるので元々できたんだとは思うのですが、今回初めていただきました。
こちらのラーメンは、スッキリとした仕上がりなのですが、このラーメンはその中で意外なほどコッテリというか、オイリーな仕上がり。
辛さはピリ辛程度。でも、麻婆豆腐らしいしっかりとしたコクと香ばしさがあり、これは非常に旨い!これ、大好き!
ナリキヨさんにオススメしないと。ごちそうさま。
20杯目/2018年
3.51
http://www.ramen-travel.com/archives/51971966.html
トマトヌードル(850円)
またまたご無沙汰しておりました、JAZZ麺2.7@茅ヶ崎市東海岸南。
クリスマス時期に、割引きのご案内をいただきましたので、行って参りました。
本当は、ボーナスが出たら、ボトルを入れたいなと思っていたんですけれども。幼稚園の入園金とかを考えたら、私に回ってくるお金はほぼありませんでした。トホホ…。
ということで、今回もお食事のみです。
数年前に新メニューとして登場して以来、食べてなかったよなと思っていたけれど、これ、前に食べた気がする。
トマトの旨味が前面に出た、イタリアンな一杯。ただ、パスタのようで、パスタでない。きっちり洋風ラーメンになっているところが流石な一杯。旨い。
見た目、女性ウケがしそうな感じですが、野菜もたっぷり取れるので、男性にもオススメ。
今度は裏メニューをいただきに参ります。ごちそうさまでした。
256杯目/2017年
3.51
http://www.ramen-travel.com/archives/51967308.html
担々麺(850円)
またご無沙汰してしまいました、JAZZ麺2.7@茅ヶ崎。
いつも、夜に呑みに来ようと思っていると、あっと言う間にお小遣いが尽きてしまい、また行きそびれたという流れで。
冬のボーナスが出たら、ボトルを入れたいな(笑)
先週、今は東京へ行ってしまった旧知の人が来たそうで。
いつもここへ来ると、「先週、〇〇さんが来たよ」って話を聞いてる気がします。
冷やしと迷ったけれど、初志貫徹で担々麺。今日は、これを食べに来たのです。
まろやかでピリ辛。まさに、ここらしい一杯。
これは、豆乳辛味噌好きのうちの嫁さんは絶対好きだと思うわあ。
肉味噌が挽肉ではなくチャーシューなのがまたいいです。
木耳などとともに鎮座しており、食べ応えがあっていい。
メンマも相変わらずいいなあ。前よりは柔らかくなってます?
これを摘まみに1杯やりたい。
ビール呑みたい。ごちそうさまでした。
169杯目/2017年
3.52
http://www.ramen-travel.com/archives/51950492.html
つけそば(800円)
今の仕事の隙間を縫って、前職場へちょっと遊びに行った帰りに、そのまま元同僚の人生の先輩と夕飯へ。
勿論、行ったのは茅ヶ崎で一番オススメのお店、JAZZ麺2.7。
ビールとラーメンで、小一時間。色々な話をさせていただきました。
久々に楽しいお酒だったなあ。
最近醤油ばかりだったので、今回は塩のつけで。
やっぱり旨いなあ。醤油の方が香り高くて好きだけど、塩もスープの旨さがダイレクトに来る感じがして、いい。
最近、麺がまた一段と堅めになった気がしなくもないですが。
個人的には、もうちょっとしっかりと茹でた方がモチッとして好きだけれど、このくらいだとパツッとした食感が楽しめて、これはこれでいいかな。
気に入ってもらえたようだし、お連れして良かったな。ごちそうさまでした。
228杯目/2016年
3.52
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51911459.html
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(2016年1月訪問)
野菜たっぷりタンメン(850円)
年越しも年初めも、実は狙っていたのですが、どうもタイミングが悪くて中休みの時間にしか行けず。
1月も終わりの訪問になってしまいました。
久々にそれなりに遅い時間の退社。ラストオーダー直前の入店。
美味しいラーメン店がこの時間までやっていてくれて、本当に嬉しい限り。
この寒い日に食べたいのは、いつものつけ麺ではなく、新メニューの野菜たっぷりタンメン。
キャベツ、ピーマン、パプリカ、もやしなど、彩り鮮やかな野菜が踊ります。
炒められた野菜の香ばしい香りが食欲をそそりますね。
ただ、野菜のシャキシャキ感と麺のモチモチ感のギャップがありすぎて、正直、そこは合わない気がしました。
スープはここの他のラーメンのものとは違うなあ。乳化してますね。
野菜とのマッチがいいです。
いつもここの美味しいラーメンを食べに来たいと思っているのですが、意外と一駅の距離は大きいなあ。
次は、トマトラーメンだ!ごちそうさま。
30杯目/2016年
3.53
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51873088.html
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(2015年2月訪問)
みそ煮込みらーめん900円
かなりご無沙汰してしまった、行きつけのラーメン屋さん2.7。
なんで空いてしまったかと言えば、残業が半端なくてラストオーダーまでに帰ってこられなかったから。
今日は、頑張って帰ってきましたよ。
いつも通り迎えてくれる店主夫婦。とても安心感があります。
この雰囲気があるから、家族で来たくなるんですよね。
まあ、今回は一人ですが(^^;
しばらくご無沙汰している友人達の話になり、久々に会いたくなっちゃったな。
冬限定で昨年から登場しているメニュー。実は、今回が初めてです。
メニューとしては冬限定ですが、お願いしたら作ってくれるそうですが。
さて、このメニュー、本当に土鍋の鍋焼きで出てきます。
もうね、これが熱々。猫舌の人は要注意です。
かなり煮込まれており、スープは煮立っていて味は濃いめですが、その分キャベツやもやしにしっかりと味がしみていて良い感じです。
角煮並みに大きく切られたチャーシューも、食べ応えがばっちりで良いです。このくらいの大きさだと、食べたなあという満足感が大きいですね。
麺は、結構伸び気味なのかなと思いきや、しっかりとコシがありました。
勿論、時間が経つと伸びちゃいますけどね。熱くて食べられないうちに伸びてしまうことに注意です(笑)
冬の寒い時期に最高の一杯。ごちそうさまでした。
37杯目/2015年
3.54
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51830706.html
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(2014年7月訪問)
みそつけそば(950円)
気が付いたら半年ぶり?
随分と間が空いてしまいました。
息子の幼稚園の帰り、ラーメン食べようと言う話になって、こちらへ。
ところが、直前になって、やっぱりうどんが食べたいという息子。
最近、わがままが止まりません。
ということで、息子抜きで食事。
暑いのでつけそばだと決めていましたが、いつも醤油だとつまらないので、今回は味噌を。
酸味はやや抑えめ、バターの風味が強い、懐かしい感じはするものの、それでいてしっかりした味。
いつもの醤油は魚介系が強いですが、それとは違う、動物系の骨太のスープ。
ピリ辛なのも、いいですね。
最後は結局、息子も来て4人で食事。
そういえば、今日は渦のTシャツ着て来ちゃったな。余所のお店のシャツ着てくるとか、失礼しました。ごちそうさまでした。
161杯目/2014年
3.54
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(2013年9月訪問)
油そば(800円)
随分とご無沙汰してしまいました。
近所に引っ越してきたのに、遠くに住んでいたときの方がよく来られたという、ちょっとした皮肉ですね。
しばらく前に、新作の告知があったので、ずっと行きたいなと思っていたのですが、ここのところ平日は終電、休日は色々と予定が詰まっていて、なかなか行けず。本当に久しぶりになってしまいました。
時間を外して行ったのですが、物凄い混みよう。
グループ客があったからかなと思いますが、明らかに、いつものこちらのペースではありませんでしたね。お疲れ様でした。
マスターと話していたら、サザンのライブの影響で昨日は凄かったそうだから、その余波がまだ残っているのかも知れません。お疲れ様です。
それにしても、我々以外のお客さん、みんなビールを呑んでましたよ。昼間からビール。私は車だったので、呑めませんでしたが。
こちらが今日のお目当ての一杯。
既に、新味としてカレー味が登場しています。
タイプとしては、武蔵野系油そばです。
ただ、あれほどジャンクではなく、2.7らしさが随所に現れている一杯です。
魚介系?少しさっぱりした味わいです。
辛さもピリ辛な感じで。
試しにお酢とラー油を足してみましたが、思ったよりも変化はなかったです。そのままが一番美味しいかな。
麺が美味しいので、こういう食べ方もいいですね。
具が細かくて絡みやすいのもいいですね。
流石の一杯です。ごちそうさまでした。
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(2013年3月訪問)
つけそば(750円)
お店にはいると明るい店内。ジャズが流れて、仲間とゆっくり食事をする。そんなお店がこちら。勿論、一人でも気持ちよく食事が出来ます。
店名の由来は、店主さん夫婦がともに7月2日生まれだから、それを引っ繰り返して2.7にしたのだとか。偶然って凄いですね。
オープン当初からちょくちょく伺い、家族でもよく食べに行っています。
家族連れのお客さんを歓迎してくれる、そんなアットホームな雰囲気のあるお店です。
夜はアルコールも豊富に揃えており、時々友人と伺ったりもします。
マスターは飲食店経験が豊富で、ラーメン以外にも色々なものを出してくれます。
事前に「このくらいの料金でお願いします」と言えば、コース料理も用意してくれます。友人と呑み会をするときは、いつもそんな感じでお願いしています。
いつもと変わらない味。ここのウリは別につけそば系ではないと思うのですが、我が家ではこのメニューが定番です。
今主流のつけ麺とは違い、つけスープがさっぱり魚介系。酸味があり、本当にさっぱりといただけるのです。
麺も、平打ちの縮れ麺でコシがあり、小麦の香りも豊か。
お互いがお互いの存在感を高め合うナイスコンビネーションです。
チャーシューは巻きチャーシューで、ほどよい油加減。
しかし、具で私が一番気に入っているのは、メンマ。厚めでかなり固めでコリコリとしており、食べ応え抜群。メンマ好きにはたまりません(笑)
子供たちには「きっずつけめん」を注文したのですが、もうそれでは足りないくらいに成長しました。
昔は大盛りにしてちょっとあげれば足りたくらいだったのに・・・。
大きくなったなあ。
また来ます。ごちそうさまでした。
065杯目/2013年
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(2011年1月訪問)
つけそば[醤油・特盛](750円)
明けまして、おめでとうございます。ブログ的には、もう半年経っちゃってますがw
2011年の初ラーメン。奥さんがどうしても食べたいと言うので、家族揃って元日から。
と、twitterで呟いたら、出るわ出るわ、「私も行った」。湘南の元旦ラーメンは、これから『2.7』で決まりですかね。
私は「つけそば[醤油・特盛]」。
相変わらず旨いなあ。節の香りとキリッとした味付け。コシのある麺も好き。
私はここのコリコリしたメンマが好きなんですが、子供にはちょっと噛み応えがあるんです。でも、キッズつけめんのメンマには、切れ目が入ってるんです。こういうサービスが、またここに来たいと思わせるんですよね。
ごちそうさまでした。
1杯目/2011年
7位
1回
2017/12訪問 2017/12/18
中華そば(650円)
今年5月にオープンしてからというもの、あっと言う間に話題となった、さとう大船店@鎌倉市大船。
話題には乗り遅れた感がありますが、半年してようやくの訪問であります。
羽田にある人気店の2号店だそうです。
羽田は近いけれど行動圏からは外れているので、勿論行ったことはなく。ネットで見る限り、私の好きなタイプっぽいなと気にはなっておりました。
駅からそんなに遠くないけれど、人通りはあんまりない辺り。元々は割烹だったそう。建物の造りが和風ですね。
この建物には3軒の料理店が入っているのですが、外からぱっと見はあんまり区別が付かないので、注意していないと見逃してしまうかもしれません。
店内は、L字カウンターのみ。厨房1人で仕切っておられます。
メニューはほぼこれ一本。後はチャーシューを乗せるか、くらいかな。
澄んだ黄金スープの中華そばは、所謂ノスタルジック系だけれど、旨味溢れるスープ。
いや、これは本当に旨いわ。話題になるのはよく分かる。
高反発な麺、この麺好き。スープが淡麗な分そんなに存在感を出し過ぎるとおかしくなってしまうわけですが、ちょうど良いバランスでそこに存在します。
チャーシューは、若干繊維質が目立ってるくらいな煮込み方。味が良く染みており、酒のアテにもいいかな。
メンマはじっくり煮込まれてる。最近ここまでのはなかなか見ません。
どれもこれもが旨い。カレーも美味しいらしいですね。今度は食べに来ます。ごちそうさまでした。
246杯目/2017年
3.29
http://www.ramen-travel.com/archives/51965415.html
8位
1回
2017/08訪問 2017/09/03
オマール海老の冷やしラーメン(900円)
辻堂の北口を代表するラーメン店、渦雷@辻堂。
オープンからもうしばらく経ちますが、あまり来ることができず。今回も1年ぶりくらいかな。ご無沙汰しております。
元々、前の職場の先輩に誘われて行こうと話していたけれど、Facebookで限定の記事を見てこれは食べねば、と。
まあ、限定があるくらいだからいるかなとは思っていましたが、今回もバッチリ芳実さんと遭遇。
先日の渦といい、意外と高い遭遇率(笑)
本日の限定ラーメン。これこれ、これを食べに来たんです。
海老のラーメンは、海老の悪いところまで出ちゃうことが多くて、実はあまり好みではないけれど、これは旨い。
オマール海老のいいところが綺麗に出てる。海老の香りと旨味がバッチリ。流石、芳実さん。
トウモロコシのムースで甘味を、レットカラーで辛味を演出していて、実に面白い1杯でした。ごちそうさま。
180杯目/2017年
3.63
http://www.ramen-travel.com/archives/51952195.html
9位
1回
2017/02訪問 2017/02/20
煮干しそば(750円)
ダイクマ@北茅ヶ崎。しばらく前にオープンしたお店で、今では茅ヶ崎でも有数の人気店になっています。
昼しか営業していないので、なかなか行けず、今回が初めて。
まあ、名前から連想できると思いますが、かの有名なディスカウントストア「ダイクマ」から名前を取ったそうです。
ダイクマといえば、秦野市発祥で、平塚市に本店を置いていたお店。湘南エリアから横浜エリアにかけて、絶大な知名度を誇っていました。
私の実家のそばには平塚店があって、子どもの頃は土日になるとダイクマ渋滞を引き起こしていました。
こちらのお店は、北茅ヶ崎駅からちょっと遠いところ。消防署の近くにあります。
歩くのは辛いところにあるので、勿論、駐車場があります。お店の向かい側ですね。5台分です。
席は、カウンター席のみ。こんな場所にあるのに、ほぼ満席って凄いなあ。
贅沢だしそばが残っていたので、どちらにしようか迷ったのですが、ここは初めてなので、煮干しそばにしました。
煮干しが若干えぐいくらいでマニア向けかなあ。煮干し全開です。その分、旨味がバッチリで、いい。
香りが強すぎる分、葱や玉葱がいい仕事をしています。
麺は自家製麺で、細麺でほどよくバリバリ。なかなかのコシです。
この麺はね、面白くて美味しいです。大盛りにすれば良かったかなあ。
チャーシューは低温調理で柔らかく、レベルが高い。豚と鶏と一枚ずつ。前は鶏はなかったみたいですが、これ、いいです。
個人的には、岩海苔と一緒に食べると風味が良くなってより旨く感じるなあ、と。人気なのは頷けます。ごちそうさまでした。
40杯目/2017年
3.63
http://www.ramen-travel.com/archives/51927821.html
10位
3回
2020/03訪問 2020/03/20
ラーメン605円
餃子418円
佐野ラーメンツアー、2軒めは、おぐら屋@田沼(佐野市出流原町)。いつものお店です。
昼過ぎに行ったからか、店内は半分くらいの入り。最近、ここで列を作っていたことは少なかったですが、ここまで空いているのも久しぶりかなあ。
いつも、ここのお店は家族連れが中心です。
勿論、ラーメン。
今回は昼過ぎに行ったため、ほどほどのブレ加減。ここは一度に10杯くらいは作っちゃいますからね。それでも、私の麺は延びてましたが(笑)
お出汁に麺が入ったようなスタイルは、老若男女問わず気に入るのではないかな、と、いろんな人におすすめしている一杯。作りが雑なのを除けば、なかなかない旨さ。
餃子は、先程のもちもち餃子からは一転、具の存在感が個性的で皮はほどほど。かなり臭いがきつめの一品。
それがまたいいのですが、デートには向きませんね(笑)
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
35杯目/2020年
3.58
http://www.ramen-travel.com/archives/52013517.html
ラーメン(577円)
餃子(399円)
佐野ラーメン食べ歩き二軒目は、いつものおぐら屋@田沼。
佐野に来たら必ず寄るお店です。
昼間に来たのは久しぶりだなあ。
元々、県外ナンバーが多いお店ですが、今回は特に女性の率が高かったなあ。
隣のテーブルは、女性4人組。ラーメンの他
「餃子は1人一人前ずつでいい?」
という会話をしているのが聞こえてきて、
「止めておけ!!」
と、心の中で叫んでしまいました(笑)
男性でも、なかなか手強い量ですよ!
いつもの定番、ラーメンと餃子。
チャーシュー麺でもいいんですけどね。後が控えてますから。
ブレ幅の物凄くある店だけれど、今日は最悪に近かったですね。
湯切りの甘さかな。スープは白湯に近いくらい味がしない。
一方、麺は茹ですぎて溶けてました。
佐野ラーメンの麺は、太めでなかなか溶けないと思うんですが。どんだけなんだよ、と。
こちらの厨房を見ればわかりますが、一度に常識外れの杯数作るからこうなるんですよね。
大箱ですからね、お店としては仕方がないんだと思いますが。客からしたら、ちょっと冗談じゃない。
餃子も崩れてるし。
中身はいつもどおりですが、結びが弱いです。というか、空いてます(;´Д`)
蛇足ですが、隣のテーブルの女性陣は、次に行った道の駅で見掛けまして。
余裕で食べ歩きをされておりました。肉食女性恐るべし。ごちそうさま。
30杯目/2017年
3.54
http://www.ramen-travel.com/archives/51926592.html
ラーメン(577円)
餃子(399円)
佐野ラーメン不動の名店の一つ。
レベルの高い弟子を多く輩出していることでも有名なお店です。
佐野ラーメンツアー最後のお店が、こちら。
いつも食べに来るお気に入りのお店です。
今回は、いつにも増して、長蛇の列。
ざっと50名くらいは待っていたでしょうか。
それでも、箱の大きいこちらのお店ではものともしない数。
30分と待たずに入店。ほとんど待たずに着丼です。
いつものこれを。
同時に何杯も作るので、麺の茹で加減も熱さもかなりばらつきがあるのが特徴と言えば特徴かな(笑)
出汁感はいつもよりも強めだったかな。
タレ感もいつもより強めな印象で、全体としてかなりはっきりとした輪郭になっていました。
麺も、いつもどおり不揃い。
茹で具合は、前より固めだったかな。
あえて改めて言うと、旨かったと。
定番の餃子。勿論、デカい(笑)
こちらの餃子は餡がかなり細かくなっており、舌触りが滑らかです。
逆に言えば、歯応えは余りないかな。
個人的にはこういうの好きですが、一般的にはよくわかりません。
やはり旨い。ただ、それだけ。ごちそうさまでした。
8杯目/2015年
3.53
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(2014年1月訪問)
ラーメン(577円)
餃子(399円)
佐野ラーメンツアー3軒目は、ここ。
本日の大本命、佐野の名店『おぐら屋』です。
前回来たときは、ちょうど定休日という「下調べしとけよ」といった事態に陥ったのですが、今回はバッチリ。
ただ、仕舞いの時間を調べていかなかったら、入った途端にラストオーダーという。ギリギリセーフ!
首都圏のラーメン店では考えられない三桁の席数で、並ぶことなく入店。
チャーシューメンと迷いましたが、今日はもう一軒行く予定だったので、少し抑えてノーマルで。
来る度にブレが激しいこちらのスープ。
今回は旨かった。
ダシが主張しすぎず、タレも濃すぎない。絶妙なバランス。
うどんのようで、うどんでない。
このピロピロの麺と、スープが絶妙。
チャーシューやメンマも、主張しすぎず、このラーメンとよく合います。
餃子は、やはり大振りのもの。大金よりも皮が厚いかな。
ニンニクが結構効いていて、今日の中では一番旨かったです。
久しぶりに来られて本当によかった。ごちそうさまでした。
26杯目/2014年
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(2011年1月訪問)
チャーシューメン(735円)
餃子(399円)
佐野ラーメンツアー3軒目は、佐野プレミアムアウトレットを挟んで、もちろんこちら。
佐野で私が最も美味しいと思うお店です。
いつも平日に行くからか、ほとんど行列に出くわしたことはないのですが、この日はやや混んでいました。
それでも、店内の席数がメチャクチャ多いため、大して待つことはありません。
テーブル席と座敷席で構成されている店内。ファミレス並みの広さがあります。そんなわけで、ラーメンは一度に物凄い杯数を同時に作っていますが、延びにくい佐野の麺の特徴か、へたったラーメンを食べたことはありません。
食べたのは、「チャーシューメン」と「餃子」。
昨年来たときに、フリガンさんがチャーシューメンを注文していて、初めてラーメンとチャーシューメンの叉焼が違うことを知りました。
ということで、今回はチャーシューメンを食べようと決めていました。
やっぱり旨い。ダシが効いていて、これが求めていた味だよって感じです。
麺も、ピロピロで太さが違うのに、ちゃんと火が通ってます。
叉焼も、肉って感じでラーメンの方の巻き叉焼とはひと味違いますね。
餃子は、ニンニクがガンガン効いていて、旨い。具がみじん切りになっていて、食感が良いですね。
お土産にも買ってしまいました(笑)
ごちそうさま。
29杯目/2011年
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(2009年2月訪問)
ラーメン(577円)
餃子(399円)
『佐野ラーメン食べ歩きツアー』2軒目。佐野プレミアムアウトレットで、一通りの買い物を済ませた後、「では、もう1軒行きましょう」と。
フリガンさん、やや嫌がりながらもw付いてきてくれました。
2軒目に行ったのは、こちら。佐野に行くと必ず食べるお店で、私が佐野ラーメンのお店で最も旨いと思っているお店です。
どうしてもね、フリガンさんを唸らせたかったもので。
お店の外観はドライブインか一軒家、駐車場は70台分とちょっとしたスーパー並みということで、本当にラーメン屋なのかって感じのところですが、佐野ではかなり有名なお店です。
休日の時間帯によっては、100席ある席が満席になった上、外に100人程度の列ができたりするそうです。
私自身、20人くらいの列は経験したことがあります。
席は、テーブル席と座敷席があり、いずれもグループで来ることが想定されているような構成です。
実際、佐野ラーメンはどのお店に行っても、友人同士や家族連れをよく見かけます。
2件目だしということで、私は「ラーメン」とここの名物である「餃子」。
佐野ラーメンのお店は、多くのお店でラーメンと餃子をセットで注文する姿を見かけますね。
相変わらずの、塩なんじゃないかと思えるほどの澄んだスープ。
一口啜ると、思いっ切り鶏ガラやら鰹節やらのダシの風味が襲ってきます。
もうこれはね、「旨い」の一言しかありませんよ。
メンマなんかも、このスープを崩さないためか、かなり淡麗な仕上がりになっています。
もう、ほとんど竹の子の味しかしません。
フリガンさんも言ってましたが、何が一番近いかと言うと、ラーメンと言うよりも「西のうどんに似てる」感じです。とても優しい味なのです。
ラーメンはこってりしていてあまり食べられないという人も、これなら食べられるんじゃないかと思います。
麺もね、もちろん平打ちの手打ち麺なのですが、こちらは麺が比較的揃っており、他店で見られるような茹で足りなかったり、茹ですぎであったりといったことはありません。プリップリな感じで、コシもなかなか。
ツルツルシコシコという言葉は、この麺のためにあるんじゃないかと。
そうそう、チャーシュー。これね、普通のラーメンとチャーシューメンのチャーシューは種類が違うんですね。知らなかった・・・。
ああ、明らかにチャーシューメンのチャーシューの方が旨そう。
ってか、それを見ちゃうと、ラーメンのチャーシューがしょぼく見えちゃう・・・。
続いて餃子(写真は二人前)。ここの餃子はね、お持ち帰りでお土産にする人が多数いる人気商品なんです。
かなり大振りの餃子で。でも、野菜中心で構成されているので、全然重くはないです。
これは400円の代物じゃないですね。皮もプリプリでね。
この皮なら水餃子でもいけるんじゃないかなあ。食べてみたいです。
ただ、食べるかどうかは、ニンニクもたっぷり入っているので、その後の予定で決めて下さい。
フリガンさんも「旨かった」と。唸らせることに成功しましたよ。
やっぱり、佐野ラーメンを食べるなら、私はおぐら屋が一番オススメです。
それと、フリガンさん、ごちそうさまでした。
46杯目/2009年
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51150373.html
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(2007年4月訪問)
ラーメン(¥525)
『万里』で食べてから、W.Dと「やっぱりおぐら屋で食べないと締まらないなあ」ということになり、おぐら屋まで行ってきました。
ここは、佐野ラーメンのお店でも随一の安定的人気を誇るお店。
我々二人もね、今まで食べた幾つかの店舗の中で、一番ここが旨いと思っております。
初めて来たときは、ちょうど移転したばかりの時で、旧店舗に張り出されていた案内図を頼りにウロウロと探し回ったものですが、今ではカーナビでも表示されるようになりました。
駐車場も絶対に満車にならないくらい用意されていますので、ここへは是非車で来られることをオススメします。
そういえば、ここって凄く並ぶとよくブログで書いている人がいますが、偶然か、我々は今までの3回、一度も並んだことがありません。
100人以上並ぶこともあるとか!?運が良いのかなあ。いつも、むしろ空席があるくらいなんですが・・・。
食べたのは「ラーメン」。
W.Dは加えて餃子を注文しておりました。
佐野ラーメンは、ラーメンと餃子をワンセットで食べることが多いのですが、ここの餃子は特に旨いです。オススメ。
ラーメンは相変わらず旨かったです。
鰹と鶏ガラベースの関西風うどんのようなスープは、あっさりですが旨味とコクがあり、充分な満足感を得られます。
この手のラーメンは、東京ではただの一度も出会っていないので、やはり佐野の水のなせる技なのでしょうね。
麺は万里に一日の長があるかなと思いますが、コシの強さが堪りません。
ツルツルシコシコ、旨いです。
きっと、また来年も来るんだろうな(笑)
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/50876826.html
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(2006年1月訪問)
ラーメン(525円)
W.D氏と一緒に、佐野厄除け大師へ行ってきました。
そして、佐野まで行ったときに必ず食べるのがこの佐野ラーメン。
昨年食べて感動したここのお店に、今年も行くことにしました。
栃木は首都圏とは違い、車社会。なので、ここも広い駐車場を持っています。
アクセスも、電車だと東武佐野線田沼駅またはJR両毛線佐野駅からそれぞれ15分または20分かかります。車がないと行けません。
お店は一見してとてもラーメン屋さんには見えません。
なんでも、2年前に移転したんだとか。
去年は休日に行ったので列ができていましたが、今年は平日だったこともあり、スムーズに入ることができました。
私は佐野ラーメンをそれほど多く食べたことはないので、ここのラーメンがスタンダードなのかは解りませんが、ここのは「関西風うどんみたい」という表現がぴったり当てはまるようなラーメンでした。
麺はツルツルシコシコ、コシのある平打ちの縮れ麺。
スープは鰹だしの効いた、若干鶏ガラの味のするあっさりで透明感のあるスープ。兎に角美味しい。
あっさりで旨いラーメンってのがやっぱり一番旨いラーメンだよ。
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/50364634.html
2017年は、例年になくラーメンを食べなかった年でしたが、ランキングのほとんどをラーメンが締めてしまいました(^^;
美味しいラーメン店を狙い撃ちした結果でしょうか。
2018年は、更に幅広く食べ歩きたいと思います!