レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2012/09訪問 2012/10/09
仕事の帰り、同行の上司と一緒に入ったお店が、こちら。博多に本店をもつ、もつ鍋専門店です。
正直、私はもつが苦手で、上司が「ここにしよう」と言ったときにどうしようかと思いましたが、これがね、大当たりです。
コースで頼んだのですが、つきだしで出てきた「酢もつ」からして、美味しい。
その後も、馬刺し等々続きましたが、どれもこれも美味しい。最初に警戒していたのが嘘のように、もう夢中で食べていました。
メインはもちろん「もつ鍋」なのですが、スープが数種類から選べます。今回は、ウリだという目黒鍋にしてみました。
目黒鍋。なるほど。黒い鍋(笑)
黒いのは、マー油だそう。焦がしニンニク油ですね。豚骨のスープと相俟って、物凄く美味しい。もつがこんなに美味しいものだなんて、知らなかった!
店員さんも、ドジッ娘ながら、一生懸命で丁寧な接客には好感が持てました。
これはね、また食べに行きたいです。本当にオススメ。ごちそうさまでした。
3位
5回
2017/11訪問 2017/12/07
わんたん入り塩らぁ麺(1,150円)
さて、年に数回来る湯河原。
今年は比較的来たかなあ、と思うけれど、これが今年の食べ納めになるでしょう。飯田商店@湯河原です。
実は、昼過ぎまで歯医者へ行っていて、今回は飯田商店は無理かなあと思っていたのですが、ギリギリ閉店10分ちょっと前に着きました。間に合った!
しかし、あれでしたね。限定は終了とのこと。
いつも、限定は多めに用意してくれているので、最後まで残っていたりするのですが、今日は駄目でした。煮干しも終わりだそう。
ということで、今回は塩わんたんめん。
塩は、初めてではないけれど、久々。
上品な仕上がりで、スープの旨さを素直に感じられます。
最近、美味しい塩ラーメンってあんまり食べてなくて。いい。美味しい。
雲呑もチャーシューも、相変わらずのクオリティ。
雲呑の皮は個人的にはもう少し柔い方が好きですが、このラーメンにはこれがちょうどいいのかもしれません。
最後に特製麺を少しだけお裾分けしていただいて。この麺、小麦の感じと甘味を感じる。
流石だなあ。ごちそうさまでした。
232杯目/2017年
4.00
http://www.ramen-travel.com/archives/51964188.html
日本の山椒の坦坦麺(1,000円)
今日は余裕の飯田商店@湯河原。14時30分に着きました。
2週間ぶりの飯田商店。今までで一番インターバル短いんじゃないかな。
この時間でも随分待ってますね。お店に入るまで、並んでから30分程度は待ちました。
平日の待ちなしとは随分と違うなあ。
本日の限定。6月の第1週は、必ず限定を出してくれますね。
なお、20杯限定でしたが、閉店まで残っていたようなので、多めに用意してくれていたみたいです。
それにしても、まさか飯田商店@湯河原で、担担麺を出してくるかあ。
3色に綺麗に分かれた綺麗なビジュアル。
将太さんが「最初は混ぜずに、麺を引っ張って出してそれぞれ食べてみて」というのでそのとおり食べてみた。
うん、すっきり、コクと甘味、香りと痺れの三種の衝撃(‾〜‾)
担担麺と言えば花椒ですが、今回は和歌山県産のぶどう山椒と唐辛子で作った辣油を使用。
ピリピリ痺れる旨さ。だけれど、花椒よりも優しく香る印象。
自家製芝麻醤も、甘く香っていいなあ。これ、いい。結構、手間がかかるんですよね。丁寧な仕事だなあ。
最後に、だんだん混ざってきたところで、八丁味噌とぶどう山椒の牛肉味噌と一緒にいただくと、また違った印象。
そうそう、麺がいつもと違ったんですよね。なんでも、低加水の麺なんだとか。食感がこのスープによく合います。
隣のお姉ちゃんが、最初からいきなり混ぜ始めちゃって。食べ方は自由だし、気持ちはわからなくはないけれど。勿体ないなあ、と。
ただまあ、万人にそういう食べ方を要求するのは難しいのかな、と。そういう意味では、ちょっと玄人向けというかマニア向けというかなのかなあと思うところもあり。ごちそうさまでした。
117杯目/2017年
3.98
http://www.ramen-travel.com/archives/51941383.html
つけ麺(1,000円)
今日は、所用があって湯河原へ。平日に来るのは久しぶりだなあ。
昼に湯河原へ来たら、行きたいお店はここ、飯田商店@湯河原。
正直、後の予定が詰まっていたため、行列があったら帰ろうと思っていたのですが、神が味方したのか全く列がない。そして、店内空席2席。よし!
これ、本当に運が良かったようで、私が帰る頃には10人ほどの列が出来ておりました。本当に運が良かった。
お店に入ると忙しそうな皆さん。当たり前か(笑)
湯河原に着くまでは、醤油かにぼっちゃんにしようと思っておりました。
しかし、駅からここまで灼熱の中歩いていたら、もう「今日はつけ麺だ」と。
昆布水に浸った麺。このままこれだけでも旨い。これに醤油を垂らしただけでもう十分。
でも、これをスープにちょっとだけ浸けてズズズッといただくと、異次元の旨さ!
このスープ、結構しょっぱめに出来ているので、ちょっとだけ浸けるところがポイント。
途中で別皿にのっている柑橘をスープに加えて味変。
今日の柑橘はだいだい。ほどほどに入れるとまた美味しい。
チャーシューが、これまた絶品で、もうちょっと食べたかったなあ。
お肉ごはんも食べたかったけれど、ランチ予算オーバーで泣く泣く断念。でも、来月また来る予定だしなあ。ごちそうさまでした。
102杯目/2017年
3.99
http://www.ramen-travel.com/archives/51939280.html
三大地鶏の醤油らぁめん(1,200円)
湯河原を代表するラーメン店、飯田商店@湯河原。
というか、もはや日本を代表するラーメン店になりました。
今回は、オープン七周年記念。もう、7年も経ったんですね。
湯河原は、年に3、4回くらいしか来られませんが、本当はもうちょっと来たいんだよなあ。
私はいつもの如く閉店直前というか、ビリ4でしたが、それでも50人くらいの行列でした。いやあ、なんでこんなに並んでるの?アド街効果?
七周年の花を見て、七周年なんだと言っているお客さんが少なくなかったので、周年だからというわけではなかったと思われ。
本日の限定。今日も限定があったんだね。
比内地鶏、名古屋コーチン、薩摩地鶏の三大地鶏の丸鶏とガラから取ったというだけで旨いだろうに、そのスープを凍結させて旨いところだけを取ったという豪華なスープ。
つまり?と、聞いてみたら、
「要は、凍らせたポカリの中心の部分だけ抜き取ったんだよ」
と聞いて、なるほど、と。あれ、周りの部分はほとんどただの水なんですよね。
まあ、難しいことはよくわからないけれど、旨い!
麺も、小麦をだいぶ削って作った贅沢な小麦粉を使用しているんだそう。
少し前にやった限定のときも、かなり削った小麦粉を使っていましたが、上品な仕上がりでなかなか食べられないもの。
チャーシューは、平田牧場の金華豚。旨味が凄かったなあ。個人的には、芽葱も良かったです。ごちそうさまでした。
53杯目/2017年
3.98
http://www.ramen-travel.com/archives/51930840.html
醤油わんたん麺
リニューアルオープンした飯田商店@湯河原にお邪魔しました。
以前は厨房と廊下だった奥のスペースが、客席と製麺室に変わり、厨房もオープンキッチン。
そして何より、高級和食か寿司屋かというその造り。
これはね、凄い。その意気込みも凄いけれど、こういう造りのラーメン屋さんは見たことがない!
スタッフも、調理は白衣、ホールは和服にするんだそう。凄いね。
今回は、醤油らーめんをいただきました。
以前ともまた違うテイスト。
最初は前よりもタレ感が強めだなと感じたけれど、後半は出汁の旨味が主張してくる。
スープは鶏と水しか使ってないんだとか。それでこのスープとか、凄過ぎるよなあ。
チャーシューもワンタンも最早脱帽。ワンタン、前よりも一回り大きくなりました?
こんな旨いものをありがとうございます。
最後に新しい製麺機を見せてもらいましたが。
まあ、私には何がなんだかわかりませんが、ここから旨い麺が出てくるのか。
今度は家族で来たいなあ。ごちそうさまでした。
144杯目/2016年
4.08
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51897676.html
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(2016年1月訪問)
醤油つけ麺(980円)
さて、二週連続の飯田商店。
催事とはいえ、こんなハイペースの再訪はお初。
小田急百貨店町田店への出店は明日で最後ですが、最終日は早仕舞いなので私が行けるのは今日が最後。
ということで、また仕事を積んで出発。
当たり前のように小田急が細かく遅延して、到着はラストオーダーオンタイム。というか、本当はアウト?
レジ横でジンさんが笑ってた(笑)
迷いましたが、限定麺は勿論ないので醤油つけ麺にしてみました。
かなり久しぶりの昆布かつお水にひたひたの麺。
この提供スタイルが独特で面白いのです。
最初は塩で麺だけを。昆布かつお水だけでも十分な旨味だから、これだけでもイケちゃうんですよね(笑)
そして、スープにつけて、ウマー。
そうそう、これこれ。細かくは違うかもしれないが、この鶏の旨味がたっぷりのスープ。軽く浸してどんどん入っちゃう(笑)
湯河原レモンを絞って味変。
スープがややしょっぱめなので、レモンをある程度絞っても、そんなにバランスはおかしくならないかな。
会社の同僚に宣伝しまくったら、結構みんな行ってくれたみたいで。
これは旨いを沢山いただきました。
是非湯河原で、催事ではない飯田商店も食べて貰いたいなあ。ごちそうさまでした。
28杯目/2016年
4.14
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(2016年1月訪問)
塩つけ麺(980円)
飯田商店が小田急百貨店町田店で開催中の「うまいものと有名駅弁まつり」に出店しているので、会社の後輩を引き連れて、一路町田へ。
催事はラストオーダーが早いのでなかなか行けないのですが、仕事を積んだまま出発(笑)
本当にだいぶ積んじゃったんだけど、来週大丈夫かな(笑)
平日ということもあり、満席ではありましたが、並ばずに着席。
お手伝いをしていたジュンさん発見(笑)
厨房までおいでおいでしてくれた。
150食限定の塩つけ麺が残っていたので、それを。
いつもは自家製麺のこちらですが、今回は、支那そばやさんの麺を使っての提供。
麺が少し個性が強い感じがして、やっぱり印象は違いますが、これはこれで旨い。ここでしか食べられない一杯という感じ。
スープは、キレッキレ。
鶏油がいい感じで麺に絡んで、本当に催事か?というレベル。本当に流石だなあ。
来週の醤油も来たいけれど、来られるかあ。ごちそうさまでした。
24杯目/2016年
4.14
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(2015年6月訪問)
塩わんたん麺(1,000円)
本日は、恒例の飯田商店周年祭。
今年もちゃんと、行ってきましたよ!
今年も順調に出遅れたものの、時間ギリギリには間に合いました。しかし、相変わらずの凄い列。
ちょうど、列の先頭付近には、知った顔。既に数時間待ったんだとか。
今日からリニューアルしてレギュラーメニュー入り。
旨いとしか言いようがない。
塩だと繊細な味のお店が多いですが、繊細さの中にどっしり太いものがあります。
チャーシューはレア感たっぷりで柔らかくて旨いし、わんたんも肉汁ジューシーでいい。
流石の一杯。ごちそうさま。
111杯目/2015年
4.10
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
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(2015年3月訪問)
貝だしと地鶏のうま味がたっぷりつまった塩つけ麺(1,000円)
そごう横浜店で開催中の催事「横浜・神奈川グルメフェスティバル」のイートインへ飯田商店@湯河原が出店しているということで、日程的に結構無理無理な感じでしたが、頑張ってみました。
他にも、いつもの面子が入れ替わり立ち替わり来たようです。高橋名人とはちょうどすれ違いかな。
勿論、いただいたのは催事限定の貝だしと地鶏のうま味がたっぷりつまった塩つけ麺。
催事でこのレベルを出してくるのは、流石としか言えません。
スープをそのまま口に含むと、貝の風味がふんわり広がります。
催事ということで、スープ割りに対応しておらず、それが残念でなりません。
食べ終わる頃に将太さんが出てきてくれて、今日は暇なんだと。確かに、待ちなし。
こんなに旨いのにね。勿体ない。
湯河原のお店だと並ばないと食べられないけれど、ここならすぐに食べられるなんて。ごちそうさまでした。
74杯目/2015年
4.15
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
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(2015年3月訪問)
恩(1,000円)
飯田商店のオープン5周年記念営業。
お店で食べるのは、実に2年ぶりになってしまいました。
にこりで二人ゼロ次会の後、念のために飯田商店へ。
そうしたらね、なんと言うことでしょう。整理券分の他に後数杯だけ作れるかもしれないとのこと。
ということで、奇跡的に食べることができました。感謝感謝。
整理券分が作り終わるのを待ってからということで、我々は実に15時頃に順番が回ってきました。
でもね、食べられるだけで結構です。
飯田商店5周年記念限定。120食のみ。
本日の営業は、この限定メニューのみとなっておりました。
スープは、比内地鶏、東京軍鶏、山水地鶏、軍鶏ロックといった厳選した鶏と水。それに、足立醸造木桶仕込み国産有機醤油、末廣醤油薄紫といった生醤油だけで作った一杯。材料は本当にそれだけだそうです。
それでこの味が出せるとは。言い表せない雑味無い鶏と醤油の旨さ。本当に感動というほか無い逸品。
材料も良いのでしょうが、やはり作り手のセンスがなせる技。
麺は、片岡農園はるゆたかをこの日のために挽いた江別製粉の特等粉から作って良く茹でたものだそう。普通あり得ない、かなり贅沢なひき方だそう。甘味を感じる。旨い。
こんなラーメン、作れるのかと感動の一言。
かけなのに千円かよ、なんて声は絶対に聞こえてこない一杯。ごちそうさまでした。
66杯目/2015年
4.18
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51843615.html
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(2013年5月訪問)
ニボっちゃんチャーシューわんたんめん(1,150円)
この度、将太さんが経営するもう一つのラーメン店が業態変更して飯田商店のセカンドブランド店としてリニューアルオープンすると言うことで、それに関連してこちらも5月26日から7月中旬まで一時休業。
今回は、休業前にお呼ばれしたので、行くことにしました。
いつも、呼ばれないと行かないよね。ごめんなさい。
店頭は、いつもどおりの面子が屯していました。知らない人からすると、ちょっと怖いよね(笑)
ビリ2で入店。
今日は、限定はなし。ということで、つけ麺食べたいなと思ったのですが、閉店ギリギリに行ったので、まあ当たり前のようにつけ麺なんて残っていなくて。
当分の食べ納めと、ご祝儀の意味を込めてフルコンボで。ん?味玉忘れた(^_^;
実は、ニボっちゃんは今回が初めて。もうね、飯田ファンとは言えませんよね。
これの油抜きというのが流行っているとは聞いていましたが、今回はノーマルで。
思った以上に強烈な煮干しが押し寄せてきますが、2,3口食べ進むとちょうど良く感じられます。
以前食べた醤油よりもマイルドになってるなと思ったら、醤油ダレをちょっといじったそう。まあ、違いがわかるほど食べていないので、私が感じたのは単純にチャーシューによるものかも知れませんが。
スープも少し変えたそう。ただ、また変えるみたいですね。日々進化。
ワンタンがちょっと大西っぽくもあったのですが、これは複線ですか?以前から?思えばワンタンを食べたのも初めてだったりして?
あまり書くとボロが出るのでこのくらいで。この美味しいラーメンが当分食べられないのは悲しいですが(まあそもそもそんなに高い頻度で食べに行ってないだろう・汗)、また進化して再開することを期待しています。ごちそうさまでした。
143杯目/2013年
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(2013年4月訪問)
味玉醤油らぁめん(851円)
現在、そごう横浜店で開催中の催事「第6回横浜・神奈川グルメフェスティバル」に出店中の、飯田商店。
先週からずっと行こう行こうと思って、仕事を早めに切り上げるべく頑張っていたのですが、平日19時ラストオーダーというサラリーマンにはかなり高い壁に阻まれて、結局断念。
休日出勤となった、昨日、ようやく行ってこられました。
長蛇の列だとのツイートが散見されたので、若干時間をずらして行ったところ、5人待ち。ちょうどいい感じ。
厨房がガラス張りだったので、ジーッと見ていたら、たまたま将太さんと目があって驚かれました。チャーシューワンタンメン?だって(笑)
数量限定のメニューは全て終了。もう、このメニューしかありませんでした。
まだ昼を回ったばかりなのに、凄い人気だなあ。
ラーメンの旨さは今更書くまでもありませんね。
ちょっと感じたのは、お店で食べるときよりも、スープがちょっとしょっぱかったかなあ。
でも、鶏の旨さを感じる素晴らしいスープ。旨い。
チャーシューは、豚と鶏と1枚ずつ。これもいつもどおり旨い!
最後には、将太さんが出てきてくれて、ご挨拶。
こういうところが常連さんがたくさんいる理由なんだろうなあ。
今度は湯河原に行きたいと思います。というか、このまま横浜に出店しませんか?(笑)
ごちそうさまでした。
110杯目/2013年
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(2012年12月訪問)
チャーシューワンタン麺(1,000円)
飯田商店の将太さんが、この「冬ほたるin万葉」のイベント限定で、小田原系ラーメンを出しているのです!
ええ、これはもう、行かなければなりませんよね?
19時30分から30食限定で、20時には売り切れ。流石の人気です。定刻どおり到着できてよかったー。
待っている間に、厨房から私が見えたようで「みやっちー!」と元気に将太さん(笑)
予定数を作り終えて、厨房から出てきて、ほとんどのテーブルに挨拶して回ってました。常連さんがたくさん食べに来ていたよう。将太さんの人徳ですね。
おお!見た目まんま大西!これは期待が高まります。
大西といえば、もちろんチャーシューワンタン麺ですよね!(笑)
スープは、あの脂と醤油がバッチリ主張しているアレ。これはね、最高です!旨いです!!
『味の大西』を丁寧に作り、自分のスタイルで更に旨くした感じ。大西より旨かったんじゃないかな(笑)
私は小田原系というと、本当に味の大西の小田原店系統のラーメンが好きなんですが、こちらは真鶴とか松田の系統の小田原系ですね。
麺は自家製麺。これもあの室伏製麺の平打ち縮れ麺を見事に再現。いつもと印象が全然違うのは、小麦粉が違うんですよね?
チャーシューは厚切り。味がしっかり染みて、これだよこれ。ってか、本家より美味しい!?
ワンタンは、大西のそれよりもちょっとさっぱりめだったかなあ。もちろん美味しかったですけど!
いやあ、本当に旨いわあ。これを食べない手はないですね。流石、将太さんです。これでお店一つ出しませんか?私、通います(^0^)
ごちそうさまでした。
352杯目/2012年
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(2012年11月訪問)
貝出汁と海苔の味噌らぁ麺(850円)
毎年恒例の「飯田商店大忘年会」。有り難いことに、3年連続3回目の参加。リルさん、いつもお誘いいただき、ありがとうございます。
今年も例年どおり、第1部は「飯田商店」で限定ラーメンをいただき、第2部は「ガキ大将ラーメン湯河原店」で大忘年会という流れ。そして、私も例年どおり、第1部ギリギリの時刻で到着(笑)
今回の限定ラーメンは、飯田商店のグランドメニューにはない、味噌ラーメン。
牡蛎、蛤、帆立などの貝のダシと、比内地鶏白湯の二番ダシ、牛乳で作ったスープに、全粒粉の低加水麺。
味噌の印象はそれなりに強いものの、貝と牛乳が入っているので、グラムチャウダーっぽさもあります。
チャーシューは、以前と違いますね。焼豚になってます。ほどよい固さもあり、私はこちらの方が好きかな。
味噌に関しては、チャーシューを一炙りしてあり、香ばしさもあります。
旨い。流石です。ごちそうさまでした。
321杯目/2012年
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(2011年5月訪問)
醤油香りつけ麺(800円)
お店の大将である将太さんとは2回目となりましたが、実は飯田商店はこれがお初。念願の一杯となりました。
初訪ですが、食べたのは本日限定の「醤油香りつけ麺」。
かつて飯田商店の前身として営業していた『つけ麺醤太』のつけ麺をバージョンアップさせたものだそうです。
ビジュアルがね、凄いですね。超豪華!他ではこんなつけ麺は出てきませんよ。
特製太麺を三種類の食べ方で。最初は塩で全粒粉の麺の香りを楽しむ。次につけスープでつけ麺を楽しむ。最後にオレンジを搾って味の変化を楽しむ。
麺の香りが良いなあ。コシもあって旨い。
つけスープは蕎麦屋の香り。これは想像以上にかえしが効いてるなあ。
チャーシューは、豚と鶏のチャーシュー。今話題の真空調理だそう。どうやるのか詳しくはわからないけど(^_^; 豚はイベリコ豚だとか。
これが800円は、本当に凄いな。
48杯目/2011年
4位
2回
2022/07訪問 2022/08/02
久々に所用があって、横浜駅東口方面へ。
回し寿司活横浜スカイビル店@横浜(横浜市西区高島)を覗いたら、空席だらけ。思わず入っちゃいました(笑)
入った時間がラストオーダー近かったので、オススメメニューの幾つかは売り切れ。とりあえず、オーソドックスメニューで攻めてみました。
シャリが見た目からして機械握り。前はもっとちゃんと握った感があった気がするんだけれど。どうしちゃったんだ?
ネタも薄くてすっかり変わっちゃったなあ。まあ、原価が高騰してるしねえ。
隣の席のお客さんがワチャワチャし始めたので、ここで退散。
ごちそうさま。
3.50
今週も一週間お疲れさま。
馴れない新しい職場で、新しい仕事が次から次へと舞い込んでくる中、とりあえず一週間が終わった自分へのご褒美。
回っているお寿司ではありますが、最近はご褒美というとここに足が向きます。
まずは、ちゃんこ汁でお腹を落ち着けます。いつもの戦略。
これ、要は豚汁なんですが、なかなか食べ応えがあって好きです。
今回のご褒美皿として、「横浜三貫」をチョイス。
生ホタテ、上いくら、トロの三貫。スカイビル店限定商品です。
どれをとっても旨味があって臭みがなく、回転寿司とは思えないレベル。
今回は、青森フェア実施中ということで、青森県産の「メバル」。
メバルの刺身はこちらではそんなにメジャーではありませんが、やや濃厚な味かなと思いますが、すっきりした白身で美味しかったですね。
しかし、やっぱり私のお小遣いではちょっと高いかなあ(笑) ごちそうさまでした。
3.57
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(2014年2月訪問)
いつも食事時近くになってから行って2時間待つ憂き目に遭うので、今日は16時過ぎというウィークタイムにチャレンジしてみました。
しかし、結果は同じ。エスカレーター越え。
何でこんな時間なのにこんなに人がいるのか。
ところが、今回はもの凄く回転がいい。
いつもの半分の時間で順番が回ってきました。良かった。
寒びらめ(367円)
ヤリイカ(210円)
どちらも今が旬のネタです。
寒びらめはほどよいコリコリ感があり、脂ものっていて美味しいです。
ヤリイカは、噛めば噛むほど甘味を感じてきて、これも旨い。
鯵や鰯などの光り物も脂がのっていて美味しかったなあ。
やっぱりここはレベルが高い。
今度は一人で来ちゃおっかな。ごちそうさまでした。
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(2013年12月訪問)
仕事納めの日、若者と女性が多い職場は厳しいですね。残業が過ぎて、打ち上げる相手がいなくなってしまいました。
どうも、ここは打上げという概念がないらしい。
ということで、最終日なのに一人お疲れ様会。
ちょっと豪華にしたかったので、ここに来てしまいました。
生ビール中(472円)
まずは、生ビールでお疲れ様。
本まぐろトロ(210円)
金目鯛(367円)
普段はバチなこちらですが、本まぐろでもお値段据え置きということで、そちらを頂きました。
この時期って、お正月用で本まぐろがあちこちで出回るんですよね。
昔、魚屋さんが、「正月前から仕入れないと、肝心の正月に仲卸が卸してくれない」と話してました。
まあ、勿論旨い、と。かすかな磯の香りとほどほどの脂。
金目鯛は、湯引きされて皮が見事な模様。
やはり、旬の白身魚は食べないとね。
ちょっと皮が固過ぎかなと思いましたが、コリコリッとしたいい食感。
ヤリイカ(210円)
今が旬のヤリイカ。まあ、一年中美味しいですが。
甘味があり、噛めば噛むほど美味しく感じる逸品。
やはり、私は烏賊が好き(笑)
ちょっと淋しい年末になってしまいましたが、まあ、こんな〆もいいでしょう。ごちそうさまでした。
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(2013年3月訪問)
何かイベントがあるごとに食べに来ているこちら。
今回は、私たち夫婦の結婚記念日!もう、イベントごとに活かしゃぶ葉のローテーションな我が家です。
東横線の直通運転開始が影響しているのでしょうか?
並びがいつもの1.5倍。グルグルと蜷局を巻いたように長蛇の列で、正直諦めようかと思いましたが、ここまで来たら食べたいな、と。
小田急線に乗って、梅ヶ丘まで行けるくらいの時間は優に待って、ようやく順番。1時間半くらいは少なくとも待ちましたね。
桜だい(210円)
極上かんぱちのあぶり塩(168円)
3月の限定メニューの中では、こちらの2皿をいただきました。
桜だい。この時期の真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、産卵の直前で一年で一番美味しい時期だと言われています。
もう、本当に脂がのってて旨い!
極上かんぱちのあぶり塩。こちらも旬の間八。それを炙って塩を振りかけた一品。
しつこすぎず、ほどほどの脂ののりで、香ばしく、これも旨い。
やっぱりここはいいわあ。ごちそうさまでした。
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(2012年12月訪問)
本日、ボーナス支給日でした。ありがたや、ありがたや。
ということで、会社の帰りに家族と一緒にまたいつものところへ。
今回は平日ということもありほとんど列がなかったので、あまり待たずに入れるかなあと思ったら、どういうわけか家族連れのお客さんが多かったようで、テーブル席だけ空かず。運が悪いなあ。
今回も、いつものメニューを食べつつ、冬季限定メニューも。
「プリプリ寒ひらめ」というのをいただきましたが、平目がコリコリさを残しつつほどよく柔らかいという、なかなかおもしろい食感。甘みがあり、「これが回転寿司!?」といったレベルです。相変わらず、流石です。
容赦なく食べて、ビールも飲んで、今回も一人2,000円台。このコストパフォーマンスに勝てるお店はありません。ごちそうさまでした。
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(2012年12月訪問)
物凄くお寿司が食べたくなってしまいまして、行ってしまいました、こちら。
三連休最終日ということで、混雑を予想して16時半に行ったところ、ほぼ待ちなしで入店。
今月は、鮪、ハマチ、秋刀魚あたりがオススメのよう。
鮪中落ち軍艦は、甘味と旨味がたっぷり。
寿司屋でもなかなかこのレベルは出てきません。流石と言ったところ。
ハマチの炙りは長崎県五島列島の養殖。
これもまた、脂がのっていて美味しい。個人的には、生のままの方が美味しいかな、と。
秋刀魚も炙りでいただきましたが、炙ると塩焼きみたいになっちゃって。これも生がオススメ。
旨かったです。ごちそうさまでした。
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(2011年10月訪問)
実は、間もなく私の誕生日なのです。ということで、誕生日祝いは「寿司がいい」と希望していたところ、自動的にいつものここに連れてこられました(笑)
しかしあれですね。いつもここは行列で待たされますが、今日は特に凄かった。
4人なので、2人客などを先に通していくのはわかるのですが、何故か同じ人数の家族連れにまで抜かされ・・・。カウンター席でもいいって言ったんだけどなあ。なんか嫌われてるのかな(^_^;
『回し寿司活 横浜スカイビル店』
今日食べた中では、なんと言っても「鰹」と「黒むつ」の旨いこと。
どちらも舌でとろける感じで、旨味や甘味が凄い!
回転寿司でこの種類のネタを置いているのも凄いですが、何よりネタのレベルが違う。
うちのチビ2人は、この玉子焼きが大好き。毎回必ず玉子焼きを食べます。
酒のつまみならともかく、玉子焼きだけ食べても面白くないんじゃないかあ、などと思いつつ(笑)
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(2011年9月訪問)
先週、ママの誕生日だったので、今日は奥さんの実家から両親が遊びに来ました。
ということで、今日の夕飯はママがお気に入りのこちら。
『回し寿司活 横浜スカイビル店』
オープンしてから怒濤の3度目。どんだけ行ってるんだって話ですね(^_^;
今回は週末ということもあり、店頭は50人くらいの長蛇の列。こちらは見た目よりも回転が速いとはいえ、ここまで混んじゃうと、ちょっと考えちゃうところはありますね。
今回は、旬ではありませんが「金目鯛」を食べてみました。うん、旨い。旨味がバッチリです。
実は、私が好きな寿司ネタベスト5の一つがこの金目鯛。伊豆が有名ですが、相模湾でも結構水揚げがあります。
軍艦三貫は奥さんが食べちゃったのでコメントは差し控えるとして(笑)
たこ。いいですね。この弾力がたまりません。絶対たこは活たこで食べるべきです!
それにしても、今日もお値段考えずに結構食べたんですが、CPが実にいい。
ごちそうさまでした。
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(2011/08 訪問)
4泊5日の韓国旅行へ行ってきました。今日はその帰り。
成田空港からはリムジンバスでYCATへ。
日本に帰ってきたら、取り敢えず日本食が食べたくなるもの。YCATからその足でエレベーターを上がり、スカイビルの『回し寿司活 横浜スカイビル店』へ。バスを降りて5分で行けるのは魅力。
残念ながらというか、この日は横浜の花火大会の日で、横浜駅のお店はどこも物凄い混みよう。こちらも30人を大きく超える人数が並んでました。
でもこちら。それだけ並んでも、30分くらいで順番が回ってくるんですよね。実に回転が良くて助かります。
この日は初めてテーブル席に座りましたが、ゆったりして良いですね。100円寿司の快適さで上級回転寿司のネタ。回転寿司としてはほぼ最強ですね。
この日注文した「鮪5貫」、ネタはやはり本家『寿司の美登利』にはほど遠いですが、回転寿司のネタとしてはかなりのものです。お値段も手頃でいいなあ。
そうそう、今回もまたお子様寿司を注文したのですが、これを注文すると1回だけルーレットをすることができます。今回は、なんとそのルーレットが当たりまして。景品に飴を頂きました。
結構大々的に当たりコールをされるので、ちょっと恥ずかしかったり。でも、こういうエンタテイメント性も回転寿司には重要ですよね。
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(2011/07 訪問)
まもなく息子の誕生日。ということで、息子の食べたいものを食べに行くことにしました。
息子に何が食べたいかを聞いたところ、「お寿司食べたい」とのことだったので、じゃあこの前に出来たこちらへ行ってみようかということに。
『回し寿司活 横浜スカイビル店』
梅ヶ丘にある『寿司の美登利』が経営する回転寿司チェーン店。昔、目黒の店舗には行ったことがありました。
当時は寿司の美登利と同じネタという触れ込みでしたが、寿司の美登利に月一で行っていた私としては「全く違う」という印象しかありませんでした。
こちらの店舗では、あまり寿司の美登利を前面に出した宣伝はしてませんね。まあそもそも、神奈川県では寿司の美登利の知名度がほとんどありませんから意味がないんですが。
さて、食べてみたこちら。旬の白身が三貫乗ったもの。いやあ、これ旨いじゃないですか!
回転寿司で旨いなあと思ったところは幾つかあったのですが、白身は置いていないか高いかやっぱりダメかの3パターンばかりで。でも、こちらの白身は旨味があり臭みはない、ちょっとした寿司屋で出てくるレベルです。しかも、お値段は500円くらい。
いいんじゃないですか。
子供には、これ。これで315円だから、凄いお得。海老フライなんかとっても美味しい。
しかも、うちの子供達は最近お子様ランチにこってますからね。これと後は鮪くらい注文すればそれで事足りました。お財布に優しいわあ(笑)
寿司の美登利の名物、穴子一本はこちらでも。
ただ、これは本家には全く似ても似つかないものでしたね。これは残念でした。
いやあ、これは横浜で一番うまいんじゃないですか?近いうちにまた来ます。
5位
1回
2012/07訪問 2012/09/16
肉そば(950円)
喜多方を代表するラーメン店で、喜多方に朝ラー文化を定着させたお店です。よくご存じ、チェーン店の坂内の本家本元でもあります。
喜多方の多くのラーメン店と同じく路地裏にひっそりとあり、駐車場もあります。ただ、常に満車状態であり、他に駐車場を求めなければなりません。
店内は、かなり大きな造り。カウンター席もありますが、ほとんどはテーブル席。観光客の割合が多いからでしょうか。
こちらのスープは、チェーン店の坂内を想像して行くと、かなり色が薄いなと感じます。なんでも、タレは塩とチャーシューの煮汁で作っているのだとか。なるほど、塩分はちょっと高めな印象です。それにしてもダシが美味しい。流石です。
しかし、なんと言ってもチャーシュー。肉そばにすると、麺が見えないくらい乗っかってきます(笑) バラですがしつこくなく、しっかりと味が味が付いてる。ここはやはりチャーシューを食べないとね。
流石です。お腹一杯。ごちそうさまでした。
205杯目/2012年
6位
1回
2012/07訪問 2012/10/07
つけ麺(800円)
西荻にあったつけ麺の名店が大久保に移転。大久保に来たら、一度は行ってみたいと思っていました。
カウンター席のみで、かなり無愛想な店主さんが一人で切り盛りしています。いやあ、飲食店でここまで無愛想なのは、若松ぶりかな(笑)
ちなみに、以前は写真撮影不可でしたが、今は断ればOKです。
麺は並盛りから大盛りまで選べ、今回は並でお願いしました。これがね、大失敗。並でも175gあるので決して少なくはないのですが、この麺ね、旨いんです。もっと食べたかったー。後悔です。
そして、スープが更に後悔を深めます。旨い!ジャンルとしては、つけ麺ではメジャーな魚介豚骨になると思いますが、ここはね、魚粉で上辺だけ誤魔化してるような物と違い、しっかりと魚の味がします。その上で動物系のコクもある。東京でもトップクラスじゃなかろうか。
チャーシューもね、レアな感じで弾力ある食感が最高。
もっと食べたかった。残念。絶対また来ます。
185杯目/2012年
7位
1回
2012/07訪問 2012/09/16
ラーメン(600円)
大正年間創業の喜多方ラーメン発祥のお店。お店は赤を基調とした中華のスタンダードな内外装で、完全に中華料理店ですが、出てくるラーメンは喜多方ラーメン。
全席テーブル席で、地元の人と観光客が半々くらいかなあ。
駐車場は、お店から右に向かって一つ目の信号を右折してすぐの所にあります。週末は満車になってしまうので、ご注意を。
スープには油分がほとんどないにも関わらず、コクは十分。思わず最初に飲み干してしまいそうな旨さ。
麺は喜多方ラーメン特有の平太の縮れ麺。竹で毎日手打ちをしているそう。ツルツルと入ってきてコシがあり、美味しいです。
普段使いしたい旨い店。ごちそうさまでした。
204杯目/2012年
8位
1回
2012/10訪問 2015/12/19
小ラーメン(650円)
本当は、伊勢佐木町にできたというラーメンの新店2軒のうち、どちらかに行ければいいなと思って伊勢佐木モールを進んでいったところ………え?両方とも早仕舞い?
どうやら、土日は営業時間が短いよう。そうかあ。そこまでは考えてなかったなあ。
しかし、目的のお店が2軒とも閉まっているとは。こんな時間にどうしようか。とぼとぼと歩いていたところ、目に入ったのは、黄色い看板。え?まだやってるの?
22時半。私の記憶が確かならば、関内二郎は22時までだったはず。……でも、店主さん、「どうぞ」って言ってるしなあ。
前置きが長かったですが、そういうわけで、関内二郎をいただいてきました。
流石にこの時間だと、全く待ち無し。すぐ着席。流石に私で最終ロットでした。
ただ、私を含めてパラパラと入ってきた最終ロットのお客さんの分を一斉に茹でていたので、気持ち緩かったかなあ。
それにしても、今日のスープは物凄く旨かった。ちょうど良いくらいの乳化具合で、マイルドで旨い!
野菜マシマシの呪文に羞じない野菜のタワーは、少し茹で過ぎだったのが気にはなりました。それでも、今日の一杯は、ここの食べにきて一番旨いんじゃないだろうか。
いやあ、また来ます。ごちそうさまでした。
289杯目/2012年
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(2012年1月訪問)
小ラーメン(650円)
会社帰りにたまたま通りかかったところ、ビックリすることが。
・・・、なんと、「あの」関内二郎が並び7名!
まあ、あれだ。これは私に食べろと言ってるんだろう?
ということで、今年初の二郎です。
汁なしも考えましたが、寒いので「小ラーメン」で。コールは「野菜増し増し、ニンニク、カラメ」。
どうだろうか。私の体調が悪かったのかな。今日の二郎は何となく薄い気が。
いや、違うか。醤油ダレの量が少ない気がします。うーん、どうしたんだろ。
それ以外は、流石。いつもどおり旨い関内二郎。
まあ、また来れば良いだけの話です。
ごちそうさま。
11杯目/2012年
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(2011/10訪問)
小ラーメン[汁なし](730円)
たまたま通りかかったとき、なんと列が10名しかなく。これは並ばないとダメでしょ。
と、並んでみると、私の後にどんどん列が。タイミングの問題だったか。危ない危ない。
久々に汁なしを食べようと、助手さんに「小汁なし」と伝えたんですけどねえ。助手さん、3歩歩いたら忘れちゃってましたよ。「え?聞きましたっけ?」だって。
でもまあ、「小ラーメン[汁なし]」。コールは、野菜増し、ニンニク。ここの野菜、増しにしてもさほど多くはないですよね。今度は増し増しにしようかな。
久々の汁なしですが、なんだか前に食べたときに感じた旨さが感じられなかったなあ。前は、ギュッと旨味が凝縮されている感じがしたんですが。
ただ、相変わらず麺もチャーシューも旨い。
20代最後のラーメン。ごちそうさま。
260杯目/2011年
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(2010/12訪問)
小ラーメン(650円)
久々に来ました、関内。どうしても、あの並びを見ちゃうと躊躇しちゃうんですよね。
今日は、なんだか訳のわからない大学生集団に囲まれて、ちょっと怖かったですね。
もうね、本当に勉強してない大学生って感じで、パチンコと麻雀の話しかしてなかったです。
列に割り込むわ、騒ぐわ。こういう奴らがいるから、二郎にはまともな人が寄りつかなくなるんですよね。
で、「小ラーメン」。汁なしにしようかとも思ったんですけどね。
やっぱり、冬はこれで暖まらないとね。相変わらず、美味しいなあ。
野菜マシ、ニンニクでお願いしたので、関内には珍しく、野菜がちょっとしたタワーになってましたね。
って、この記事書いてたらまた食べたくなってきちゃったなあ。
横浜でも行っていない鶴見や中山、今度行ってみようかなあ。
ごちそうさまでした。
316杯目/2010年
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(2006年2月訪問)
小ラーメン+野菜増(600円)
カテゴリは「横浜市営地下鉄1号線」としましたが、交通の便を考えると「JR根岸線 関内駅」から行くことの方が多いかと思います。
その場合は関内駅の横浜側出口を出て、国道16号線(鎌倉街道)を伊勢佐木町方面に歩き、10分くらいで右手に見えます。
日曜日に行ったので、閉店直前だったにもかかわらず10人近く並んでいました。
しかし、行列を処理するまで閉店しないようなので、実際は15時近くまで開いているようです。
それにしても、夜の閉店時間がスープではなくて「麺が無くなり次第終了」というところが二郎らしいですね(笑)
ここのラーメンは、醤油が強くそれほどこってりではないタイプ。食べやすい方の二郎です。
しかし、少々醤油が強すぎるかも。私は二郎のこの醤油味が好きなので、むしろ歓迎ですが。
量は、まあ二郎としては普通かなというくらい。
私の両サイドの方々は、2人とも大ラーメンを食べてましたが・・・よくあんなの食えるよなあ。巨大どんぶり一杯だよ・・・。
野菜ですが、良く茹でてあって生臭さもなく、何よりもやし:キャベツ=7:3という比率も嬉しいです。
そして、極めつけはチャーシュー。程良い歯ごたえで、良く醤油ダレが染み込んでいました。美味しい。
いっぺんに気に入ってしまいました(^^)v
次は、平日に来たいと思います。
9位
1回
2012/07訪問 2012/09/15
焼豚ワンタン麺(1,030円)
白河ラーメンを代表するラーメン店。こちらで修行して独立する人は多く、首都圏で白河ラーメンを出すお店の多くは、こちらが関係しています。
車でしか行けない場所にあり、本当にこんなところにお店が!?という、田圃以外に何もないようなところに、唐突にお店があります。駐車場は、30台分ほど。
店内は広く、処理能力は高いですが、我々が行ったときは30人待ち45分というところでした。
カウンター席とテーブル席、座敷席があります。座敷席は、4名以上だそう。
焼豚とワンタンを迷った挙げ句、両方にしました。スープは鶏と豚メインのすっきりしたもの。麺は手打ちの縮れ麺で、ツルツルシコシコ。いやあ、流石です。旨い。
焼豚は2種類。バラとロース。どちらも美味しかったですが、ロースの方が歯応えがあって好きでした。ワンタンは大ぶり。旨味もいっぱいで、やっぱりいいな。
来てよかったです。ごちそうさまでした。
203杯目/2012年
10位
1回
2012/10訪問 2012/10/23
小ラーメン(700円)
横須賀の二郎インスパイア系で、最近よく聞くお店です。従兄に「神豚は食べたか?」と聞かれ、その後も不動産屋さんにまで聞かれてしまいまして、ええ、そんなに美味しいのなら、これは食べに行かないと、と。
お店は、横須賀中央駅からほど近く、駅前商店街の中にありました。横須賀グルメが集中する一帯ですね。2軒隣はあの「相模屋」さんです。カウンター席のみ。
「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、「ニンニク、ヤサイ、カラメ」で。
んー。旨。なるほど、これは旨い。二郎インスパイア系では、私の食べた中でトップクラスの旨さ。
ターゲットはどうやら関内二郎かな。味が似ています。確かにちょっと違うけれど、このレベル。凄いです。
ヤサイはもやし中心。というか、ほとんどもやし。食感が残っているので、これはこれで美味しいですが、麺がやや柔茹でなので、若干麺との一体感はないかな。そこがちょっと残念。
しかし、このレベルを並ぶことなく食べられるのなら、アリだと思います。ごちそうさまでした。
290杯目/2012年
先日、ラーメン王の火鍋屋さんで火鍋を食べて以来、「火鍋食べたい!」を連発していた私。
法科大学院時代の友人にメールを送ったところ、「いいね」と返事があり、トントン拍子に日程が決まりました。流石、行動が速い(笑)
行ったお店ですが・・・私が先日の火鍋の話をしたところ、「じゃあ、そこで」ということになり、3ヶ月ぶりにまた来ることになりました。
「薬膳火鍋コースでいいでしょ」ということになり、それで食べ始めたのですが、食べていくにつれ、足りなくなってきてしまい、結局食べ放題コースへ変更。飲み放題も含めて、当初予定していた3,200円から5,500円に跳ね上がってしまいました(^_^;
写真の内容がコースのメインなので、それだけでもそれなりの量はあるのですが、漢方の効用でしょうかね。どんどん食べられるんですね。ええ。
しかも、野菜が美味しくて。食べ放題にして食べたのってほとんど野菜でした。野菜がどんどん入ってくるの。いいですね、この鍋。
最終的に結構食べたのですが、野菜中心だったということもあり、また、薬膳も効いたのかな。食べ終わっても身体が軽いのです。いいわあ、火鍋。
また行きたいです。ごちそうさまでした。
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(2012年9月訪問)
ラーメン王石神秀幸さんがオーナーの、火鍋と麻辣湯のお店。今回は、うららさんプレゼンツでお店を貸し切りにして、石神さんに薬膳火鍋についてご教授願う会となりました。
お客さんは、ラーメン店主からラーメンブロガーまで、ほぼ全員ラーメンな人。たぶん、平時のここの客層とは違うかな(笑)
野菜と白酒にこだわっており、野菜は販売も行っています。また、白酒に至っては、日本一のラインナップを誇っているそうで、是非呑んで欲しいとのことでした。
テーブル席が多めでカウンター席もあります。全席禁煙となっています。
まずは、ラーメン王石神氏による火鍋と漢方についての講演。
石神さんは、ラーメンをと言うよりも、料理全般のことが好きなんだなあと感じる講演。その含蓄の深さには脱帽です。
写真の漢方薬が、火鍋に入っている漢方です。
これが全部鍋に入ってるのかあ。実に身体に良さそうだ(笑)
今回は、薬膳火鍋を学ぶ会だったので、勿論、薬膳火鍋をいただきました。
スープを2種類から選べるので、我々の席は、薬膳麻辣湯と強壮薬膳湯のコンビにしました。見た目はちょうど白黒ですね。
赤い「薬膳麻辣湯」の方は、最初だいぶ辛い印象でした。というか、辛いです。特製のラー油がなかなかいい仕事をしてくれているみたい。個人的にはこのくらいの方が好きですが、多くの人にはちょっと辛いかなあと思います。
一方、白い「強壮薬膳湯」の方は、石神さん曰く「漢方の印象が強いので、当初初めてのお客様にはおすすめしていなかったが、意外と評判が良かった」とのこと。スタッフのおすすめメニューにもなっています。こちら、確かにちょっと苦いような印象はありますが、美味しいです。
コースメニューには、野菜とお肉が付いてきます。
お肉は、豚肉とラム肉の2種類。どちらも天下の石神さんのお店だけあって、いいものを使っています。
でも、私はどちらかと言えばラムの方が好きかなあ。まあ、元々ジンギスカン等が好きで、羊肉は馴染みが深かったということもありますが。
石神さんイチオシの白酒。最近、これにはまっているそうです。
冒頭のとおり、石神さん曰く「日本で白酒の取り揃えが一番なのは、うちです。」とのこと。なるほど、かなりの種類がそろっています。
パイナップルの香りがして、なるほどこれは・・・。焼酎が好きな人ははまるかもしれません。
最後に、石神さんがこれは言っておきたいということだそうで。
「ガリガリ君サワー」を発案したのは、石神さんなんだそうです(笑)
なんでも、行きつけのバーで提案したら、あっという間に広まったんだそうで。
何にしても、楽しい会でした。うららさん、お誘いいただき、ありがとうございました。