「海鮮」で検索しました。
1～20 件を表示 ／ 全 84 件
赤酢の江戸前寿司
2023/06訪問
1回
かぶきまぐろにて夜のコースを堪能！
2017/07訪問
2回
ランチ感動
2017/07訪問
1回
季節の素材と和牛のうまさ
2023/09訪問
1回
寿司だけでなく、今夜の酒の肴は最高。
2021/11訪問
1回
五反田駅から徒歩３分ほど。 毎日暑い日が続くと、寿司をいただきたくなる。 ビールも飲みたいし、ワインも飲みたい。 今夜は弟とディナーでお寿司です。 お店の６階に着くと、綺麗な広々とした空間へ。 まだオープンされて数ヶ月とのことでした。 まずは、しじみ汁が運ばれてきて一口で飲み切り’おまかせコース’のスタートです。 お酒も提供されていて、今日はワインで乾杯。 ☆大トロ 初めからガツンと大ネタきましたね。胃袋が最初からご褒美もらっていいんですかと喜んでます。口の中でとろけて気持ちもアップ。 ☆前菜盛り合わせ ５種類の前菜盛り合わせは、春菊ときのこのさっぱり和え、赤蒟蒻、ホタテカルパッチョ、自家製さつま揚げと煮タコ、酒盗クリームチーズでした。どれも手の込んだ品たち。特に自家製さつま揚げはとてもふっくらとしていて、ゴボウがアクセントになりいい味出していました。 ☆真鯛 九州出身としては、寿司に鯛ネタはかかせません。 九州で食べるものはコリっとしていますが、こちらでは少し寝かせてあるのか甘味も感じられます。 ☆白いか 今がシーズンですね。福岡の方のイカで、身が厚くてふっくらしております。 寿司でいただくと、イカの旨味が十分に味わえます。 ☆クロムつ 脂のりの良い高級魚のクロムつ。口の中でしっかりとした味わいが広がります。 ☆カツオの漬け ミョウガの千切りがたくさん添えられたカツオからは、とてもいい香りがします。 ワラでスモークされていて、それを醤油でシンプルにいただきます。 特にカツオのはらみの部分が最高。 ☆ウニ小丼 こちらをかけてお召し上がりください。と渡されたのは、なんといくらの裏ごした汁。 え！？なにこれと思ってかけていただくと、いくらの美味しさと塩分が赤酢のシャリに染み込みそれをまたウニでクリーミーに仕上げてある。斬新なアイディアに圧倒された。 寡黙な大将がボソッと、痛風キラーですがねと言うので面白くて大将のアイディアや握りに個性を感じました。 ☆のど黒の小丼 大将がずっと混ぜ混ぜしていたのは、ウニと赤酢のシャリを和えたもの。 その上にしっかりと炙ってあるのど黒を山葵と一緒に。 ウニのクリーミーご飯だけでもいけるのに、のど黒と頂くと更に美味しさを感じさせ、なんとも言えないハーモニー。 ☆マグロの赤身 先ほどのクリーミーをいただいてからのさっぱりとした、マグロ漬けです。 順番大事ですね。 ☆コハダ 大きいネタのコハダです。 大将に九州出身だと伝えこのしろ寿司の話をしたりしましたが、東京ではやはりコハダは外せませんね。 ☆金目鯛 こちらも東京ならではといつも感じます。金目独特の脂と炙ると脂が少しとろけ、口の中でも濃厚な味わいを出します。 ☆むらさきウニのスモーク 目の前でもくもくとしたスモークで登場したのは、むらさきウニ。 演出が面白くて動画を撮ってたのですが、食べログに動画を載せれないのが残念。 ウニにスモーキーな香りがついて面白い味でした。 ☆茶碗蒸し 蟹の餡掛け茶碗蒸しです。 体が冷えてきていたので、ほっこりする一品ですね。 ☆トロの炙り 口の中でうまい脂が広がります。最後の方に近づいてきました。 ☆卵焼き 芝エビや山芋が入った皆さん大好きな卵焼き。江戸前寿司では最近は必ずって言うほど出てくる気がします。嬉しいんですけどね。 ☆穴子 こちらがね、弟が大絶賛。 ふんわりしすぎず、身がしっかりしているこちらの穴子。そしてソース控えめの穴子がとてつもなくうまい！大将に感動を伝えると、わざとソース控えめで、穴子の旨味を生かしてるそう。 この穴子は食べるべき。 ☆鉄火巻き 海苔一枚にマグロの寿司を一貫のせていただけるので自分で巻くタイプです。 有明産の海苔はとても濃い寿司はねの海苔で九州で食べる懐かしい感じがしました。 お味噌汁をいただいて、最後のフルーツをいただいて今夜は終了です。 大将おすすめのワインをいただきましたが、 お寿司に合うワインで、フランス産の’ギョタク’と言うワインをいただきました。 リースリングのような飲みやすさとスッキリさ。とても合いました。 大将の魚への気持ちがとても伝わり、人柄が出る（とてもいい意味で）お寿司でした。 お昼のランチはもっとお得に楽しめるとのことでランチ時間も忙しくなってきているようで 是非次回サクッとランチでも寄りたいと思います！
2021/08訪問
1回
評価順
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
食を通して季節を味わう、また器づかいも素晴らしい割烹