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『香川讃岐うどん堪能のスタートライン』 有名店ということで訪問しました。 訪問日は土曜の昼過ぎで行列は50名程度。 ただ20分くらい待っていたら入れました。 名物の釜バターと鶏天・ちくわ天を注文。 この後も食べ歩きができるよう、 うどんのサイズはもちろん(小)です笑 だし醤油の美味しさ・うどんのモチモチ感は 合格点。 そして来客が多いので天ぷらもうどんも出来立てホヤホヤで、本当に美味しい。 なお他の方も書かれていますが、名物の釜バターはカルボナーラ感も凄くてうどんにしてはゴージャスな味ですが、もっと凄いのは粒黒胡椒のパンチ(笑) このコショウの印象については確実に好みが分かれると思います。 最後に、この後で色々なうどん店を廻ってみた 感想で言うと、このお店を基準にして語る人が 多いから行かざるを得ないのかな?という 印象になったのは事実です。 味・麺の食感・コスパ、いずれもこちらより 優れたお店は存在するので平均点の高さで 観光客/テレビ番組を集めているのかな?という 気がしています。
2024/01訪問
1回
1回
『高松空港の近辺にいるとどうしても気になってしまう名店』 レンタカーを返すまで残り1時間10分。しかも閉店10分前。最後の給油もあるし、果たして行けるか? そんな計算をしながら頑張って辿り着いたもり家さん。お腹の減り具合的には少々無理をしていたので(笑)量を抑えつつ前回気になっていたもう1つのメニュー「もりもりうどん」をオーダーします。 ツユは2種類あるうち「あっさり目」。 「濃い目」も迷いました。 うん、やっぱり美味しい。 ここのお店のうどんは外と中の2層構造のように感じます。 外は爽やかに白く、小麦の香りが溶け出すような風味をほとばしらせ口の中にスムーズに旨みが広がっていきます。 中はもっちりと腰があり噛み締める満足感を与えます。満足感のある太さです。 紀州南高梅天ぷらとネギのハーモニーも良く、あっという間に完食でした。 そんなにお腹は減っていなかったはずなのですがw 接客も良く、満足の行く再訪問でした。 『今のところ、香川No.1うどん店。このお店を基準にして優しく厳しく(笑)食べ比べて行きたい』 今回の香川訪問のメインイベントの1つだった「本格手打 もり家」さんの訪問。知り合いからの強い推薦でレンタカーを借りて行ってきました。 このような場合、先にハードルが上がってしまって意外と評価が低いなんてこともままありますが、もり家さんは余裕でそのプレッシャーをクリア! 再訪決定の美味しさでした。 いただいたのは名物のかき揚げおろしうどん。さんざん悩んだ「特上もりもりうどん」は次回の楽しみとなりました。 巨大なかき揚げは噂に違わずサクサクでエビが香ります。途中では野菜の旨み、さつまいもやカボチャ系の甘みも加わりこれ以上ないほどの満足感。 もう、かき揚げ屋でもいいんじゃない?と思う幸福の次にもっちりうどんの2段階攻撃。 このうどんの凄さは絶妙な太さと固さと弾力に加えて小麦の芳醇な香りを持っていること。 強いコシの爽快感を追求しただけの「The讃岐うどん」とは一線を画します。 なんというか口の中に入った時に鼻に小麦の香りが抜ける時の感覚がリッチなのです。 つるつるシコシコだけではない、ふわっと香る風味がたまりません。 サイドメニューとして頼んだ「しょうゆ豆」もうどんとのハーモニーがいい味を出していました。 わざわざこの距離をクルマで走ってくるお客さんが多いことに納得の味でした。 店主さんはNHK仕事の流儀にも出演したことがあるよう。プロの味を堪能させていただきました。
2024/04訪問
2回
YouTube「ハーリーのグルメ」で観て気になっていたお店です。 結果的には大満足。ラーメン店らしからぬお洒落な雰囲気の中、上品かつ風味のあるラーメンを頂くことができました。 特に麺が美味しく全粒粉入りの食感が素晴らしいです。スープの味も時期により様々なものが提供されているとのことで何度でも楽しめそう。 また行きます。
2023/12訪問
1回
『女性に認められるラーメン。 ズドンとくる深みのある醤油新正統派』 要町まで来てしまったけれど 美味しいラーメンはないでしょうか・・・。 そんな皆さんの悩みを解決するのが この「しながわ」さん。 池袋だけど品川(笑) 醤油ラーメンと言えば、あっさりコクあり 澄んだスープで飲んだ翌日も胃に優しいのが そのイメージですが、しながわさんのラーメンは 舌と胃にずっしり来る本格派です。 ただスッキリ感もあるのでバランスが絶妙です。 魚介が香る醤油スープは割合重め。 ひと口啜ったら旨みの広がりに うならざるを得ません。 麺もしっかりと歯応えのあるタイプで 動物系の、しかし臭みのないしっかりとした ダシ&コクにしっかりとからみます。 醤油のカエシは奥深い、とにかく奥深い。 女性がわざわざ通ってくるレベルのコクうまスッキリラーメンだと感じました。 これと同じレベルであと300円高いラーメン屋さんは都内にもいくらかあるかと思います。 ゆえにこの価格帯は非常に良心的です。 また来たいと思います。
2024/02訪問
1回
『ついに来ることができました! 〆のカレーうどんという高松飲み文化の1つ。 行列は覚悟して。』 瓦町駅から歩いて数分という立地で、 評価の高い鶴丸さん。 最初は開店時間を知らずに昼間に行き撃沈。 (夜しかやってません!笑) そして訪問は骨付鳥を某店で食べた後の 土曜夜20:30。 〆のうどんのために余力を残していました(笑) 想像を超える30人待ちの行列を20分ほど待つと 待望のカレーうどんが現れました。 東京で伝統的なカレーうどんに慣れている人は むむ!と唸らされます。 『関東の濃口醤油ベースのカレー汁は うどんを包むために存在しているようなモノ。 しかし、鶴丸さんのそれははダシの香りと うどんを引き立てるためにカレー風味が 脇役に徹している!』 このカレーうどんは昼間にどんなに讃岐うどんを 食べていても別のものとして食べられる気がします。 訪問客の満足げな表情が印象的でした。 また、来ます!
2024/04訪問
1回
『こんなに美味しいいりこの佃煮、タダですか?!また行きたくなるセルフ店』 実は近所のお店と食べ比べましてこちらのお店のほうが個人的に刺さったので投稿します。 ソツなくまとまったコシの強いうどんと共に充実したサイドメニューが印象的でした。 回転が良く天ぷらも揚げたてですし、 いりこの佃煮が美味しいのなんの(笑)! すぐに山盛りおかわりでしたw そしてすぐ近くにはあの有名な讃岐富士が! 丸亀のイメージ通りのセルフ店でした。
2024/04訪問
1回
食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店
木太東口、元山(高松)、水田/和菓子、大福、洋菓子
『グルメシティ 高松を決定づける一撃』 東京はJR池袋駅構内にある「かねすえ」のわらび餅で香川の和菓子の美味しさ・和三盆糖の上品さに知らぬ間に気づいていた私が最近ようやく四国に行くようになりました。 そして、ついにこの夢菓房たからさんへ初訪問! 都合により短期滞在客として行っているためレンタカーは無し。 そうするとやや秘境とも言える場に「たから」さんは存在しました(笑) 琴電で10分、歩いて25分。間隔の空いた琴電の待ち時間を含めれば1時間弱の片道です。 しかし、ここは行く価値があるのです。 季節のイチゴは大粒で甘く、羽二重餅は上品に柔らかく、高貴とも言える上品な甘さがいくつでも食べられそうな和菓子の至宝として結実しています。 無料の持ち帰り保冷剤は1時間。 賞味期限は当日中。もうこれは新鮮な野菜や鮮魚レベルだと思って(笑)、いくつか買った半分はその場でイートインしました! こういうレベルの和菓子を思い立ったら食べられる香川県民は幸せ者ですね。 そして最後にJR高松駅に支店ができるそうです!これは良いニュース。
2024/03訪問
1回
味・コスパ・サービス良しの3拍子
2024/06訪問
1回
『間違いなくうどん百名店。店の雰囲気にツッコミどころはあるけど、大将は間違いなく良い仕事してる!』 2回目の訪問。やっぱり美味しい。細麺でここまで味わい深い噛み応えが作れるのはまさに職人じゃないだろうか。 愛想なんてなくていい。 ただ口に入れて味に唸ることができればそれでいい。 このお店、好きです。 店のすぐ裏を通ることでんにも風情があるし。 次は釜バターやカレーうどんにもチャレンジします。 一般観光客にはとんでもない穴場だと思っています。 『1回行っただけでファンになりました。味は完璧!あとはお店の個性(笑) 自分は好きです!』 ここ、凄いですよ。 私のような観光客の皆さんには 1回は行くことをお勧めします。 たぶん、気に入ります(笑) こんな書き方をするのはここが百名店の1つだから(笑)! ゆえに味は間違いないんですw 作りたて讃岐うどんは最高。麺のコシも絶妙。 喉越し最高のうどんが味わえます。 そして特筆すべきは営業時間の長さ。 朝も夜もやってくれています。 これは凄いことです。1日に2回行けます。 ただ、店に入ったら男の世界。放置プレイです。 1人経営で頑張ってくれている店主さんの気持ちを汲み取って注文してあげる必要あり。 しかし、こういう店は男っぽい感じがして豪快でいいですよねー。 自分は好きなんですが万人受けするかどうか微妙なのでこの点数にしました。 常連さんになれた暁には3.9点を上げたいです。
2024/04訪問
2回
『店外にまで食欲を誘うスパイスが香ります。香川のもう1つ(?)の名物:骨付鷄』 (本当は店舗間で食べ比べしてから投稿しようとしていたのですが(笑)、後から評価が変わった場合はレーティング点数を上げればいいやと考えて先に投稿します。) 私の骨付鷄初体験は蘭丸さんとなりました。 事前に出発前の東京で調べていた時は行くなら蘭丸さんか有名店「一◯」さんだなと思っていたのですが現地に着いたら一◯さん(それも丸亀本店)を推す声が多く、一◯さんに行くことに。 ところが、支店の瓦町店でも日曜夜は1時間以上待ち。 待ちきれずに蘭丸さんへ・・・という流れでした。 蘭丸さんは5分くらいの待ち時間で入れました。 骨付鶏は絶品で噛み締めるほどに美味い脂が ほと走る感じでした。 ヒナ(若?)とオヤを食べ比べましたが、 どちらも甲乙つけ難いですね。 ジューシーで弾力がありボリュームの 満足度の高いヒナと、 歯応えタップリで旨み凝縮のオヤ。 サイドメニューのてっぱいという酢の物なども 美味しく大満足な夕べとなりました。 ごちそうさまでした。
2024/01訪問
1回
『ついに百名店入り! いい意味で観光客の求める全てがここにある!』 私が行った時はまだ百名店入りしていなかったこのお店。 香川では朝が早いうどん屋さんが多い中で、 夜営業しており繁華街の中にあるという 昼間は観光している観光客に優しいお店になります。 我々、観光客が香川のうどんに求めるものは何なのか!それをしっかりと考えるとこのお店はベストチョイスです。 たぶんですが、まず第一にコシ。感動的な麺のコシ、張り、艶やかさ、弾力、歯応え。そういうものに感動したい。 しんぺいうどんさんはそれをふんだんに叶えてくれます。最初の一噛みは歯が弾き返されるほどの感動的なコシ。そしてその後にじんわりとくる小麦の旨みと満足感。 東京から来た人なら「香川に来た〜!」と心の中で叫んでしまいそう。 第2はダシの深み。イリコのハーモニーが豊かに口の中に広がります。満足感たっぷり。 そして第3に忘れてはいけないのがコスパ。 ここまで関東にも讃岐うどん店が進出していると、並の価格ではお得感を感じられません。 しかし、しんぺいうどんさんはそれを余裕でクリア!これはセルフ店じゃないの?!というビックリお得価格で提供してくれます。 店内もオシャレな雰囲気だし満足感は至極です。 讃岐うどんと軽いグルメバトル(笑)をしてみたい観光客にオススメの一店がこのお店になります。 この麺のコシと味のうまさとコスパにノックアウトされること間違いなしです。 ただ、地元の方は毎日ここまでの麺の弾力と闘わなくてもいいのかも?と思ったのは事実です。 少し気合を入れて行く名店ですね。
2024/01訪問
1回
飲み会の帰りに友人と利用しました。 秋刀魚(サンマ)の風味が新鮮で、 今まで食べたことがなかった私には 強烈に刺さりました。 サンマが高騰している割には 価格は頑張っていると思います。 ラーメン激戦区池袋なので星数の評価は 抑え目ですが高評価店の1つであることは 間違いありません。 スタンダードな醤油味をワンタン麺で 頂きましたが白湯(パイタン)も良さそうでしたので また訪問する予定です。
2023/11訪問
1回
茅場町おしゃれカフェ群の中の一店。 証券街と思いきや再開発が進み 今や優雅な時間が流れるお店の多い茅場町。 KNAGさんは陽当たりのいい角地で 天井も高くスペースも広く 使い方次第ではお気に入りの店になりそうです。 私は読書や勉強をするカップルに 向いているのではないかと感じました。 (実際にそういう意識高い系(笑)のカップルが いました。) 頂いたのは週替わりランチ。 見た目もボリュームも申し分ありません。 唐揚げも美味しかった。 1つだけアドバイスがあるとすれば スープのダシ。そこはもっと頑張らないと ランチ全体がボヤけた感じになります。 しかし、雰囲気も入れれば かなりの高評価店です。
2023/12訪問
1回
『大将の心意気が心地良い。満足度高め。』 高松の中でも価格高めの飲食店が集まるライオン通りの中心部にあるお店です。 店内に入った瞬間からお寿司屋さん特有の凛とした雰囲気に飲まれそうになります。高級感はなかなかです。 カウンターはL字で10席。人気店のためある週末に1回行こうとしたのですが2週間前では予約が取れず、今回は1ヶ月以上前から席を押さえてようやくの訪問と相成りました。 特別な記念日という訳でもなかったのですが、有名アーティストあいみょんが実際に訪れて感動したお寿司ということや瀬戸内の美味しい魚を味わってみたくもあり12,000円のコースにしました。 結果的にはこれが大正解(だったと思います)。 たちうお・マグロ・のどぐろ・白エビなど高級なネタを楽しむことができました。 最後の巻き物の海苔も風味たっぷりの高級品。 そして、他の方もおっしゃっていますがこのお店は大将の個性に尽きると思います。リーズナブルな価格で寿司の真髄を味合わせてあげよう・文化やお作法を教えてあげようという思いが伝わってきます。いい感じでこちらの会話の間に入ってきてくれることでこちらの知識も増しますし、何よりも鮨自体のありがたみが増して2倍も3倍も美味しく感じられます。 たまに大将の個性が合わない方はいるかもしれませんがそれはご愛嬌です。私は顔を覚えてもらったほうが再訪時に少しだけサービスしてもらえそうだと感じました(笑) 訪問の最後のほうはこれだけの味と雰囲気を味わうのに東京だとお金がいくらかかるのかなぁ?などと考えていました。 飲み物合わせて1人あたり13,000円強なのはお店の格を考えると非常にお得感がありました。 あまりの美味しさに多少雰囲気に飲まれていた部分もあり(笑)、写真はコースの内容を3分の2くらいしか撮れていないので2回目に行く時はしっかりと味わってきたいと思います。
2024/03訪問
1回
1回
こだわりとセンスを感じる名店。リピートします。