Champagneさんの日記一覧

Champagneのクリスタルなサロン

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Champagne (女性・神奈川県) 認証済

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資生堂執行委員・資生堂パーラー社長の連名で、オープニングパーティの招待状が届きました。

果たして…新しいシェフがロオジエで発揮するテイストは!?
どんな新店舗になっているのか?
以前の懐かしいサービス陣は!?

今から楽しみです。
1982 シャトー・コス・デストゥルネル

最初にグラスから立ち上る「香水」を感じたのは久しぶり。
2~30年経った、保存の良いワインが醸し出す、素晴らしい薫り。
ボルドーなのに優しく、でも、芯が強いような。
上手に歳を重ねた、素敵な女性のよう。
2000  ポール・ロジェ ブラン・ド・ブラン

NVやサー・ウィンストン・チャーチルのように、「辛い!」わけではなく、
シャルドネの奥深いまろみが。

2004 ドラピエ グラン・サンドレ

リンゴのような甘酸っぱさが、ドラピエらしさ。

NV アルフレッド・グラシアン  キュヴェ・パラディ

大好きな銘柄のひとつ。
安定感あるクオリティはさすが。

2000 ボランジェ ラ・グラン・ダネ

偉...
ハワイのカハラホテルは、ワイキキからはやや離れているので、
GW中でも、ゆったりと静かな時間が流れていました。
庭のラグーンのイルカを見るのが恒例。見ているだけで、癒されます。

今回は、もう一つ目的が。
予約しないとなかなか手に入らないという、噂の「チョコレートカバード・マカデミアナッツ」。
ピックアップの1週間前までに予約が必要。
さらに、クレジットカードナンバーの登録も必要(取りに行かなかっ...
1993 オーパス・ワン

こんな有名な銘柄なのに、ボトルでじっくりといただいたのは、はじめて。
すでに熟成しているけれど、まだまだ何年も大丈夫そうな元気さ。
丸くコロンと口の中に入ってくる飲みやすさは、アメリカならでは。
が、その後はとても長く、香ばしく、複雑ながら、タンニンのバランスがよい。
さすがのポテンシャルでした。
NV ジャック・セロス シュブスタンス

濃くて艶やかな色。
それに遜色ない、シェリー酒のような熟成感と、厚み。
もうシャンパンーニュの粋ではないほど。

1990 ヴュー・シャトー・セルタン

とてもいい状態で、まさに今抜栓するのによい。
デミなので、フルより熟成は進んでいると思われるけれど。
バランスよく、丸みを感じるボルドー。
NV ユリス・コラン ブラン・ド・ブラン&ブランド・ノワール

2種類飲み比べ。
すっきりとしたシャンパーニュカラーのブラン・ド・ブラン。
上品でいて、深いコクのあるややピンクがかったブラン・ド・ノワール。
特に後者は生産量が少ないそう。

2003 コシュデリ ムルソー

深くてみずみずしい香りは?と思ったら、コシュデリ。
なかなか手に入らない貴重な一本。
ゆっくりグラスの中で開かせたら、はちみ...
1996 シャトー・ラフィット・ロートシールト

芯はしっかりしているのに、限りなくエレガント。
飲み口はシルキーで、とても滑らか。
長い余韻に夢見心地。
抜栓してから時間が経つうちに、どんどん香水のように薫りになってきました。
五大シャトーならではの、プレミアムな愉しみ。
1999 シャトー・トロタノワ

トロンとしたメルローは、ボルドーながらあくまでもエレガント。
私の中では、「女性ワイン」に分類しています。
口にした後の余韻は長く、滑らか。
1998 ビルカール・サルモン ニコラ・フランソワ

ヴィンテージのビルカールサルモンは初めて!と楽しみにしてました。
ところが、別の意味でとても印象に残ってしまった1本。

コルクを開けて、グラスに注ぐと…何だかコルク臭。
一口含んでみたけれど、やはり変な腐敗臭が漂っていて、後味が何とも。
少し時間を置いて…と思ってみたものの、さらに変な臭いは増すばかり。
飲めるシロモノではあり...
1995 パンセ・ド・ラフルール

最初から最後まで、かなり硬い…。
最後の1杯になって、ようやくエレガントな香りが漂ってきたかな、くらい硬い。
ほんとうは3日後くらいに美味しくなっているんでしょう。
しばらくご無沙汰しておりましたが、久しぶりに登場してみます♪
潜伏期間のレビューやらワインもアップしていきたいのですが、さて、どうなることやら…。
気の向くまま、ということでお許しくださいませね。

1999 ルイ・ジャド ピュイニー・モンラッシェ

開けたては大人しく。
ところが、あっという間に少女の輝き。
スイーツのようなはちみつの甘みと厚みと。
王道のセレクションながら、や...
2005 ベリサリオ ヴェルディッキオ ディ マテリカ リゼルヴァ カンブルジャーノ

クラシカルで修道院みたいに古風な柄のエチケット。
とてもボディがしっかりとしていて、ふくよか、そして個性的。
熟成具合もちょうどよく、糖度も高い感じ。
キンキンに冷やして。

2008 ガヤ ロッシィ バス

久しぶりにお目にかかりました、この素敵な鳥のエチケット。
イタリアの白では一番好き...
最終日。これで晴れてスタンプ5つ。
ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエが送られてきます。
運が良ければ、抽選で10人にクリスタルが!!

最終日のシャンパーニュを待ちかねてました。
クリスタルはやはり白よりロゼのほうが、断然好き。
ヴィンテージのルイ・ロデレールもバランス良く、クオリティの高さを感じました。
逆に、お値段の割にちょっと個性的すぎるのがバロン・フィリップ。
以前飲...
1日とかぶりますが、別のエノテカにてスタンプラリー4つめ。
イタリアのテイスティングセットは起承転結のバランスがよいです。
そして、ボトル差や抜栓の時間によって違うことも感じつつ…。

2002 フランチャコルタ・リゼルヴァ"ヴィットリオ・モレッティ"ベラヴィスタ
2006 ドリームス/イエルマン
2001 スペルス/ガヤ
2006 サッシカイア
2006 レ・ペルゴーレ・トルテ/...
この日は、1種類につき30mlづつのテイスティング・スタンプラリー@エノテカ。
お散歩がてら、3店舗をハシゴ。さすがに足が痛くなりました…。

1998 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
1995 シャトー・タルボ
2002 シャトー・グロリア
1999 ジュヴレ・シャンベルタン・レ・カズティエ/フィリップ・ルクレール
2000 フォンタローロ/フェルシナ
...
2000 シャトー・ランシュ・バージュ

5年ほど前に口にした時は、まだ硬くて青いイメージ。
今回はだいぶ丸くなり、さらに力強さと厚みも。
ボルドーらしいバランスの取れた1本は、フロマージュとベストマッチ。

1996 スタッグス・リープ ワインセラーズ"S.L.V"

憧れの「カスク23」ではないけれど、これはすごい!
凝縮された果実味、生き生きとしたベリー。
シルクのように...
2000 シャトー・トロタノワ

一口目。「これはいける!」。
二口目。「なんだかスゴいかも。早くも今年一番!」。
三口目。「ものすごく飲み頃!」。

甘みを帯びた、柔らかな薫りがグラスから立ち上ります。
ボルドーにありがちなツンとしたところが全くなく、とても女性的。
こっくりと、まあるい口当たりはエレガント。
1998 ドン・ペリニョン ロゼ

99や00の白とはまた違った華やかさを持つ、ロゼ。
繊細なベリーに、ほんのちょっとの苦み。
デリケートな味わいは、ドン・ペリニョンならでは。

2000 プティ・シュヴァル

つややかな甘みと、しっかりとしたボディ。ゴージャスです。
セカンドワインとはいえ、シュヴァルブランのDNAはしっかり受け継いでいます。
加えて、2000年ヴィンテージの...
1990 シャトー ピション・ロングヴィル バロン

濃い紫がかったルビー色。
注がれただけで周囲に複雑な薫りが広がります。
ベリーやら、枯れ葉やら、表現が思いつかないほど複雑。
THE ボルドーな厚みと重み。酸もバランス良く。
静かに飲み手を待っていたような、非常に素晴らしい状態でのサーブ。
濃い目の血のソースのジビエに、ベストマッチ。
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