27回
2024/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【残業帰りに途中下車した船橋で、二軒続けて振られる大ピンチを救ってくれた大衆酒場「一平」】
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2024/05/21 更新
2024/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【残業帰りに船橋のもつ焼き「寅屋本町店」に振られるも、大衆酒場「一平」でナイスリカバリー】
残業続きで、最近は船橋飲みが増えています。今日は船橋に着いたのが20時少し前だったので、まだ開いているかな、と寅屋本町店を覗きますが、やはり売り切れ閉店。ここ三、四回、寅屋のもつ焼きには振られています。そこで、すぐ並びの大衆酒場「一平」に方針を変更。
かろうじて鍋前の席が空いていました。鞄を前に抱えてコの字カウンターのお客さんの後ろを「すいませーん」と言いながら通り抜けて着席。リカバリーショットは成功です。まずはいつも通り黒ホッピーから。
煮玉子を頼みました。デフォルトは二個ですが、一個でも注文可能。
厚揚げ焼きは好物ですが、久しぶり。
煮玉子に箸を入れて、頂きます。
ナカをお代わり。
さほど濃くはないので、二回でソトが無くなります。
最初に頼んだ煮込み豆腐がようやくできました。一味をたっぷり振って。今日はとてもヘルシーなつまみばかりです。
小一時間のひとり酒。残業のせいで寅屋のもつ焼きは食べられませんでしたが、やはり人気の一平に待たずに入れてマイペースで飲めたので今日はOK。座右の銘である「人間万事塞翁が馬」の通りの展開でした。
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2024/05/13 更新
2024/03 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【船橋の老舗大衆酒場「一平」で黒ホッピーとレモン抜き。定番のツマミで残業帰りの一杯】
今日は比較的仕事が早く終わりました。もつ焼き気分の私は、ダッシュで船橋の寅屋本町店に向かいますが、看板が消えています。嫌な予感は的中し、もうネタはヤマとの事。
方針を変更して、並びの老舗大衆酒場一平へ。
こちらも人気の店ですが、運良く待たずに入れました。
いつも通り黒ホッピーでスタート。
名代の煮込みと人気のイワシ刺しを頼んで、ようやく人心地つきました。
煮込みには唐辛子を振って。やや癖のある個性的な味の煮込みですが、私は好き。
地元房総のイワシ刺しは、いつも鮮度が良く美味しい。
ナカはたちまちお代わり。
久しぶりに漬物を頼みます。カブのお新香。
そもそも味の素はかかっているのですが、昭和世代の私は更に増量するため、味の素を厨房から持ってきてもらって、追い掛け。
もうちょっとつまみたいと思い、赤ウインナーを注文。これも昭和ノスタルジー世代の私は大好物。タコさんのカットなら、尚良いのですが。
黒ホッピーの後はレモン抜き。プレーン酎ハイですが、デフォルトはレモンスライスが入っているので抜いてもらいます。私は、全くのプレーンが好きなのです。
そのレモン抜きもたちまち飲み干し、角玉のロックで仕上げます。
締めのツマミはもちろん玉子。今日は目玉焼きにします。
お醤油をかけて、箸入れの義。
いい感じの半熟加減です。
黄身の甘味が、実にナイス。
ひとり酒は、いつも人間観察もツマミ。今日はお元気な女性二人連れが楽しそうにトークしていましたが、ちょっとボリュームオーバーな感じ。もっとも、それも大衆酒場らしくて良いでしょう。お会計を済ませ、家に帰ります。
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2024/04/01 更新
2024/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【新年最初の船橋ゴールデンコース② 老舗大衆酒場「一平」に年始のご挨拶。レモン抜きをナカダブルのカッチカチで】
「寅屋本町店」でエンジンを暖めた私は、すぐ隣の大衆酒場「一平」の暖簾を潜ります。いつも満席の人気店も、すんなり入店です。先ほどの寅屋本町店同様、今日はエアポケットのような日なのでしょうか。
ここに二軒目に来たときは、ホッピーではなく酎ハイ。
いつもレモン抜きで頼みます。
イワシ刺しとほうれん草のゴマ和えを頼みます。
艶々と光る、脂ののったイワシ刺し。
ゴマ和えは、胡麻感たっぷりです。
煮込みは、今日は大根煮にします。味がシミシミで旨い。
レモン抜きのお代わりは濃い目にしたくて、ナカダブルで頼みます。カッチカチになって、家飲みのようです。
クイックに飲んで、センベロのお会計。船橋駅でピーターパンのメロンパンをお土産に買って、帰ることにします。
昨年からずっと残業続きで、なかなかはしご酒を楽しむこともできない日が続きました。今年は会社任せではなく、自主的に「働き方改革」を断行して、コロナ禍で遠のいた下町居酒屋巡りを復活したいと考えています。
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2024/01/12 更新
2023/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【船橋ゴールデンコースはしご酒② 「寅屋本町店」から流れて大衆酒場「一平」へ。煮込み尽くしをレモン抜きで】
寅屋本町店でエンジンを温めた私は、その並びのすぐそばにある大衆酒場一平の暖簾をくぐります。
今日は待たずに入れました。もう長い付き合いなので、やはり落ち着くお店です。
ここに来たらレモン抜き。プレーン酎ハイからデフォルトのレモンを抜いてもらったもの。
今日は煮込みで攻めてみることにします。個性的な名代の煮込み。
たまご好きの私は煮玉子が2個なのは嬉しい。
はんぺんも煮込んでもらいました。
今日はとことん煮込み尽くし。煮込み三兄弟です。
味の染みた味玉がナイス。
もう一杯飲みたくて、芋焼酎を頼みます。いつもは鉄幹ですが、今日は角玉をロックで。
すっかり腹パンです。ずいぶん胃袋も小さくなりました。お会計は1,518円。PayPayが使えるのに、うっかり現金で払って小銭が増えてしまいました。馴染みの店なのに、勘が鈍っているようです。
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2023/12/13 更新
2023/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 残業帰りにホームグラウンド船橋で一杯② 大衆酒場 「一平」のレモン抜きハイボールで仕上げ
寅屋本町店でギリギリもつ焼きにありつけたものの、ネタが限られていて不完全燃焼。残業疲れのストレスを晴らすには不十分な状態です。数軒隣にある大衆酒場「一平」へ。
少し待ちましたが、好きな店でアルコールを飲むためなら全く問題ありません。
21時前ですが、満席の賑わい。
10分ほど並んで、カウンターの鍋前席に案内されます。
レモン抜きのボールと小松菜お浸しを貰って、リスタート。ここではレモン抜きと言えば通じます。ボールとはハイボールの略。この店では焼酎ハイボールのことをボールと呼ぶので、「ハイボールください」と言うと「焼酎ですか?ウイスキーですか?」と聞かれることになります。
ホワイトボードに書かれていたアジたたきも頼んで、二次会のスタートです。
煮込み玉子も。
レモン抜きをもう一杯。
もうちょっとつまみたいのでちくわ揚げ。磯辺揚げではなく、素揚げなのが面白い。
船橋のお気に入りの店を二軒ハシゴして、ようやく残業疲れも溶けてきました。お会計は千葉県プレミアム食事券の残高761円を使い差額を現金で。明日から6月。プロジェクトもますますハードになりそうです。
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2023/07/15 更新
2023/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 仕上げは大衆酒場「一平」で。じっくり飲むにも、サクッとセンベロにもマルチ対応な船橋の名店
残業でレイトスタートの船橋飲み。寅屋本町店でなんとか旨いもつ焼きにありついたものの、ネタ切れ閉店となった慌ただしい一軒目。私としては腰を据えて飲みたい気分。寅屋から徒歩10秒の大衆酒場「一平」の暖簾を潜ります。
見慣れた膨大な短冊をざっとチェックします。
いつも通り、レモン抜きでスタート。レモン抜きとは、酎ハイのレモン抜きのこと。さっき寅屋で食べられなかった煮込みも頼みます。
唐辛子を振って頂きます。
ここの煮込みは個性的で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はかなり好き。
ラストオーダーまでそれほど時間はありません。レモン抜きをお代わりして、厚揚げの煮込みもオーダーします。
厚揚げは焼くのがデフォルトですが、煮込みも頼めます。はんぺんも然り。調理方法で味変できるので、その日の気分で楽しめます。
ようやく仕事の疲れもとれてきました。お会計は千ベロ。千葉県プレミアム食事券でデジタル払いです。
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2023/06/14 更新
2023/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 遅い時間の船橋ひとり酒。ハシゴ酒の仕上げは大衆酒場「一平」でレモン抜きと目玉焼き
遅い時間でも楽しめた寅屋本町店を出て、すぐ並びの大衆酒場「一平」の暖簾を潜ります。私の船橋ゴールデンコースです。
人気の行列店もさすがにこの時間はガラガラです。「9時50分がラストオーダーで、10時閉店です」と声をかけられます。ラストオーダーまで20分あまり。それでもめげないのが酒飲みです。
ドリンクはボール(酎ハイ)のレモン抜き。「レモン抜き」と言えば通じます。
壁の短冊メニューを眺めて、つまみを品定め。見なくても覚えているのですが、やっぱりあれこれ迷う時間が楽しいもの。
今日は目玉焼きにしました。私の大好物です。
仕上げに相応しいコンビネーション。お醤油を垂らして、いただきます。
目玉焼きに箸入れの儀。トロリと流れ出る半熟の卵黄がセクシーです。
ラストオーダーを聞かれます。ここで粘るのが、飲兵衛の悪い癖。鉄幹のロックを頼みます。
つまみは肉どうふ。
ひとり酒の好きな私にとっては、まったりとした至福の時間。あとは乗り過ごさずに帰ることだけです。
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2023/05/23 更新
2023/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 船橋ゴールデンコース① 0次会はお気に入りの大衆酒場「一平」でレモン抜きのボール と小松菜お浸しでエンジンを暖める
今日はオフ会です。仕事が定時で終わった私は、待ち合わせの船橋へひと足先に乗り込みました。約束の時間まではまだ一時間あるので、時間調整の0次会。お気に入りの「一平」の暖簾を潜ります。
といっても満席で、10分ほど外待ちしてからの入店です。今日はこの後「寅屋」からスタートなので、ホッピーはお楽しみに取っておいて、ボールを頼みます。もちろんいつも通りのレモン抜き。つまみは小松菜お浸しという、ヘルシーかつ軽めと言う0次会のセオリー。
ぼんやりとテレビを見たり、スマホをいじったりしながらゆっくりと暖機運転。エンジンも暖まったところで、待ち人からも予定通りとの連絡があり、お会計を済ませます。ボールをお代わりしてもヒャクベロでした。
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2023/03/03 更新
2022/12 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 残業帰りに船橋でハシゴ酒② 大衆酒場「一平」で煮込みとレモン抜きボール
寅屋本町店がほとんどネタ切れで不完全燃焼だった私は、二軒目に向かうことにします。寅屋の並びにある大衆酒場「一平」の暖簾を潜ります。
もう長い付き合いの酒場です。今日は二軒目なので、ホッピーではなくボールで始めることにします。
いつも通りレモン抜きで。名物の煮込みもお願いします。
煮込みには唐辛子を振って。やや癖がありますが、個性的なここの煮込みが私は好きです。
かぶのお新香もオーダー。味の素も持ってきてもらって「追いがけ」します。
お醤油を垂らして。
我ながら、なかなか渋いコンビネーション。
レモン抜きをお代わり。いつものように、人間観察をしながらのひとり酒。私もそうですが、最近のお一人様はテレビではなくスマホ。皆さん上ではなく、下を向いています。
トータル1時間半のホームグラウンドのハシゴ酒。お会計は千葉県プレミアム食事券。スマホでピッと1,012円が20%オフの百ベロでした。 一平関連ランキング:居酒屋|京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
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2023/01/16 更新
2022/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 平日夜に息子たちと 船橋センベロハシゴ酒② 大衆酒場をハシゴして「 一平」の煮込みとまぐろカマ刺しで仕上げ
時間はまだ19時なので、息子たちは元気です。
私は16時から飲んで二軒目なので、かなりいい感じに酔ってきました。
船橋の二軒目は「増やま本店」からJR、京成の線路を挟んだ反対側にある大衆酒場「一平」の暖簾を潜ります。
お店の左奥、鍋前の席に案内されました。今日は宇ち多”に続いて、二軒目の鍋前。なんだか、嬉しくなります。
再び乾杯です。私は焼酎ハイボールで。当店では「ボール」の愛称で呼ばれています。
一平は、長男は私から教わった後、何度も自分で来ていますが、三男は初めて。名物の料理を頼んで、一平のレクチャー。名代の煮込みと、まぐろの刺身。今日は脳天刺しが無かったので、カマ刺しで。
息子たちは、まだまだ食べられるようで、豚ミミとアジ刺しを頼んでいます。なかなか渋いチョイスをする息子たちは、いつの間にか大人になったようです。
とはいえ、カニクリームコロッケをオーダーするあたりは、まだまだ若い。さっき「増やま」で散々揚げ物を食べたのに、また揚げ物とは驚きです。到底私には無理。
料理はもう入りませんが、お酒ならまだ行ける私。トマトサワーを頼みます。
ボールにミニトマトが入った、可愛いビジュアルです。
漬物好きの長男が頼んだ野沢菜をつまみに、お酒が進みます。
そろそろ仕上げのハードリカーは、芋焼酎の鉄幹をロックで。
きゅうりのお新香を頼んで、チビチビと。
すっかりお腹もいっぱい。まだ早い時間とはいえ、お酒もこれ以上は飲まない方が良さそうです。いくら明日は在宅勤務とはいえ、今日は月曜日。一週間は始まったばかりです。お会計の4,466円は、千葉県GoToEatの電子クーポンでセンベロ決済。まさかこの店でスマホ決済ができる時代が来るとは思いませんでした。かなり酔いましたが、息子たちが一緒ですし、電車を乗り過ごすこともないでしょう。
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2022/06/10 更新
2022/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: ハシゴ酒の二軒目はホームグラウンドの船橋で途中下車して大衆酒場「一平」でサクッと仕上げ
錦糸町で「蛇口焼酎」という新業態の「ヤマネ肉店」をリサーチした帰りに船橋で途中下車。ホームグラウンドの船橋で仕上げようと「増やま本店」に向かいますが、なんと臨時休業。コロナ禍でセンサーが鈍っているのか、情報チェックが甘い自分に猛省を促します。
方針を変更し、京成線側に移動します。本町の仲通り商店街へ。
大衆酒場一平の暖簾を潜ります。
もう長い付き合いになるこの店は、落ち着いて飲めるので、一人酒にはぴったりです。
ホワイトボードを眺めて、つまみの品定め。
ドリンクはボール(焼酎ハイボール)をレモン抜きで。つまみはイワシ刺しにしました。
ボールの後は、鉄幹のロック。これも、ここではよく頼むお酒です。
もう一品頼むことにします。たまご好きの私には外せない、ベーコンエッグ。
醤油を垂らしてから、半熟の黄身に箸入れの儀。
絶妙な半熟加減です。
一軒目の蛇口焼酎で結構飲んだので、ここはサクッと40分ほどのライトな仕上げ。支払いはGoToEAT千葉のデジタルクーポンで。大衆酒場も時代が変わったものです。乗り過ごさないように気を付けて帰ります。
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2022/05/31 更新
2022/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 土曜昼酒 船橋ゴールデンコース② 船橋を代表する大衆酒場 「一平」で名代煮込みとまぐろ脳天刺しをボールで流し込む
「寅屋本町店」でエンジンを暖めたところで、二軒目は、すぐ並びの「一平」へ。船橋を代表する大衆酒場です。
土曜日の16時。丁度アイドルタイムなのか、すんなりと入れました。大衆酒場の証、コの字カウンターと短冊メニューは、いつ来てもホッとします。とは言え、コロナ禍ですっかりご無沙汰。前回の訪問は2020年11月ですから、1年以上のインターバル。お気に入りのお店と他人に言うのも憚られるほどです。
先ほどホッピーは飲んだので、ここはボールをレモン抜きで。焼酎ハイボールを略して酎ハイと言いますが、ここではボール。「ハイボール」と頼むと、「焼酎ですか?ウイスキーですか?」と聞かれる、正統派酒場です。
久しぶりですから、今日は定番中の定番を頼みます。煮込み豆腐とまぐろ脳天刺し。一平の代名詞とも言える個性的な煮込みと、なかなか他所ではお目にかかれない脳天刺しは、外せないオーダーなのです。
ボールはたちまちお代わり。久しぶりの「船橋ゴールデンコース」に、私のテンションも上がっているようです。
つまみを食べれば、お酒が進み、お酒が進めばつまみが足りなくなる「飲兵衛あるある」。かぶお新香を頼みます。
今度はお酒が足りなくなって、鉄幹のロック。コロナ前の「自堕落なマイペース」が少しずつ戻ってきたようです。
お会計を済ませて、店を出れば、外はいつの間にか暗くなっていました。もう一軒、ディープ船橋らしい店の様子を覗いていくことにします。
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2022/01/22 更新
2020/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 立石「宇ち多”」でエンジンを暖めて、船橋で途中下車するゴールデンコースも9か月ぶり。今宵の二軒目は大衆酒場「一平」で煮込みをつまみに黒ホッピーで仕上げ
今日は心に決めていたお気に入りのソロ活コースを9か月ぶりになぞります。月曜日ですから、立石の「蘭州」は定休日。そうなると、「宇ち多”」からの流れは船橋で、ということになります。京成船橋駅で途中下車して、仲通りの飲み屋街に足を向けます。
最近は「寅屋」~「増やま」一辺倒の船橋飲みですが、今日は、長い付き合いになる大衆酒場「一平」へ。
暖簾を潜れば、そこは閑散とした店内。やはりコロナの影響は否めません。
長いコの字カウンターの奥に腰掛け、見慣れたメニューを改めて眺めます。
ドリンクは黒ホッピー。いつものルーティンです。
宇ち多”のもつ焼きで腹持ちは良いので、肉豆腐をつまみにゆるりとスタートします。
ふと見ると、ランチのメニュー。その横には煮込みのテイクアウトの案内。噂には聞いていましたが、老舗大衆酒場も変わらざるを得ない、ニューノーマル。
ナカをお代わり。
大根煮と煮玉子。今日は煮込みで攻める展開です。
大きな大根は、しっかりと味が滲みて、アルコールも進みます。
それは煮玉子もしかり。束の間の居酒屋ひとり酒を楽しみながら、次はいつ来ることができるだろう、と考えます。
感染リスクを避けるため、小一時間で切り上げて、センベロのお会計を払いお店を出ます。感染者も一向に減らない状況で、自粛にも相当疲れてきましたが、このライフスタイルがもとに戻ることはありません。私自身、まだニューノーマルにアダプトできていないと実感した夜でした。
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2020/11/30 更新
2020/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 興が乗って船橋仲通りをはしご酒。お気に入りの大衆酒場「一平」に年始のご挨拶
プレオープンのもつ焼き「寅屋本町店」に開店のご祝儀訪問
同じ船橋仲通りのすぐ近くにあるお気に入りの大衆酒場「一平」に顔を出さない訳にはいきません。
令和2年初の「一平」。
21時という、この店としては遅めの時間なので
待たずに入ることが出来ましたが、それでもほぼ満席。
もちろんドリンクは、引き続きの黒ホッピー。
「寅屋」のもつ焼きでお腹はいっぱいですが、軽くつまむことにします。
王道のまぐろぶつを注文。
更にはんぺん煮。
汁をすって大きくふくらんでいますが、さほどカロリーは多くないのでダイエットの身にも安心。
ご常連さんの賑やかな会話をBGMに酒を進めます。
ホッピーは、ナカをお代わり。
夜が早いお店なので、次第にお客さんが引けていきます。
私もそろそろ締め。
マスターがお年賀を持って来てくれました。
昔はライターだった記憶がありますが、今年はボールペン。
時代の流れでしょうか。
センベロのお会計を済ませて店を出ます。
船橋の飲み屋事情が、私にとってはとても好ましくなってきたのを実感した、今日のはしご酒でした。
一平
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2020/01/15 更新
2019/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 会社帰りに途中下車して一杯。船橋の名酒場「一平」でホッピーと煮込み
本社で懇親会の帰り。
食べたか飲んだかわからないような中途半端な感じだったので、マイペースで一杯飲んで帰ろうと、船橋で途中下車。
路地裏の名酒場「一平」の暖簾を潜ります。
満席ですが、先頭。
程なくお客さんが出て、さほど待たずに着席です。
まずは黒ホッピーと名物の煮込みを頼みます。
グイっとホッピーを呷って、人心地。
ようやく自分の時間です。
この店の煮込みは独特の癖がありますが、私はそれが好き。
七味を振って頂きます。
ぼんやりとテレビを眺めながら、次の展開を考えるのがひとり酒の楽しみ。
ホワイトボードの今日のオススメと、ほぼ暗記している黄色い短冊メニューを見比べながら、煮込みをつまみ、ホッピーで流し込みます。
膨大なメニューから、野菜を意識してほうれん草ゴマ和えと大根煮を頼みます。
我ながらダイエットによる意識改革と嗜好の変化には目を見張るものがあります。
人間、変われるものです。
大根煮はうっかりして、一個と言うのを忘れてデフォルトの二個でてきました。
低カロリーですし、食物繊維もあって、ジアスターゼ効果も期待できますから、食べ過ぎにはならないでしょう。
ナカをお代わりして、仕上げです。
ふと顔を上げると、コの字カウンターのお向かいに20代の女性お二人様。初めてらしいですが、臆せず注文しています。この店も随分と様変わりしました。
すっかり腹パンですが、それはつまり満腹中枢が正常化したということ。
40分のちょい飲みで1,500円のセンベロのお会計。
今日は一軒で真っすぐ帰ることにします。
一平
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2019/11/24 更新
2019/08 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 残業帰りに船橋で途中下車してひとりはしご酒② 大衆酒場「一平」でホッピーと牛煮込み豆腐
オオバコの「もつ焼き坊っちゃん」の相席でちょっと落ち着かないひとり酒となったので、お気に入りの店で飲みなおすことにしました。
路地裏の大きな赤提灯が目印の大衆酒場「一平」です。
人気の店ですが、20時半とピークを過ぎた時間帯なのか空席も目立ちます。
鍋前の特等席が開いていたので、そこに腰掛けて、まずは黒ホッピーをオーダー。
つまみは名物の牛煮込み豆腐。
個性的な煮込みの味付けですが、私は結構好き。
テレビのニュースをぼんやりと見ながら、マイペースで煮込みをつつき、ホッピーを舐めます。
絶賛ダイエット中ですが、もう一品つまみたい気分。
以前なら揚げ物を頼んでいたでしょうが、今日は厚揚げ。
「煮てもらえますか?」
とお願いします。
厨房から差し出された厚揚げを、ホール係のお兄さんが煮込みの鍋に放り込みます。
「少し待ってくださいね」
もちろん承知で頼んでいますから、私は頷いて了解の意を示します。
ナカお代わりして、ゆるりと飲んでいると、味の滲みた厚揚げが出てきました。
アルコールはレモン抜き酎ハイを頼んで、仕上げの一杯。
お会計は1,600円のセンベロでした。
一平
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2019/09/02 更新
2019/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 10連休前に平成最後の一人ハシゴ酒@船橋① 最愛の大衆酒場「一平」で黒ホッピーと煮込みでゆっくりとスタート
明日から10連休。
令和に年号が変わることも、かつてない大型連休も、世の中をざわつかせています。
一方、夜の世界は今週後半になるに従い客足も減っているようです。
仕事の追い込みで忙しいのか、連休に備えて財布の紐を締めているのかわかりませんが、私はそのどちらにも当てはまりません。
京成船橋駅で途中下車して向かったのは、最愛の大衆酒場「一平」。
路地裏の大きな赤提灯が目に入ると、ホッとします。
幸い暖簾の前に行列は無し。
店内を覗けば、私が先頭ながらも満席の様子。
今日は冷えるので、中で待たせてもらいます。
5分ほどで、先客が一人出て私が呼ばれます。
運よく、鍋前の特等席。
平成最後のひとり酒は幸先の良いスタートです。
まずは黒ホッピーを頼んで人心地。
牛煮込みに煮玉子を入れてもらって、ゆっくりとスタートします。
個性的な味の煮込みは、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は大好き。
煮玉子も外せないアイテムですが、デフォルトの二つは多いので一つにしてもらいます。
豆腐も勧められますが、それはお腹いっぱいになってしまいます。
今日はやはりお客が少ないようで、行列にならない程度の、ほぼ満席の状態が続きます。
ふと見ると、ゴールデンウィーク中の営業予定が張り出されていました。
このアナログな告知方法が、なんともいい感じ。
私もツイッターで、お店の広報をしておきます。
ホワイトボードからまぐろかま刺身を注文。
のうてん刺身とともに、この店のまぐろは、この二択。
脂ののったかまに、ナカをお代わりしたホッピーも進みます。
刺身が無くなった頃に、裏メニューをこっそり頼みます。
厨房が空いている時にだけ作ってくれる納豆オムレツです。
酎ハイレモン抜きとセットでオーダー。
納豆オムレツは、納豆とタマゴという私の大好きな二つの食材が合体しているのですから、これほど美味しいものはありません。
朝飲んだ胃カメラのせいなのか、これだけでお腹いっぱいになりました。
いつもの私にしては、随分少ない量です。
それでも、お酒だけはもう一杯飲みたい気分なので、はしごすることにします。
ちょうど一時間の一人酒。
お会計は2,130円のニセンベロでした。
一平
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2019/05/04 更新
2019/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 敬愛するレビュアーさんとオフ会③ 二人が共通に愛する船橋の名酒場「一平」で、じっくり腰を据えて
立石から京成線で船橋へ。二人とも帰る方向が一緒なのも、しろくま1124さんと仲良くなった一つの理由です。
船橋と言えば、もちろん大衆酒場一平。
今でこそ老若男女に愛される大人気のこの店も、かつては苦しい時代もあったそうです。そんな酒場を変わらずに贔屓し続け、その店の良い点や、お作法などをわかりやすく綴ったレビューに惹かれて、私がこの店の暖簾を潜ったのはかれこれ10年前。しかし、彼は20年以上のお付き合いですから、大したもの。実は、この店の食べログ初投稿者はしろくまさんなのです。私のように毎日あちこちの居酒屋に浮気する、腰の落ち着かないエセ酒場愛好家とは格が違います。
そんな事を思い出しながら、暖簾越しに中の様子を窺うと、なんと「鍋前」の特等席が空いてます。今日は一軒目からずっと運が良い。
コの字カウンターの狭い通路を奥に進み、腰を据えて飲み直し。
ここでは、「ボール」と呼ばれるプレーン酎ハイ。
今日三度目の乾杯です。
もちろんここでは、私がオーダーするのもおこがましいので、彼にお任せします。
「刻んだお新香」はいかにも通の裏メニュー。
名物のマグロ脳天刺身と、しめ鯖を一盛りで。
「黄身納豆葉っぱ入れて」とは、漬け物の葉っぱが入った、これまた裏技。なんだか頼み方が、今日一軒目の宇ち多”のようです。
納豆も卵も大好物の私に気遣っての、ナイスオーダーに感謝。
ネギと刻んだ菜っ葉の食感が実にいい感じ。今度、一人で来た時にも頼んでみましょう。
にんにく揚げは丸ごとのにんにくですが、一人ではちょっと多いので、私も久しぶりに食べます。
私はアルコールの度数を上げ、芋焼酎の鉄幹をロックで。
オーダーを受けてから煮込みの汁に入れるはんぺん煮。
生のり酢締め、自家製イカ塩辛と素晴らしいチョイスが続きます。
ここでも彼との酒場談義が尽きません。宇ち多”もそうですが、一平の歴史にも実に詳しく、その知識の深さは、お店に対する愛ゆえ、というのがひしひしと伝わってきます。
頼んでおいたちくわぶの煮込みも出来上がり、煮込みの汁を吸って良い塩梅。
同じく煮込みですが、なんとウインナー煮込みとは初めてです。
常連面をしていた自分が恥ずかしい限り。
「ご案内したいバーがあるんです」
という誘いに応じ、四軒目に向かうべく、我々は再び京成線の車中の人となります。
一平
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2019/01/31 更新
2018/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 久しぶりの最愛なる大衆酒場、船橋「一平」でホッピーと煮込み
今日は早上がりで直帰。
アーリーチェックインのチャンスです。
立石のもつ焼き宇ち多”に行こうかと思いましたが、ご無沙汰している船橋の大衆酒場一平にしました。
最愛の酒場であるにもかかわらず、3か月はご無沙汰しているかもしれません。
船橋で途中下車して、飲食店街の路地へ。
金曜日とはいえ5時過ぎですから、コの字カウンターにはまだ空席がありました。
「鍋前」と呼ばれる煮込み鍋の前の特等席に座って、黒ホッピーを注文します。
人心地ついたところで、料理は大根煮、煮玉子を一個ずつと肉とうふ。
更にさんま刺を頼みます。
活きの良いサンマもそろそろ終わりの季節でしょうか。
大根煮はデフォルトが二個ですが、一人では多いので一個にしてもらいました。そういう我儘も聞いてくれるお店。
汁がよく滲みて実に美味。
ゆっくりと煮込み料理をつまみながら、ホッピーはいつしかナカをお代わり。
煮込みの玉子にも箸を入れます。大好物なので、後回しにしたのです。
かぶのお新香に味の素をたっぷりかけてもらいました。
アルコールはレモン抜きのハイボールにチェンジ。 ここでは酎ハイをハイボールと呼びます。レモンがデフォルトで入っていますが、私はプレーンが好きなので、「レモン抜き」とオーダーします。
ハイボールのお代わりのタイミングで目玉焼きを注文。やっぱり玉子は欠かせません。
とろりとした半塾玉子の黄身の甘みに酒も進みます。
一時間半ほどの一人酒。お会計はニセンベロの2,430円でした。
一平
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2018/11/25 更新
今日も思いっきり残業となりました。そんな日は真っすぐ帰れないのが飲兵衛の心理。船橋で途中下車して「増やま」に向かいますが、なんと臨休。
リサーチ不足でした。「竹うち」に足を向けますが、入店待ちの行列です。
こうなると、益々酒が飲みたくなります。
もちろんこの時間は売切れ仕舞いの「寅屋」の前を通り過ぎ、大衆酒場「一平」へ。
人気店の一平ですが、遅い時間だったせいか、待たずに入れました。またもや一平に救われた、船橋飲み。
まずは黒ホッピー。
名代の煮込みと、ホワイトボードからカツオ刺身も頼みます。
会社を出て小一時間。ようやく目の前に酒とつまみが整いました。
あまりにもアルコールに飢えていたのか、ホッピーはあっという間に飲み干して、ナカをお代わり。
マカロニサラダと小松菜のお浸しも頼みます。野菜の摂取は忘れません。
アルコールはレモン抜きにチェンジ。要するにプレーン酎ハイです。
40分ほどで命の洗濯。お会計は二千ベロでした。まだ家は遠いですが、ガソリンを補給したのでなんとか家に帰れそうです。
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