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1回
昼の点数:4.5
2008/10 訪問
昼の点数:4.5
上野辺りに来たら必ず行きたい1軒が出来た。
2008/11/20 更新
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ヘ(><#)ノ アイタッ 久し振りに襲ってきた腰の痛み。
ここで動けなくなるような事がになると、
またまたママちゃんに心配をかけてしまうし、
それこそ、やっと復活する事の出来た食べログレビューが、
また頓挫しちゃう ヤダ!! ☆\(><;;><)ヘ☆ ヤダ!!
細心の注意を腰に集中しヘ(・・ヘ)。。ソーットソーット歩きましょう。
JR日暮里駅の反対側に出ると谷中銀座はすぐ。
オフ会で一度来ているので、迷う事も無く、
ザクロの前では、ここでオフ会したんだとママちゃんに教えてあげる。
夕焼けだんだんを。。。(((へ^^)へ トコトコ降りて、
いよいよ谷中銀座に突入だぁ!
キョロ <(・・ )三( ・・)> キョロ
w( ̄o ̄)w オオー! 此処にはテレビで観たちょんまげ芋があるよ。
コッチコッチ~ (/^-^)/ (^^*)))には、肉のすずきの元気メンチがあるはず.....
.......ヽ(-0-ヽ)Ξ(/-0-)/ えー!何だ売り切れじゃん.....(;__)/| ずぅぅぅぅん
o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o
とりあえずは一通り見て回り、
ママちゃんも満足げであったので谷中から上野方面に向かう事にした。
それにしても、猫の谷中銀座って聞いていたのに、
猫は一度も見かけなかったなぁ~。
それより、犬を連れて散歩している人がいっぱい居たよ。
上野までは都道452号線を。。。。。。 ((( ・o・) テクテク歩いたよ。
とりあえず入谷まで戻って、夕食がてら1杯やって帰ろうと思ってさ。
その前にポイントアップ作戦第3彈!!
散策の休憩と、夕食までの時間合わせに旨い珈琲でも飲んじゃおう。
ってなことをママちゃんに言って此処までやって来た。
扉を空ける前から珈琲の香りがする。
((o(*^^*)o))わくわくしてノブに手をかけようとした時、
張り紙が目に入った。
w( ̄o ̄)w オオー! 噂にたがわぬこだわっちゃってるお店だよ。
「待ち合わせ、商談などの利用お断り」
「30分以上はお断り」
「携帯電話禁止」
「禁煙」
などの張り紙がしてある。
こりゃあ、写真撮影もダメだよなって思ったら、
やっぱり店内に撮影×の張り紙があったε= (´∞` ) ハァー
それはそれでしょうがない。諦めよう。
ドアを開け中に入ると おぉ(゚ロ゚屮)屮さらに香りが........
なんて言いましょうか、
コーヒー豆の香りが漂っているというレベルでは無く、
(~ヘ~;)ウーン...... のし掛かってくるとでも言うんでしょうか?
空気感がぎゅっと凝縮されているって言うんでしょうか?
香り自体が質量となり、そこに存在しているってな感じ?
BouDouDou的にはそんな感覚がしちゃったな。
店内は狭く、カウンターの他は小さな2人席のテーブルが2つ。
コーヒー豆が入った麻袋が積み上げられ、
何故かピアノまで押し込められている。
やれ、水のお代わりはないとか、しゃべれない、残すと倍額..... 等、
Netでこのお店で過ごすための予備知識を詰め込んできていたんですけど、
そんなに構えて珈琲を飲まなければいけない事もなかったですね。
接客は丁寧だし、水だって御代わりOK!
そうそう、お水って言えば、
コップには濁りがひとつもない大きな氷がひとつ。
そんな所にも気を使ってこだわっているのだから、
珈琲に対してはなおのことなんでしょう。
だからこそ、それを分かってもらいたいが為の張り紙なんだね。
オールドビーンズなんてサッパリ知識が無いBouDouDouは、
何を注文していいやらサッパリ(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
だったので、「本日のサービス」ってのをいただいてきました。
珈琲が出されるまで十数分。
珈琲を入れているであろうカウンターの中は、
二枚の板で見えないように目隠しされている( ̄◇ ̄;)ので、
中の様子がサッパリわからないけど、
次第に良い香りが漂ってくる。
その香りは、店内に充満している香りよりも、
なんて言おうか、(^^)! パッと華やいでいるって言うか、
ブワァ〜と脳が覚醒するような感じ。
ひとくち口に運ぶと
それと共に、嬉しさや楽しさみたいな、
喜びがBouDouDouの心を満たしてくれる。
こんな珈琲には今まで出会った事が無い。
店内にはジャズが静かに流れ、此処だけ時に取り残されたような
トリップ感と、それがまた不思議な安堵感を感じさせてく空間。
お店をあとにする時に、
カウンターの中で「有り難うございました。」と
顔をのぞかせ微笑んでいたマスター。
ままちゃん:「また、来ようねぇ〜(^^*)」
BouDouDou:「うん!(^^)」
難しく考える事はない。
ただ珈琲自体を楽しめればここに来る価値はあるんじゃないかな。