6回
焼鳥業界初☆クリアで旨味溢れる水鶏系スープという武器を手に入れた焼鳥谷口@尼崎市 | おおさか遊食探求~これ食うために生きている~
焼鳥谷口(南武庫之荘)タイトルと本文、まぁまぁ関係ないかもですんません。
ただ俺が食った備忘録的なブログあげるっていう話。
数えたら通算60回目やった前回。
お客さんがまばらな時もあったり、メニューに試行錯誤していたり、酔っぱらってふらっと寄っても、にこやかに相手してくれたり。
酒も飲めんのに。
早いもんで春には3周年ですか。
今や予約も簡単に取れなくなってるから極力辞退してくれ。頼むから来んな。って、みんな思ってるやろな(笑)
「焼鳥なんて、ぼく切って焼いてるだけですから。素材ですよ、素材」
大きな声で謙遜するっていうややこしいパターン。
ま、いつ何食っても旨いんよな。
あ、そうや。
〆のスープ飲んでて、あら?味が前と明らかに違うな思ったら、ついに昆布抜いたって。
焼鳥業界初!か、どうか知らんけど「水鶏系」旨いわ~
ってなわけでこの日のラインナップ書いとくんで、写真見ながら一杯飲っておくれ☆
○ささみ
○きも
○むねたたき
○鬼おろし
○つくね
○ずり
○つぼみな
○せせり
○ねぎま
○手羽
○ももたたき
○きゅうりとみょうがの浅漬け
○ホワイトマッシュルーム
○厚揚げ
○きゃわ(皮)
○ふりそで
---下記追加串---
○ちょうちん
○せぎも
○こころ
○カチョカバロ
○鶏スープ
●すだちチューハイ
●文佳人@アリサワ酒造(高知県)
●立春初搾り七冠馬@簸上清酒(島根県)
●立春初搾り豊の秋@米田酒造(島根県)
●蒼空@藤岡酒造(京都府)
●不老泉@上原酒造(滋賀県)
●渡舟@浪乃音酒造(滋賀県)
ぜひ、実食を!
記事URL:https://ameblo.jp/amagasakiosaka/entry-12656749158.html
2021/06/28 更新
2020/09 訪問
【焼鳥強化月間③】尼崎の宝、武庫之荘の宝!I☆LOVE 焼鳥谷口! | おおさか遊食探求~これ食うために生きている~
焼鳥谷口(尼崎市)
2ヶ月ぶり谷口。
コロナ休業期間除き、オープン間もない初訪問から2ヶ月以上空いたのは初やで。
近くて遠い店。
どないしてくれんねん。
むねにく
しっとり、高坂鶏独特の旨味がじわっと。
肝やらずりやら
最近は熟成よりもフレッシュ推しの肝。
バター的な熟成感も悪くないが、この味よその店で食えるか?って話。
ももたたき
脂身の温度感が抜群です。
いろんな角度から旨い。
大根おろし
お口直しで、と一旦ここでリセット。
さて、ほんなら焼き物スタートしますか。
むねわさび
とろけるほどの柔らかさと噛むほどに旨味じんわり。
抜群の火入れ。
つくね
羽毛布団か。
夢見心地のふわふわ食感♪
すなずり
でかい。
めっちゃでかい。
ずっと噛んでられる。
秋田春霞『春』と名の付く夏味。
さっぱり旨い!
八代おくら
兵庫県産、在来種。
大きくて粘りが強い。
炭火の風味もいい。
手羽
この感じ久々。
骨から身離れ難く骨にしゃぶりつき!
生で食べれるフレッシュコーン♪
ジューシーすぎて口の中、洪水や。
ねぎま
最近小振りでこんにちは。
塩加減も控えめで素材の旨味と火入れと炭の香りと。
この一串で各お店の方向性見えるよね。
か、どうかはご自身で判断ください。
かわ
こんなん嫌いなやつおるんか。
タレと脂の甘みが交差する一串。
ズッキーニ
水分逃さない焼き加減。
王祿酒造渓
立ち上がりは甘味がふわりと。
ラベルの裏側にやまめが描かれているのだが、渓流を連想する爽やかな酸味もあり微かに苦みも感じる。
思わず「もう一杯」と言いたくなる飲み口の良さ。
もも
ずしっと弾力ある旨み。
こころ
鳥の心臓まで食う人間が恐い。
けど、うまい。
感謝。
今夜も安定の浪乃音。
困った時も浪乃音。
いつもおおきに浪乃音。
つくね、アゲイン。
ピタリとK点超え。
ふりそで
皮付むね肉みたいなね。
パリッとさっぱりジューシー♪
今夜、最後は山廃、奥播磨。
ガツンと旨い。
しいたけ
酒とすだちを垂らして一口で。
炭の香りも加わる俺だけの楽しみ。
あつあげお裾分け。
これくらいのサイズ感がえーね。
鶏スープ
こんだけうまいスープ、ラーメン屋でもよー出さんよ。
鳥の名店と謳われる店のスープの比じゃない旨さ。
どこ目指してるんや(笑)
最近、木の芽にハマってるらしい。
大人には、確かに抜群にハマる香り。
そして、もう自分で土鍋ご飯炊くのをやめようと決意できる引導の味。
今夜も参りましたm(__)m
ぜひ、実食を!
記事URL:https://ameblo.jp/amagasakiosaka/entry-12624046099.html
2020/09/20 更新
ミシュラン☆2つは確実と、あのラーメン店主も絶賛の焼鳥弁当☆焼鳥谷口! | おおさか遊食探求~これ食うために生きている~
今日のトップ画像は(勝手に)肝のささみ巻き。これをポン酢で食べるのが旨い♪※谷口女将調べ タイトルの谷口推しのラーメン屋さん。誰かは内緒です(笑) でも一流の職人に、職人として素晴らしく見込まれるのって嬉しいもんでしょうね。 そして、僕は、ありし日の(現在営業自粛中。生きてます笑)焼鳥谷口に思いを馳せながらステイホーム。 谷口弁当2,000円『ちょっと営業自粛して谷口弁当はじめるんすよ~』って聞いてから数日。やっと頂きましたよ谷口弁当。 もちろん炭火で焼いたいつもの一品たち。左から、身をばらして、こねて、つくねにして、焼いて、焼いたやつばらして。っていう『谷口風そぼろ丼』センターにもも肉がどっしりと。ライトには、うずら、ししとう、しいたけ。 いきつけ、お好み焼ゆうかの書き初めにも2020年は『そぼろ丼』と書くほど今年は力を入れている逸品。 なんとも言えぬしっとりとした旨味で肉質も柔らかく、炭火の風味もふわりと後追いでたまらぬ味わい(*´∀`) ちなみにこちらが、そぼろ丼2020。全ての欲望を満たしてくれるパーフェクト丼。 そしてセンターもも肉。好きな部位だ。 この脂の乗り。炭火の乗り。柔らかさと弾力という一見相反するような食感の共存。噛むほどにじわっと高坂鶏の旨味が溢れます。 飯へのタレの量は少なめで適度。そして入れ物に米がべばりつかず、綺麗に最後の一粒まで味わえる。冷めても旨い米、そして肉。早速、来週もオーダーしてしまったよ(笑) 谷口弁当は一日作れる数も決まっているので予約制。気になった方は、お店に問い合わせてみてください♪ 06-6436-1194(イイ串) ぜひ、実食を!
記事URL:https://ameblo.jp/amagasakiosaka/entry-12591931456.html
2020/05/02 更新
2020☆新年あけましておめでとうございます♪焼鳥谷口! | おおさか遊食探求~これ食うために生きている~
焼鳥谷口(南武庫之荘)
徒歩圏内でホンマにありがたい。
昨年は25回。
今年は30回目標やな。
でも、なかなか予約が取れなくなってきてるのも事実(´△`)
メニューも、メニュー表も、どんどんスリム化された2019年。
もう、今年からはお任せのみでもいいんじゃね?
とか、思いつつ今夜も、もちろん店主お任せ(^_^)v
いつも通り、すだち酎ハイからスタート。
乾いた喉をしっかり潤してくれます。
ささみのお造り。
高坂鶏改良当初から落ち着いてきた酸味も心地よく、歯ごたえ、旨味申し分なし。
まずは、そのまま。
花穂紫蘇散らし、わさびも添えて。
醤油をつけてもよし。
肝の旨味も食感も一年で随分と変わりました。
硬め、バターのような味わいもいいが、今の柔らかい食感を残しつつ濃厚な旨味っていう、現時点での完成形もかなり良い(^-^)
言わずもがな塩も旨い。
むねわさびの焼加減よ…外はパリッと中はしっとり。
抜群。
ももたたき。
むねとの対比的な旨味が更に互いの旨味を押し上げてるように感じる。
ささみ梅紫蘇。
多くはないながら程よい脂分と、梅のさっぱりとした風味が味に奥行きを与えます。
つくねも当初から比べるとフルモデルチェンジ。
今の方が肉の旨味ギシっと詰まってる様に感じます(*^^*)
こりっと、ずりね。
この火入れ感が好きやわぁ。
これで酒1合いける。
ねぎま。
皮の油分と甘味が身の旨味をグイグイ引き上げる。
ネギのアシストがほんまに、ちょうどいい。
『今日、入ったばかりなんです~』なんて奥様に言われたら、もちろんね(^-^)
日本酒とのマリアージュかたまらないところも、このお店の推しポイントのひとつやね。
レンコンもこりっと、しゃくっと、いい焼き加減♪
香ばしい醤油のフレーバーは、お腹が満たされつつある後半戦への呼び水になるね。
ただ、ここ最近レンコン率が高いけど笑
手羽。
やはり、皮の食感が好きなんでなにしても旨い笑骨からの身離れも適度で夢中でしゃぶりつく。
これが出ないと「今日は入ってないん?」って聞く方と一緒だったんで、出てくるよね笑
#鰹節気管に入ってむせがち笑
#おおさかさん大丈夫ですか
#お水いれますね
ぼんじり。
上質な旨みの脂身によく締まった身の食感。
ほくほくこりこりと旨いね。
さすがの豊かな風味☆ブラウンマッシュルーム♪
このラインナップの後半戦に出てきても十二分な存在感。
どうぞ~(^o^)
これも本日入荷の一本。
いやはや、かなり旨かったんで、おかわりしましたよ(*^^*)
はつをタレで。
あっさりとした味わいにタレがよく合います。
柔らかく弾力のある独特の食感はたまらないのだが焼鳥屋さんやっテル親友が「ハツ串打つとき特にツラい」
・・みたいな言葉を昔に聞いた覚えがあることをいまだに覚えてるっていうトラウマ笑
お正月限定予定の鶏出汁の炊き込み生姜ご飯。
めったくそ旨い!!
2020年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
ぜひ、実食を!
記事URL:https://ameblo.jp/amagasakiosaka/entry-12563521119.html
2020/01/02 更新
2019/04 訪問
ついにブログ解禁!誰にも教えたくない稀代のYakitoriファンタジスタ!焼鳥谷口! | おおさか遊食探求~これ食うために生きている~
焼鳥谷口(南武庫之荘)
この日は尼崎にゆかりのある、気のおけないあの人やこの人たちとの楽しい谷口会。
既にご存じの方も多いかもですが、焼鳥谷口では高坂鶏をメインに各地の旨い鶏を扱っています。
高坂鶏は我が地元、兵庫県は丹波市に養鶏場を構えています。
地鶏でもブロイラーでも、どんな種類の鶏でも、従来の飼育方法ではなく、独自の手法で育て上げることで高坂鶏となります。
つまり高坂鶏とは最高峰の飼育技術と言っても過言ではありません。
詳しくはHPにて確認してください。
さあ、お料理のスタートです。
柔らかすぎるぞ、ささみ。
花穂紫蘇をちぎり、すりたてのわさびで。
もうこれだけで一杯飲れます。
9日間熟成の白肝。
食通、食の道の達人たち皆が唸った一品。
フォアグラ、バター、いや唯一無二の味わいに感嘆の声が漏れる。
塩もぬかりなく旨い。
※熟成期間はお店の都合によります
ももたたき。
絶妙の焼き加減でキャッチーな味わい。
噛むほどに旨み。
むねわさび。
レアな焼き加減に、すりたてのわさび。
このバランスもさすが。
つくね。
ふわふわ夢心地の食感♪
ずり。
コリコリとした食感と絶妙の塩加減。
ねぎま。
身に皮も巻いて油分の後押しの加減も抜群。
しいたけ。
香りの乗せ方がイイ。
素材の汗も旨い^^
かわ。
パリッと甘い油分。
最高じゃないですか。
金針菜。
お気に入りの一串。
ユリ科の一種で花のつぼみになるのかな。
漢方食材ってイメージだけどサクッとコリっと、いや違うな・・・
とにかく旨いんだよ笑
揚げたて厚揚げ。
誰かが来たら出さないと満足してくれないと噂の一品。
中と外の食感のツンデレ感が凄いね^^
これ、ホンマ旨い!
追加でまだまだいきますよ(^^)
レバーパテ。
乗せて挟むタイプ。
これは少し贅沢仕様。
バターの様に塗って、パンが足りなくなればぜひ追いパンを♪
※最近パンにもこだわり出しました笑
いつもホンマにデカいハート♪
飼育日数も一定以上のモノを使ってるのでたまりません(^^)
つくねチーズ。
カロリーびびってる場合じゃない味わい♪
こちらも人気の一串!
きんかん卵withライス
押しては返す弾力がすんごいきんかん。
プチっとできると思うでしょ?それが、できんのじゃ~(^o^)
濃厚すぎる旨味を味わってほしい!
鶏の旨味パンパンのスープ。
もはや、名物と言っても過言ではない旨味の塊!
素直さと研究心の結集ではなかろうか。
これは、旨い!
親子丼。いつも誰かが頼んでしまう人気メニュー。
って、俺は大体酔ってるから飯までたどり着かん笑
未だに一回?食べたかな?のやつ。
やきおにぎり。
そう言えば足繁く通っているけど初めてかな。
焼き加減もバッチリで醤油の風味も抜群に旨い♪
焦げ目が歯に挟まるけどな!笑
そして、この日から3日連続で谷口に(^^)
そう、もう谷口を越えるのは谷口しかない!
今夜も炭火が呼んでるぜ♪
ぜひ、実食を!
記事URL:https://ameblo.jp/amagasakiosaka/entry-12458363004.html
2019/05/11 更新
っていう表題の連絡を知人から受けた時、何の話???と思ったが、そうか、食べログの点数ね、と^^;
念願かどうかの話は置いておいて、商売として、性格として、色々な策をあからさまに講じるお店も…(以下自粛)
そんな中、南武庫之荘という地で、適正以上の思いやりのある価格で商いを続けた結果としての4点超えには思うところがある。
開店当初・・といってもまだ僅か3年少しだが、空席の目立つ時期もあったが今やエグイほどの人気店へと。
そんな人気店の中でも「愛されるお店」「美味しいものを食べてほしいとしっかり食べ手に伝わるお店」を強く感じる。
それは店の雰囲気はもちろん、やはり客層もそう。
リラックスした空間で気軽に会話も楽しみ、客同士の節度も感じる。
限られた席数と営業時間に加え、昨今の長引くコロナの影響による予約の度重なる振り替え。
実際、俺も楽しみにしていた会が飛んだり、振り替えしてもらっているが、もうしょうがないこと。
既存の予約振り替えだけでも相当数なので、現状かなり新規での予約が厳しい情勢かと思う。
電話が繋がらない、予約が取りにくい…はみんなが思うところなので勘弁してやってほしいと、尼崎を代表して思うところです^^;