「うなぎ・あなご」で検索しました。
1~4 件を表示 / 全 4 件
赤ワインに肝の有馬山椒煮をつまみながら鰻重を待ちます。山口瞳さんの「今日無事」の額が部屋の奥にかかっていました。鰻重は一尾半、鰻ふかふか、ご飯が立っていると鰻の旨さが膨らみます。今夜の鰻は鹿児島産ということでした。ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
魚の棚商店街、鮨、明石焼、さて何を食べようかと考えていたら店先に並ぶ穴子の群れに引き寄せられてこの店に入りました。あなしん(あなごと大葉とたくわんの和えたもの)、しらすのくぎ煮、あなご一匹を芋焼酎オンザロツクスとともに楽しみます。鰻と穴子はお好み焼きともんじゃ焼きのように美味さが異なることを改めて知りました。芋ロックスをおかわりして締めはあなご茶漬、まずはタレだけかけてご飯とともに穴子の香ばしさを楽しみ、そしてお茶をかけます。あとは一気にかきこみました。外に出たら今日はゴールデンウィーク最終日、 それも13時、地元の買い物客と観光客が芋洗い状態となっておりました。
2024/05訪問
1回
日曜日の午後1時、5組待ちで入れました。肝焼きにビール、鰻重を待ちます。鰻重はご飯と鰻が分かれて2段のお重でやってきます。食べ方はいろいろあると思いますが、いつも最初からご飯に4切れ全てをのっけて、タレをかけてしまいます。その方がいろいろ悩まず、鰻の美味さを楽しむことに集中できるからです。タレの磨かれた甘さ、焼き方、3000円台の鰻重でこの味を楽しめる店は他にあるでしょうか? 鰻重についてくる肝入りの味噌汁も良いアクセントになります。