2回
2023/07 訪問
話題のお店で塩ラーメン食べたら屈指の味わいだった(๑•̀ㅁ•́๑)✧百名店入り待ったナシ
平日開店1時間ほど前の10:25頃に到着で並び2名
ガードレールに沿っての待ちなのでちょこちょこ腰掛けられて助かりますね(^o^;)
外観がなんかBreakBeatsに似てる様な、、、こんな感じ流行りなのかな?
11:30の開店時間にはザッと24、5人ほどの並びとなっていました
店内券売機で特上塩らぁめん1500円の食券を購入してカウンター席へ
券売機のところには「らぁめんの価格はオープン記念価格になります」「連食は不可」との文言があり、そのうち値上りかょ〜(TдT)
L字型のカウンターは7席で隣との間隔は広めなのは有り難い
店主さんのワンオペで1度に2杯づつのオペレーション、女性の方1名がお肉ご飯などを担当している模様
店主さんの仕事ぶりはとても丁寧でつい見入ってしまいます
ほどなく着丼した特上塩らぁめんは美しく映えるいかにも今風のビジュアル(⌒▽⌒)
そしてお水の入った陶器も丼の陶器もレンゲも素晴らしい陶器で特にびっくりは陶器のレンゲのデカさw
スープはひと口目から強烈な貝類の味わい
そして多種の地鶏出汁による味わいもしっかり感じられ、鶏油と相まってめちゃめちゃ美味い(≧▽≦)
塩だからといってアッサリとかではなく、ものすごく奥深いコクがあり旨みが充満しています
麺は中細くらいのストレートで喉越し良くスープとの相性も最高◎
トッピングは鶏、鴨2、大判豚の3種類のチャーシューで鴨の主張もしっかりしたボディーのスープとならこんなに違和感なく合うのか〜と思わされました
大判の山形豚ロースはほんのり薫香がとってもいい感じで素晴らしく美味い(⌒▽⌒)
味玉、海苔3、ワンタン2とどれもとても美味しく味玉は巷に溢れるほどのレア感はなく、7割熟くらいで好み 美味い(´~`)モグモグ
スープは最後までビシッと輪郭がハッキリとしてボヤけないコク深さが秀逸でめちゃめちゃ美味い、まさに特上の塩らぁめんでした、オススメ!
2023/07/16 更新
自分的な今年食べたラーメンの中で1、2を争うお店
前回は特製塩を頂き衝撃的な美味さにビビり、次回は醤油のほうをと誓って、いよいよ実行の日
前回は記帳制
平日8:40着で3番目ゲットヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
9:00ちょい過ぎで20人、9:30で40人ほどの並び
記帳開始時には50人オーバーといった推移
1日64杯限定という事を考えると、、、それなりの覚悟と対策は必須かもしれません(^o^;)
11:30開店同時の1巡目に無事入店
厨房スペースを囲む様にコの字型のカウンター8席のみとシンプルな店内は相変わらず凛とした和の雰囲気で割烹料理屋さんに来たかの様
ラーメンの丼だけでなくお水の器までも陶器のタイプで店名のJAPANESEをとことん意識されているこだわりが随所に伺えます(⌒▽⌒)
券売機で購入していた食券は初志貫徹で
特上醤油らぁめん1600円 炭火おにくごはん500円
食券をカウンターの上に置き待つ事10分ちょいで着丼
重厚感溢れる陶器の丼は見た目からして美味しいやつ(笑)
スープは複数の鶏の旨味の凝縮感が凄い
名古屋コーチンをベースにしたスープが北海道の天然羅臼昆布の出汁、あさり、しじみ等の貝出汁と相まってめちゃ旨い(≧▽≦)
麺は喉越し抜群の特注中細麺
この麺が茹で加減も絶妙、スープとの相性抜群で素晴らく啜り心地が良い
トッピングはしっとり食感の鶏チャーシュー
炭火焼きマルチオーブンでじっくり火入れをしているという豚チャーシューとレア食感の鴨チャーシュー、岩手鶏のミンチを使用したというワンタン
旨味が染み込んだメンマ、パリッと硬い海苔、味玉
どれも主役級の存在感で1つ1つに旨みのこだわりへの神経が行き届いた仕事ぶりが随所に伺えてめちゃめちゃ旨旨(´~`)モグモグ
炭火おにくごはんは濃すぎず薄すぎずの醤油ダレがかかり、炭火の香りとのハーモニーが秀逸
刻みネギのシャキシャキ食感も相まって、このご飯だけでお店できるくらいの完成度
ラーメンのスープとの相性も最高(๑´ڡ`๑)
ほんとにアッという間に完食、完飲
朝早くからの記帳並びや訪問時間までの時間潰しなど、この1杯にたどり着くまでにいろいろとハードルが高いお店ですが、時間に余裕がある方には是非オススメしたい満足度の高いお店(⌒▽⌒)
今度はまた塩を食べに行こうかと( ̄ー ̄)ニヤリ