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さて、鰻界のラーメン二郎があるという噂を聞きつけ、新小岩まで行って参りました。新小岩駅からも実は距離があり、路線バスで5分ほど乗り継ぐか、公称20分の道のりを歩くかが必要となります。 なお、近隣には一時貸し駐車場があります。バイクの対応はわかりません。 開店よりもかなり前に並びました。そこで7人目。さすがだな、と思いました。開店の時間になる頃には、きちんと数えていませんが、そうですね、50人くらいは並んでいたのでしょうか。 開店が11時。それより前に店内からスタッフの方が出てきました。前から何か聞いてメモしています。おそらく人数でしょう。私の番になり、『お一人さま』ということと、テイクアウトがないことを伝えました。 そして、次にスタッフの方が帰ってくる時には、店の中に入る前にメニュー表をひっくり返し、『本日売り切れました』との文字が出てきました。 時間ですか?写真には10:38と記録されています。 大変です。開店もしていないのに、売り切れになったという怪奇現象に行き当たりました。 10:40には先頭が店内へ案内されました。ぜにがめも10:47ごろに店内へ。 うな重、白焼定食、うな玉丼、地鶏親子丼、豚玉丼と各種アルコールと香ものがありました。 うな重には2種類あり、『福』と『吉』です。資料が見当たらないのでわかりませんが、『吉』は『福』よりも量が控えめなものと思われます。 意を決して『福』を注文します。しかし、ご飯は少なめです。 10分ほど待つと、重箱が供されました。スマホを用意して、パカーン。うーん、たくさんうなぎが載っています。数えると4枚。1枚を折り曲げていますので、1枚はもしかして1尾ですかね。それが4枚ですよ。 鹿児島産の鰻を使っているそうです。柔らかい。脂も身に絡まっています。 タレも一緒に運ばれてきます。蒲焼自体にもそれなりにタレがついていますが、確かに多くの鰻店のそれよりも少なめになっている気がしました。量が多いので、あえて少なめのタレとし、あとは好みで調整して欲しい意図があると考えられます。 ご飯少なめにしてもらいましたが、ご飯を少しばかり残してしまいました。さすが鰻界のラーメン二郎です。 さて、このお店、重大な注意点がもう一つあります。営業は月、火、木、金のようです。祝日についてはわかりません。
2023/07訪問
1回
このお店、ランチ時間帯は海鮮処向井として営業していますが、夜は小料理系居酒屋となります。興味ある方はお調べください。 海宝丼極をいただきました。 渋谷近辺で、しかもランチでこのクオリティの海鮮丼が食べられることに非常に驚きました。原料にマグロの脳天を使っています。まぐろの脳天が一般的な海鮮丼では味わえない余韻を味わわせてくれます。他にもサーモンや白身魚など各種魚が入っており、脳天丼ではありませんので安心してください。 他にもいくら、数の子に加え、ウニがもられていますウニ、いくらまでは盛られていることは珍しくありませんが、数の子まで楽しめます。 生卵をオプションで頼みました。魚の上に生卵を載せようとしましたが、見事に失敗しました。 最近の海鮮丼は後半は出汁茶漬けにすることが流行りなのか、このお店にもだしが置いてありました。だしと言っても多分なのですが、鰹節ではなく、魚の骨から取っているものと思われます。 そして、あら出汁もつきます。あらと言っても残念ながらクエではないのですが、色々な魚のあらから取ったこの出汁だって美味しいのです。 いや、私はその方が好きですよ。クエも美味しいですけど、あら出汁の味噌汁や鍋物はたまらないのです。
2023/08訪問
1回
プリン屋さんの並びに、一際長い列を成している店があります。 熱海といえば美味しい魚。それをインパクトと共に供してくれる店が熱海銀座おさかな食堂です。姉妹店が熱海市内に他に6店舗あり、ここが本店です。使用している魚が一番多いそうです。 11時過ぎにお店へ行くと、すでに10組ほど並んでいました。ロットのようなものがあり、進む時はある程度の組数呼ばれます。それでも席に着いたのは30分ほど経ってから。席に着いてから入れ替わりを意識していましたが、1組あたり3〜5分程度の待ち時間でしょうか。 このお店はメニューに掲載されているものであれば、セットメニュー内の単品でもオーダー可能だそうです。他も少しずつ味わってみたかったのですが、写真で見る海鮮てっぺん丼の魚の量に怯んでしまい、パス。 海鮮てっぺん丼が供されると、店員さんから写真を撮るか聞かれます。 撮影時には 『はい、あたみー』 というコールがかかりますので、恥ずかしがり屋さんはよく考えて依頼することをお勧めします。 お勧めの食べ方には3つあり、 一つ目はだし醤油 二つ目はゴマだれ 三つ目は出汁茶漬け 出汁茶漬けはゴマだれとのマリアージュがお勧めということで、ゴマだれを少し残して出汁をかけてもらいました。出汁茶漬けなので、塩分の主張が強くてもいいと思ったのですが、そこはゴマだれ感を壊さないための出汁だったようです。 ガッツリ食べなければ足りない、だったり、これをメインとしてあとは温泉に浸かるだけ、という予定の人はレギュラーサイズで問題はないものの、食べ歩きを楽しみたい人はハーフサイズをお勧めします。
2023/01訪問
1回
『豪腕』の名に偽りなし!