4回
2022/04 訪問
最高の鰻丼
またまた訪問しました。この日は日曜日でしたが、到着したのが3時半。先客は居らず。近くの駐車場へ駐車して、車中で暫し待機。
4時半となり、裏の広場にあるトイレで用を足してから、お店前で店主が来られるのを待ちます。初ポールですね。まあ、雨降りでしたし、たまたまお客さんが少ない日だったようです。
5時15分過ぎに店主が車で来られました。この時点でも4組くらいでしたね。順に予約が取られます。11時に来てとのことでしたので、それまで車中でひと眠り。
7時50分にトイレへ行くのに起きましたが、お店入り口には「受け付けは終了しました」の看板が吊るされてましたね。これまでの私の経験から言っても、休日に関しては8時に訪問では予約は難しいと思います。
10時50分にお店へ向かい、店主に声をかけると店内へ案内されました。初めてテーブル席に座ったかも。
この日も「鰻丼(上)」4200円を注文です。しばらくして鰻丼が運ばれてきました。毎回感想は同じなんですが、とても美味しいです。以上。
やっぱり最高の鰻丼なんです。このボリュームですからコスパも良いと言えるでしょう。かなり遠いですが、これからもドライブがてら訪問します。ご馳走さまでした。
2022/04/15 更新
2022/03 訪問
最高の鰻丼
前回は令和3月下旬の土曜日に久しぶりとなる訪問。翌日は大阪へ戻り「マンジェ」に訪問を予定しておりましたが、どうしてもまた鰻丼を食べたくなり、急遽予定を変更しまして、二日続けての訪問となりました。
昨日の土曜日は5時過ぎに訪問で先客2組。当日の日曜日はポールゲット目指して4時半過ぎに到着。しかし、5組の先客がすでに居られました。聞きますと、1番早い方で3時に到着とのこと。やはり私にはポールゲットは無理のようです…。ところがココで嬉しい誤算!前日の土曜日は6時20分頃だった店主が、翌日の日曜日は5時過ぎに来られたじゃありませんか!それほど並ぶことなく車でひと眠りすることが出来ました。もしかすると土曜日と日曜日では店主の来られる時間が異なるのかも。
では、いつ頃までに訪問すれば鰻にありつけるか、ですが、正直なところ私には分かりません。先客が多ければ早めに予約を終えられるでしょうし、休日よりはお客さんが少ないと思われる平日なら、それほど早くから訪問しなくも予約には間に合うでしょうし。参考にはなりませんね。申し訳ないです。
一巡目ですが、前日の土曜日は11時半で、この日曜日は11時に来て、と言われました。この辺りもその日によって変わるようですね。10時50分ほどにお店を訪問、店内へ案内されました。
勿論「鰻丼(上)」4200円を注文。鰻丼ですが、相変わらずのぷりぷり食感でして、ご飯も良い炊き加減。タレも程よく濃厚でして、ご飯が進みます。やっぱり美味しいなぁ。
という訳で、土日と二日続けて訪問しましたが、鰻丼はやっぱり最高に美味しいです。とてもこれ以上の私好みな鰻丼が頂けるお店があるとは思えません。しばらくは毎週通ってみようかな。例え大阪からであっても、お金には代えられない鰻丼を頂く為に。ご馳走さまでした。
2022/04/01 更新
2022/03 訪問
唯一無二
久しぶりの訪問です。初訪問が2009年ですから、もう10年以上は通い続けています。今が4000円する長焼(大)が、その当時はたったの2300円でした。提供されるクオリティは全く変わらないものの、価格高騰に時代の流れを感じますし、鰻そのものが高価な食材となってしまった事を痛感します。
また、当時は行列も少なく、開店してからの訪問でも待たずに入店できました。ところが今はどうでしょう。開店した時点ですでに売り切れてしまう有様。しかも、年々先客の訪問される時間が早くなっているのは気のせいでしょうか。昨年に訪問した際は、休日の8時過ぎに到着。「折角、大阪から来てくれたんだし」と、店主の伊藤さんの温情にてどうにか予約に加えてもらえるといった具合。最近のレビューを読んでいると、訪問が7時だの6時だのといった、私のような遠征組を愕然とさせるスタートダッシュ。それだけ人を惹きつけるお店だと言えるのでしょうね。
前日に訪問した「鮨 十兵衛」の余韻に浸りながらの瀬戸市入り。「田代」から近くの道の駅でひと休み。まさか誰もいないでしょうと高を括って5時過ぎに到着。そして2組の先客を目の当たりにしたその時、もう自分にはポールをゲットする日は絶対に訪れないことを確信。
6時20分に店主が颯爽と車で登場です。順に予約が取られていきますね。私は11時30分とのことでした。お店の並ぶ深川神社の参道入って左手にも駐車場はありますが、お店裏にある広い駐車場に駐車しました。ここはトイレが完備されているので助かります。
11時15分にお店へ戻り、鰻を捌いている店主へ名前を告げますと、早速店内へ案内されました。外観もそうですが、店内も昔と変わらないですね。この昭和を感じさせる雰囲気が堪りません。店内には鰻の焼かれる良い香りが漂います。
「鰻丼(上)4200円」を注文。通い始めた当初は「長焼」と「白御飯」が毎度でした。ちなみに「白御飯」は今も昔も200円ですね。メニューには無い「肝焼き」もよく注文していましたが、今回は鰻丼のみ頂くことにします。
しばらくして鰻丼が運ばれてきました。インスタントのお吸い物と香の物が付きますよ。では頂きます。切り身ではないので、見た目にインパクトがありますね。身に厚みがあり、しっかりと火は通っていますが、とんでもなくプリプリしています。皮めも良い具合に焼かれており、全体の食感に酔いしれます。蒸しを入れては有り得ないこの食感。脂っこさが無いのも、店主の素晴らしい焼きの技術があってこそでしょう。
やや濃いめのタレは塩っぱくもなく、甘ったるくもなく、鰻の旨味を引き出す味に仕上がっています。絶妙な硬さに炊かれた白御飯には、良い塩梅でタレがかけられていますよ。全てがバランス良くまとまった鰻丼と言えますね。お吸い物と香の物は省略。
勿論、数多ある鰻屋さん全てで鰻丼を食べた訳ではありませんが、私としては「日本一美味しい鰻丼」と表現させて頂きたいです。決して上品ではなく、豪快に鰻を食べさせてくれる、そんな唯一無二な存在。どれだけ時間をかけて並ぼうが、どれだけ価格が高騰しようが「田代」がある限り、この鰻丼だけは食べ続けたいと思います。ご馳走さまでした。
2022/03/27 更新
4週続けての訪問。わざわざ大阪から愛知まで毎週来るのも少々疲れたかな。それでもこちらの鰻丼には飽きないのだから不思議です。
日曜日の4時過ぎにお店へ到着しました。先客は居られましたが、車中で待機されていましたね。4時半からお店前で店主が来られるのを待ちます。
5時過ぎ頃に店主が来られ、無事に予約できました。この日も11時とのことでしたので、それまで車中でひと眠りです。
11時前に来店。すでに2組が店内に居られ、1組は鰻丼を頂いてましたね。今回も「鰻丼(上)」4200円を注文しました。この日に提供された鰻は身の厚みはイマイチでして、もうひとつプリプリした食感は無かったですね。まあ、こんな日もあるでしょう。
とは言え、最高の鰻丼には変わりありません。今回で続けての訪問を控えてみます。最高と言うからには、私の経験をもっと増やしたいと思った次第。暫くは近場の鰻屋さん巡りをしてみましょう。ご馳走さまでした。