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自分が一人飯する時に、良く利用させてもらってます。気さくで働き者のご店主夫妻と明るいホール担当のお姉さんで廻している(今日はご家族の方がヘルプのようだったけど)、焼肉屋と言うか焼肉定食屋さんです。自分のようにボンビーで肉好きには、たまらんお店です。 元釣り堀の居抜きで営業している変わり種のお店だから、度々マスコミにも取り上げられ、その割には、ほぼきたなシュランで、ほぼオモウマイ店なんで、一見さんには拒否されるかも知れません。なにせ今日も、これで換気してるの?と思えるくらいの煙だらけの店内で、1/3の目が詰まって火が点かないボロボロのコンロで、少しイラッとしながらカルビとホルモン定食いただきました。でもここのタレ甘めで好みだし、定食には庶民的で優しい味付けのナムルとスープが付いて、腹も舌も満足して1550円、お財布にも優しい。今日もご馳走様でした。 この場所は車でしか来られませんし、田舎でも更に通行量の少なめの町外れだし、都会の食べ放題の焼肉に比べたらそりゃあ肉が薄く、同じ値段なら量も満腹できないかも知れませんが、ホルモンもレバーもとびきり新鮮で臭みもなく、他の肉も脂良く満腹食べてももたれない、上級のお肉で最高のコスパです。 ご店主夫妻がご高齢なのと、場所がら店の混雑状況が不安定なんで、無理して営業出来なくなり締めに最高だったラーメンなど、メニューを減らしている状況が残念ではありますが、地元の皆んなに愛されて続けてます。これからも、マスコミにも書込みにも負けず、変わらずに頑張り続けて下さい。自分もお店に通わさせていただく事で、陰ながら応援させていただきます。
2024/03訪問
1回
平日開店直後に入店、今日も大箱のお店なのに地元民で満席でした。 看板に本家とあるように、福島や埼玉にも暖簾分けのお店あるそうですが、同じ丸信で東京荻窪の名店とは別系列です。 荻窪も黒磯も、ちぢれ麺で鶏ガラベースの醤油味は一緒ですが、黒磯は佐野ラーメンに似たちぢれ麺でより平打ち、そこにチャーシュー、メンマとたっぷりのネギが鎮座。アッサリめのスープを、テーブルに置いてある生ニンニクと辛味噌で好みで好みの味に整えられます。 荻窪の丸信の方は、煮干しも良く効いたスープは若干甘く、荻窪の同じく名店春木屋も同じスタイルで、二店共ワンタン麺がメニューにあり人気があるのも特徴かな。 今日はチャーシュー麺の大盛りをいただきましたが、これで950円。レギュラーのラーメンなら今時700円。ありがたや、ありがたや、お財布も喜ぶ旨さです。 黒磯の丸信はシンプルでアッサリ味だけど、しっかり脂の旨味も効いているんで、しっかりした満足感もあります。今時流行りのガツンとくる刺激的なラーメンではありませんが、万人に愛され今日も満席。ご馳走様でした。