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イブイブランチ!
2023/12訪問
2回
届いた!長年の星
2023/11訪問
2回
とっても芳醇なマロングラッセ
2021/03訪問
2回
結構前の訪問でしたが、記憶がまだ鮮やかな部分があります。 ここがすごいなぁと思ったのは、他店でおすすめのお店ありますか?と聞いたら、数店舗がここのお名前を挙げられました。 浅草。ちょっとだけ歩いた記憶があります。 店内に入ると、何故か旅行先に来たような、不思議な世界観が満ちているような。空気感でしょうか。 マダムがすごい可愛い。清楚系の女優さんみたいです。和服もとってもお似合い。 出だしのターコイズブルーのお皿が水の波紋のようで、これは本当に綺麗なブルーのお皿でした。 ランチのコースに、+料金で牡蠣の一品。 料金が今だと、1万円以下のはなくなったりと変動があるようです。 なんといっても、この+料金の皿が美味しかったです。 いい牡蠣が入りましたよ。なんて言われたら、頼んじゃいますよー! 次来た時も、これは絶対に注文します。 おもわず、何処の牡蠣ですか?と聞いて。 厚岸のカキえもんという種類で、甘味もあって美味しかった。 ただの牡蠣だけでなく、ウニまで。この一品食べたときはうっとりしちゃいました。甘味、旨味がじゅんわぁーっと広がる感じで。 1番初めに、ずらーっと、美術品のような品々も、一個一個が面白みがあり、特にブラウンの円形は、キノコの旨味がしっかりとしていて。 カリフラワーのムース自体も大好きなので、これがおるだけで満足。 デザートの白いババロアみたいな円形の一品、ブラマンジェも、雷おこしの味がしたりと、見た目と味の差に驚きがありました。 全体的に、重すぎないけど、コクがあって満足感がしっかり。 お茶と一緒にいただく人形焼もあつあつで。別空間にいた気持ちが、今浅草にいるんだとほっこりさせられる品です。食べきれなければ持ち帰りも可能です。 和を取り入れたフレンチって、どうにも食べやすいばかりで、自分はクラッシックなのが好きなのかなーとか考えてた時期もありましたが、素直に和フレンチ、モダンフレンチも美味しいわねぇ。と思える店でした。 でも、分類するとしたら、これはなによりオマージュのなせる技というべきなのでしょうね。 浅草のフレンチは、天才が多いのかしら。なんて思う本日。
2019/11訪問
1回
昼も夜もおなじおまかせコース一本。 昼に行きたがりの私にとっては、夜と同じコースを味わえるのはありがたい。 こちらも入り口に夏越しの祓。 季節ですねぇ。 案内してくださったのが、ソムリエバッチをつけた方。和食で珍しい気がします。 エレベーターで、お二階だったかしら。カウンターのお席へ。 始まる前にと、ご不浄をお借りしたのですが、私が通された階にはないとのことで、再度エレベーターであがったりのぼったりが正直不便。 カウンター席は、空きを作らず、しっかり詰めてといった感じ。 料理人との距離も近く、手元もばっちり見えるのですが、私は入り口側の一番端っこ。 目の前に副社長さんが包丁を扱う様が目前なのですが、大将くろぎさんの料理の説明が全然聞こえない。 常連さんたちも、多いお店のようで、おかみさんや大将と和気あいあい。 目の前の副社長さんが、料理の説明などをしかりとしてくださり、まあトークと共に美味しいお酒やらを注いでくれたりと、色々サービスはしっかりしてくださったのですが、やはり常連さんと話し込まれる場面が後半続き。しかもまったく興味が持てない話と、ちょっと料理の合間は手持ち無沙汰に。 まずスタートは、なんと色んな材質の箸からお土産として選ばせてくださる。 これも、使わずそのままお持ち帰り可です。 お酒は、割合良心的なお値段だった記憶。 日本酒は、旨味のある酒が好きで、飲みやすい系統は水みたいなので苦手とお伝え。 こちらの南部美人、美味しかったー。 お酌の黒龍も、きりっと冷えててすいすい進みます。 そのあと頼んだ、秋田の一白水星も、澄んでて良きかな。 一品から、雲丹! 魚の鱧の素麺。上品〜! ただ、雲丹に関しては、北海道の島で生きてるのをカチ割って食べさせてもらえる体験をしているので、正直お店で出るのは、ミョウバンなしの美味しいやつでも、そんなに満足しないのが私の残念なところ。 万願寺唐辛子が、優しい味わいで、あー。和食ってほっこりするな。と気持ちが解れます。 これからこのクエをさばきますー!という、食材披露のパフォーマンスがあると、わあ楽しみ!となりますね。 クエもですが、マグロも南の方から調達しているそうで、マグロというと北のイメージが強かったのですが、あ、南のも美味しいのねー。と印象が変わりました。 お造りに使う氷が丸ごとどーんと。豪快というか、豪勢というか。 紫陽花模様のお椀にも、雨を降らせました。とわざわざ霧吹きで水をかけてみたりと、目でも楽しませてくださいます。 お椀のナスが、お出汁を吸ってて、まあ美味しい。 箸休めの梅の甘露煮も、これだけでちょっとした和菓子のよう。 茅の輪八寸も、凝ってますねー。 蘇民将来の文字がはためきます。 大将がいわれを説明してくれてはいますが、相変わらずあんまり、聞こえない。 謂れは知ってるので問題ないのですが、ほんと、残念。 この八寸の時に出された醤油が美味しくて、ずっと手元に確保しておきたかった記憶はあります。 鳥貝がじゅーっと焼かれてる状態で出されます。 うまみたっぷりでもちろん美味しい。 あれ、またナスが。お漬物ですが、食材が被るのはちょっと意外。 すき焼きも、これぐらい分厚い方が美味しいかと思ってとのことです。同感。家でもカルビとかでたまにやったりします。 ご飯が3種。シャケとキャビア。とうもろこしご飯。白米。 このお値段で、とうもろこしご飯、かぁ。とか思いつつ なんだかんだでおかわりしちゃいました。 白米。白米は、岐阜の龍の瞳。大粒です。 うん、このお米、私も岐阜に行って食べて惚れ込んでから、新米の時期に取り寄せてる。 というか、まだ家にある。 ご飯のお持ち帰りは、とうもろこしご飯とシャケごはんでした。 国産のライチが水菓子として出されまして。瑞々しいし、なんか大きいです。 わらびもちが、できたててあったかくて、これがなんだかんだで記憶に残ってます。 甘味処もあるようですが、このわらびもちが出されてるなら、そっちもいきたーい。 パフォーマンスや、トークも良い感じで、高級食材もあるのですが、5万ぐらいの料金なのだから、まあそれぐらいわねぇ。と思ってしまったのが正直なところ。 ちょっと気軽には来にくいですなぁ。 全体的にしみじみ美味しいと思うのですがね。 この味ー!というインパクトで思い出すのは鳥貝とかでしたかね。 ちなみに、おすすめのお店を聞いてみたら、‥それ一般人は行けないお店ですわ。となったりという余談。
2020/06訪問
1回
ワンランク上なグルメサンド
2023/05訪問
1回
テイクアウト祭りー!至福の美味し糧