mg2mmkさんの行った(口コミ)お店一覧

食いしん坊の備忘録

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mg2mmk (女性・岐阜県) 認証済

行ったお店

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これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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120 件を表示 532

Ryo-an

瑞浪市その他/カフェ

3.47

80

-

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日、火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

【ブレンド紅茶(モーニング)】 数年ぶりにお邪魔したのは、Ryo-anさん。前回はランチを頂いたので、この日は朝一番でモーニングを食べに突撃。 マイナスイオンを浴びながら木々の間を歩いていくと、自然の中に佇むお店が見えてくる。鳥のさえずりや川のせせらぎを聴きながら過ごせるテラス席は、そこにいるだけで心が澄んでいく。 新緑の匂いと朝のひんやりした空気に包まれていただく紅茶は、一層美味しく感じる。モーニングは自分好みにサンドできるスタイルだったので、全部入れてみた。食いしん坊全開で詰めても、品よくまとまるラインナップ。シンプルに美味しいサンドイッチを頬張ったら、思わず笑顔になる。 自然を眺めてぼーっとしたり、スケルトンの床から見える川を覗いてみたり。素敵なモーニングタイムに、朝から心満たされた。何度も訪れたくなる素敵な場所。

2022/05訪問

1回

ベルエキップ

フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

ベルエキップ

瑞浪/フレンチ

3.79

71

¥10,000~¥14,999

¥2,000~¥2,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

【プレミアムランチ】 この日は、ずっと行ってみたかったベルエキップさんへ突撃。瑞浪に行くタイミングで、絶対お邪魔したいと思ってたお店。せっかくなので、予約制のプレミアムランチをいただくことに。(今回はお料理ごとの感想なので、文長め) ◎明太子のブラマンジェ なめらかな流線型のお皿に乗せられて登場したブラマンジェ。クリーミーながらどこかあっさりとした味わいの後、明太子がふわり。明太子の風味の広がり方が奥ゆかしい。 ◎スイカのタルト/瑞浪豚のラグー スプーンをタルトに見立てた、スイカのタルト。湯剥きしたトマトにクリームチーズ、甘いスイカ、生ハムが乗せられてる。瑞瑞しい甘さのスイカが浮くことなく、他の具材としっかり合ってて美味しい。 奥に見えるのが、さっくり焼き上がったパイを纏って、パリッと焼き上がったチーズを頭に乗せたラグー。上品な香りにじゅわりと広がる旨味が印象的。 ◎瑞浪焼きと瑞浪野菜のエマルジョン(パプリカと針菜のパン) 店主さんが温かいソースをかけてくださって完成する、瑞浪野菜のエマルジョン。新鮮な瑞浪の野菜は味が濃くて、ソースのコクが美味しさを引き立たせてる。 お皿に残ったさらりとしたソース。パンを浸して食べたら、思わず手が止まる。うわ、美味しい〜。ソースに使われてるパルミジャーノレジャーノが前に出てきて、鼻に抜ける香りと、柔らかくもしっかりと感じる旨味。野菜にかかった状態で食べた時とはまた印象が違って面白い。 ◎スズキのポワレ、ワタリガニのヴァプール(カレーのパン) ポワレはナイフを入れた瞬間にわかるふわふわ感。一口食べればしっとりした口当たりに、臭みや雑味のない真っ直ぐなスズキの味が届く。中にある青じそが、後味まで続いて心地いい。 ワタリガニは、口にした途端甘みと香りが一気に押し寄せてくる。蟹そのものの味わいとその濃さにうっとり。トマトソースとの相性も抜群。パンに使われてるスパイスの香りも、お料理とのバランスが良かった。 ◎淡い玉蜀黍のクリームスープ これがほんの少しのお塩のみで作り上げられているという事実に感動する美味しさ。バターもブイヨンも使われてないなんて凄い。とうもろこしの甘みと優しい味わいに癒やされた。 ◎仔羊の3時間ロティ(烏龍茶のパン) インスタで初めて見た時から憧れてた、仔羊のロティ。綺麗な色合いに、食べる前から伝わってくるしっとりとした質感。テーブルに運ばれてきた時から見惚れちゃう。 店主さんの「是非手に持ってお召し上がりください。」という言葉に嬉しい驚きを感じつつ、ドキドキで手に持つ。 分厚いお肉は、噛んだ瞬間「美味しい」が溢れ出す。たぶん私、お肉にかぶりつきながら、めちゃくちゃにやついてたと思う。魔法使いなの?って思うくらい、素晴らしい火入れ加減。 弾力があるのに、しっとりと柔らかくて口の中で溶けていくような感覚。臭みも気にならない。お肉単体でここまでの状態になるものなのかと衝撃を受けた。 ◎ショコラのヴァシュラン 仔羊のロティの余韻でまだ夢見心地だったので、メニュー名違うかもしれない笑 香り高いショコラの風味にメレンゲの口溶けが心地いい。 ◎小菓子(薩摩芋、バスクチーズケーキ) 素材そのものの甘みがぐっと引き出された薩摩芋に、角のない程よい甘さのバスクチーズケーキ。どちらもどこかほっとする味わいで、ゆったりと余韻に浸ることができた。 お料理ごとに異なる自家製パンのペアリングのも素敵だったなあ。そのままの風味を楽しんだら、ソースをつけてまた違う美味しさを味わうことができる。お料理一つ一つの美味しさを余すことなくいただきたくて、どのお皿もソースも残さずいただいちゃった。 シェフの拘りや技がお料理を通して伝わってきた気がする。どれも本当に美味しくて幸せなひとときだった。

2022/05訪問

1回

Gyo Gyo Gyo

名鉄岐阜、岐阜/海鮮丼

3.16

9

-

¥3,000~¥3,999

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

【GyoGyoGyo丼】 オープン前からずっと楽しみにしてた海鮮丼のお店、GyoGyoGyoさん。Norisukeさんの姉妹店という形で2月14日にオープンされたので、早速突撃。シックな店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。カウンターもあって一人でも入りやすい。 頼んだのは店名のついたGyoGyoGyo丼。目の前に運ばれてきたら、その姿に思わず見惚れちゃう。惜しみなく盛られた海鮮に、いくらやとびっこがキラキラ輝いてる。てっぺんに乗せられた葱の下からは卵黄がちらり。食べる前からたまらなくなっちゃうビジュアル。 ドキドキしながら一口。うわ〜どうしよう、めっちゃ美味しい。食材それぞれの味と食感が口いっぱいに広がってもう幸せ。臭みや水っぽさは皆無。 ホタテや甘エビのまったりした食感と甘み、イカの歯ざわりの良さ、混ざっても存在感のあるカニ、数の子やとびっこ、いくらのプチッと弾ける食感。食材が混ぜられててもそれぞれの味の輪郭や食感がはっきりしてる。もはや海鮮パレード状態でお箸が止まらない。 好みでお醤油を垂らしたり、卵黄を崩して変化も素敵。そのままは勿論、卵黄がとろりと絡んだらにやけちゃう味わいに。これはずるい。 お漬物に添えられたガリは優しい酸味。小鉢についてきた小松菜の胡麻和えも美味しい。 美味しくて幸せで、夢中で食べてたことに気付いてくすり。ご飯大盛りver.やGyoGyoGyo丼のリピートにも惹かれつつ、他のメニューも是非食べたい…なんて考えながら食後のお茶をいただく。この美味しさ、皆にオススメしなきゃ。

2022/02訪問

1回

Restaurant Venus & Mars

西岐阜、岐阜、名鉄岐阜/フレンチ、洋食

3.40

58

¥6,000~¥7,999

¥2,000~¥2,999

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【岐阜県産フレッシュチキンのコース(ソテー)/ホタテのキッシュ】 久しぶりにお邪魔したのは、Restaurant Venus & Marsさん。お店の内装も雰囲気も素敵でお料理も美味しくて、お気に入りのお店の一つ。 ランチタイムは女性のお客さんで賑わっていて、この雰囲気ながら肩肘張らずに楽しめるカジュアルさもある。今回選んだのは、チキンソテーのコース。ここに来たからにはキッシュは外せないので、勿論単品オーダー。 まずは帆立(もう一種類の素材は忘れちゃった)を使った前菜。輪郭のある素材の味わいと2種類のソースで加わる変化が素敵。口にする度に頬が緩む。 お次はキッシュの登場。久しぶりにいただける喜びにわくわくでぱくり、美味しい〜。思わず顔を見合わせる美味しさ。帆立の食感や風味は勿論、生地の味の深みと奥行きが凄い。主張しすぎずやわらかく広がる貝の滋味が絶妙。ソースもいいお味で、美味しい喜びとキッシュが消えていく悲しみ(食い意地)で情緒不安定になりそう。キッシュ全種類をホール状に並べて食べたいくらい好き。 干し椎茸のポタージュは、椎茸の香りと旨味がしっかりと伝わってくる。フレンチなのにどこか和を感じさせる、なんだかほっとする味わい。秋らしさが感じられて素敵。 メインのチキンソテーは、パリッと焼き上がった皮とジューシーなお肉。胡桃を使ったソースはお味も食感もいいアクセント。付け合せの人参のグラッセはこの厚みながらも柔らかくて、重さのない甘みで美味しかった。 ライスを頼んだ人にも自家製パンを提供してもらえるから、キッシュやメインのソースも余すことなく楽しめるのが嬉しい。デザートはアイス2種類(ほうじ茶、バナナとヨーグルト)。ほうじ茶の香り高さもバナナとヨーグルトの爽やかさも美味しい。心満たされるお料理達に幸せなランチタイムになった。 オープン時間での予約訪問で、残りの空席には予約札が置かれてた。個室があるので、小さなお子様連れも利用しやすいのがありがたい。

2023/10訪問

1回

よし奈

細畑、田神/創作料理、日本料理

3.63

41

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.5

昼の点数:4.5

【ディナーコース(12,000円)】 この日は、お久しぶりのよし奈さんでディナー。予約困難店とあって次お邪魔するまでに間があくから、忘れた頃にご褒美がやってくるような、そんな感覚。前回来た時から季節も変わって、暖簾を揺らす風が気持ちいい。 ホタルイカと季節の野菜(マイクロ春菊なるものの存在を創めて知った)、せとか、白味噌と酢味噌を使った前菜からはじまり、一つ一つが本当に美味しくて食べるたびに笑みが溢れる。 目にも楽しく食べて心満たされるお料理たちに、よし奈さんに来たことを実感。そして、それぞれの説明を聞くたび、その工程にかかる時間と手間を想像して頭がクラっとする。(一つ一つ感想を書くと、以前のように長文になりそうなので割愛笑) 心満たされる創作和食と、本格的な洋菓子で締めくくられるディナーに、食べ終わったそばから余韻ひたひた。 今回は、産休でお休みされていた女将さんと天使のような娘さんの姿もあって、さらに幸せな気持ちでいっぱいになった。 【ディナーコース】 この日は楽しみにしていた、よし奈さんでのディナー。その美味しさを知っていると、お店へと向かう足取りも自然と早くなる。前回のランチを思い出しながら、夜はどんなメニューがいただけるんだろうとわくわくで扉を開ける。 前回よりもキッチンに近い席だったので、盛付けの様子や動きが見えて嬉しい。丁寧に仕上げられたお料理を前に、説明を聞きながらその工程をイメージするこの時間も好きだなあ。 ディナーが始まると、お皿が運ばれてくる度に幸せが花開く。歯ざわりのいい鮑に、口の中で溶けていくように甘みが広がるオマール海老。噛むほどに旨みが溢れるお肉と、ソースの味わい深さ。一つ一つ書いてたら前回に負けない長文になっちゃうから自重するけど、どれも美味しくて口にするたびにやにやが止まらない。 一品ごとに手間ひまかけて丁寧に作られたお料理はどれも、素材の魅力がしっかりと感じられつつ繊細な味わい。前回いただいて印象的だったクレメダンジュと小菓子で締めくくられるコースは、最初から最後までずっと幸せだった。 ランチとはまた違った豪華さもディナーの魅力。次またお邪魔できる日が今から楽しみ。 【special lunch(完全予約制)/季節のクレメダンジュ】 予約一年待ちと噂のよし奈さん、念願叶ってやっとこさ突撃。店内は洋風の造りで、和食料理店というより喫茶店に近いカジュアルな内装。オープンキッチンで、調理されている様子が見えるのも素敵。 ◎前菜 栗の冷やし茶碗蒸し。鬼皮も使って出汁を取り、マスカルポーネを使ったソースにデラウェアが添えられてる。栗の風味と甘味が主役ながらも、マスカルポーネとデラウェアがさり気なく華を添えていて不思議と合う。一品目を食べ終えた時点で、この先のお料理に期待しかない。 ◎椀 秋刀魚の真薯とお野菜の椀物。椀物でクセの強い青魚を使ってるお店って、珍しい気がする。臭みのない秋刀魚の旨味とふわふわの真薯、お出汁の美味しさのバランスが絶妙。 ◎季節の一品 お刺身(炙り鰆、雲丹、鮪)に、西洋葱やフェンネル等お花をあしらった一品。登場した瞬間、ため息が漏れてしまう程可愛らしい、女性的なビジュアル。どれもお魚の風味と魅力がぐっと濃く感じられて、鼻に抜ける香りや余韻まで幸せ。 エディブルフラワーってある程度大きさがあったり、口当たりや風味でどうしても存在感が出てしまうイメージだったかど、こちらはその感覚が全然なかった。 ◎シェフの一品 北海道産帆立ソテー。手前には落花生のソースに、落花生の皮を煮て作ったキャラメルソース。添えられているのは胡桃のキャラメリゼにマッシュルーム、梨、イチジク。肉厚で旨味が凝縮されたホタテはバターとの相性抜群。落花生のソースのコクやキャラメルの甘みがまた合う。帆立以外の食材との構成が新鮮で面白いけど、きちんと計算されているのを感じるバランス感。 ◎魚料理 鮎(7時間蒸して揚げたもの)、万願寺唐辛子のソース、牛蒡と桜えび、生姜ソース、薩摩芋(うろ覚え)の松風焼き。岐阜で生まれ育って鮎は色々食べたつもりだったけど、こんなにふわっふわな鮎は初めて。表面のさくっとした食感からしっとりふわふわ食感へと変化して、鮎の味が口に広がる流れはたまらない。スイーツかと思うくらい薩摩芋の甘みが感じられるなめらかな松風に、牛蒡と桜海老が香るサクサクの揚げ物。一皿の中で味や食感のコントラストがついて楽しい。 ◎肉料理 黒毛和牛ランプ肉に信長椎茸、生胡椒。噛むほどに旨味が広がるお肉の魅力は勿論、ソースがまた良いお味なの。生胡椒でアクセントを効かせて食べたら、にやにやしちゃう。肉厚でジューシーな椎茸は、付け合わせ以上の存在感。 ◎ご飯、味噌汁 インカのめざめを使った炊き込みご飯、いぶりがっこと鰹の佃煮。インカのめざめは、じゃがいもなのに薩摩芋と錯覚しそうなくらい甘みがある。御飯の量が選べるとのことで普通盛りにしてもらったけど、これは大盛りにすべきだった。 ◎デザート 季節のクレメダンジュはフロマージュに、イチジクと赤ワインのコンポート。創作和食店で洋風スイーツまで楽しめるなんて想像してなかったから、美味しいデザートにまた衝撃を受ける。コースの最初から最後まで、隙なく美味しさが溢れてた。 お料理が運ばれてくる度、繊細な盛り付けに目を奪われて、説明を聞く度、その工程の奥深さと食材の組み合わせの新鮮さに驚くばかり。旬のものを使いながら、それぞれの素材の魅力を贅沢に感じられるお料理の数々はどれも本当に美味しくて、心と五感が満たされる素晴らしいランチだった。 スペシャルランチ4,800円の価格設定は絶対おかしいと思う。コスパ云々どころか、恐縮するレベル。帰り際に次の予約もさせてもらえたから、またお邪魔できる日が今から楽しみ。

2024/03訪問

3回

ダ アチュ

イタリアン EAST 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店

ダ アチュ

名鉄岐阜、岐阜/イタリアン、ピザ、パスタ

3.78

460

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日

昼の点数:4.5

【フェラリーニ】 あのピザがどうしても食べたい!と向かったのは、お久しぶりのダ アチュさん。何度も食べたくなるピザって、そう沢山は出会わない気がする。お目当てのフェラリーニをオーダーして、ピザ窯を眺めながら待機。 間もなくして運ばれてきたのは、大きなお皿に堂々と広がる贅沢ピザ。惜しみなく盛られすぎていて、もはや視界のほとんどがパンチェッタ。淡いピンク色と見るからに柔らかそうなビジュアルは、何度見ても高まる。 ピザを持ち上げた途端とろりと伸びるチーズと大ぶりなパンチェッタをしっかりと乗せて、ぱくり。美味しい〜!これが食べたかったのよ。パンチェッタの柔らかくふわりとした口当たりに、体温が伝わって口の中で旨味、甘みが広がる感覚がたまらない。 そして、チーズがまた美味しいの。コクもクリーミーさもあるのに、このパンチェッタと一緒に食べてもくどさを感じさせないあっさりとした味わい。 水牛チーズ、カチョカヴァロ、燻製チーズ、モッツァレラチーズ、パルミジャーノ レッジャーノに、銘柄豚の豚バラを使った自家製のパンチェッタ コッタ ドルチェ。生地の美味しさは言わずもがななので、全部が合わさった時の幸福感は食べた人にしか分からないと思う。 平日オープン後15分くらいに突撃して、カウンターと入り口付近のテーブル席に空きあり。次は誰かとお邪魔して、色んなお料理をいただきたいな。

2023/09訪問

1回

ラーメンけん

垂井/中華料理

3.34

37

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【ラーメンセット(醤油)】 気になりつつも、なかなか来る機会がなかったお店。お仕事の合間と思われるおじさま達の中、食欲に身を任せて突撃。炒飯だけにしようか迷ったけど、せっかくなのでセットでオーダー。 オーダー後に中華鍋の音が聞こえたと思ったら、すぐに現れる炒飯。飾り気のないこの感じがまたきゅんとする。 半炒飯をイメージしてたけど、がっつり一人前(女性にとっては大盛りかも)。そのボリュームに少したじろいだけど、一口食べたら心配は吹き飛んだ。 焦がし醤油が効きつつ、濃すぎる感じがない。パラパラだけど全然油っこくなくて、チャーシューだけでなく蟹まで入ってる。「ラーメンセット」の響きでは想像しないクオリティの炒飯。うわ〜美味しい…。次の一口へと自然と手が進む美味しさで、自分の中の炒飯ランキングが動いた。 ノスタルジックなラーメンは、鶏ガラ×醤油の懐かしい味わいのスープ。柔めの中太麺とのシンプルながら飽きのこない味わいで、途中から汁物感覚になる。 麻婆飯も美味しいって噂なので、次は是非頼もう。誰かと一緒だったら炒飯もリピートして分けっこするのもありかも。

2021/07訪問

1回

ギャルリ・シュシュ・アー

友江、大外羽/ケーキ、カフェ、かき氷

3.35

75

~¥999

~¥999

定休日
月曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【シブースト/ナイラック/イングリッシュアフタヌーンティー】 この日はずっと気になってたギャルリシュシュアーさんへ突撃。ピエールプレシュウズで修行をされた方が作るケーキが食べられるお店。オムレットが人気みたいだけど、特に気になったケーキをオーダー。 クリームチーズの中にラズベリーソースが練り込まれたナイラック。好物のコラボに見つけた瞬間即決。 クリームチーズのまろやかさに甘酸っぱいラズベリーが加わって、美味しい〜。クリーミーだけどあっさりした絶妙なバランスで、いつまでも食べていたい… てっぺんの球体はマカロンかと思いきやラズベリームースみたい。爽やかな酸味がアクセントになって素敵だった。 もう一つはシブースト。キャラメリゼのほろ苦さが口の中に広がる大人な味わい。生クリームだよね?ってもう一度食べて確認するくらい、軽くて口当たりの良いクリームに衝撃を受ける。タルトの中にはキャラメルリンゴが隠れていて、全部を一緒に食べれば思わず目を瞑っちゃう美味しさ。 一つ一つが本当に美味しくて衝撃的だった。お砂糖の甘さってどうしても重くなったり、飽きがくるイメージだけどそれが全然ないし、何度口にしても幸せが持続する。ふわふわと飛び続けているような気持ちになるケーキだった。

2021/06訪問

1回

南欧厨房 ポンメール

東大垣/イタリアン

3.07

13

-

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【ポンメールランチ(オーガニックジェノベーゼ)】 以前から気になってたお店へランチに突撃。お店のドアをあけるといい香りがふわり。 落ち着いた内装の店内に、少し重厚感のあるソファやテーブルクロス。テーブルと顔の間の高さに窓があるから、時間帯でお店の雰囲気も変わりそう。一人でも入りやすそうな空間。 本日のパスタと書かれた3種類の中にジェノベーゼを発見。扉を開いた時のいい匂いの正体はこれだ!と即決。 パスタが現れた途端思わずにっこり。にんにくとバジルの香りが食欲をそそる。もちもち生パスタにズッキーニ、インゲン、じゃがいも。それぞれがソースをしっかり纏ってる。チーズの塩気も相まって美味しい。 前菜とドリンクもついて心満たされるランチ。柱に書かれたメニューもかなり魅力的だったから、今度は夜にお邪魔したいな。

2021/06訪問

1回

葉菜

関市役所前、関/カフェ、豆腐料理、創作料理

3.44

35

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【ふわふわハンバーグ】 この日は気になっていたお店でランチ。食事の写真だけ見てマークしていた私、広くて自然豊かなお庭や少し重厚感のある内装に小躍り。隠れ家感のある素敵なお店に入り口からわくわく。メニューは想像以上に豊富で、迷いながらもハンバーグに決定。 お庭で採れたよもぎを使った食前茶からスタート。いいお味のしみたお野菜達は、どれも丁寧に作られたのが分かる美味しさ。シンプル故に野菜の味やお出汁の旨みが際立つ。 メイン登場、その彩りにテーブルが華やかになる。たっぷりの野菜はどれも味が濃くて美味しい。 ハンバーグは名前の通りふわふわで、口に入れた途端ほどける食感は、つなぎを使ってないんじゃないかと思うくらい。 野菜を使ったソースは他の食材を優しくまとめてくれる味わい。店員さんに勧めてもらった通り、最後にご飯を加えてソースと絡める。優しい味だからこそできる技で、余すことなくいただけるのも嬉しい。 デザートはきびと小豆のスイーツ。冷やしぜんざいだったかな(記憶力…)。ひんやりした口当たりと柔らかな甘みに心が弛む。穏やかに締めくくられていく感じ。 心地よいお食事と空間に心も身体も満たされた。これはまたお邪魔しなきゃ。

2021/04訪問

1回

洋食 つばき

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

洋食 百名店 2023 選出店

食べログ 洋食 百名店 2023 選出店

洋食 つばき

岐阜市その他/洋食、ステーキ、ハンバーグ

4.21

358

¥8,000~¥9,999

¥3,000~¥3,999

定休日
火曜日、水曜日

昼の点数:4.5

【楓コース】 ランチにお邪魔したのは洋食つばきさん。気になってたお店だったので、お店に着く前からわくわく。お店は和を基調とした造り。少し入った隠れ家的な場所にあって、窓から眺める景色も素敵。 今回頼んだのは昼限定の楓コース。最初に登場したのは、優しい味わいながら旨味がぎゅっと詰まった春キャベツのスープ。前菜のスモークサーモンは肉厚で、しっかりとしたスモーキーな香りが駆け抜けてく。これ、ずっと食べていたい…笑 メインに選んだのは豚のカツレツ。粗めのパン粉でサクッと上がってて、層になったお肉は柔らかくて脂の甘みもある。酸味のあるソースは味が強すぎないから、お肉の旨味もしっかり感じられる。定食屋さんで無心で食べるのも幸せだけど、こういうお店でゆったり食事を楽しむのもやっぱり幸せ。どれも美味しかった。 帰り際に知ったけど雪月花グループなのね。お肉分野の充実感、本当にすごい。

2021/03訪問

1回

食堂 からす

加納、名鉄岐阜、岐阜/カフェ

3.29

19

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【モーニング(ベーコンエッグ/紅茶)】 この日はモーニングを食べるべく、気になってたお店へ突撃。カウンターに座ってお目当てのメニューを注文。しばらくすると、ベーコンを焼く音といい匂いがしてそわそわ。店内にいるのはちょうど私だけ。初めて来たにも関わらず、調理をされるお店の方の優しい背中になんだか安心する。出来上がりに向かう音、匂い、カウンターから見える光景で、私の頭の中は朝ごはんでいっぱいに笑 間もなくして運ばれてきたお膳に思わずにやける。すっきりした内装とのコントラストも素敵。 カリッと焼き上げられたベーコンは、程よく脂が感じられる。食べていると旨味と豚のいい匂いがじわ〜っと強くなって美味しい。お家で食べてるベーコンと違う(家のベーコンが豚のポップなイラストだとしたら、これはデッサン)。幸せな味に思わずうっとり。 おむすびの塩加減もお味噌汁のお味も、心が温かくなる。サラダのドレッシングもタイプ。丁寧に作られた心ほぐれる朝ごはんに満たされた。朝ごはんが幸せだと、素敵な一日になる予感しかしないわ。

2021/01訪問

1回

和風ダイニング 鈴家

笠松、岐南、西笠松/日本料理、居酒屋、創作料理

3.27

21

¥2,000~¥2,999

-

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【鶏ササミチーズと鶏唐揚】 何度か振られた末、久しぶりに突撃したのは茜部にある、和風ダイニング 鈴家さん。なんと、8月末で閉店されるらしい(お店を出る時の張り紙で知った)。シンプルな外観故に、初めて見たときは敷居の高いお店かと思ったけど、中に入ると昔ながらな定食屋さんの佇まい。 定食メニューは心惹かれる顔ぶればかりで、胃袋が一つしかないことを後悔しながら本気のにらめっこ。せっかくだから欲張りに頼みたいと選んだのは、鶏ササミチーズと鶏唐揚の合盛り定食。パチパチと食材が揚がる音とテレビから流れる甲子園中継をBGMに、外の陽射しで熱くなった身体を冷ましながら待つ。 店主さんの優しい「はい、お待たせしました。」の声に顔を上げると、思わず笑みが溢れる定食が。小鉢が2つもついてくるの、嬉しい。冷菜は茄子といんげんのお浸しに、獅子唐と豚肉、お揚げさんの煮物。どちらもいいお味で、メインは間違いないと確信する。 まずは唐揚げをぱくり、うわ、美味しい〜。パリパリ、サクサクなのに軽くって、ザクザクという表現も浮かんでくる絶妙な衣の薄さ。噛んだ瞬間の音を録音したいくらい、小気味良い音が響く。お肉は柔らかジューシーで、衣の食感とのコントラストがたまらない。塩ベースの下味も相まって完全にお米泥棒。よく見ると一味(七味?)らしきものが入ってる。主張しない程度にさり気なく広がる香りと刺激がにくい。 お次は、狐色に揚がった鶏ササミチーズ。口にした途端、衝撃とともに浮かんだのは「これ、本当にササミ?」という疑問。しっとりふわふわ、筋感のない食感。淡白な肉質と中から溢れ出るチーズのコク、タレの甘じょっぱさのコンボが幸せすぎる。またしてもお米泥棒発生。ご飯おかわりするか迷った笑 お惣菜も揚げ物も、定食価格でいただけるのが忍びないくらい高いクオリティ。なんとかして、閉店までにまたお邪魔しなきゃ。 #岐阜 #茜部 #和風ダイニング鈴家 #唐揚げ #鈴家 #岐阜グルメ #岐阜ランチ #岐阜和食 #岐阜定食 #食堂突撃シリーズ #グルメコミュニティ岐阜 #gifu

2023/08訪問

1回

麺 㐂色

細畑、岐南、切通/ラーメン、油そば・まぜそば、つけ麺

3.70

216

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【生青のりの冷やしそば/名物焼売(2個)/白めし】 以前食べそこねた限定麺が今年も出た!ということで、麺 㐂色さんへ突撃。記帳して番号札を取ったらしばらく待機。券売機を前にしたら、焼売と白めしにもついつい手が伸びちゃうのよね。 間もなくして登場したのは、たっぷりの生青のりが使われた冷やしそば。蒸し鶏、海老天、茗荷、梅が添えられて涼やかなビジュアル。まずはスープをごくり、生青のりの風味と優しい塩気が美味しい〜。臭みのない、磯のいいところだけを感じられる。啜り心地のいい平打ち麺に茗荷や梅を絡ませたら、さっぱり爽やかな味わい。しっとり淡白な鶏肉に穏やかな塩味で、食欲がない時や朝からでも食べられそう。 名物焼売は安定の肉肉しさ。生姜と辛子を纏わせて食べれば、白めしマストな旨味。このままで十分美味しいから、何もつけずにそのまま完食。限定の煮干しめしで麺のスープをかける〆も気になるから、また行かなきゃ。 【豚和えそば/名物焼売/半白めし】 和えそばなるものがあると知って、我慢できずに突撃。美味しいもののためなら暑さも厭わず並ぶ笑 まずは前回食べて忘れられなかった、名物焼売。白いご飯と食べたくて、半白めしも注文。まずはそのまま。途中からタレやからしを加えて。やっぱり美味しい〜。肉肉しさがたまらない。ご飯の量も、「半」と書かれながらもお茶碗に軽く一杯分くらいあってちょうどいい。 そして、ローストトマトが夏らしい和えそばの登場。店員さんに言われた通り、よく混ぜる。もりもりのお葱の下からはたっぷりのソーキがお出まし。混ぜ進めると麺の下には刻み玉ねぎ。次々と色んな具材が出てくる楽しさに、食べる前からにやにや笑 柔らかいソーキは簡単にほぐれるから麺とよく絡む。心地良い塩気に、にんにくや玉葱の香りと豚の旨味で、程よいジャンキー感。青葱の食感もいいアクセント。味がぎゅっと凝縮されたトマトと卵を崩せば少し洋風テイストに。色んな具材が綺麗にまとまって、ジャンキー要素もありながら強すぎない、このバランス感。心満たされた。 【特製塩そば(手もみ麺)/名物焼売】 オープンして間もないこちらのお店へ突撃。開店前に到着するもすでに行列が。沢山あるお祝いのお花の中には、私でも知ってるような有名店からも。入口には外待ちのお客さんへ傘や団扇(どちらもお店の可愛いロゴ入り)、お水が。なんてありがたい心遣い。 最初にいただいたのは焼売。カウンターの向こう側、蒸籠で蒸してるのが見える。熱々を頬張れば、ぶわっと広がるジューシーさ。美味しい〜めちゃくちゃご飯食べたい。なんならこの焼売で定食にしてほしい。 続いて、お待ちかねの塩そばの登場。そのビジュアルに思わずごくりと喉が鳴る。綺麗なスープはしっかりと旨味があって塩加減もいい。上品な見た目にこれはずるい。 細麺と手もみ麺と選べるらしく、手もみ麺をオーダー。もっちりぷりんとした多加水麺にスープが絡んで美味しい。こういう麺好き。焼豚の肉肉しい食感(味、香り含めてすごくタイプ)、ぷるんとしたソーキ、喉越しのいいワンタン、シャキシャキのお葱。お味も食感も素敵。どれも本当にクオリティが高い。 後から知ったけど、東京のくろ㐂さんで修行された方が独立されたお店だそう。地元岐阜にお店を構えてもらえるなんて嬉しい。東京も大阪も行きたいお店ありすぎるなあ。いつかコロナが落ち着いたら絶対食べ歩こう。

2023/06訪問

3回

茶房 欧亜

田神、名鉄岐阜/喫茶店

3.15

15

-

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【ケーキセット(スコーン/ダージリン)】 ずっと行ってみたかった、茶房 欧亜さんへやっとこさ突撃。立派なドアは、なんだか大きな板チョコみたい。重厚感にドキドキしながら中へ入ると、イギリスアンティークを思わせる家具で揃えられた、落ち着いた店内。ちょうど他のお客さんがいない時間帯で、贅沢にも貸切状態。 ケーキも気になったけど、せっかくなのでスコーンと紅茶のセットをオーダー。スコーンは温めたものを提供してもらえる。WEDGWOODのこのお皿、スコーンやジャム、クロテッドクリームがよく映えて可愛い〜。マーマレードの甘みとほろ苦さとクリームの風味が合わされば、穏やかに、でもしっかりと気持ちが高まる美味しさ。 ダージリンのいい香りに癒やされつつ、ほっと一息。BGMのない店内で、小雨が奏でる雨音と、濡れて色が濃くなった新緑を楽しむティータイム。風情があって、にやにやしちゃう。ゆっくりと流れる時間に身を任せて、心から寛げるひととき。お店の御婦人の優しく穏やかな雰囲気がまた素敵だったなあ。 ちょうど目の前が桜並木だから、お茶を飲みながら春にはお花見もできそう。

2023/05訪問

1回

オグテイ

名鉄岐阜/フレンチ、ビストロ

3.35

19

¥4,000~¥4,999

¥2,000~¥2,999

定休日
水曜日、木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【プリフィックスコース(スープ/前菜/メイン/デザート/コーヒーor紅茶)】 ずっと気になってたOguteiさんへ、やっとこさ突撃。この日を楽しみにしていたの。せっかくなので、デザート付きのプリフィックスコースをいただくことに。(今回メニュー写真を撮り忘れたので名前がうろ覚えだけど)パルマンティエって何?シューファルシは?と、知らない単語を検索しながらメニューを選んでいくのも楽しい。 最初に出てきてのは、人参を使ったスープ(メニュー名は人参じゃなかった気がする)。優しい色合いのスープを口にすると、人参の風味が柔らかく広がる。人参独特の青臭さがない、心が緩む味わい。 前菜に選んだのは、リエットのアッシュパルマンティエ風。ふつふつと音を立てて登場したリエットに、思わず声が出る。熱々系で火傷しがちなので、慎重にぱくり。美味しい〜。塩気の効いた豚肉の旨味とチーズの風味がたまらない。バケットと一緒に食べれば、自然と笑顔になる。お酒が強かったらワインと一緒にいただきたい一品。 メインは飛騨地鶏のコンフィ。ナイフ越しに感じる質感に、わくわくしながら口にする。しっとり柔らかな食感の後、鶏肉にぎゅっと閉じ込められた旨味、香草の風味、柑橘類のソースが口いっぱいに広がる。インパクトが強くなりやすそうな香草、柑橘それぞれの風味が穏やかで、身体にゆっくりと馴染んでいく感じがする。 デザートは、クレープシュゼット。八朔ソースとキャラメルアイスという珍しい組み合わせ。ほろ苦いイメージで口にした八朔ソースは、甘酸っぱさと苦みの加減が絶妙で、八朔の魅力をしっかり出しつつ癖のない味わい。溶けたキャラメルアイスと混ざり合って織りなす風味がまた美味しい。しっとり焼き上がったクレープは口の中で溶けていくようで、ソースと絡めて食べれば心満たされる味わい。 いただいた紅茶はセカンドフラッシュ。上品な香りで爽やかに締めくくられるランチタイム。どのお料理も美味しくて満たされた〜。お店の方の温かみのある接客も素敵だったなあ。必ずまたお邪魔しよう。

2023/04訪問

1回

飛騨牛グリルばくろ

ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2024 選出店

食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2024 選出店

飛騨牛グリルばくろ

名鉄岐阜、田神、岐阜/ステーキ、牛料理、肉料理

3.64

163

¥5,000~¥5,999

¥2,000~¥2,999

定休日
火曜日

昼の点数:4.5

【コースランチ(赤身100g)】 数年ぶりにお邪魔したのは、グリルばくろさん。厨房に近い席だったから、お料理たちが出来上がっていく過程が見られて楽しい〜。 グリルばくろと言えば、彩り豊かなこのガーデンサラダ。色んな野菜とドレッシングの組み合わせで、楽しみ方のバリエーションが広がる。 お次はパイで包まれた鶏肉と野菜のスープ。クリーミーで色んな旨味が溶け込んだスープが美味しい〜。綺麗に焼き上がったパイを沈ませて一緒に食べたら、幸せな気持ちになること間違いなし。 網の上で焼かれてふっくらしっとりとしたお魚をいただいたら、お待ちかね、お肉の登場。赤身肉の隣にはペースト状のさつまいもが添えられてる。醤油ベースのソースの上に横たわるお肉に、好みで調味料を付けたら、ぱくり。美味しい〜。あっさりとした肉質でいて、噛むほどに旨味が広がる。つやつやピカピカのご飯がまた美味しくて困っちゃう。 美味しい食事に話も弾んで、素敵なランチタイムだった。炊き込みご飯も美味しいと聞いたので、次来た時に頼んでみようかな。

2023/04訪問

1回

二葉

閉店二葉

竹鼻、羽島市役所前/そば、うどん

3.32

18

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【かつ丼】 細々と続けてる食堂突撃シリーズ。以前イナバさんの投稿を見てからずーっと気になってた羽島の二葉さんへ、やっとこさ突撃。お店が視界に入るとともに、思わず「うわ、渋〜!」と声が出る。店先に近づくにつれて漂ってくるお出汁の匂いがたまらない。 すっかり強くなった陽射しに背を向けて暖簾をくぐれば、どこか落ち着く匂いとひんやりとした空気に包まれて、なんだか胸がきゅっとなる。ノスタルジックな雰囲気に笑みがこぼれつつ、壁に並んだメニューとにらめっこ。ラーメンと一緒に頼むか悩んだけど、初めてのお店なのでかつ丼のみをオーダー。 ニュース番組をBGMに聞こえてくるのは、しゅわしゅわとカツを揚げる音、リズミカルに野菜を切る音、玉子を溶く音。どれも心地よくて、出来上がりを待つこの時間にも癒やされる。 しばらくして、かつ丼の登場。深めの丼に盛り付けられた堂々たる姿にわくわくしながら、ぱくり。美味しい〜。綺麗に広げられた玉子は火がきちんと入りつつもふんわりしてて、甘みがありながらも濃すぎない味付け。脂の少ないあっさりとした豚かつとのバランスがいい。たっぷりのご飯にお汁がしみてるのも素敵。箸休めにもなる浸かり具合のお漬物がまたいい仕事してる。 美味しくてボリューム満点、これで670円なんて凄いなあ。次は天ぷらラーメンを食べてみようかな。 ちなみに、Google Mapだと11時オープン表記だけど、12時頃に暖簾がかかってた。駐車場はお店から南に少し進んで左側(お店の反対側、自転車屋さんの斜め向かい)にあり。詳しくはお店に要確認。

2023/04訪問

1回

飛騨牛一頭家 馬喰一代 長良本家

焼肉 EAST 百名店 2023 選出店

食べログ 焼肉 EAST 百名店 2023 選出店

飛騨牛一頭家 馬喰一代 長良本家

岐阜市その他/焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ

3.57

174

¥6,000~¥7,999

¥2,000~¥2,999

定休日
-

昼の点数:4.5

【特選網焼ランチ(100g)/こぼれ飛騨牛トロサーロイン丼】 2022年11月に全面リニューアルオープンした、馬喰一代長良本家さんへ突撃。岩や松を使った以前の厳かな外観から一変、大屋根の立派な建物に。中に入ると、高い天井に高級感のある造り。お洒落なカウンター席やゆったりとした個室空間で、のんびりとお肉を楽しめる。 選んだのは、特選網焼ランチに単品のこぼれ飛騨牛トロサーロイン丼。ランチのご飯を+780円でこぼれ飛騨牛トロサーロイン丼に変更できるんだけど、「焼肉あるなら白いご飯も食べたいし…」とわざわざ単品注文した食いしん坊達(店員さんに何度か確認されて恥ずかしかった笑)。 お洒落に盛り付けられた野菜に、土鍋から自分でよそうスタイルになったお豆腐。提供の仕方にも変化があってわくわく。特製味噌をディップしていただく新鮮な野菜も、餡をかけていただくお豆腐も、やっぱり美味しい。 飛騨牛にぎりの口溶けににやにやしていたら、お待ちかね、網焼きお肉の登場。まずは綺麗な牛タンから。網の上でじんわりと焼けていく姿にそわそわ。表面にきらりと光る肉汁に釘付けになりながら、レモンだれでぱくり。美味しい〜。噛むほどにジューシーで、旨味が広がる。 特選網焼盛りはクリ、中バラ、ウチモモ。細かく書くと長くなりそうだから個々でのコメントは割愛するけど、サシの細やかさや、トロを思わせるような柔らかさ、口の中でさらりと溶ける脂とお肉の旨味が本当に美味しい。脂と言ってもくどさが全然ないし、色んな部位がいただけるから赤身の魅力も楽しめた。 そして、最後は追加注文したこぼれ飛騨牛トロサーロイン丼。このビジュアルがもうたまらないでしょ。タレを纏って艷やかなトロサーロインは、大判サイズがニ枚も乗ってる。黄身を絡めて口にしたら、顔を見合わせて笑っちゃった。とろけるような口当たりに程よい塩気、旨味、甘みが合わさって、たまらない味わい。なんて罪深い丼…来るたびに頼んじゃいそう笑 ほうじ茶を使ったデザートは香り高くて、最後まで大満足。お洒落でゆったりとしながら、店員さんの目が届きやすい造りになってるから、提供のタイミングもスムーズ。美味しい焼肉ランチで幸せなひとときだった。次お邪魔する時は何を食べようかな。

2023/02訪問

1回

厨亭

掲載保留厨亭

名鉄岐阜、岐阜、加納/レストラン

3.07

8

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

【コースランチ】 Google架空散歩で見つけた岐阜駅前の隠れ家的お店、厨亭さん。前回食べた牛のカツ重がとても美味しかったから、今回はランチのコースを食べに再び突撃。ビジネスランチにかつ重の文字が見えて決心が揺らぎつつも、なんとかコースランチをオーダー。 ◎茸と蟹のキッシュ 最初に運ばれてきたのは、サラダとキッシュ。一口食べてびっくり、蟹の風味と茸の味わいがしっかりと伝わってきて美味しい〜。そのシンプルなビジュアルと風味の奥深さのギャップに、食べかけのキッシュをまじまじと見つめちゃった。 ◎カリフラワーのポタージュ カリフラワーのポタージュって初めていただいたかも。カリフラワーならではな、ほのかな甘みがしっかりと引き出されてる。野菜がきちんと主役になる味付けとクリーミーな口当たりに、飲むたびに身体に溶け込んでいくような感覚になる。 ◎本日のお肉料理 メインは、綺麗に焼き目の付いた牛ステーキ。この厚みで綺麗にミディアムレアになってるの、凄いなあ。お肉の旨味とソースが合わさったら、幸せな味がする。人参は軽くお砂糖をまぶしたグラッセのような味わいで、写真では分かりにくいけど細長く切ってある。付け合せの人参ってコロンとした形のイメージがあった私にとって、ちょっと新鮮だった。切り方で食感や印象も変わって面白い。 ◎パンプディング カラメルソースがきらりと光るパンプディングは、ふわっとした食感の後、口の中でとろけていく。ワインに漬け込んだプルーンの、少しほろ苦さのある甘みが大人な味わい。 どれも美味しくて、食べるたびににやにやしちゃう。今回カウンターに座ったのもあって、シェフが色んなお話をしてくださった。会話をしていると、シェフのお人柄やお店が愛されてるのがよく分かる。 ビジネスランチもコースも、気軽に来やすいお値段でこのお料理がいただけるなんてありがたいなあ。皆に教えて回りたいけど、存在を知られて入りにくくなっちゃうのも困るな、なんて考えちゃうくらい素敵なお店。夜も来たいけど、次はランチのオムライスを狙おうかな。 【ビジネスランチ(カツ重)】 名鉄岐阜駅前の大通り沿いにある階段。この先にレストランがあるって知ってる人、多くはないんじゃないかしら。この日、初めて厨亭さんへ突撃。階段の先にあるドアを開けると、オープンキッチンから横へと広がる奥行きのある店内。駅前の喧騒から一転、落ち着いた空間になる。 この日のビジネスランチは、オムライスかカツ重。かなり悩んだ末、カツ重をオーダー。しばらくすると、カツを揚げるシュワシュワとした音が聞こえてくる。テーブルにお膳が運ばれてきてびっくり、なんとビーフカツ。豚だと思ってたから、内心小躍り。 カツが食べたい気持ちを抑えつつ、まずはサラダとスープから。スープを飲んだ瞬間、フリーズ。野菜の旨味とコク、塩気のバランスが絶妙で美味しい。スープを飲んだ時点で、「これはきっと何食べても美味しいだろうな」って感じるレベル。 そしてお待ちかねビーフカツ。程よく赤みを残した火入り加減で、肉汁が光る断面がたまらない。ドキドキしながら、ぱくり。うわ、美味しい…思わずシェフを見る。薄付きで目の細かな衣がサクッと音を立てた後、しっとり柔らかな牛肉のお出まし。噛むほどに旨味のあるお肉は、タレの風味と海苔の香りが加わってご飯が加速する。ビーフカツ、こんなにたっぷり乗せちゃっていいの? 口にするたびにやけちゃう美味しさで、最後まで幸せだった。これが1000円以下でいただけるなんて凄いと思う。調べてみたら、シェフは長良川ホテル(現 都ホテル)の総料理長をされていた方だとか。私の中で、駅前ご飯で頭に浮かぶお店の一つになった。これは必ずコースランチも食べなきゃだわ。

2023/03訪問

2回

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