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【南瓜の焼きプリン/すいもんブレンドのHERB TEA(黄)】 久しぶりにお邪魔したのは、すいもんさん。外を眺められるカウンター席は、雨音のBGMも相まってなんだか落ち着く。甘いものが食べたくて、南瓜の焼きプリンをオーダー。 間もなくして運ばれてきた姿に思わずとめく。ガラスの器に銀の平皿、南瓜で濃い黄色に色付いたプリンの頭には、生クリームとさくらんぼ。レトロな雰囲気と色のコントラストがなんとも可愛い。 スプーンごしに感じる固めの質感にわくわくでぱくり、美味しい〜。裏ごしした南瓜ならではな舌触りとなめらかさ。南瓜の風味に、優しい甘みとカラメルのほろ苦さがよく合ってる。柚子やオレンジが香るハーブティーに癒やされながら、幸せなティータイム。 今ならPayPay30%還元でいただけちゃう。おやつタイムは勿論、ほっこりする味わいのメンチカツを食べにランチ利用もあり。お邪魔したのはPayPay還元キャンペーン前。平日14時半頃お邪魔して先客なし、途中で2組来店あり。 【安納芋のマフィン/グラタン】 会場に到着してお店を一通り見ていると、すいもんさんを発見。ショーケースに目をやると、大きなさつまいもが顔を出すマフィンが所狭しと並んでる。思わず足を止めてすぐオーダー。 遅めの朝ごはん(すぐにお昼も食べることになる)にわくわく。オープン間もなくで店頭にはまだ出てないけど、グラタンもあるとのことで、こちらもいただくことに。 ぷっくり膨れて笠になった頭が可愛いマフィン。てっぺんから顔を出す安納芋、実は中にもごろごろ入ってる。ねっとりした口当たりと安納芋の濃い甘さがたまらない。濃くても決して飽きない味わい。そして、それをきちんと生かすマフィン生地の甘さとのバランス。美味しい〜もっと食べたい〜。 グラタンは、お家に帰ってからいただきます。トースターを見つめながら待機。あちち、って言いながら取り出すのは、グラタンの醍醐味だと思う。シャキッとした食感を残した玉ねぎにきのこの風味。ほっとする味わいに冬の訪れを感じる。 以前お店でいただいたメンチカツやチーズケーキを思い出しつつ、安定の穏やかな美味しさに心満たされた。 【メンチカツ定食】 ランチ売切れのためチーズケーキをいただいた前回。この日はリベンジすべく、すいもんさんへ突撃。目的はメンチカツ定食一択。 運ばれてきたお膳を見て、食べる前から思わずほっこり。ほうれん草のナムルはごま油の香りとしっかりめの塩気で食欲がそそられる。 揚げたてサクサクのメンチカツ、お肉とキャベツの食感と甘みが美味しい〜。下味が強すぎないからあっさりしてて、素材の魅力もしっかり感じられる。お肉屋さんのメンチカツとはまた違う、ぬくもりを感じる味にほっとした。 【ケーキセット(紅茶/ベイクドチーズケーキ)】 お店の扉を開けると、雑誌の棚にぐりとぐらの絵本。子供の頃何度も読んだその表紙に、初めてのお店なのに不思議と心が落ち着く。レトロ可愛い照明にきゅんとしつつ、並木の見えるカウンター席へ。 この日はお昼ごはんを食べにすいもんさんへ突撃。しかし、遅めにお邪魔したからご飯は売切れ。ケーキも気になってたし、予定を変更してデザートからスタート。ご飯はこの後どこかに行けばいいや笑 間もなくして登場したのは、どっしりとした嬉しいサイズ感のチーズケーキ。こんなにおっきいの食べていいの?と視線は釘付け笑 ベイクドチーズケーキならではのもったりした食感、しっとり濃厚で美味しい〜。紅茶もたっぷり入っていて、ケーキとお茶のサイクルがエンドレスで楽しめる。統一感のある食器は温もりがあって、雨で冷え込む外とのコントラストが素敵だった。 美味しくて、ボリュームもあって、なんだかご褒美みたいなケーキセット。食べ始めは頭の隅で「メンチカツ…」と少ししょげてたけど、気付いたらお昼ごはんのこと忘れてた笑 次は早めに突撃して、ご飯からのケーキセットにしよう(^O^)楽しみ
2023/09訪問
4回
【パンランチ】 大好きなパン屋、エピスさん。そういえばランチを食べたことはないかも、と久しぶりに突撃。パンのいい匂いで満たされた、落ち着いた雰囲気の店内。パンを選ぶ時間も、椅子に座ってランチを待つ時間も心満たされる空間。 大きなお皿いっぱいのランチプレートには、色んなパンにサラダ、デリ、豆乳スープと嬉しいラインナップ。野菜の種類も豊富な上に、身体が喜ぶ味わい。きんぴらごぼうのようなお惣菜は、ごぼうがスライスされてることで食感がより楽しめた。切り方一つで、見た目も食べた印象も違うのね。優しい味わいの豆乳スープにも心癒される。 抹茶の風味や小豆の穏やかな甘みが楽しめるパンに、シンプルなハード系まで、色んな種類のパンがいただけて幸せ。どれも美味しくて満たされる〜。少し残った豆乳スープにバケットを浸して食べたら、余すことなく堪能できた。 いつも午前中にお邪魔することが多いから知らなかったけど、平日のランチタイムでも店頭のパンはかなり売れているのね。テーブルに置いたテイクアウトの紙袋をちらりと見て、お家でのお楽しみがある喜びににやにや。暖かくなってきたし、次は長良公園で食べるのもいいなあ。 【モーニング(カフェラテ)/ノスタルジア/つぶあんとクリームチーズ/無農薬レモンとブラウンシュガー】 大好きなパン屋さんの一つ、Epiceさん。扉を開けると木に包まれるような空間が迎えてくれる。かごを片手に大きなテーブルに並ぶパン達を見て回る、この時間が幸せ。 モーニングはキウイを使ったサラダとパン3種。小麦のいい匂いが優しく広がる食パンに、胡桃の食感が心地良いハード系。朝からでもぱくぱく食べられちゃう、穏やかな甘さのカスタードが入ったパン。パン生地は噛むたびに香りや味が広がって美味しい。 ドレッシングもいいお味だったから、お皿に残ったものに食パンをつけてみる。相乗効果でまた美味しい。 ふとテラスに目を向けると、少し強まる雨脚。濡れて緑が濃くなった木々を眺めながら、雨音をBGMにいただくモーニングもなんだか素敵。 テイクアウトしたパンは3種類。ノスタルジアはチョコレートに胡桃、シナモン、ローズマリーが使われていて、香りの厚みと柔らかもっちりな食感に思わず目を瞑る。噛むたびに広がる風味が心地いい。レモンの風味 × ブラウンシュガーも、むっちり生地につぶあん × クリームチーズも美味しかった。 何をいただいても美味しくて、テーブル上のパンを全種類食べたくなっちゃうなあ。次お邪魔するときはどんなパンがいただけるのか、今から楽しみ。 【ミニフランス(卵牛乳フリー)/有機栽培ネパール紅茶とホワイトチョコ/バジルとトマトのフォカッチャ】 パン欲が高まったこの日は衝動に任せてエピスさんへ。パン屋さんのパンが無性に食べたくなるこの感じ、たまにあるんだよね。 パンの匂いに包まれながら、外の雨音をBGMにパンを選ぶ。私しかいなかったのもあって、このシチュエーションで既に幸せ。前回食べて美味しかったフォカッチャに、紅茶の文字につい手が伸びたこの子。本当はもっと沢山買いたいけど、心の母親が現れたのでここで終了。 シンプルながら飽きのこない味わいのミニフランスは、なんと卵や牛乳が使われていないらしい。アレルギーの方も楽しめるパン、素敵。 ふわもち食感のフォカッチャは、熱で甘みの増したトマトとバジルの香りがたまらない。程よい塩気とオリーブオイルを纏っていて、この大きさでもぺろりな美味しさ。 ネパール紅茶とホワイトチョコのパンはハード系。表面の蜜はカリッとしてて、パンは噛むほど紅茶の香りが広がる。ホワイトチョコって甘さが強いイメージだけど、それが全面に出る感じはなくて紅茶とのバランスが絶妙。ミルクティーのような風味になる。 美味しいパン達に心満たされた。 【あんバターサンド/バジルとトマトのフォカッチャ/豆乳オレ】 小腹を満たすべく突撃したのは、お久しぶりのエピスさん。住宅の間にある、穏やかな時間が流れるお店。 フォカッチャはふわふわもっちり。程よい塩気にバジルの香り、熱で甘みが増したトマトが絶妙。たらりとかけられたオリーブオイルがポイント。 あんバターを挟むパンは、ふんわりふかふかな優しい食感のパンにクルミのアクセント。このふかふか具合はベッドにしたいランキング上位。こしあんとバターの甘み×塩味はずるい。 丁寧に作られたパンの美味しさに、思わずにやり。しとしと雨に揺れる木の葉を眺めながら、贅沢な気持ちになる休日のひととき。
2023/02訪問
4回
【サービスランチB(オムライス ポークカツのせケチャップソース)】 ランチにお邪魔したのは、お久しぶりのユートピアさん。駐車場も店内も広くて、ランチもケーキも楽しめるお店。この日はタイミングが合わず、お昼難民になりかけたところ、「ユートピアさんがあった!」と突撃。 サービスランチが4種類あって悩ましいけど、今回はオムライスをオーダー。しっかりと包まれたオムライスの上には、ポークカツにケチャップという嬉しい顔ぶれ。すまし汁がカップに入って提供されるのも好き。オムライス単品で楽しむもよし、しっとり食感のカツと合わせて食べるもよし。 せっかくだからケーキも食べたかったけど、後があったので見送り。次はケーキを食べにおやつにお邪魔しようかな。 平日13時半頃お邪魔して、先客数組。席数があるから席が選べるくらい余裕があった。 【カシスババロア/カフェオレ】 ランチもケーキも美味しくて、またお邪魔しようと決めてたユートピアさん。この日はランチ後のデザートを求めて突撃。奥のスペースは賑わってたので、キッチンに近い席へ。このスペース、意外と席が埋まらないからプチ貸し切り気分が味わえる。 ショーケースのケーキを選んだら、ドリンクと一緒にオーダー。淡いグリーンの壁紙の可愛さに癒やされながら、ほっと一息。 ババロアケーキは、カシスの甘酸っぱさに口の中がきゅっとなる心地よさ。ババロアのぷるんとした口当たりと、スポンジとのバランスもよくて美味しい。ユートピアさんの甘さ加減、ちょうどいいのよね。次はまたランチでお邪魔したいなあ。 【苺のケーキ/パンプキンプリン】 この間ランチをいただいたので、今回はケーキを食べるべく突撃。ショーケースを覗き込むと、バリエーションも豊富でわくわく。 まったりとした舌触りにかぼちゃの風味、ほろ苦いカラメルのパンプキンプリン。どしんとこない絶妙な甘さで、かぼちゃの味がしっかり楽しめる。そして全然飽きない。柔らかい余韻を残しつつ後味はあっさりしてて、自然と次の一口に手が伸びる。何これ美味しい〜。 そして苺のケーキ。口にした瞬間スポンジの軽さにフリーズ。「食べたよね?」って確認するのは大げさかもだけど、本当想像以上の軽さ。口に入ったと思ったら、生クリームと一緒に溶けていく。口を閉じたままで消えていく感じ。生クリームも甘すぎず柔らかめの質感もタイプ。苺もしっかり入ってる。 ランチを食べて適度にお腹が満たされた状態でケーキ2個は途中で飽きたり重くなりやすいんだけど、今回それが全くない。美味しくて夢中で食べた後、満足感だけが残る。 色々衝撃を受けたのとタイプど真ん中すぎて、一口一口驚きながら確かめるように食べるんだけど、美味しいから手が止まらない。気付いたらなくなってた笑 糖分より塩分派だと自負してるものの、ユートピアのケーキなら連日食べても飽きないかも。 【サービスランチ(豚ロースみそかつ)】 ずっと気になってたユートピアさんへ、メディアコスモス帰りに突撃。日替わりランチ4種はどれも心惹かれる顔ぶれ。どれにしよう〜。迷った結果、とんかつ好きのポリシーに則ってAをオーダー。 運ばれてきたのは洋風スタイルのみそかつ。和定食スタイルと比べて、心なしかみそかつの表情が違って見える。とんかつをフォークとナイフでいただくのも初めてかも。 甘めの味噌ダレ、さっくりした衣、しっとり肉厚の豚ロース、美味しい〜。スープが和風なのも好き。看板に書かれた「ケーキと食事の店」に偽りなし(ケーキはまだ食べてないけど、口コミ良さそう)。 付け合せのマカロニに使われてるデミグラスが洋食屋さんそのものな味わい。このソースでオムライス食べたら幸せだろうな〜、ってとんかつを食べながら考える。ボリュームもしっかりあって満たされた。 次はオムライス、ケーキを食べにお邪魔しなきゃ。
2023/11訪問
4回
【キャンドルケーキ】 ランチ後のデザートを食べに、mitocafe&Marketさんへ突撃。数ある苺メニューの中から選んだのは、キャンドルケーキ。 受け取ったお皿を見てきゅんとする。雲のようなキメの細かい生クリームに、主役顔の苺が可愛らしい。ケーキの周りにも苺がたっぷり。せっかくなので、苺からぱくり。甘くて美味しい〜。重さのない、しっとりとしたチョコスポンジとなめらかな生クリー厶であっという間にぺろり。 友達が頼んでたスコップケーキやミルフィーユも美味しそうだった。つぼ焼きおいもさんは売り切れだったから、次見つけたら食べてみたいなあ。 【みとかno贅沢モンブラン(1日限定5食)/カフェオレ】 PayPay還元キャンペーンに便乗して、みとかさんで贅沢モンブランをオーダー。お皿を見てびっくり、写真で見るより大きい!そして、繊細な曲線を描く栗のペーストがなんとも美しい。 たっぷりかかったモンブランペーストにフォークを入れると、途中でコツンと止まる。ナイフでぐっと切り込みを入れたら、中にはミルフィーユが。説明書きをちゃんと読んでなかったから、思いがけず嬉しいサプライズに。モンブランもミルフィーユも食べられるなんて幸せ。 濃厚なモンブランペーストの下には生クリームがあって、さらにその下には栗の渋皮煮とカスタードを挟んだミルフィーユ。栗の風味が濃くて美味しい〜。サクサクパリパリなミルフィーユに、栗の風味とカスタードのバランスもよくて素敵。山県産の栗を使った手作りの甘露煮、渋皮煮を一緒に楽しめる、まさに贅沢な一品。 11月にお邪魔したんだけど、モンブランの豪華さにクリスマスが来たかと思った笑 季節限定メニューもあるから、行くたびに変化があるのも素敵。次は苺メニューをいただきに行こう。 【美濃いび茶noスコップティラミス/カフェラテ(ホット)】 PayPay還元キャンペーンに便乗して、気になってたmitocafeさんへ突撃。広々とした店内は木のぬくもりを感じる内装。みとかさんと言えば苺!でも栗メニューも気になる…そして頼んだのは、美濃いび茶のティラミス笑 お会計を済ませたら席で待って、番号が呼ばれたら取りに行くスタイル。窓際のカウンターは仕切りがあるから、他のお客さんの存在を感じさせない造りで落ち着く。しっかりとボリュームのあるティラミスを受け取り、席へと向かいながらわくわく。 横から見てみると、クリーム部分の厚みが凄い。スプーンで掬うとしっかりとした質感が伝わってくる。いび茶のいい香りとクリーミーさがいい感じ。モーニングやランチメニューも気になるから、またふらっとお邪魔しよう。
2023/03訪問
3回
【まるっとメロン/まるっとピーチ/アイスティー】 スイーツをいただくべくお邪魔したのは、久しぶりのノカフェさん。緑の眩しさと心地よい風も楽しみたくて、初めてのテラス席へ。オーダー後間もなくして運ばれてきたのは、メロンと桃をまるごと使った贅沢スイーツ。 その可愛さにナイフを入れるのを思わず躊躇いつつ、意を決して桃をオープン。中からはスポンジとカスタードクリームが。甘くて瑞々しい桃に、果汁を吸ったスポンジと優しいカスタードが合う〜。ひるがの高原が近いからか、生クリームも風味が濃くて美味しい。 まるっとメロンも、果肉たっぷり。中から出てくるスポンジ、アイス、カットフルーツで、食べ進めるほどに幸せな気持ちになる。フルーツメイン、かつ、重さのないカスタードや生クリームで、暑い夏でもぺろりと食べちゃった。 いつも期間限定メニューを食べちゃうから、通常メニューを食べるべく突撃頻度を上げなきゃだわ笑 【いちごのミルクレープ/紅茶】 デザートを求めて突撃したのは、お久しぶりのノカフェさん。アンティーク調のテーブルや椅子、ドライフラワーで飾られたどこかノスタルジックな店内に、窓から見える新緑や青い空とのコントラストが一層映える。 どのメニューも魅力的でかなり迷いつつ、ミルクレープをオーダー。お邪魔した時はちょうどお客さんがいなくて、静かな空間と外の眩しい青さにぼーっとする。 間もなくしてケーキの登場。目の前にコトンと置かれたお皿には、綺麗に重ねられたミルクレープ。その美しさにしばらく見惚れる。友人が頼んだズコットにもきゅんとした(写真なし)。 美しいものを崩す瞬間って緊張感がある。ドキドキしながらそっとフォークを入れると、綺麗に切り取られていくミルクレープ。薄く焼かれたクレープ生地はもっちりとしていて、一番下にはスポンジが。程よい甘さの生クリームと苺のバランスもよくて美味しい〜。口当たりの良さと、穏やかな甘みに癒やされた。 夏になったらまた、桃やメロンの丸ごとスイーツをいただきにお邪魔したいなあ。帰り際に自然と「次」が浮かぶ、素敵なカフェ。また郡上に遊びに行こう。 【まるっとメロン/まるっとピーチ/カフェオレ(アイス)】 友人と話していて名前が出てきたこちら。食事が終わったら自然と甘いものへと意識が向かう笑 今日から桃スイーツが始まってるらしいよ!なんてはしゃぎながら、意気揚々と出発。 タイミング良く席が空いていたので、気になってたメロンと桃をオーダー。どっちも美味しそうで、一つに決められなかったから両方食べることに(^O^)色々楽しめるの嬉しい テーブルに運ばれてきたスイーツ達に思わず歓声があがる。何これ幸せの塊すぎる。嬉しさに震える笑 まずはメロンを一口。甘くて美味しい〜!お次は綺麗に絞られた生クリーム。今まで食べた中で一番ミルク感があった。珍しく生クリームだけを食べ進めるくらい美味しかった。中からはメロン、バニラアイス、カットフルーツ、スポンジと贅沢なメンバーが次々とお出まし。可愛いビジュアルにハッピーが詰まった、夢のような食べ物だった笑 次は桃の番。どう食べようかと戸惑いながら、おそるおそる桃を一口。これも甘い〜!ちょうどいい完熟具合。そのままでも十分に美味しいこれをスイーツにしちゃうなんて。切ってみると、中にはカスタードとスポンジ?が。フルーツってカスタードや生クリームとこんなに綺麗に共存できるんだ…って驚くくらい合ってた。 青々とした緑に囲まれた可愛いお店。こんな美味しいスイーツが食べられるなんて幸せ。岐阜最高。
2023/07訪問
3回
【金柑ショコラ/カフェオレ】 久しぶりにお邪魔したのは、カロトギフさん。各務原市にある、平日営業の古民家カフェ。初めてお邪魔した時は、「本当にこの辺りにカフェがあるの…?」とドキドキで向かった記憶。ここの雰囲気、落ち着くんだよね。 おやつに選んだのは、金柑ショコラ。しっとりほろりとした口当たりのケーキに、金柑の香りが心地良い。温かみのあるカップで飲むカフェオレに、心安らぐひととき。 穏やかな店員さんの心遣いと、ユーモアのある会話も素敵だった。最近出た“生搾り河内晩柑のスカッシュ”も気になるなあ。こちらは5月末頃から6月頭頃までの期間限定らしいから、タイミングよく伺えたら飲んでみたい。 平日16時頃にお邪魔して、先客2組。6月から水曜も定休日になる予定。 【キッシュランチ(ズッキーニ、しめじ、ベーコンのキッシュ/じゃがいもパン/サラダ)】 どれがお店かな〜なんて話しながら進んでくと、ナビが指したのはTHEお家。入口にはカロトギフの文字。 ちょうどいい気候だったから窓やドアが開いていて、外の風が心地良い〜。木目調のナチュラルお洒落な内装に、昭和を感じさせる簾や小物、扇風機が新鮮な景色。 オーダーは勿論キッシュ!写真でよく見かける姿についにご対面。プルプル、ザクザクで美味しい。具材もしっかり入ってて食べごたえある。じゃがいもパンはもっちりしてていい香りだった。休日のゆったりしたランチにぴったりで満たされた。
2024/03訪問
2回
【モーニング(アイスコーヒー)】 パン屋さんのパンが食べたくて寄り道したのは、久しぶりのラスティコさん。 甘さもしょっぱさも網羅したパン屋がたっぷり。真ん中を飾るトーストは、バターの香りに安定のふんわり食感。美味しいパンは幸せな気持ちになる。 パン屋さんのショーケースの前に立つとどれも欲しくなっちゃうけど、一度に食べられる量って限られる。色んなパンを少しずついただけるこのシステム、考えてくれた人に感謝。 【モーニング(ブラッドオレンジジュース)】 快晴で絶好のおでかけ日和だったGW真っ只中のこの日、仕事終わりにパンをテイクアウトして外ごはん&お散歩へ。久しぶりに突撃したのはラスティコさん。 好きなドリンクを選ぶと、ボックスいっぱいのパンがついてくる幸せなモーニング。中身はランダムだから、開けるまでのわからないのもわくわくする。ドリンクにブラッドオレンジジュースやムレスナティーがあるのも個人的にテンション上がる。 ボックスの真ん中には分厚いトースト。バターが染み込んだふわんふわんな感触と美味しさに思わずうっとり。永遠に食べ続けられそうな気がする笑 トーストの周りには、甘さも塩気も網羅した色んなパン。 「美味しい」と「次何食べよう」を行き来する幸せな忙しさににやにや。食いしん坊なので、パンが減っていくと少し寂しい気持ちになるものの、ボリュームもあるので食べ終わる頃には心もお腹も満たされる。このご時世、何度もお世話になる予感。
2021/08訪問
2回
【ミルクレープ いちご/エチオピアラテ】 ランチ後にお邪魔したのは、六条にあるHygge Coffeeさん。自家製ケーキとこだわりの珈琲がいただけるお店。 こぢんまりとしながらも奥行きのある店内は落ち着いた雰囲気で、居心地がいい。テーブルやソファ席の他にカウンターもあるから、一人でふらりとお邪魔するのにも良さげ。 ショーケースのケーキがどれも魅力的で、なかなか一つに絞れない〜。しばらく悩んだ末、ミルクレープをチョイス。コーヒーの内容も詳しく載っていてびっくり。色んな種類があるから、自分好みの一杯に出会えそう。 間もなくして運ばれてきたのは、フルーツが散りばめられたお皿にお行儀よく佇むミルクレープ。そのビジュアルに、思わずテンションが上がる。ドキドキでフォークを入れてぱくり、美味しい〜。 クレープ生地はもちっとしていて、層になった食感に笑みが溢れる。優しいクリームは甘酸っぱい苺との相性ぴったりで、くどさのない軽い食べ心地。甘すぎず、物足りなさもない絶妙な甘さ加減も素敵。コーヒーに疎い私でも「美味しい…!」ってなるラテの味わいで、幸せなカフェタイムに。 駅近で、夜までやってるのも嬉しいポイント。これは是非またお邪魔しなきゃだ。コーヒーもケーキも美味しいから、来るたびに違う種類をいただいてみようかな。 土曜14時にお邪魔して待ちなし。駐車場はお店に向かって左手の砂利。ストーリーズで当日のケーキ、マフィンメニュー告知あり。 【ブルーベリー&クリームチーズマフィン/エチオピアラテ】 用事ついでに寄り道したのは、ヒュッゲコーヒーさん。大ぶりのマフィンが並ぶ姿に、思わずうきうき。 上手に食べられない私はマフィンをこぼしがち。その葛藤があると分かってても、ついつい手を伸ばしちゃうんだよなあ。大きなマフィンって、夢中で食べちゃうし幸せな気持ちになる。 この日買ったのは甘いブルーベリーを散りばめた大きなマフィン。手に持ったボリュームに思わずにやける。食べ進めていくと、中からクリームチーズの登場。これはテンション上がる。 香り高いエチオピアラテは、苦味が少なくて美味しい(^O^)幸せなコーヒータイム
2024/04訪問
2回
【抹茶「梅」上生菓子付】 郡上に行く前に立ち寄ったのは、お久しぶりのHAPPA STANDさん。人通りの少ない静かな朝の町並みと、冬へと向かうひんやりとした空気が気持ちいい。 お邪魔したのは11月上旬で、金蝶園総本家さんの上生菓子はハロウィン仕様。シルクハットを被ったオバケが可愛い。優しい甘さの和菓子とお抹茶で、朝から心が緩む。穏やかな1日のはじまりになった。 平日9時半頃にお邪魔して、先客1組。テイクアウトもできるから、散策は勿論寄り道にもちょうどいい。 【朝茶セット(煎茶+上生菓子)】 夏にののむらさんで食べたかき氷、HAPPA STANDさんのお茶が使われていて美味しかったのでお店へ突撃。一日の始まりに美味しいお茶がいただけるって嬉しい。 上生菓子は大垣の金蝶園総本家さんの「冬隣」。黒胡麻の香りが印象的。白に所々黒の斑点があって、まるで冬毛に向かってる雷鳥みたい。冬の訪れを視覚的にも感じられる、味わいのある和菓子。 口当たりの柔らかいお煎茶に心が緩む。家では朝に白湯、夜に温かいお茶を飲んでるけど朝にお茶っていいな。なんだか満たされる。明日からお茶にしようかな。
2023/11訪問
2回
【おばんざいランチ(テイクアウト)】 郡上でのお昼に選んだのは、いこいcafe とも家さんのおばんざいランチ。週2日限定のランチがお家でいただける上に、お味噌汁付きで600円という良心的すぎるお値段。 たいやきパフェの食べ歩きのイメージが強かったから、郡上の友人に教えてもらうまでランチがあるなんて知らなかった。受け取りに行ったら、お店の方に「このランチを知ってるってことは、この辺りの方ですか?」って聞かれた。受取時間に合わせて調理してもらえるのもありがたい。 出来立てを持ち帰ったら、早速いただきます。お弁当を開けた瞬間、彩り豊かなメニューに思わず笑顔になる。品数が多くて、何から食べようから迷っちゃう。 しっとり焼き上がった胸肉のオーロラソースやチーズ巻き竹輪にご飯が進み、さっぱりとしたピーラーサラダで箸休め。おさつスティックで甘み要員もいるのが嬉しい。お弁当でイメージするような塩辛さもなく、バランスの良い献立で身体にも良さそう。 イートインの写真を見るとかなり充実したラインナップが、ドリンク付1,000円でいただけるらしい。これは穴場かも。 【たい焼きパフェソフト(カスタード/バニラソフト)】 スイーツを求めて歩いているとたい焼きパフェの文字を発見。ドアの向こうには、見た目よりもずっと奥行きのある店内。 たい焼きの中身(あんこorカスタード)とソフト(バニラor抹茶)を選べるらしく、カスタード×バニラソフトに。ホカホカに焼き上げられたふくよかなたい焼きの口にはソフトとお菓子が(^O^)何これハッピーすぎる 屋台で食べるたい焼きと比べると、生地に厚みがあってふわふわ。空洞が大きく作られていて、中にはたっぷりのバニラソフトが。ソフトと切り替わるように、尻尾周辺にはカスタードが詰まっていて変化も楽しめる。ボリュームもあって満たされた〜。フルーツジュースも充実してたから、これからの暑い季節にも良さそう。
2023/11訪問
2回
【プリンとケーキのセット(苺のショートケーキ/アールグレイ)】 甘いものを求めてお邪魔したのは、お久しぶりのDolce Vitaさん。パフェも惹かれたけど、ケーキが食べたかったのでプリンとのセットをオーダー。 プレートが運ばれてきた瞬間、思わずにやける。真っ赤なお皿にチョコスポンジ、生クリーム、苺のコントラストがまるでクリスマス。ティーポットの色味も相まって、きゅんとする。 なめらかな口当たりのプリンに癒やされたら、お目当てのショートケーキ。ふんわりしっとりしたスポンジは、チョコの風味がふわりと香る。チョコクリームも使われているから、2種類のクリームの風味が楽しめる。苺の甘さと酸味がいいアクセントになってて美味しい〜。 セルフスタイルで店内に設置されたランチ用スープは、姉妹店のロザリエッタさんで作ったものだそう。ロザリエッタさんのお料理を思い出して、またお邪魔したくなった。 平日12時過ぎにお邪魔して貸切状態。間もなくして二組程来店されてた。モーニングやランチもあるから、行く時間帯で色んな楽しみ方ができそう。 【フランボワーズ】 おやつタイムはこちらでスイーツを(^O^)パフェ期間が過ぎてたので、ショーケースの前でケーキ選び。注文のギリギリまで桃のケーキにするか迷ってたけど、好物の誘惑に勝てずフランボワーズに決定笑 甘酸っぱさと酸味が心地良い〜。ムース部分もたっぷり。陽射しが強まる中、涼しい店内でアイスティーと爽やかなスイーツを楽しむ幸せ。ここしばらくはバテることなく夏を越せてるから、今年も元気に食べて夏を過ごせそう。
2023/11訪問
2回
【ハンバーグステーキ】 しっかり食べたい気分だったので、お久しぶりのNEMSさんへ突撃。ビビッドなブルーが可愛くて、お店が見えてくるとわくわくしちゃう。食べたことのないメニューを開拓しようと思いつつも、気付いたらハンバーグステーキをリピートオーダー。あの迫力あるプレート、一度食べたら忘れられないのよね。 しばらくして運ばれてきたお皿を見て、思わずふふって笑っちゃう。山のようなサラダに大きなハンバーグ(動画の方がサイズ感分かる)、付け合せのレベルを超えたボリュームのスパゲッティ。大人のお子様ランチって、きっとこれのことだと思う。 デミグラスソースをかき分けるようにナイフを入れたら、ふわふわなハンバーグが顔を出す。つなぎが少なめなのか、柔らかくてふわふわで、なめらかな口当たり。大中小と選べるライスが嬉しい。洋食メニューでこんなにもりもり食べられるお店、なかなかないと思う。 食事も終盤に差し掛かったら、ハンバーグとスパゲッティを一緒にフォークに巻き付けてぱくり。2つが混ざり合った風味と食感も楽しい〜。まるで、洋食の中に飛び込んだ気分。 次お邪魔する時は、グラタンやピラフ、リゾットも食べてみたいなあ。店舗裏の駐車場が停めやすいので、行かれる方は参考までに。 【スパゲッティ(焼きチーズ)】 休日のランチタイム、綺麗なブルーの店構えに吸い込まれるようにドアを開ける。カントリー調の店内は温かい雰囲気で、なんだかほっこり。 この日は雨で肌寒かったので、熱々を予想して焼きチーズのスパゲッティをオーダー。外国人の旦那さんと日本人の奥さんで営まれているらしい。厨房から聞こえる英語と、まな板で何かを切る音が心地良い。 間もなくして登場したのは、こんがり色付いたチーズを乗せた、グラタン皿いっぱいのスパゲッティ。大きめに切られたベーコンや野菜に、ボロネーゼ(遠くでスパイス的な香りも感じるような気がした)テイストの麺。「スパゲッティ」の表現がぴったり。ボリュームもしっかりあって美味しくて満足。
2023/06訪問
2回
【ルフナ(ミルクティー)/スコーン(プレーン)】 ランチ後にお邪魔したのは、お久しぶりのここいろさん。紅茶好きの友人を連れてお店へ向かうと、「本当にこの辺りにお店があるの?」と初めて突撃した時の私と同じ反応が返ってくる。住宅地にあって少し分かりにくいけど、ガレージ横の小さな看板が目印。 玄関を開けて中に入る感覚は、お店と言うより知り合いのお家にお邪魔しているよう。今回は、お庭が眺められる奥のお座敷へ。温かな陽の光が心地よくて、思わずぼーっとしちゃう。日向ぼっこしてる猫ってこんな気分なのかも。 運ばれてきた食器のデザインにきゅんとして、紅茶やスコーンのいい香りに心躍る。いただく前から高まる要素ばかり。初めていただいたルフナは、コクとやわらかな甘みがありつつも、後味はすっきりしてて美味しい。ミルクと合わせても、その魅力がしっかりと伝わってくる。 ほかほかのスコーンを割ったら、クロテッドクリームといちごジャムを塗ってぱくり。サクほろ食感にバターの香りがふわり。やっぱり、ここいろさんは紅茶もスコーンも美味しいなあ。それぞれの幸せな往復に癒されて、二人揃ってずっとにやにや。他の紅茶やアフタヌーンティーセットも気になるので、定期的にお邪魔したい。 30分後に到着する旨を伝えて予約、日曜の14時頃お邪魔して貸切状態。途中で1組来店あり。日曜の昼下がりに美味しい紅茶をのんびりいただける贅沢、これは穴場かも。 【キャンディ/スコーン(プレーン/カレンツ)】 今回は、ちょっぴり秘密にしておきたいなと思ったお店。 ずっと気になってたここいろさんへ、やっとこさ突撃。住宅地の中を進むと、お庭のある和風の一軒家が。入口には「ここいろ」の文字。古民家をお店にしているから、存在を知らなかったら素通りしちゃいそう。人のお家にお邪魔するようで、ドキドキしながら引き戸を開けると優しい笑顔のオーナーさんが出迎えてくださった。 静かで落ち着いた店内からは、お庭がよく見える。おうちにいるような雰囲気に温かな陽射しも相まって、なんとも安心感のある空間。どの紅茶も気になるし、ミルクティーも飲みたい…と悩みつつ、キャンディとスコーンをオーダー。 運ばれてきた紅茶とスコーンには素敵な模様の器が使われていて、ジャムやクロテッドクリームの彩りがよく映える。ティーポットを包む手編みのカバーも可愛らしい。いただく前から思わず笑みがこぼれちゃう。 カップへ注ぐ音と一緒に漂ういい匂いにわくわくしながら、まずは紅茶から。メニューにあった「ふんわりとフラワリーな香り」って表現がぴったりな、優しくふわりと香る味わい。香りが紅茶より前に出る感じのない、奥ゆかしさのある風味に心癒やされる。 最初にいただいたスコーンはカレンツ。2個頼んだから焼き上がりをずらして提供していただけるらしく、心遣いに高まる。温かなスコーンをそっと割ると、さっくり焼き上がった表面からふんわりほかほかの中身が顔を出す。スコーンならではな、ほろりと崩れる感触はありつつボロボロに崩れるようなパサつきは皆無。バターと小麦のいい香りで、口の中はもう幸せ。そのままでも十分美味しいんだけど、手作りいちごジャムにマーマレード、クロテッドクリームを好みで添えれば、より一層高まる。 スコーンを食べる機会自体少ないけど、こんなに心に響くスコーンは初めてかも。美味しい紅茶とスコーンで心も身体も満たされていくのが分かる。もっと早くお邪魔しておけば!って思うくらい素敵なお店だった。必ずまた行こう。 ちなみに… 駐車場は敷地内に1台、他に数台あるとのこと(場所は電話等でオーナーさんに要確認)。台数が少ないので、できる限り乗り合わせを。完全予約制だけど、席が空いていれば直前の連絡でも確保が可能だそう。
2023/11訪問
2回
【エッグサンド/アイスド・モカ】 久しぶりにお邪魔したのは、ル・モンドさん。平日の昼下がりにお邪魔すると、ちょうど貸切状態。軽めのランチ後だったので、今回はフードメニューもオーダー。 卵を焼く音やドリンクを注ぐ音に耳を傾けながら、店内を眺めてぼーっとする。素敵なインテリアに囲まれていると、昭和にタイムスリップしたような気分になる。 アイスド・モカは、アイスコーヒーちチョコレートを混ぜて、バニラとホイップを浮かせたドリンク。コーヒーの風味が楽しめつつ、決して甘くなりすぎない絶妙なバランス。 ボリュームのあるエッグサンドは、熱く焼き上げられた玉子の他に野菜も入ってる。内側に塗られたケチャップも加わって、どこか懐かしさを感じる味わい。 コーヒーメニューの種類が豊富で、飲んだことないものがまだ沢山ある。次は何を飲もうかな、なんて考えながら、ゆったりとした時間を過ごすいい休日になった。 【キューバンコーヒー】 行ってみたかったルモンドさんへ、モーニングがてら突撃。ブラックコーヒーが得意でない私でも飲めそうだと選んだのは、キューバンコーヒー。 牛乳でコーヒーを煮出す過程も見せてもらえる。優しく説明してくださるマスターの声が穏やかで心地良い。ゆっくり温まってく様子を眺めながら待つ時間ってなんだか贅沢。カフェオレよりコーヒーが濃くて、舌が子供な私でも味や香りが楽しめる。 ついてきたのはジャムトースト、ゆで卵、バナナ。モーニングって久しぶりかも。ふわふわのパンの上には、バターの塩気とジャムの甘さが。このバランスが絶妙。 お店の内装や雰囲気も素敵で、非日常を感じられる空間だった。
2022/10訪問
2回
【ランチ(ホタルイカと菜花のイカスミパスタ/菜花とホタテのキッシュ)】 月替りメニューのイカスミパスタが気になって、お久しぶりのFortune comes in at the merry gateさんへ突撃。 ホタルイカと菜花の組み合わせに、春の訪れを感じる。キッシュにもつい菜花をチョイス。こちらはホタテとゴルゴンゾーラが入っているそう。具材がたっぷり入ったキッシュは、サラダといただくだけでも満足感がある。 そしてお待ちかね、イカスミパスタの登場。墨の色に菜の花、ホタテ、トマトが鮮やかに映える。麺はタリアテッレ。ソースがよく絡むから、イカスミの旨味が口の中にぶわっと広がって美味しい〜。口の周りが真っ黒になってるだろうな、なんて思いながらも、美味しくて夢中で食べる。イカスミを食べようって思った人に感謝。 一人でも入りやすいし、月替りメニューで来るたびに色んな美味しさを楽しめるのが嬉しい。オムレツも食べたいのに、他のメニューも気になっちゃってなかなか辿り着けないわ。次こそ食べるぞ。 【赤海老のトマトクリームリゾット/南瓜と椎茸のゴルゴンゾーラキッシュ(うろ覚え)/自家製コンソメスープ】 ずっと気になってた笑う門には福来るさん( @fortune.comes.in.2021 )へ、やっとこさ突撃。時期ごとにメニューの内容が変わるから、インスタでチェックする度に「どれも気になって選べないやつだ…」っていつも思ってた。 メインの選択に迷いつつ、リゾットをオーダー。メニュー表の他にも、入口にあるボードに書かれた4種類のキッシュからも選べるらしい。メニュー名ほうろ覚えだけど、好物のブルーチーズ系に即決。 具材がごろごろ入ったキッシュは珍しい取り合わせながら、南瓜の甘みに椎茸の旨味、ふんわり香るゴルゴンゾーラの風味がいい感じに合ってる。 続いて登場したリゾットは、大きな有頭赤海老が2つも乗ったテンションの上がるビジュアル。程よいトマトの酸味にコクのある味わいが、あとを引く美味しさ。海老の身もしっかりしてて、リゾットと一緒に食べたら幸福感が加速する。(お邪魔したのが先月なので、今は別メニュー) この価格設定、良心的すぎる。メイン3種が定期的に変わるから、行くたびに楽しめそう。なんなら、一度に2セット食べたいくらい笑 一人でもふらりと入りやすそうだったから、是非またお邪魔したいなあ。
2023/02訪問
2回
【カオパットクン/台湾カステラ/あげぱん】 柳ヶ瀬を歩いていると、ふと立ち寄りたくなっちゃうポーヤイさん。毎回カオマンガイを頼みがちなので、この日はカオパットクン(タイのエビ炒飯)をオーダー。落ち着いた店内で過ごす静かなひとときが好き。 まずはサラダとタイ風の練り物。サラダのドレッシングの、爽やな辛さが食欲をそそる。この日は何故か辛さで舌が鈍っちゃって、この練り物の味があまり記憶にない(ごめんなさい)。 そしてお待ちかね、カオパットクンの登場。しっとりふんわりと炒められたお米は艷やかな質感で、濃すぎずも後を引くいいお味。ぷりぷりの海老にシャッキリとした玉葱、ふわふわ卵が順番に顔を出して、色んな食感や風味が楽しめる。レモンを絞ってあっさりといただくのも美味しい。 帰り際、お店の方のお声がけでついつい買ってしまった、あげぱんと台湾カステラ。何気なく購入したけど、これが美味しくて、思わず「ラッキー♡」って呟いちゃった。 油っこさのない、シナモンたっぷりのあげぱんはどこか懐かしい味わい。台湾カステラは、嬉しくなっちゃう大きさ。ゆっくりと千切ると、しゅわしゅわと音をたてる。しっとり、ふわふわ、しゅわぽわ食感がたまらない。このサイズ感なのに、ぺろりと食べちゃう美味しさ。これは売ってたら毎回買っちゃう気がする。 思いがけずスイーツまで楽しめて大満足。あげぱんと台湾カステラは店頭で販売されてるから、通りがかりでも購入しやすそう。 【ランチ(カオマンガイ)】 柳ヶ瀬に来る度に目の前を通っては「ここ行きたいんだよな〜」と見つめるだけで、お邪魔できずにいたポーヤイさん。この日はタイミングが合ったので迷わず突撃。 ランチ看板にあったカオマンガイ、パッタイ。どちらも好きなので久しぶりに悩む。お腹と相談した結果タイ米が食べたいとのことで、カオマンガイに。 まもなくしてサラダとお惣菜が登場。サラダの上にはビーフンみたいな炒めものが乗っていて、パクチーやレモンの香りとピリ辛な刺激で一気にタイ気分。高菜と卵炒めはご飯がほしくなる味わいで、かなりタイプだった。シンプルで旨味のあるスープも美味しい。 そしてお待ちかね、カオマンガイのお出まし。しっとり柔らかくて美味しい鶏もも肉に、にんにくの効いたタレが食欲そそる。タイ米にも味がしっかり滲みてて幸せ。勿論スプーンは止まらなくなるし、なんなら白いご飯追加したかった笑
2023/05訪問
2回
【ジャスミンティー/日替わり追加】 モーニングをいただくべく、久しぶりに向かったのはkahuさん。シンプルな看板を横目に階段を上がって、ブルーの壁が広がるお店へ。休日にここに身を置く、非日常感が好き。 暑い日だったから、冷たいジャスミンティーをオーダー。トーストには勿論、日替わりを追加。しばらくして聞こえてくる音に耳を傾ける。バターの溶ける音、何かを炒める音、熱したフライパンに卵が落ちる音…キッチンが見えなくても、光景が目に浮かぶ。 間もなくしてテーブルに運ばれてきた彩り豊かな具沢山プレートに、思わず笑顔になる。バターで炒めたズッキーニ、シメジ、ベーコンがたっぷりとトーストに乗ってる。その上を飾るのが目玉焼きにチーズだなんて、間違いない組み合わせ。 口にすると、厚切りベーコンと野菜の旨味がしっかり広がる。溶けたチーズでコクが増して、また美味しい〜。一口食べたら止まらなくなって、1枚食べ終えたところで我に返る。冷たいジャスミンティーを飲んでスッキリしたら、2枚目へ。黄身を零さないように慎重になるのも楽しい。 あっという間にぺろりと食べ終えて、道を行き交う人を眺めながら一息。充実した朝ごはんは、その日がより素敵になるなあ。 やっと予約が取れたと思ったら、中止になってしまった先月のRABANOさんも、いつか絶対リベンジしたい。 【自家製ジンジャーエール/本日のトースト】 行きたいと言いながらかなり時間が経ってしまったカフさんへ、モーニングの予約をして突撃。金華山を登った後だったので、いい感じに空腹。カフさんと言えば真っ青で可愛い内装。階段を登ると見える青い壁に自然とテンションが上がる。 ドリンクは生姜がしっかり効いた自家製ジンジャーエール。久しぶりのしゅわしゅわ炭酸で爽やかな気分になる。春らしい暖かい日だったから、冷たいドリンクが美味しい〜。 本日のトーストの内容(ベーコンと玉ねぎのチーズオムレツ)を聞いてオーダーを即決、なんて魅力的な組み合わせなの。お皿に乗って現れたのは、ふわふわのオムレツと綺麗な焼き色がついたトースト。 オムレツには大ぶりに切ったベーコンがたっぷり。玉ねぎの食感とチーズも加わって、食べた途端笑顔になる。サクッと焼き上げられたトーストをかじりながら思わず幸せのため息。ボリュームもあって心もお腹も満たされた。
2022/04訪問
2回
【ネイチャー/ミルキー/節分ドーナツ】 おやつを買いに突撃したのは、プレオープン以来のフロレスタさん。ショーケースを見ていると鬼の顔がついたドーナツを発見。可愛くて思わず購入笑 以前いただいた時にタイプだったネイチャーをリピート。素朴な感じ、やっぱり好きだなあ。ホワイトチョコでコーティングされたミルキーは、意外と甘すぎなくて軽い味わい。 お目当ての節分ドーナツは何種類か色があったので、グリーンをチョイス。食べるのがちょっと勿体ない笑 顔の部分は抹茶味のチョココーティング。頭に乗せたグラノーラや、ナッツでできた角のザクザク食感が楽しい。恵方巻きと豆まき以外でも、節分の楽しみ方ってあるのね。 1月の終わり頃から加納に現れる大きな鬼、昔は本当に怖くて、車で通るたびに目を瞑ってたのを思い出した。今年もまた一粒多くお豆を食べられることに感謝しつつ、恵方巻きを食べよう。 【フロレスタ レセプション】 ご招待いただき、お邪魔してきました(^O^)白を基調としたナチュラルテイストの店内に、ガラス張りのキッチン。奥には小さい子が遊べる、お店屋さんを模したスペースが(私が子供だったら飛びついてたと思う)。 ◎ネイチャー まずは焼き立てのこちらをいただきます。さっくりふんわりな食感で、中はしっとり。優しい甘さで飽きのこない味わい。シンプルで美味しい〜。味も食感も軽さがある、こういうドーナツ好き。 ◎ココナッツチョコ チョコドーナツって、チョコの主張が強いイメージだけど、これは「チョコですよ〜」って手を振ってる感じ。その後からココナッツがふんわり香る。 ◎どうぶつドーナツ ホワイトチョコにいちごパウダーで色付けした、可愛いブタさんドーナツ。最後にとっておいた顔を口に入れると、パリっとした食感。その正体は耳に使われてる有機アーモンド。見た目も食感も遊び心があって楽しい。 ◎セイロンティー ぬくもりの感じるカップでいただく紅茶は、自然派テイストのドーナツによく合う。これからの季節、温かい飲み物とドーナツの組み合わせは嬉しい。テイクアウトして学びの森でのんびりティータイムもいいな。 フレーバードーナツや期間限定のドーナツもあるみたいで、バリエーション豊富。コーティング系のドーナツは全てネイチャーを使ってて、焼き立てよりもしっとり、しっかりした食感。 できるだけ添加物を使わないで作られたドーナツたち。味からもそのこだわりが感じられて、サイズ感も可愛くて、大人も子どもも楽しめるドーナツでした。 オープンおめでとうございます(^O^)ご馳走様でしたっ
2022/01訪問
2回
【ピッコロ(クオール ディ カカオ/ラ・フランス)/グルメコーン(チョコビア)】 夕食の帰りに立ち寄ったのは、お久しぶりのVenchiさん。華やかな内装と、コーンに乗せられていくジェラートの姿は何度見てもわくわくしちゃう。 普段チョコフレーバーのアイスは食べないんだけど、ここのは違う。チョコレートの香りの高さに、濃厚な味わいが美味しい〜。食べ進めても飽きない、ベタつきのない甘さ。 好物のラ・フランスの文字に即決で選んだら、まるでフルーツそのものを食べているような瑞々しさ。ラ・フランスの風味と甘みが贅沢に楽しめる。夏の夜風に当たりながらジェラートを食べる幸せに、心満たされた。 【アズテコ/ラズベリー/ティラミス/マンゴー&パッションフルーツストラッチャテーラ/グルメコーン(ラズベリー)】 食後のデザートを求めて突撃したのは、インスタで気になってたVenchiさん。アイスの可愛いオブジェに、チョコレート専門店ならではな、壁いっぱいのチョコレート。内装どこ見てもテンション上がる! メニュー内容がどれも気になりすぎて悩みつつオーダー。せっかくだからグルメコーン(コーンにトッピング的なものがつくらしい)に変更。 アズテコはダークチョコを使ったフレーバー。一口食べた途端思わず「!」ってなっちゃうくらい、チョコの美味しさがそのままアイスになったような味。しっかりチョコなのに後味にべたつく甘さがないのも素敵。ティラミスのクリーミーな味わいも癖になる。 だがしかし、驚くのはこれだけじゃない。チョコレート専門店だからと侮ることなかれ、フルーツフレーバーもめっちゃ美味しい。食べた瞬間フルーツの濃厚な味わいにびっくりしちゃう。ラズベリーの酸味とバランスのいい甘さ。完熟マンゴーを食べているような濃い味わいに、パッションフルーツの爽やかな甘さ。食べ進むたびに「美味しいー!」「え、見て見て!」と思わずはしゃぐ笑 チョコでコーティングしたコーン部分にラズベリーチップ的なものがあしらわれてるから(これがグルメコーン)、口にしたときにラズベリーの風味とアイスが混ざってまた違う美味しさ。コーンの先にはチョコが入ってて、最後まで笑顔が続く幸せジェラートだった。
2023/09訪問
2回
【GOLDOLE】 夏のような陽射しが降り注ぐ玉宮を抜けて向かったのは、テトさん。暑くなると食べたくなる、テトさんのアイスクリーム。お菓子な研究室ならではな、唯一無二のフレーバーがなんとも魅力的なのよね。 いつ見てもきゅんとする、ブルーとオレンジのコントラストに心を踊らせて扉を開ける。お茶漬けテイストのアイスが気になりつつも、気分に身を任せて選んだのはGOLDOLE。 カップを受け取ったら、外の椅子で早速いただきます。一口食べたら、アイスを見つめながらふふっと笑っちゃう。バナナと聞いて思い浮かぶアイスのイメージを良い意味で裏切られる、大人な味わい。 カカオニブ、コリアンダーシード、ターメリック、ココナッツミルク。爽やかで品のある風味が、バナナの香りと甘さに華を添える。蒸し暑さで重くなっていた身体に風が吹き抜けるような、清涼感のあるアイス。 お馴染みのどアップ写真がないのは、暑さと甘いもの欲しさに"待て"ができなくなっちゃったから。見たことのない世界を見せてくれるテトさんのアイスクリーム、新作を食べずにはいられないなあ。次のアイスはOH! MY COMBOで決まりかな。 【アイスクリーム(CARROT CAKE)】 半袖でもいけるんじゃないかと思うような気候のこの日、アイスを求めて久しぶりのテトさんへ。店先にあるブルーの看板とオレンジの花がオープンの合図。 扉を開ければ、ブルーの壁紙をバックに並ぶお菓子達。引きで見るこの景色、何度見ても胸が高鳴る。ショーケースの中身が気になりつつも、スケジュール的に持ち歩けないのでお目当てのアイスのみオーダー。 ひとくち食べてにっこり。クリームチーズベースの濃厚アイスは、しっとりしたキャロットケーキに胡桃の香ばしさ、シナモンの香りが織りなすハーモニーが美味しい〜。 次来る時はショーケースの中のお菓子たちをお迎えしつつ、またアイスをいただこう。 【GOLDOLE】 テトさんのアイスシリーズ、今回食べたのはGOLDOLEというバナナアイス。 ターメリックとココナッツミルクのアイスに、カカオニブ、コリアンダーシード。お洒落な顔ぶれにドキドキしながら一口。バナナならではな香りや甘さが漂ったかと思うと、スパイスの爽やかな風味もふわりと広がる。カリカリとした食感も心地いい。美味しさと衝撃で一瞬フリーズ。これはバナナアイス革命だ。 軽やかで爽やか、食べ心地がすっきりしてる。残暑の中でも飲み物なしで「もう1個!」って言いたくなる味わい。テトさんが「ワンランク上のバナナアイス」と表現した意味を実感。 てっぺんに添えられたチョコを一緒に食べると、大人な味わいながらも親近感を覚える味に変わる。 前回いただいたCARROT CAKEといい、テトさんのアイスってわくわくが詰まってるなあ。マッコリを使ったHAN GANGも絶対食べよう。 【アイスクリーム(CARROT CAKE)】 テトさんでアイスクリームの販売が始まると知って突撃。店内は安定の可愛くて美味しそうな空間。ケーキも買って帰りたい気持ちを抑えてアイスをオーダー。 渡されたカップにお行儀よく収まるのは、頭にナッツとクッキーを乗せたアイス。 一口食べるとクリームチーズとキャロットケーキの味が押し寄せてくる。シナモンの香りやナッツの食感がいいアクセント。うわ〜美味しい〜。気分はもう夏到来。奥行きのある味わいで心満たされる。あとを引く美味しさに、ダブルにするんだったと少しだけ後悔笑 別のフレーバーも気になるなあ。暑くなるこれからの季節、何度も食べたくなる予感。次は絶対ダブルにしよ。 【プリン/レモンケーキ】 行きたいって言いつつもう1年くらい経つテトさんへ、やっとこさ突撃。扉をくぐれば、ブルーの壁紙にオレンジのお花が映える店内。ショーケースに並ぶお菓子はどれも魅力的で、素敵空間にうっとり。 選んだのは好物のレモンケーキと、翌日がオススメと噂のプリン。レモンケーキのアイシングにちょこんと並んだお花にきゅん。可愛くて食べるのが勿体ないからしばし見つめる笑 レモンの香りにアイシングの爽やかな酸味、ケーキの優しい甘さとのバランスが絶妙。食べる毎に幸せなため息が漏れる。お気に入りの紅茶と一緒にいただいたら、思わず「あ〜幸せ」って呟いてた。 プリンを食べたい気持ちをぐっと我慢して、翌日いざ。プリンを盛り付けると、カラメルがお皿に広がってく質感や生クリームの感触が伝わってきてわくわくする。お家で食べるって、こういう楽しみもあるんだ。 かためのプリンはむっちりしていて、濃厚な卵の味がぎゅぎゅっと詰まってる。ラム酒がほんのり香るカラメルと絡めれば、なんだか大人な気分。美味しくて満たされる〜。1日我慢した甲斐があった。