「カフェ」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 256 件
2024/05訪問
1回
【ホワイトマッシュルームとチーズのサラダ/苺のタルト/苺のカップケーキ】 夕食後に立ち寄ったのは、大須にあるA&a cafeさん。 クラシックパンケーキが気になってマークしてたお店なんだけど、パンケーキは15〜17時の時間限定なので、今回は他のスイーツをいただくことに。 ビルの5階にあるお店は、コンクリート張りにモノトーンで統一されたお洒落な店内。テラス席もあって、季節が良ければ外で過ごすのも気持ちよさそう。 可愛らしく盛り付けられた苺スイーツは、写真映えしそう。苺がしっかり入っていたのが嬉しかった。お洒落な雰囲気を楽しみたい人や、この辺りで遅くにお茶したい人にいいかも。 メニュー名はうろ覚え。日曜19時過ぎにお邪魔して先客数組。混雑時の時間制限あり、非混雑時は一定時間毎にワンドリンク制。22時以降は深夜チャージ料金あり。
2024/01訪問
1回
【ビー珈琲のしかくいプリン/バスクチーズケーキ/アップルパイ/自家製レモネード/カフェラテ】 食後のデザートを食べにお邪魔したのは、羽島市のビー珈琲さん。瓦屋根の日本的な外観は、グレーベースにブルーのアクセントが素敵なデザイン。タイプな配色に、内心小躍りでドアを開ける。 ナチュラルテイストの店内奥にはテラス席もあって、窓枠のブルーは内側からもよく映える。注文は、QRコードを読み取ってオーダーするスタイルらしい。スイーツメニューがどれも気になるものばかりで、しばしスマホとにらめっこ。なんとか候補を絞ってシェアすることに。 それぞれが登場してテーブルが賑やかになったら、おやつタイムのスタート。アップルパイは焼き立てのパイにりんごが散りばめられていて、そのビジュアルに思わず声が出る。 冷めないうちに、アップルパイから。熱々でサクッとした食感に、歯ざわりのいいりんごの風味が合ってて美味しい。アイスや生クリームを乗せて、口の中で溶ける感じも好き。 お皿が大きいから分かりにくいけど、プリンはお豆腐半丁くらいのサイズ感。こんなにたっぷりいただけるなんて、嬉しい。質感は固めで甘すぎず、ラム酒がふわりと香る。こういうプリン、タイプだなあ。 バスクチーズケーキはなめらかな口当たりと、重さのないチーズの風味が素敵。色んなスイーツが楽しめて幸せ〜。飽き性&甘いものを沢山食べられない私には、色んなものをシェアするこの形がベストかもしれない(合間に塩分があれば、話は別)。 平日15時頃お邪魔して、先客数組。別のお部屋にも客席があるみたい。アップルパイは期間限定だったかも。
2024/04訪問
1回
【おまかせチイタ定食(おからチキンナゲット)】 ランチにお邪魔したのは、竜田町にあるCAFE CHIITA..さん。住宅地に佇む、オーガニックカフェ。有機・無農薬野菜や無添加、グルテンフリーにこだわったお店。 ドアを開けると、ナチュラルテイストの店内にテーブル席が並ぶ。メニューを開くと、小鉢が並ぶにぎやかな写真が。せっかくなので、日替わりのおまかせチイタ定食をオーダー。 自家製酵素ドリンクを飲みながら待っていると、彩り豊かな定食が登場。たっぷりの野菜とその品数に、思わず声が出る。メインのおからチキンナゲットは豆臭さがなくて、鶏の風味と食感で満足感がある。トマトケチャップには甘酒が使われていて、優しい甘さが合ってて美味しい。 色んな味がいただけるのも嬉しいなあ。種類が豊富なので、お品書きを見ながら一つ一つ食べていく。お惣菜だけでなく、大学芋の甘さ要員もいるから、プチデザート感覚があって素敵。米粉ロールケーキも気になったから、次お邪魔する時は食べてみたい。 「まごわやさしい」というワードは頭の隅にあるものの、自分で作るには内容やバリエーションに限界があるんだよね。こういう形でお店でいただけるの、ありがたいなあ。チイタさんは「にたまごはやさしい」を掲げているので、より充実した内容。身体が喜ぶお食事がいただけた。 平日12時頃にお邪魔して、先客1組。後から2組来店あり。駐車場は少ないので、乗り合わせが良さそう。
2024/03訪問
1回
【加賀麩とりどり膳(青かえで)/いちごのくるま麩フレンチトースト】 金沢駅での休憩に立ち寄ったのは、不室屋さんのカフェ。飲食店が集まるエリアにあって、麩を使ったスイーツや甘味がいただけるお店。ここのお吸い物(ふやき御汁 宝の麩)は家でもいただいていたので、以前通りかかった時に気になってたのよね。 甘いものを食べるつもりでメニューを見ていたら、加賀麩を使った小皿料理がいただけるお膳を発見。せっかくだしシェアして食べよう!ということで、フレンチトーストと一緒にオーダー。 しばらくして運ばれてきたお皿を見て、思わず「わあ」と声が出る。九谷焼の小皿が映えるお膳には、バリエーション豊かな麩のお料理。好物の治部煮があるのも嬉しい。フレンチトーストの可愛らしい盛り付けにもきゅんとする。 お麩ってこんなに色んな食べ方ができるんだ、と驚きながらお膳をいただく。甘辛く炒めたものや揚げたものは、ご飯が進む味わい。お吸い物のいいお味にもほっとする。 くるま麩のフレンチトーストはもっちりとした食感で、周りにある小さな麩はサクサク。苺のソルベとピューレソースが濃厚かつフレッシュで美味しかった。 土曜15時過ぎにお邪魔して待ち1組。食べ始める頃には、待ちは解消されてた。
2024/05訪問
1回
【PEPPERONI/GINGER ALE】 小腹が空いたタイミングで立ち寄ったのは、CAFE&PIZZA DELTAさん。美濃加茂市のリバーポートパーク内にある、NYスタイルのピザがいただけるお店。 ピザのサイズ感に、わくわくしながらショーケースを見つめる。イートインスペースにはテラスもあって、木曽川を眺めながら食べられるのも嬉しい。 大きくカットされたピザを頬張れば、ペパロニの塩気とクリスピーな生地の食感で気分はアメリカン。合間に飲むジンジャエールがまたいいのよね。 平日14時頃にお邪魔して、先客3〜4組。
2024/01訪問
1回
【金柑ショコラ/カフェオレ】 久しぶりにお邪魔したのは、カロトギフさん。各務原市にある、平日営業の古民家カフェ。初めてお邪魔した時は、「本当にこの辺りにカフェがあるの…?」とドキドキで向かった記憶。ここの雰囲気、落ち着くんだよね。 おやつに選んだのは、金柑ショコラ。しっとりほろりとした口当たりのケーキに、金柑の香りが心地良い。温かみのあるカップで飲むカフェオレに、心安らぐひととき。 穏やかな店員さんの心遣いと、ユーモアのある会話も素敵だった。最近出た“生搾り河内晩柑のスカッシュ”も気になるなあ。こちらは5月末頃から6月頭頃までの期間限定らしいから、タイミングよく伺えたら飲んでみたい。 平日16時頃にお邪魔して、先客2組。6月から水曜も定休日になる予定。 【キッシュランチ(ズッキーニ、しめじ、ベーコンのキッシュ/じゃがいもパン/サラダ)】 どれがお店かな〜なんて話しながら進んでくと、ナビが指したのはTHEお家。入口にはカロトギフの文字。 ちょうどいい気候だったから窓やドアが開いていて、外の風が心地良い〜。木目調のナチュラルお洒落な内装に、昭和を感じさせる簾や小物、扇風機が新鮮な景色。 オーダーは勿論キッシュ!写真でよく見かける姿についにご対面。プルプル、ザクザクで美味しい。具材もしっかり入ってて食べごたえある。じゃがいもパンはもっちりしてていい香りだった。休日のゆったりしたランチにぴったりで満たされた。
2024/03訪問
2回
【プリン/ドリップコーヒー(エチオピア 浅煎り)】 今池に来たので、気になっていたhapuna coffeeさんへ。大通り沿いにありながら、店内は静かで落ち着いた雰囲気。 コーヒーメニューには色んな国の名前が並んでいて、浅煎りも選べる。お店の方にそれぞれの特徴を聞いて、コーヒーをチョイス。せっかくなのでプリンもいただくことに。 エチオピアコーヒーのいい香りと、酸味の余韻が心地良い。プリンは固めで甘さ控えめ、タイプな味わい。なめらかなクリームと一緒に食べれば、コーヒーに一層合う。ゆったりとした時間が流れていて、ついのんびりしちゃった。 平日14時頃にお邪魔して、先客1組。珈琲豆の販売もされてるみたい。
2023/12訪問
1回
【キッシュセット(ヌワラエリア)】 食後のティータイムにお邪魔したのは、名鉄岐阜駅近くにある紅茶専門店 くらぜんさん。大通りから少し入った住宅街に佇む、隠れ家的なお店。 緑に囲まれたアプローチは、季節によってまた違った景色が楽しめそう。扉を開けると、温かみのある落ち着いた雰囲気の店内。 メニューを開くと種類豊富な紅茶だけでなく、手作りのパンやキッシュもあるらしい。くらぜん紅茶セットは売り切れていたので、キッシュセットをオーダー。どの紅茶にしようか迷っていたら、お店の方がそれぞれの特徴について説明してくださった。 運ばれてきたカップに紅茶を注いでもらいながら、その音と香りに心がほぐれる。選んだ紅茶はヌワラエリア。淡い色は、標高の高い場所で栽培されたかららしい。ほのかな甘みといい香りで美味しい〜。 お豆がたっぷり入ったキッシュにフルーツ、カップケーキ、ヨーグルトと色んなものがいただけるのも嬉しい。次お邪魔する時は、手作りパンと一緒に紅茶をいただきたいな。 平日12時頃にお邪魔して先客2組。
2024/03訪問
1回
【ミルクレープ いちご/エチオピアラテ】 ランチ後にお邪魔したのは、六条にあるHygge Coffeeさん。自家製ケーキとこだわりの珈琲がいただけるお店。 こぢんまりとしながらも奥行きのある店内は落ち着いた雰囲気で、居心地がいい。テーブルやソファ席の他にカウンターもあるから、一人でふらりとお邪魔するのにも良さげ。 ショーケースのケーキがどれも魅力的で、なかなか一つに絞れない〜。しばらく悩んだ末、ミルクレープをチョイス。コーヒーの内容も詳しく載っていてびっくり。色んな種類があるから、自分好みの一杯に出会えそう。 間もなくして運ばれてきたのは、フルーツが散りばめられたお皿にお行儀よく佇むミルクレープ。そのビジュアルに、思わずテンションが上がる。ドキドキでフォークを入れてぱくり、美味しい〜。 クレープ生地はもちっとしていて、層になった食感に笑みが溢れる。優しいクリームは甘酸っぱい苺との相性ぴったりで、くどさのない軽い食べ心地。甘すぎず、物足りなさもない絶妙な甘さ加減も素敵。コーヒーに疎い私でも「美味しい…!」ってなるラテの味わいで、幸せなカフェタイムに。 駅近で、夜までやってるのも嬉しいポイント。これは是非またお邪魔しなきゃだ。コーヒーもケーキも美味しいから、来るたびに違う種類をいただいてみようかな。 土曜14時にお邪魔して待ちなし。駐車場はお店に向かって左手の砂利。ストーリーズで当日のケーキ、マフィンメニュー告知あり。 【ブルーベリー&クリームチーズマフィン/エチオピアラテ】 用事ついでに寄り道したのは、ヒュッゲコーヒーさん。大ぶりのマフィンが並ぶ姿に、思わずうきうき。 上手に食べられない私はマフィンをこぼしがち。その葛藤があると分かってても、ついつい手を伸ばしちゃうんだよなあ。大きなマフィンって、夢中で食べちゃうし幸せな気持ちになる。 この日買ったのは甘いブルーベリーを散りばめた大きなマフィン。手に持ったボリュームに思わずにやける。食べ進めていくと、中からクリームチーズの登場。これはテンション上がる。 香り高いエチオピアラテは、苦味が少なくて美味しい(^O^)幸せなコーヒータイム
2024/04訪問
2回
【1日16食限定ランチ/チーズケーキ/アイスティー】 ◎まんまるコロッケ(椎茸、オクラ揚げ) ◎春菊の胡麻和え ◎豆苗と切り干し大根の干し海老和え ◎スナップエンドウと人参のサラダ ◎蓮根とパプリカのきんぴら ◎アボカドのお漬物 ◎ゴボウとベーコンと玉ねぎのスープ ◎ごはん インスタを見ていて流れてきたお店、空き状況とお休みが被ってたから早速予約してみた(^O^)こういう偶然な出会いには乗っかるに限る 案内された一人席は不思議と落ち着く配置。ぬくもりを感じる食器や、急須で出てくる温かいお茶に心が緩む。 最初に登場したのはお惣菜。彩り豊かで種類豊富、色んなお野菜が使われていて素敵。自分では思いつかない組合せもあって、食べる度に発見がある。素材が楽しめる味付けなのも嬉しい。一つ一つ向き合って食べてる感覚がある。 メインは文字通りまんまるコロッケ。そのシンプルで芸術的なビジュアルに、テーブルに運ばれてきた瞬間から釘付け。なんて綺麗なフォルムなの。 薄付きの衣に素材をいかした優しい味わい。角のない心地よい塩気が絶妙。じゃがいものマッシュ具合も粗さが様々で食感の変化もある。 デザートに頼んだのはチーズケーキ。チーズの味わいがありつつ主張が強くない、上品な印象。香ばしさとほろ苦さが後から広がって癖になる。 心も身体も喜ぶ素敵ランチで満たされた。
2021/06訪問
1回
【きょうの御膳】 ランチをいただくべくお邪魔したのは、長良の&nにある、THE NOMAD LIFE cafeさん。THE NOMAD LIFEさんが2023年6月にリニューアルされてできたらしい。金華山を背にお店へ向うと、青々とした芝生が眩しいテラスの向こうにお店が。 扉を開けると、モルタル調のシンプルな店内。大きな窓から差し込む光と岐阜の景色が素敵。線が引かれた魯肉カリーもちょっぴり気になりつつ、きょうの御膳をオーダー。 ジュージューと心地良い音が聞こえてきたら、彩り豊かな御膳のお出まし。テーブルに置かれた瞬間から気持ちが高まるのが分かる、理想的な一汁三菜。 ◎鶏肉とじゃがいもの甘辛炒め ◎ひじきとブロッコリーのさらだ ◎新牛蒡の和えもの ◎ごはん(岐阜県つや姫/おかわり可) ◎汁物 パリッと香ばしい鶏肉は、ふっくらジューシー。ホクホクのじゃがいもとの食感のコントラストに、それぞれに絡んだ甘辛いタレの風味が美味しい。ピンクに色付いた新牛蒡は、さっぱりとした味わいがいい箸休め。優しい風味のひじきの煮物は、意外にもブロッコリーとの相性がいい。 野菜がたっぷり使われていて、濃くなりがちなお惣菜も優しく作り上げられた、身体が喜ぶ御膳。カフェと聞いて想像するランチを、良い意味で裏切られたかも。金華山を眺めながら、落ち着いた空間で食事をいただけるロケーションがまた素敵だった。誰かに教えたいような、秘密にしてこの穏やかな時間をひとり占めしちゃいたいような、そんな場所。
2023/08訪問
1回
【パスタセット(ボロネーゼ/本日のトマトソース)/カレーセット(チキンバターマサラ)/パスタグラタン/MIXピザ】 何気なく見ていたGoogle Mapsで、偶然出会ったお店。迷わず突撃を決めたのは、長良にあったイタリアンレストラン ファミリアの元シェフがいるお店だったから。(長くなるからこのお話は文末で) 喫茶店の跡地とあって、広々とした店内は居心地がいい。メニューを開くとオムライス、パスタ、カレー、ハンバーグとテンションが上がる顔ぶれ。パスタにハーフナンがついてくるのも嬉しい。せっかくだから、気になった単品メニューもオーダー。 フジッリ(ねじねじパスタ)を使ったパスタグラタンは、たっぷりのチーズが見事に伸びて食欲をかきたてる。クリーミーながら後味があっさりしていて、飽きのこない味わい。MIXピザを持ち上げた瞬間、惜しみなく乗せられた具材で幸せな重みを感じる。焼きたてを頬張れば、口いっぱいに飛び込んでくる具材とクリスピーな耳に思わずにやにや。どちらも美味しい〜。 お目当てのボロネーゼは、味わいが懐かしすぎて上手く表現できないかも。幼い頃から慣れ親しんだ、もはや母の味。この日のナンはバジルで、薄焼きの生地はパンのような軽さ。パスタのお供にちょうどいい。デザートに使われてるマンゴーソースは濃厚で香りが良くて、最後まで満たされた。 幼稚園に入る前から閉店まで通い続けた、大好きなファミリア。数え切れないくらい頼んだポモドーロ・モッツァレラを食べ納めた時の切なさは、今でも覚えてる(食い意地)。 せっかくだからと今回家族でお邪魔したら、まさかの展開。シェフが母親の顔を見るなり「お母さんファミリア来てくれてたよね?あなた(私)、まだこんなちっちゃかった!」と。シェフの記憶力、凄い。思いがけず、当時のお話に花が咲く。 嬉しい出来事とパスタの懐かしい味わいとで、お料理の撮影は心ここにあらず。後から見返して、アングルの乱れ様に笑っちゃった。お得なモーニングやランチメニューもあるし、またお邪魔しなきゃ。 平日の19時頃お邪魔して先客なし。席数が多いから、大人数の予約もできて宴会メニューのリクエストも可能らしい。
2023/11訪問
1回
【エスプレッソフラッペ(ベース+ジュレ+アイスクリーム+クッキー)】 冷たいドリンクを求めて向かったのは、三輪にあるPEK COFFEEさん。住宅地に佇むコーヒースタンド。塗装屋さんが運営するお店とあって、お洒落なデザインが素敵。 イートインも可能ということで、店内でいただくことに。オーダーしたのは、エスプレッソフラッペの全部のせ。好きなものがいっぱい詰まったボリュームある一杯に、受け取った瞬間からにやけちゃう。 フラッペはコーヒーのいい香りがして美味しい。クッキーでアイスを掬ったり、ジュレと一緒に飲んだり、色んな楽しみ方ができるのも嬉しい。アイスが溶けることでフラッペの味わいも変化する。 お店の方が丁寧に説明してくださったり、雰囲気も良くて居心地が良かった。奥には色んなドライフラワーが飾られたスペースもあって、また違った世界観。店内でいただくのもよし、おでかけのお供にテイクアウトするのもよし、なコーヒースタンドだった。
2023/10訪問
1回
【AU牛ランプステーキ カフェドパリバター】 ずっと来たかったお店、SUNDAY MONDAYさん。行きたいと思いつつ何年か経ってるパターン、結構多いかも。小さな扉をくぐったら、シックでお洒落な内装。落ち着いた音楽と空気感が、隠れ家のような雰囲気を漂わせてる。お目当ての牛ランプステーキを頼んだら、店内を眺めて待つ。 まずはサラダの登場。惜しみなくかけられたふわふわチーズの間から、ちらりと顔を出す半熟卵。この組合せだけでも既に幸せなんだけど、ドレッシングの美味しさも相まってフォークが止まらない。洋風なんだけど、さり気ない青じそ?がまたいい仕事してる。 お次はカリフラワーのポタージュ。ふんわりした泡(語彙力のなさでお洒落感ゼロ)を混ぜながらいただく。クリーミーな口当たりに胡椒が程よいアクセント。カリフラワーの味もぼやけてなくて、ほっとする味わい。 主役のお肉登場に、平静を装いつつ内心小躍り。牛ランプステーキのこの分厚さよ。インスタで見てはいたけど、実物の迫力にテンション上がる。 絶妙な火入れ加減のお肉は、程よい歯ごたえ。噛めば肉肉しさがしっかり楽しめる。このままでも十分美味しいんだけど、さらに高めてくれるのがこれ、ステーキの上に乗せるとゆっくり溶け出すカフェドパリバター。ガーリックとハーブが程よく香ったかと思うと、口の中でさらりと溶けて、思わずにやけちゃう幸せな風味に。バターのコクがお肉の旨味を引き立てる。油ということを忘れるような、不思議とあっさりした後味。 最初から最後までどれも美味しくて、ボリュームもある幸せランチ。このお値段でいただけるなんて、凄い。是非またお邪魔しなきゃ。
2022/04訪問
1回
【黒糖ほうじ茶ミルク/蒸しパン(紅茶クリームチーズ)】 小腹が空いたので、久しぶりのKAKAMIGAHARA STANDさんへ突撃。蒸しパンって罪悪感が少ないイメージ笑 ふんわりもちもちの蒸しパン生地は、なんとも癒やし系な食感。紅茶がほんのり香って、クリームチーズとの相性もばっちり。 黒糖苦手なくせに、ほうじ茶に惹かれて頼んだ黒糖ほうじ茶ミルク。黒糖の香りが穏やかで、ほうじ茶のいい匂いが心地いい。私でも美味しくいただける風味で嬉しかった。
2022/02訪問
1回
【紅茶(種類を覚えていない)/スコーン(プレーン/レーズン)】 長崎旅行で立ち寄ったのは、浜の町にあるTea Dropsさん。階段を登りドアを開けると、作家さんの作品やお花で彩られた、温かみのある店内。 (今回は写真ほぼなし。お邪魔してから半年以上経っての掲載なので、紅茶の名前も忘れてしまった…反省。) メニューを開くと沢山の種類の紅茶がずらり。聞いたことのない名前もあって、わくわくする。スコーンだけでなく、ジャムの種類も選べるシステムも嬉しい。 セットされたテーブルの上を見て、思わずにやける。まん丸フォルムのティーポットに素敵なティーカップ、可愛らしいペーパーナプキン。それぞれの配色もタイプで、思わず引きで写真を撮る。 スコーンはどこかもっちりとした質感。クロテッドクリームといちごジャムを纏わせて食べれば、幸せが加速する。香りのいい紅茶は、舌に残る感覚のない軽やかな後味が印象的だった。ポットが大きくて、たっぷり楽しめるのも嬉しい。 平日13時半頃にお邪魔して、先客一組。
2023/07訪問
1回
【上生菓子セット(朱夏 しゅか/煎茶)】 少し時間があったので、気になっていたZEN CAFEさんへ。京都は祇園にある、老舗和菓子店 鍵善さんのカフェ。祇園の通りから少し入った、ここにお店があると知らなければ辿り着けなさそうな場所にあるお店。 無機質さのある外観から一変、中に入るとカウンター越しに箱庭が見える素敵な空間が広がる。奥には半個室のような一人席やテーブル席も。 頼んだのは、上生菓子セット。運ばれてきたのは笹に包まれた葛饅頭。ぷるんと艷やかな葛の中には、桃色の練り切りに白餡。暑い日だったのて、涼やかな見た目と心緩む甘さに癒される。 ジャズのBGMに耳を傾けて過ごす穏やかな時間がなんとも贅沢で、ゆっくりしちゃった。京都の伝統的な部分とモダンな部分とが調和する、素敵なお店だった。 平日13時半頃にお邪魔して、カウンターに先客2組。食べ終わる頃には貸切状態だった。
2023/07訪問
1回
【気まぐれ肉定食(鶏の竜田揚げ 和風レモンあんかけ)/カフェオレ】 ランチにお邪魔したのは、各務原にあるホカルノコーヒーさん。規格外の野菜として捨てられてしまう「ほかるもの」を積極的に使っていきたい、という思いを形にしたファーマーズカフェ。 ナチュラルテイストにモノトーンの配色がお洒落な店内は、カウンター席もあって一人でも入りやすい。きんぎょ飯が売切れだったので、白米が進みそうな肉定食をオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、彩り豊かなプレート。メインにサラダ、野菜をたっぷり使ったお惣菜が2種類も付いてくる。サクッといい音を立てる竜田揚げは、和風レモンあんかけの爽やかな塩気。これはご飯が進む〜。 焼き目のついた甘いパプリカに蓮根のきんぴらと、バランスも良くて嬉しい。ランチタイムが15時までと長いから、お昼を食べ損ねちゃった時にも良さそう。モーニングのエッグベネディクトも気になるなあ。 平日14時半頃にお邪魔して、店内のお客さんは半分強。
2024/01訪問
1回
【ルフナ(ミルクティー)/スコーン(プレーン)】 ランチ後にお邪魔したのは、お久しぶりのここいろさん。紅茶好きの友人を連れてお店へ向かうと、「本当にこの辺りにお店があるの?」と初めて突撃した時の私と同じ反応が返ってくる。住宅地にあって少し分かりにくいけど、ガレージ横の小さな看板が目印。 玄関を開けて中に入る感覚は、お店と言うより知り合いのお家にお邪魔しているよう。今回は、お庭が眺められる奥のお座敷へ。温かな陽の光が心地よくて、思わずぼーっとしちゃう。日向ぼっこしてる猫ってこんな気分なのかも。 運ばれてきた食器のデザインにきゅんとして、紅茶やスコーンのいい香りに心躍る。いただく前から高まる要素ばかり。初めていただいたルフナは、コクとやわらかな甘みがありつつも、後味はすっきりしてて美味しい。ミルクと合わせても、その魅力がしっかりと伝わってくる。 ほかほかのスコーンを割ったら、クロテッドクリームといちごジャムを塗ってぱくり。サクほろ食感にバターの香りがふわり。やっぱり、ここいろさんは紅茶もスコーンも美味しいなあ。それぞれの幸せな往復に癒されて、二人揃ってずっとにやにや。他の紅茶やアフタヌーンティーセットも気になるので、定期的にお邪魔したい。 30分後に到着する旨を伝えて予約、日曜の14時頃お邪魔して貸切状態。途中で1組来店あり。日曜の昼下がりに美味しい紅茶をのんびりいただける贅沢、これは穴場かも。 【キャンディ/スコーン(プレーン/カレンツ)】 今回は、ちょっぴり秘密にしておきたいなと思ったお店。 ずっと気になってたここいろさんへ、やっとこさ突撃。住宅地の中を進むと、お庭のある和風の一軒家が。入口には「ここいろ」の文字。古民家をお店にしているから、存在を知らなかったら素通りしちゃいそう。人のお家にお邪魔するようで、ドキドキしながら引き戸を開けると優しい笑顔のオーナーさんが出迎えてくださった。 静かで落ち着いた店内からは、お庭がよく見える。おうちにいるような雰囲気に温かな陽射しも相まって、なんとも安心感のある空間。どの紅茶も気になるし、ミルクティーも飲みたい…と悩みつつ、キャンディとスコーンをオーダー。 運ばれてきた紅茶とスコーンには素敵な模様の器が使われていて、ジャムやクロテッドクリームの彩りがよく映える。ティーポットを包む手編みのカバーも可愛らしい。いただく前から思わず笑みがこぼれちゃう。 カップへ注ぐ音と一緒に漂ういい匂いにわくわくしながら、まずは紅茶から。メニューにあった「ふんわりとフラワリーな香り」って表現がぴったりな、優しくふわりと香る味わい。香りが紅茶より前に出る感じのない、奥ゆかしさのある風味に心癒やされる。 最初にいただいたスコーンはカレンツ。2個頼んだから焼き上がりをずらして提供していただけるらしく、心遣いに高まる。温かなスコーンをそっと割ると、さっくり焼き上がった表面からふんわりほかほかの中身が顔を出す。スコーンならではな、ほろりと崩れる感触はありつつボロボロに崩れるようなパサつきは皆無。バターと小麦のいい香りで、口の中はもう幸せ。そのままでも十分美味しいんだけど、手作りいちごジャムにマーマレード、クロテッドクリームを好みで添えれば、より一層高まる。 スコーンを食べる機会自体少ないけど、こんなに心に響くスコーンは初めてかも。美味しい紅茶とスコーンで心も身体も満たされていくのが分かる。もっと早くお邪魔しておけば!って思うくらい素敵なお店だった。必ずまた行こう。 ちなみに… 駐車場は敷地内に1台、他に数台あるとのこと(場所は電話等でオーナーさんに要確認)。台数が少ないので、できる限り乗り合わせを。完全予約制だけど、席が空いていれば直前の連絡でも確保が可能だそう。
2023/11訪問
2回
【本日のシェフセレクトランチ(モッツァレラチーズのせラグーソースのオムライス/5月のデザートセット/アイスティー)】 久しぶりにお邪魔したのは、河渡にあるプリモピアット ル・カンパーニュさん。平日でも開店を待つお客さんで列ができる、オムライスとパスタのお店。 お目当ては、やっぱりオムライス。ランチメニューも豊富で、どれにしようか迷っちゃう。デザートセットも2種類あって、選ぶ楽しさがある。 まずはセットのサラダが登場。サラダの他にポテサラ、ピザ、オレンジのジュレがついてくる。シーザー感のあるポテサラとさっぱりとしたジュレが、オムライスの合間に食べるのにちょうどいい。ピザもついてくるなんて嬉しいなあ。 続いて出てきたのは、ぽむんとしたフォルムが心をくすぐるオムライス。ラグーソースの真ん中で佇む姿に、食べる前から高まる。オムレツを開いてみると、とろふわ玉子のお出ましににやにや。 スプーンにそっと掬ってぱくり、美味しい〜。口の中でふわりとほどける玉子に旨味のあるバターチキンライス、お肉の味わいもしっかり伝わってくるラグーソース。この組み合わせ、好きだなあ。 オムライスの真ん中に到達すると、惜しみなく乗せられたモッツァレラチーズがオムレツの熱で溶けて伸びる。チーズの風味と紫蘇の爽やかな香りで、また違った表情になるのも素敵。 締めくくりは、デザートの盛り合わせ。5月のラインナップはベイクドチーズケーキ、抹茶のパンナコッタ、ストロベリーアイスクリーム。「ランチの後どこでスイーツ食べる?」ってならないくらい、バリエーションもボリュームもあって満たされた。 平日13時20分頃にお邪魔して、先客4組。待ちなし。