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2024/05訪問
1回
【加賀麩とりどり膳(青かえで)/いちごのくるま麩フレンチトースト】 金沢駅での休憩に立ち寄ったのは、不室屋さんのカフェ。飲食店が集まるエリアにあって、麩を使ったスイーツや甘味がいただけるお店。ここのお吸い物(ふやき御汁 宝の麩)は家でもいただいていたので、以前通りかかった時に気になってたのよね。 甘いものを食べるつもりでメニューを見ていたら、加賀麩を使った小皿料理がいただけるお膳を発見。せっかくだしシェアして食べよう!ということで、フレンチトーストと一緒にオーダー。 しばらくして運ばれてきたお皿を見て、思わず「わあ」と声が出る。九谷焼の小皿が映えるお膳には、バリエーション豊かな麩のお料理。好物の治部煮があるのも嬉しい。フレンチトーストの可愛らしい盛り付けにもきゅんとする。 お麩ってこんなに色んな食べ方ができるんだ、と驚きながらお膳をいただく。甘辛く炒めたものや揚げたものは、ご飯が進む味わい。お吸い物のいいお味にもほっとする。 くるま麩のフレンチトーストはもっちりとした食感で、周りにある小さな麩はサクサク。苺のソルベとピューレソースが濃厚かつフレッシュで美味しかった。 土曜15時過ぎにお邪魔して待ち1組。食べ始める頃には、待ちは解消されてた。
2024/05訪問
1回
【ビー珈琲のしかくいプリン/バスクチーズケーキ/アップルパイ/自家製レモネード/カフェラテ】 食後のデザートを食べにお邪魔したのは、羽島市のビー珈琲さん。瓦屋根の日本的な外観は、グレーベースにブルーのアクセントが素敵なデザイン。タイプな配色に、内心小躍りでドアを開ける。 ナチュラルテイストの店内奥にはテラス席もあって、窓枠のブルーは内側からもよく映える。注文は、QRコードを読み取ってオーダーするスタイルらしい。スイーツメニューがどれも気になるものばかりで、しばしスマホとにらめっこ。なんとか候補を絞ってシェアすることに。 それぞれが登場してテーブルが賑やかになったら、おやつタイムのスタート。アップルパイは焼き立てのパイにりんごが散りばめられていて、そのビジュアルに思わず声が出る。 冷めないうちに、アップルパイから。熱々でサクッとした食感に、歯ざわりのいいりんごの風味が合ってて美味しい。アイスや生クリームを乗せて、口の中で溶ける感じも好き。 お皿が大きいから分かりにくいけど、プリンはお豆腐半丁くらいのサイズ感。こんなにたっぷりいただけるなんて、嬉しい。質感は固めで甘すぎず、ラム酒がふわりと香る。こういうプリン、タイプだなあ。 バスクチーズケーキはなめらかな口当たりと、重さのないチーズの風味が素敵。色んなスイーツが楽しめて幸せ〜。飽き性&甘いものを沢山食べられない私には、色んなものをシェアするこの形がベストかもしれない(合間に塩分があれば、話は別)。 平日15時頃お邪魔して、先客数組。別のお部屋にも客席があるみたい。アップルパイは期間限定だったかも。
2024/04訪問
1回
【ミルクレープ いちご/エチオピアラテ】 ランチ後にお邪魔したのは、六条にあるHygge Coffeeさん。自家製ケーキとこだわりの珈琲がいただけるお店。 こぢんまりとしながらも奥行きのある店内は落ち着いた雰囲気で、居心地がいい。テーブルやソファ席の他にカウンターもあるから、一人でふらりとお邪魔するのにも良さげ。 ショーケースのケーキがどれも魅力的で、なかなか一つに絞れない〜。しばらく悩んだ末、ミルクレープをチョイス。コーヒーの内容も詳しく載っていてびっくり。色んな種類があるから、自分好みの一杯に出会えそう。 間もなくして運ばれてきたのは、フルーツが散りばめられたお皿にお行儀よく佇むミルクレープ。そのビジュアルに、思わずテンションが上がる。ドキドキでフォークを入れてぱくり、美味しい〜。 クレープ生地はもちっとしていて、層になった食感に笑みが溢れる。優しいクリームは甘酸っぱい苺との相性ぴったりで、くどさのない軽い食べ心地。甘すぎず、物足りなさもない絶妙な甘さ加減も素敵。コーヒーに疎い私でも「美味しい…!」ってなるラテの味わいで、幸せなカフェタイムに。 駅近で、夜までやってるのも嬉しいポイント。これは是非またお邪魔しなきゃだ。コーヒーもケーキも美味しいから、来るたびに違う種類をいただいてみようかな。 土曜14時にお邪魔して待ちなし。駐車場はお店に向かって左手の砂利。ストーリーズで当日のケーキ、マフィンメニュー告知あり。 【ブルーベリー&クリームチーズマフィン/エチオピアラテ】 用事ついでに寄り道したのは、ヒュッゲコーヒーさん。大ぶりのマフィンが並ぶ姿に、思わずうきうき。 上手に食べられない私はマフィンをこぼしがち。その葛藤があると分かってても、ついつい手を伸ばしちゃうんだよなあ。大きなマフィンって、夢中で食べちゃうし幸せな気持ちになる。 この日買ったのは甘いブルーベリーを散りばめた大きなマフィン。手に持ったボリュームに思わずにやける。食べ進めていくと、中からクリームチーズの登場。これはテンション上がる。 香り高いエチオピアラテは、苦味が少なくて美味しい(^O^)幸せなコーヒータイム
2024/04訪問
2回
【おまかせチイタ定食(おからチキンナゲット)】 ランチにお邪魔したのは、竜田町にあるCAFE CHIITA..さん。住宅地に佇む、オーガニックカフェ。有機・無農薬野菜や無添加、グルテンフリーにこだわったお店。 ドアを開けると、ナチュラルテイストの店内にテーブル席が並ぶ。メニューを開くと、小鉢が並ぶにぎやかな写真が。せっかくなので、日替わりのおまかせチイタ定食をオーダー。 自家製酵素ドリンクを飲みながら待っていると、彩り豊かな定食が登場。たっぷりの野菜とその品数に、思わず声が出る。メインのおからチキンナゲットは豆臭さがなくて、鶏の風味と食感で満足感がある。トマトケチャップには甘酒が使われていて、優しい甘さが合ってて美味しい。 色んな味がいただけるのも嬉しいなあ。種類が豊富なので、お品書きを見ながら一つ一つ食べていく。お惣菜だけでなく、大学芋の甘さ要員もいるから、プチデザート感覚があって素敵。米粉ロールケーキも気になったから、次お邪魔する時は食べてみたい。 「まごわやさしい」というワードは頭の隅にあるものの、自分で作るには内容やバリエーションに限界があるんだよね。こういう形でお店でいただけるの、ありがたいなあ。チイタさんは「にたまごはやさしい」を掲げているので、より充実した内容。身体が喜ぶお食事がいただけた。 平日12時頃にお邪魔して、先客1組。後から2組来店あり。駐車場は少ないので、乗り合わせが良さそう。
2024/03訪問
1回
【キッシュセット(ヌワラエリア)】 食後のティータイムにお邪魔したのは、名鉄岐阜駅近くにある紅茶専門店 くらぜんさん。大通りから少し入った住宅街に佇む、隠れ家的なお店。 緑に囲まれたアプローチは、季節によってまた違った景色が楽しめそう。扉を開けると、温かみのある落ち着いた雰囲気の店内。 メニューを開くと種類豊富な紅茶だけでなく、手作りのパンやキッシュもあるらしい。くらぜん紅茶セットは売り切れていたので、キッシュセットをオーダー。どの紅茶にしようか迷っていたら、お店の方がそれぞれの特徴について説明してくださった。 運ばれてきたカップに紅茶を注いでもらいながら、その音と香りに心がほぐれる。選んだ紅茶はヌワラエリア。淡い色は、標高の高い場所で栽培されたかららしい。ほのかな甘みといい香りで美味しい〜。 お豆がたっぷり入ったキッシュにフルーツ、カップケーキ、ヨーグルトと色んなものがいただけるのも嬉しい。次お邪魔する時は、手作りパンと一緒に紅茶をいただきたいな。 平日12時頃にお邪魔して先客2組。
2024/03訪問
1回
【金柑ショコラ/カフェオレ】 久しぶりにお邪魔したのは、カロトギフさん。各務原市にある、平日営業の古民家カフェ。初めてお邪魔した時は、「本当にこの辺りにカフェがあるの…?」とドキドキで向かった記憶。ここの雰囲気、落ち着くんだよね。 おやつに選んだのは、金柑ショコラ。しっとりほろりとした口当たりのケーキに、金柑の香りが心地良い。温かみのあるカップで飲むカフェオレに、心安らぐひととき。 穏やかな店員さんの心遣いと、ユーモアのある会話も素敵だった。最近出た“生搾り河内晩柑のスカッシュ”も気になるなあ。こちらは5月末頃から6月頭頃までの期間限定らしいから、タイミングよく伺えたら飲んでみたい。 平日16時頃にお邪魔して、先客2組。6月から水曜も定休日になる予定。 【キッシュランチ(ズッキーニ、しめじ、ベーコンのキッシュ/じゃがいもパン/サラダ)】 どれがお店かな〜なんて話しながら進んでくと、ナビが指したのはTHEお家。入口にはカロトギフの文字。 ちょうどいい気候だったから窓やドアが開いていて、外の風が心地良い〜。木目調のナチュラルお洒落な内装に、昭和を感じさせる簾や小物、扇風機が新鮮な景色。 オーダーは勿論キッシュ!写真でよく見かける姿についにご対面。プルプル、ザクザクで美味しい。具材もしっかり入ってて食べごたえある。じゃがいもパンはもっちりしてていい香りだった。休日のゆったりしたランチにぴったりで満たされた。
2024/03訪問
2回
【チョコレートとマスカルポーネのケーキ/いちごのレアチーズ/ティー】 この日は念願の喫茶キンモクセイさんへ。タイミングが合わず何度か振られた後の休業だったので、営業再開されたと聞いて早速突撃。 扉を開けるとタイル張りの床に、ダウンライトが出迎えてくれる。どちらも可愛い模様できゅんとする。奥へと進むと、モルタル調の壁にアンティークが落ち着いた雰囲気の店内。カウンター下の床にもタイルが使われているのが、なんともお洒落。 店主さんの柔らかなオーラと丁寧な対応にほわほわしながら、カウンター席へ。お行儀よく並べられたカップや珈琲を淹れる様子を眺めながら過ごす時間は、自然と頬が緩む。 間もなくして、ケーキと紅茶が登場。チョコレートとチーズ、苺の色のコントラストがバレンタインを思わせる。チョコケーキは濃厚ながら、マスカルポーネが合わさって軽い食べ心地。レアチーズケーキの口溶けの良さを楽しんだら、苺ソースをかけて2度美味しい。 上手く表現できないけど、なんだか妖精のお家にお邪魔したような気分。丘の麓にひっそりと佇む隠れ家のようなカフェは、落ち着いた雰囲気の中に癒しと特別感があった。 平日14時半前にお邪魔して待ちあり、15時頃入店。私達の注文時でケーキは残り2種類。数組後のお客さんでケーキは売り切れていた。
2024/02訪問
1回
【ランチ・メインコース(エビとカルチョーフィのフリット/シンプルなトマトソース 自家製リコッタチーズのせ/鹿ロースのロースト)】 この日は墨俣にあるイタリアン、アドゥエパッシさんでランチ。明るくカジュアルな店内はシンプルな造りで、カウンターの模様がアクセントになってる。選んだのは、メインコース。アップチャージ(+300円)で鹿肉に変更。 最初の前菜は、日本人唯一のパルマハム職人 多田さんが作るペルシュウ(生ハム)に、サラミ、トルタフリッタ(揚げパン)。 やわらかなピンク色のペルシュウは、ビジュアルから伝わる質感にドキドキする。口にした瞬間、思わず顔を見合わせる。うわ〜美味しい〜。熟成されたいい香りに、口に広がる旨味と程よい塩味、脂溶けの心地よさ。 そのままでも目を瞑っちゃう味わいなんだけど、熱々のトルタフリッタと食べるとその魅力が一層際立つ。トルタフリッタの熱で、脂の溶けるスピードも香りの立ち方も加速する感じ。食感の変化も相まって、食べ終えた余韻まで幸せそのもの。サラミをペルシュウに変更して、更に単品注文したいくらい心奪われた(次は絶対そうする)。 2つ目の前菜はフリット。エビとカルチョーフィ(アーティチョークのことらしい)、それぞれの味わいが濃く感じられて、軽い食べ心地。 パスタに選んだのは、トマトソース。トマトの甘みがぐっと引き出されたソースは、シンプルでありながら奥深く惹き込まれる味わい。たっぷりと乗せられたリコッタチーズと合わせると、フレッシュで優しい甘みも加わってまた違う美味しさになる。むっちり食感の高加水パンで、ソースも残さずいただいた。(もう1枚の写真は、くたくたブロッコリーとアンチョビ) 鹿ロースのローストは臭みがなくて、噛むほど鹿肉の味が感じられる。ほのかに漂う炭火のような香りと、お肉の味を引き立たせるソースのバランスも素敵。最後のデザートまで心満たされた〜。 本格的なイタリア料理が、このお値段でいただけるなんてありがたい。またお邪魔したいなあ。 土曜13時に予約、店内には2組程度。
2024/02訪問
1回
【ホワイトマッシュルームとチーズのサラダ/苺のタルト/苺のカップケーキ】 夕食後に立ち寄ったのは、大須にあるA&a cafeさん。 クラシックパンケーキが気になってマークしてたお店なんだけど、パンケーキは15〜17時の時間限定なので、今回は他のスイーツをいただくことに。 ビルの5階にあるお店は、コンクリート張りにモノトーンで統一されたお洒落な店内。テラス席もあって、季節が良ければ外で過ごすのも気持ちよさそう。 可愛らしく盛り付けられた苺スイーツは、写真映えしそう。苺がしっかり入っていたのが嬉しかった。お洒落な雰囲気を楽しみたい人や、この辺りで遅くにお茶したい人にいいかも。 メニュー名はうろ覚え。日曜19時過ぎにお邪魔して先客数組。混雑時の時間制限あり、非混雑時は一定時間毎にワンドリンク制。22時以降は深夜チャージ料金あり。
2024/01訪問
1回
【焙じ茶ショコラテリーヌ/抹茶】 和スイーツが食べたくてお邪魔したのは、和カフェ Beeesさん。暖簾をくぐると、和風のお座敷とアースカラーのバーカウンターとが調和する空間が広がる。せっかくなので、石庭が見える席へ。 メニューには和スイーツやドリンクだけでなく、フードやアルコールメニューも。ノンアルも扱っていて、夜も利用できるんだそう。大好きなお茶を堪能すべく、焙じ茶ショコラテリーヌとお抹茶をオーダー。 玄関の石庭や木彫りの立派な欄間を眺めながら、日本の伝統的な造りと現代的なお洒落さが作り出す雰囲気にわくわく。穏やかなBGMとお抹茶を点てる音を聴きながら待つ時間も、なんだか贅沢で癒される。 間もなくして運ばれてきたのは、綺麗に盛り付けられたテリーヌとお抹茶。フォーク越しに伝わるテリーヌの質感にドキドキしながら、ぱくり。美味しい〜。ねっとり濃厚な質感に、焙じ茶のいい香り。口の中で溶けながら広がるショコラの風味も心地良い。お抹茶をいただいて、心からほっとする幸せなひととき。これは他のスイーツも気になるなあ。 お座敷にはロールカーテンが備え付けられていて、半個室状態でリラックスして過ごせるのも嬉しい。なんだか、店主さんの穏やかな雰囲気がお店に表れているようだった。カフェタイムは勿論、夜にも是非お邪魔したい。
2024/01訪問
1回
【気まぐれ肉定食(鶏の竜田揚げ 和風レモンあんかけ)/カフェオレ】 ランチにお邪魔したのは、各務原にあるホカルノコーヒーさん。規格外の野菜として捨てられてしまう「ほかるもの」を積極的に使っていきたい、という思いを形にしたファーマーズカフェ。 ナチュラルテイストにモノトーンの配色がお洒落な店内は、カウンター席もあって一人でも入りやすい。きんぎょ飯が売切れだったので、白米が進みそうな肉定食をオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、彩り豊かなプレート。メインにサラダ、野菜をたっぷり使ったお惣菜が2種類も付いてくる。サクッといい音を立てる竜田揚げは、和風レモンあんかけの爽やかな塩気。これはご飯が進む〜。 焼き目のついた甘いパプリカに蓮根のきんぴらと、バランスも良くて嬉しい。ランチタイムが15時までと長いから、お昼を食べ損ねちゃった時にも良さそう。モーニングのエッグベネディクトも気になるなあ。 平日14時半頃にお邪魔して、店内のお客さんは半分強。
2024/01訪問
1回
【カスタードプリン/オリジナルブレンド】 久しぶりにお邪魔したのは、喫茶 星時さん。通り沿いにあるけれど、お店へと繋がる階段は見落としてしまいそうなくらいさり気ない。どこか秘密基地感のあるお店。 店内を眺めながら待っていると、カスタードプリンの登場。生クリームとお花があしらわれた姿が可愛らしい。店内に飾られたドライフラワーとの対比や、真っ白なテーブルとお皿に映えるプリンの姿が印象的。コーヒーカップの色みやお皿の金継ぎにもきゅんとする。 固めのプリンは心地良い甘さ。甘すぎず卵の風味も感じられて、コーヒーとも合う。ゆっくりと読書して過ごすのにもちょうどいい、穏やかな時間が流れる場所。一人でのんびりしたい時にも良さそう。 平日14時頃お邪魔して先客1組、後から2組ほど来店あり。
2024/01訪問
1回
【みかんパフェ/カフェオレ】 ランチ後にお邪魔したのは、美濃加茂にある農園カフェ yamakiさん。果樹園を営むヤマキ農園さんのカフェで、季節のフルーツやハーブを使ったメニューが楽しめる。 店内は広さがあって、大きな窓からは外の光が感じられる。他にお客さんの姿がなかったので、暖炉近くにあるソファ席へお邪魔することに。 メニューには旬のみかんを使ったメニューからパフェ、スイーツ、モーニング、ランチと豊富なラインナップ。せっかくなのでみかんパフェをオーダー。 間もなくして登場したパフェに、思わず声が出る。目で見て分かるくらいたっぷりと使われたみかん。甘くてジューシーな果肉に思わずにやける。ジェラートはみかんの味わいそのもの。ドライフルーツやコンフィチュールと、いろんな形でみかんを堪能できるのも嬉しい。美味しいフルーツが主役になったパフェ。 暖炉のそばでパフェを食べるの、なんて幸せなんだろう。パチパチと薪が燃える音とじんわり伝わる温度が心地よくて、食べた後もしばらくぼーっとしちゃった。 お店の方々のホスピタリティにも心温まる、素敵なひととき。フルーツをふんだんに使ったこのパフェが千円しないの、ありがたすぎる。外にはテラス席やドッグランもあるらしい。暖かくなったらまたお邪魔したいなあ。 平日12時半頃にお邪魔して、先客なし。
2024/01訪問
1回
【PEPPERONI/GINGER ALE】 小腹が空いたタイミングで立ち寄ったのは、CAFE&PIZZA DELTAさん。美濃加茂市のリバーポートパーク内にある、NYスタイルのピザがいただけるお店。 ピザのサイズ感に、わくわくしながらショーケースを見つめる。イートインスペースにはテラスもあって、木曽川を眺めながら食べられるのも嬉しい。 大きくカットされたピザを頬張れば、ペパロニの塩気とクリスピーな生地の食感で気分はアメリカン。合間に飲むジンジャエールがまたいいのよね。 平日14時頃にお邪魔して、先客3〜4組。
2024/01訪問
1回
【パンの器の豆乳クリームシチューset】 この日は本巣のアトリエフェリスさんへ。温かいメニューが食べたくて、パンシチューを目当てに突撃。木のアーチをくぐってお店へと入ると、アンティーク雑貨が並ぶ落ち着いた雰囲気。 岐女短の学生さんコラボの鹿肉を使ったメニューやキッシュ、酵素、薬膳メニューと、普通のカフェとは違う魅力がありそう。シチューを頼んでからメニューを見返していると、キッズ、ベビーメニューもあるみたい。 しばらくすると木の器に乗ったパンシチューが登場。絵本の世界から飛び出してきたような可愛さに、思わずきゅんとする。スプーンで掬うと湯気がのぼる、熱々のシチュー。ふかふかのパンを浸して食べれば、豆乳の優しい味わいが口いっぱいに広がる。器もパンだから、最後はシチューでひたひたな食感も楽しめた。 平日11時過ぎにお邪魔して先客なし。滞在中は1組来店あり。
2024/01訪問
1回
【おだんご全種盛り(2023 秋)/ほうじ茶(HOT)】 ランチの後にお邪魔したのは、久しぶりの湊珈琲さん。古民家カフェのお座敷って落ち着くのよね。友人の「これ、いけるんじゃない?」の一言から、思いがけずおだんご全種盛りをいただくことに。 運ばれてきたお皿を見て、思わず歓声が上がる。カラフルなお団子が並んだ姿が可愛い〜。どれから食べようか迷っちゃう。メニューにある名前と照らし合わせながら一つずつ選んでいく過程にも盛り上がる。 もっちりとして優しい甘さのお団子に、ほうじ茶の組み合せでほっこり。王道のみたらし、きなこ、抹茶に始まり、あんバターやレアチーズと和も洋もある。タレや餡だけでなく、お団子自体の種類も豊富だから色んな組み合わせがいただけて嬉しい。 他の甘味やモーニングも充実しているみたいだから、行く時間帯でまた違った楽しみ方ができそう。土曜の14時半頃お邪魔して待ちなし。
2023/12訪問
1回
【プリン/ドリップコーヒー(エチオピア 浅煎り)】 今池に来たので、気になっていたhapuna coffeeさんへ。大通り沿いにありながら、店内は静かで落ち着いた雰囲気。 コーヒーメニューには色んな国の名前が並んでいて、浅煎りも選べる。お店の方にそれぞれの特徴を聞いて、コーヒーをチョイス。せっかくなのでプリンもいただくことに。 エチオピアコーヒーのいい香りと、酸味の余韻が心地良い。プリンは固めで甘さ控えめ、タイプな味わい。なめらかなクリームと一緒に食べれば、コーヒーに一層合う。ゆったりとした時間が流れていて、ついのんびりしちゃった。 平日14時頃にお邪魔して、先客1組。珈琲豆の販売もされてるみたい。
2023/12訪問
1回
【きまぐれランチ(やわらか角煮)】 この日突撃したのは、Cafe Rest SUGIさん。カフェご飯率の低い私だけど、メインが選べるきまぐれランチが気になってたのよね。扉を開けると、白地の壁に木目調の温かみのある店内が広がる。 ランチのメインが書かれた黒板には、ハンバーグ、角煮、唐揚げという心くすぐるラインナップ。悩んだ末、角煮をオーダー。間もなくして運ばれてきた品数豊富なトレーに、思わず声が出る。彩りやバランスの良さは勿論、和惣菜もキッシュもいただけるこの感じが嬉しい〜。お小皿の可愛さにもきゅんとする。 色んな味を楽しんだら、お出汁の効いた野菜たっぷりの汁物でほっと一息。メインの角煮は柔らかくて、ご飯に合う味わいながら濃すぎずちょうどいい味付け加減。お味しみしみの大根や玉子は、頬張るたびに笑顔になる。 色んなものを食べたい派にはもってこいなカフェランチ。岐阜市PayPay還元キャンペーンで、今なら30%還元でお得にいただける。 平日13時50分頃お邪魔して空席あり。以前オープン直後に通りがかったら、外で待つ人の姿も(PayPay還元キャンペーンの影響もあるのかも)。ランチはなくなり次第の終了。遅めの訪問だったけど、売切れはなく3種類から選ぶことができた。
2023/12訪問
1回
【ジャスミンロール/バターサンド・ラムレーズン】 美濃にお邪魔したこの日は、ずっと気になっていたアベイユ エット アンさんへ。昔の店舗の名残がある看板と佇まいに、お店のロゴが入ったシンプルな暖簾が映える素敵な外観。 "心と身体に優しく安心して食べられるものを"と作られたお菓子たちは、平飼い卵に国産小麦、純生クリームと材料から拘ったものばかり。ショーケースの中で凛と佇む姿に、何をいただこうかしばし悩む。 選んだのは、好物のジャスミンを使ったケーキとバターサンド。しっかりとした生地のロールケーキは、ジャスミンが上品に香って優しい甘さが広がる。バターサンドは、ほろりとしたクッキーにクリーミーながら重さのないバター。レーズンの甘みとも合っていて美味しい。口にした途端熱でふわりと溶ける感覚に、思わず笑みがこぼれた。 どちらも心癒される味わいで満たされた。もっと色々買えばよかったなあ。次はパイや焼き菓子も食べてみたい。 平日14時頃にお邪魔して先客なし。現在カフェスペースはお休み中。店内無断撮影禁止(写真はお店の方の許可を得て撮影)。
2023/12訪問
1回
【本日のシェフセレクトランチ(モッツァレラチーズのせラグーソースのオムライス/5月のデザートセット/アイスティー)】 久しぶりにお邪魔したのは、河渡にあるプリモピアット ル・カンパーニュさん。平日でも開店を待つお客さんで列ができる、オムライスとパスタのお店。 お目当ては、やっぱりオムライス。ランチメニューも豊富で、どれにしようか迷っちゃう。デザートセットも2種類あって、選ぶ楽しさがある。 まずはセットのサラダが登場。サラダの他にポテサラ、ピザ、オレンジのジュレがついてくる。シーザー感のあるポテサラとさっぱりとしたジュレが、オムライスの合間に食べるのにちょうどいい。ピザもついてくるなんて嬉しいなあ。 続いて出てきたのは、ぽむんとしたフォルムが心をくすぐるオムライス。ラグーソースの真ん中で佇む姿に、食べる前から高まる。オムレツを開いてみると、とろふわ玉子のお出ましににやにや。 スプーンにそっと掬ってぱくり、美味しい〜。口の中でふわりとほどける玉子に旨味のあるバターチキンライス、お肉の味わいもしっかり伝わってくるラグーソース。この組み合わせ、好きだなあ。 オムライスの真ん中に到達すると、惜しみなく乗せられたモッツァレラチーズがオムレツの熱で溶けて伸びる。チーズの風味と紫蘇の爽やかな香りで、また違った表情になるのも素敵。 締めくくりは、デザートの盛り合わせ。5月のラインナップはベイクドチーズケーキ、抹茶のパンナコッタ、ストロベリーアイスクリーム。「ランチの後どこでスイーツ食べる?」ってならないくらい、バリエーションもボリュームもあって満たされた。 平日13時20分頃にお邪魔して、先客4組。待ちなし。