doctor28さんの行った（口コミ）お店一覧

焼き餃子、いり卵と肉の炒め小皿。 焼き餃子は、ほどよく皮が焦げた感じ。パクッと丸ごといくと、おこげの芳ばしさがふわっと香り、皮が破れると小籠包のように肉汁が飛び出してくる。この肉汁がやはり熱いのだけど、ギリギリ火傷しないくらいで、豚の甘味が爆発しとる！豚、大爆発！！ 冷めてくると今度は一転、野菜の甘味とシャキシャキ食感を強く感じる。生姜が効いているおかげでくどさを感じず、そのままパクパク、結局タレを使わずに全部食べてしまった。 時間の経過とともに味変が進むなんて、とても素敵！感動レベルの餃子。 いり卵と肉の炒め。小皿があるのはありがたい。たまご、豚肉、青菜、キクラゲ、タケノコ。コリコリ食感が印象的。こちらはやや塩っ気が強い。

鶏を隅々まで味わい尽くす

豪華ながらも落ち着いた空気で、絶品中華を満喫

ザ・しおつけ麺小。 麺は２色のものが混ざりながら、出汁に浸かって登場。この出汁は、何かを発酵させたようなツンとした感じで、ちょっと苦手。白色の麺は、よく出会うシンプルな味わい。茶色の方は、お蕎麦のような風味がある。意識して食べるとわかるが、つけ汁に入れるとなかなか違いは感じるのは難しい。 そして、この塩のつけ汁にめっちゃハマった！味自体は、たまに出会う塩ダレのような味なのだが、味が濃過ぎることはなければジャンク感もなく、でも一方で肉系・魚介系？の旨味が溢れてる。また、ネギを焦がしたり使う部位を変えたりで、ネギのいろんな風味が芳ばしくて、食欲を刺激してくる。 塩つけ汁を飲み干したいのを我慢してスープ割引。柚子も投入されているので、スッキリ感が〆にちょうど良い。そしてこの味、雑炊にしたかったが、お腹いっぱいだったので、泣く泣く断念。

立ち食いの焼肉屋さん、お肉は一切れからのオーダー。低温レバ刺し、豚はハラミ、ハツ、コメカミ、牛は亀の子、シンシン、肩三角、リブマキ、、ハラミ。 低温レバ刺し、クセもなく、クリーミーな味わい。というかクセがなさ過ぎて、レバー感をあまり感じなかった。 豚ハラミ、肉汁の甘さに感動！もはやデザート感覚。 ハツ、コメカミ、それぞれ味付けは控え目でもクセもなく。ハツはもちゅもちゅ食感、コメカミはややコリコリ食感を楽しむ感じ。豚の価格に衝撃！ 亀の子、たんぱくなローストビーフな感じ。なので食べやすいが、何か付けるものが欲しくなる。 シンシン、こちらはジューシーなローストビーフのよう。肉汁ジュワッな、最初はめっちゃ甘いけど途中でたんぱく感、最後はほんのり甘い。そのままで十分楽しめる。 肩三角、甘味控え目な肉汁がぶっしゃー。甘さが控え目だから、肉感が際立つ！ リブマキ、牛の甘味が押し寄せてくる！でも脂の嫌らしさはなく、口の中にしばらくいて欲しい名残惜しさ。 リブマキからの反動か、牛ハラミは甘さ控え目で肉汁を味わう感じ。 豚ハラミ、シンシン、肩三角、リブマキはハマった！ １〜２人で、いろいろな部位を楽しみたい人におすすめのお店。

ミックスは、いか、えび、豚肉、そば入り。あと、ハイボール２杯。これで2,260円。 広島お好み焼きのお店。16:30にオープンと同時に入店。３番目だけど、席数少ないのでわりとギリギリ。 お酒はお通しなしの明朗会系、ありがたい。サントリーの角瓶をしっかりと計量していて、しっかりとウィスキーの味がする。グラスも大きめで、これで450円は安い。 お好み焼きはオーダーから約３０分後に登場。広島のお好み焼き屋にしては、できあがりは薄く見えるけど、綺麗な円柱。まるでケーキのスポンジのような美しさ。でも、元の具材の量からわかる通り、ボリューミー。 具材は、もりもりのキャベツ、もやしに、いか、えび、豚肉、そば、青のりに鰹節。 まずはそのまま一口、ほのかな塩味がナイス！具材は別々に焼いているから、出汁が出たわけではないと思うが、下味がしっかりと良い感じについており、このままでも十分楽しめます。 ソースは甘過ぎず辛過ぎず塩っぱ過ぎず、でも主張を感じる濃さ。ソースありきでなく、味変要素ですな。 そして、からしマヨはクセになる味わい。ほのかにツンとくるからさがたまらん。ソースかけずにからしマヨだけでも楽しめる。 ひつまぶし的に、いろいろな味わいを試してみると、飽きずにいろいろ楽しめると思います。まずはそのままで食べて、ちょっとずつ味変するのが個人的なおすすめ。 たぶん、①お酒、②お新香か塩辛、③とんぺい焼き、④お好み焼きをまとめてオーダーすると、コース的な感じで順番に出てくると思います。一人だとけっこう腹パンだなぁ。 あんまりダラダラ飲むようなお店ではないので、食べたらサクサク出ましょう。

もつ皿、レバ皿、牛肉とカキ油炒め。 もつ皿もレバ皿も絶品！最強の酒の肴。 もつ皿は、ハチノスの醤油和えという感じでとても柔らかく、醤油の塩っぱさと甘さが絶妙。 レバ皿のレバーの臭さやクセがほとんどなく、レバーの甘味を強く感じることができる。ネギの千切りと一緒に食べると、辛味がまた良いアクセントになる。からしと一緒に食べるのはテッパンの美味しさ。 どちらも中華料理のイメージとは裏腹に、意外と味が濃くなく、油っぽくもないので、とても食べやすい。ハチノスは、ラー油をちょっとかけても良いかもしれない。 牛肉のカキ油炒めは、素揚げの牛肉にタケノコ、サヤエンドウが炒められており、こちらは味濃い目。ビールによく合う味わい。量が多いので、飽きに注意。 お粥も美味しそうだし、もつ皿・レバ皿で攻めたい。

芳ばしい焼きあご塩ラーメンを、お茶漬けと共に

ＪＲ川崎駅改札内、魚介系と動物系の旨味たっぷりのつけめん

改札内にある優しい出汁とうどんの味わい

ＪＲ川崎駅のアトレ内で、ふらっと気軽に日本酒を楽しむ

野菜炒め、イカ丸焼き。 ビール大650円。瓶はキリンとアサヒがあって選べるので、キリンをお願いする。大瓶で650円は安い！ 肉入野菜炒め450円。具材はキャベツ、もやし、にんじん、ニラ豚肉で、キャベツ多め。塩っぱ過ぎず、甘過ぎず、ほど良い味付け。野菜の旨味たっぷりで、お皿に残った汁まで飲んでしまう。量も１人だと少し多めだが、野菜炒めの量が多いのは嬉しい。お酒飲む時の大事なこと。 イカ丸焼き550円。デカいが、良くも悪くも柔らかくて弾力がない。ぬたーっとした甘さで、生姜が山盛りの理由は、きっとこれでしょう。ただ、生姜と良く合うし、醤油かけて、七味かけるとだいぶ味が引き締まって良い感じになる。 平日17:00過ぎに訪問、店内は６割ほど埋まっており、すんなり入店。ただ、６人がけのテーブルしかないので、基本は相席。 とてもリーズナブルなメニューで、一品ものはどれもサイズがありそう。

川崎の夜、コスパ抜群の立ち飲み

マトンコールマ、ハーフライス。 食べログに掲載されているメニューの写真のセットは、ランチ限定なのでしょう。アラカルトでオーダー。マトンコールマとハーフライス。 マトンコールマは、マトンとゆでたまごのカレーでまろやかなとのこと。カレー自体はスパイス感をたっぷり感じるが、スパイスカレーのようなゴリゴリ感はなく、コクのような奥行きのある味で、インドと欧風のあいだくらいな感じがする。辛さは少しヒリッと燃える感じはあるが、ストレスなく食べれる。マトンも大きめの肉塊がゴロゴロ、クセもなくて柔らかいので、食べやすいし食べ応えがある。青葱のシャキシャキ食感とすっきりした辛味が、斬新な感じで、お口直しにもちょうど良い。 カレーには大満足だったが、食事中に目の前を横切っていくものがいたので、そこは残念だった泣

納豆サラダ、鯵のなめろうコロッケ、一口カレー。 16〜19時までがハッピーアワーで、生ビール、ハイボール、ワイン赤白、チューハイが350円。来月(2022/11)から値上がりとのこと。 納豆サラダは、ひきわり納豆だけどそのままどんではなく、刻んだオクラとしっかりと混ぜられており、臭みもなく納豆の甘味を感じられる。細部まで気を使っていらっしゃる。サラダ自体は、千切りの大根とにんじん、レタス、わかめ、ミニトマトとシンプル。 鯵のなめろうコロッケ。衣にけっこう油っぽさを感じたが、なめろうの紫蘇のおかげでスッキリ感がある。そのままでも良いが、醤油をかけても良い感じ。 一口カレー。このカレーはクセになる。ほんのりヒリ辛くらいなのでストレスもなく、家で作るカレーとレトルトカレーの中間くらいで、どこか懐かしさを感じる心地良い味わい。 先払い制で、オーダーの度にお会計に行く必要あり。定食系のメニューの香りどれも美味しそうでそそられる。ご夫婦だろうか、気持ちの良い接客、オーダー待ちはご愛嬌。 ちなみに、ハッピーアワーのハイボールは何のソーダ割りなのかは謎。ほんのり甘味のある風味。

牛バラ肉カレーご飯。 カレーは、中華丼の餡のようなトロッとした感じで、味はしっかりカレー。さすが、中華料理屋さんのカレーという印象。ヒリヒリな辛さで奥に甘味もあるので、辛甘という感じ。この程よい刺激感で、パクパクいける。 牛バラ肉もごろっと入っており、事前にしっかりと煮込まれているのかとても柔らかく、お肉の甘味が良い感じに口の中で広がる。 サービス？でスープもつけてもらいました。接客も気持ち良かったです。 土曜の１８時ですんなり入店、日曜の１３時は大行列。みんなランチ使いなのかなぁ。

ペラペラ焼き、MIX焼き、牛ギャラ、鶏ヤゲン。 炭火でホルモンを楽しめるお店。炭火台がスポットライトを浴びて、めっちゃカッコいい！ ペラペラ焼きは、ホルモンをカリッと焼くと芳ばしさがすごい。ニラとキャベツと合わせると、シャキシャキ感とパンチとホルモン特有の脂の旨味と芳ばしさが口中に広がる。たまらんなぁ。 MIX焼きは、その時々で何が入るかお楽しみ。量もまぁまぁあるし、これで1,380円はお得。下味がついているので、タレよりはキャベツと一緒だったり、ペラペラ焼きのニラと一緒に食べるのが、個人的には良かったな。 店名のとおり、本当にホルモン推しのお店。

ごもく肉かゆ中碗、ニンニクのハチノス炒め。 お粥にパクチーが入ってる！抜きたかったw お粥は、ホッとする味わい。しっかり味が付いているので、そのままでも十分楽しめる。濃過ぎず、薄過ぎず、絶妙な塩加減と味付けで良い感じ。なんの味なんだろう？鶏ガラか、貝柱か？？中碗でちょうど良いサイズだと思う。 モツもゴロゴロ入っているので、いろいろ楽しめる。 ニンニクのハチノス炒めは、季節限定？ニンニクというよりはタマネギみたいな感じで、パンチはないけど味が濃いので食べ応えがある。

サンマーメン、餃子。 餃子は生姜のパンチが強めで、素材の味が強めだからスッキリな感じもあるが、素材の味が強いから食べ応えがある。皮はもっちりで、ややカリッという感じ。餡の味が強いので、タレをかけなくても良いかもしれない。 サンマーメンは、餡がほんのり甘く、麺もほんのりたまご麺のような甘さ。そこに塩っぱいスープが絡んで、良い感じ。最後はちょっと塩っぱさが勝った気がする。 全体的に濃ゆい感じがあって、最後はちと飽きがきたかな。 一品料理も美味しそうだが、けっこう量も多そうだから、あれもこれもとできないのが悩ましい。 店員さんの接客が、粋な感じと細かい気遣いが気持ち良い。 お客さんの回転状況を見ながらオーダー入れてるから、席に座ると直ぐに料理が出てくる気持ちの良さ。

本場の四川麻婆豆腐、亀ゼリー。 お店に入ると火鍋の刺激的な香りに食欲がそそられる。周りを見ると、チャーハンとかの大きさに怯む。 で、麻婆豆腐もけっこう大きなお皿でどーんと登場。底が深いわけではないので、一人でもいけそう。 まずは一口、痺れよりも辛めが強い。そして何より芳ばしい。味噌のような深みのある芳ばしさを感じる。バクバク食べ進めてしまうような味わい、、、という優しいものではなく、1／3くらいで辛さの限界に到達、汗だらだらで発狂しそう。とりあえず、ライスを注文。 ご飯と一緒に食べると、ギリギリ食べれる辛さ。むしろ、お米の甘味をつよ〜く感じることができる。お米って、こんなに甘かったのね。口の中が洗われる。この甘味と辛味がまた絶妙。ライス必須の麻婆豆腐。 最後は亀ゼリーでお口直し。もはや味がわかりませんw