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The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
本郷三丁目、湯島、水道橋/焼肉、ホルモン
2022/10訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
大森海岸、大森、立会川/ラーメン、つけ麺
スープがスッと身体に染みる
2023/07訪問
1回
宍道湖しじみ中華蕎麦<塩>、吊るし焼きバラ丼。 宍道湖しじみ中華蕎麦<塩>。 スープは透明度が高く、脂で光り輝くとても綺麗なスープ。一口飲めばめっちゃ「しじみ」で、よく味噌汁やしじみスープで出会うような飲兵衛には染み入る味。その「しじみ」も魚介特有の臭みがなく、純粋にストレートに「しじみ」の風味が口中に広がって旨味を感じることができる。若干、脂が強めに感じたが、塩のマイルドさもあってストレスなくぐびぐび飲んでしまう。 麺は細めの角切りのストレートで、噛むとぷるっと食感で小麦粉の甘味がジワッと口中に広がる。表面が若干ざらついているので、スープともよく絡むしよく合う。丼の底が意外と深く、丼の形状に合わせてか麺も見た目以上に多い。 具材は、ロースハムのようなチャーシュー、メンマ、刻みネギ紫オニオン、分葱がオン。チャーシューのすっきりした肉感がイイね!味が単調になりかけるところで、刻み紫オニオンのシャキシャキ食感に辛味が、味と食感のアクセントになって、とても良い仕事をする。 元々、麺よりもご飯が好きな人間だが、このスープはお米と本当に良く合う。スープにライスを投入すると、身体に染み入るような素敵な雑炊が出来上がったわ。 吊るし焼きバラ丼。豚バラで覆った丼の真ん中に卵黄を乗せ、こちらもとても綺麗な見た目。 豚バラは、見た目以上には脂っぽさは感じないが、タレの甘味がけっこう強め。卵黄を崩すと、こちらも中は光り輝くオレンジ色。ただ、豚バラとタレの甘さには負けていた感がある。ご飯でかき込むと良いのかもしれないが、全体的に甘ったるさを感じた。次はない。 記帳開始は9:300。平日9:25分に到着で11番目、9:28には記帳開始で1枠5人。最速枠の12:15集合・12:25入店枠で記帳。 集合したらお店の前で待機、店員さんに名前を呼ばれたら食券を買いに入店。結果的に待ち時間なく記帳ができ、ストレスのないシステムで良き。
2023/01訪問
1回
鳥もも肉のプロヴァンス風。 メニューがなく、ケース近くにいかないとわからないし、みんな並んでるし、なかなか心理的なハードルが高いが、誰もいなかったし、夜食のためにテイクアウト。 冷蔵なのに、パンがもちもちで美味しい。お肉もパサパサしてない上に、キレのあるパンチのようなしょっぱさがクセになる。ボリュームもほど良いのだが、美味しくてあっという間に食べ終わってしまった。 これで450円くらいなのには納得。パンでここまで感動したのは初です。
2021/11訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/焼肉
SATOブリアン直球コース。 お通しはビーフシチュー。ビーフが口の中で溶けていく。コクのあるシチューがお通しとは、お通しから衝撃!日常の食事なら、これがメインでも充分満足してしまう。 キムチ盛り。辛過ぎず、酸っぱ過ぎず、甘過ぎず、逆に旨味もあまりなく、非常にシンプルな感じ。その中でも唐辛子の味が一番しっかりと感じたかな。 サラダ。韓国海苔、レタス、ミニトマトとシンプルながらも、焼肉ならサラダが欲しいよね。 タン。分厚いのを切ってくれるが、1/2サイズと1/4サイズ×2で、それぞれ推しのタレが違うとはまた贅沢。レモンだれも、塩でもどちらもジューシーかつスッキリ。 ハラミと赤身。めちゃくちゃジューシー、口中に肉の旨味が広がる。この肉汁をライスにぶつけたいし、ライスと一緒に食べたくなるには、やはり貧乏舌なんだろう。 霜降り系は選べて、サーロインかカメノコでカメノコ。タレがあり過ぎるので、カメノコなら好きなタレと合わせられる。わさびと合わせてスッキリいただきました。 ここまでで、わりとお腹にずっしりときたが、良い感じお口直しの山芋登場。胃腸よ、後半も頑張れということですな。 極上A5シャトーブリアンと北海道は根室産のバフンウニを合わせたブリめし。しかもご飯は、季節限定のきのこの炊き込みご飯。ここにガリバタをかけます。う〜ん、一つ一つは美味しいし、肉の脂とウニのまろやかさが意外にも合うことに感動したが、正直ガチャガチャしすぎな味。肉とウニと白米で、お寿司形式の方が良いかもしれない。ガリバタは、これ自体主張が強すぎるので、むしろご飯にかけてかき込みたい感じだった。炊き込みご飯の印象がほぼない。 ブリカツサンド。これは絶品!カツの衣が超絶薄く、ソースをしっかりと染み込ませた衣のザラっとした食感がパンとよく合う。お肉は柔らかいのは当然として脂っこ過ぎず、ソースは控えめながらもやや甘味とコクが印象的で、カツサンドとしての出来上がりの完成度がハンパない。 ヒレすき。やはりここまでくると胃腸がしんどくなってくるので、玉子でグッと滑らかに食べれるのがありがたい。 〆は冷麺かボロネーゼを選べて、ボロネーゼ。ソースのコクが深くて濃厚な味わいと、パスタのもちもち食感がよく合う。 店員さんがお肉をすべて目の前で焼いてくれるので、なすがままよ。2時間でコースを終わらせるためにも大事ですな。 美味しいものを食べると、勝手に笑顔になってしまうらしい。ただ、最後の方はやはりキツかった。最近流行りの重ね技で攻めてくる高級焼肉店よりも、シンプルにちょっと良い焼肉店の方が好きかな。
2022/11訪問
1回
塩蕎麦、肉飯。 10:30訪問で二巡目入店ならラッキーかな。 スープは油強めで鶏の風味がふわっと香ってくる。蟹味噌みたいなペースト(牡蠣やトリュフらしい?)を混ぜると、濃ゆい贅沢な風味に変わり、飲まないともったいない気分にさせる。柚子とネギでスッキリ感出るので、飽きずに楽しめる。 麺は細めのストレート。ほんのり小麦粉の甘味があり、麺ともよく絡む。 チャーシューは、ハムのような柔らかさと火加減。好きな分類。 肉飯はチャーシューを刻んだご飯だが、これがとにかく塩っぱい。塩っぱ過ぎて、チャーシューの甘味、旨味を台無しにしている。これは残念だった。 ラーメン単品がおすすめだが、それにしてはちょっと高いと感じてしまう。
2022/07訪問
1回
冷かけ、かしわてん。 うどんの出汁は、いりこの風味がストレートに突き抜けてくる。雑味もなく、いりこってこういう味なんだ!って知ることのできる贅沢な味わい。 うどんの表面は、見た目はザラザラした感じで、出汁をしっかり捕まえてくれる。食べると表面は柔らかく、中の芯がしっかりとしている。なので、コシはあるけど強すぎない感じ。 かしわてんは、なかなかのビッグサイズ。 美味しいは美味しいのだが、言語化が難しいのだが、一言で個人的に好みじゃない。
2022/05訪問
1回
お肉の焼き時間は8秒
2024/03訪問
1回
ドライカレーに半熟卵をトッピング。 夜はバーのお店が、ランチはカレーをしているのだとか。オールバックで寡黙なマスターが一人でやっているので、雰囲気も落ち着いた感じ。視線でメニューを促されるので、カレーの種類が豊富で迷うが、ドライカレーを選択。 パラパラなドライカレー登場。まずは一口、刺激的な辛さが印象的。そこに刻まれたソーセージ、ピーマンが入っており、ホッとする味わい。一方でフライドオニオンが入るとアクセントのある味わいになり、またたまらない。この絶妙な味わいもおかげで、飽きがこずにバクバク食べ進んでしまう。 いままで食べたドライカレーの中で、いちばんやぁ〜
2022/04訪問
1回
サーモンとキャベツのキッシュ、ハタケ、カレーぱん、伊予柑×バナナ。 サーモンとキャベツのキッシュ。キャベツのシャキッと食感と独特の風味、オニオンの甘味が、意外と野菜感を際立ててくる。そこに、サーモンの磯の風味とたんぱく感が乗っかってくるが、野菜感の方が強い印象。でも、キッシュの表面のカサっとした味わいともマッチしていて、絶妙なバランス。 ハタケ。ふわっふわのパンに赤味噌を敷いて野菜を乗っけてバーナーで焦がした感じでしょうか?野菜は、ネギにレタス、高菜という感じで、シャキシャキ食感が食べていて楽しい。そして、とにかく味噌の芳ばしい風味がたまらないのだが、地味に隠れているハムも肉の旨味が強烈に襲ってくる。ただ、ボロボロと野菜が崩れるので、食べにくいのが唯一の難点。 カレーぱん。外側はカレーパンによくある揚げ系で、生地はふわもち食感。中のカレーは挽肉入りで、スパイス感が強めながらも、辛さも甘さもコクも控えめな印象。スパイスの複雑な味わいが印象的。やや物足りなさが残った。 伊予柑×バナナ。外側のナッツと砂糖のガリガリ食感とパンのモチっと食感のギャップがおもしろい。パン自体は伊予柑のさわやかな風味がふわって口中に広がり、その後にバナナの甘い風味がぎゅっと突き抜けてくる。 ハタケと伊予柑×バナナがお気に入り。 コスパが良いとは言わないが、お値段なりの満足度はある。 平日18時訪問でこれだけの種類があるのは嬉しい。
2022/11訪問
1回
特製鰹昆布水つけめん、マヨチャーシューご飯。 麺の量は200gと300gで選べ、今回は300gを選択。 平日の14時過ぎに訪問で4名の列。20分くらいで入店・着丼。 つけ麺というよりは、しっかりとだし汁に浸かってる。まずは麺をそのまま、卵麺のような優しくてしっかりとした甘みが伝わってくる。トロッとしただし汁は、ほんのりの旨味な印象なので、鰹よりも昆布の方が強いのかな。ほんのり絶妙な味わいなので、こりゃあ美味しいよ。気づけば、ばくばく食べ進めてしまう。 続いて藻塩を振って食べれば、ほのかな塩っぱさがより甘みが際立たせる。 ようやくつけダレを使用。こっちはthe魚介という印象。アゴだし?パンチのある味わいで、これはこれで美味しい。と言っても、他のお店に比べたらとても優しいパンチ。 チャーシューは、どちらかというとローストビーフな印象。チャーシューだからローストポークか。程よい厚さで食べ応えがあり、くどくもなく程よいジューシーさで、とても好きな味。 マヨチャーシューご飯は、マヨの味が良いよね。味玉と絡めても美味しかった。紅生姜かガリみたいなアクセントが欲しいかな。 300gはけっこう多く、お腹がキツめに。ギリギリ飽きがこずに食べれたが、お腹も踏まえると200gが美味しく味わえる量かもしれない。マヨチャーシューご飯を楽しむ余力はあまりなかった。 オーソドックスというか、最初のそのままだし汁で食べるのが一番美味しかった。つけめんというよりも、だしめん。
2022/03訪問
1回
ランチでクアトロ。 とても美味しかったのだが、カレー?と疑問の残る料理。 スープカレー、インドカレー、欧風カレーとかいろいろあるなかで、スープとインドカレーのミックス? スパイスの利かせたお肉はメキシコ料理です!とか言われたら、そうなんだと思ってしまうかんじ。 出汁はココナッツの甘みのあるもので、これはこれで美味しいのだが、スープカレーに近くてご飯全体につかってしまう。 なので、ライス少なめというのもあったが、それぞれの味がイマイチわからない。むしろ、だからカレーなのかもしれないけど。 残る3つはどれもスパイシーだけど三者三様の美味しさで、揚げ野菜は野菜の甘味が際立って本当に美味しい。 個人的には、出汁カレーなしのパターンが欲しいかな。
2021/06訪問
1回
1回
味玉中華ソバ。 平日19時訪問で即入店。 スープがキラキラ、とても綺麗。一口すすれば、魚介系の風味が突き抜けてくる。わりと強めのインパクト。やや油の多さが気になる。 チャーシューがめっちゃ旨い!豚と鳥がいるけど、豚のジューシーな甘みがナイス!!ぱさぱさしてないのもグッド!鳥も違った風味を楽しめてまた良い。 麺は細めで、柔らかめ。この柔らかさがスープに合うね。小麦粉の甘味も伝わってきて、良い感じ。 刻まれたネギと揚げ玉ねぎ?ニンニク?のアクセントも良い。食が進むよ。 ただ、個人的な好みに合わない魚介系で、油の多さが最後まで尾を引いたかなという印象。
2022/04訪問
1回
白センマイ刺し、ぶつぎりローストビーフ、ハラミ、野原焼、シンシン、牛肉飯小。牛肉飯は事前予約必須。 白センマイ刺し。センマイっぽくない独特のぷりっぷりな食感。クセなんかなく、酢味噌の絶妙な辛味と酸味と甘味と塩見がハマる。むしろ、酢味噌がメインかもしれない。この酢味噌を白米に垂らして食べたい。 ぶつぎりローストビーフ。ローストビーフはわりと小さめにサイコロ状に切られた感じ。味わいはどちらかというと焼豚の印象。タレの濃厚な甘味が強く、白米が欲しくなる味付け。 ハラミ。両面を30秒ずつ焼くのがおすすめとのこと。ハラミの肉肉しさと絶妙な甘さがたまらんが、どちらかというとよく焼きが良いかもしれない。この肉肉しさは白米必須。 そして、中がわりと冷んやりしていたのが残念。もう少し時間を置いてから焼けばよかったかな。 野原焼。店員さんがサッと焼いてくれる一品で、生卵にくぐらせて食べる。肉の濃厚な脂が強いので、卵のマイルドさともよく合う。すき焼きの完全焼きバージョン。ここに白米があったら、最強のTKGなのだが。 シンシン。こちらも思ったよりも脂強めで、タレの味も強く、だんだんしんどくなってくる。 牛肉飯。赤ワイン、醤油、ガーリック、バターで炊いて、ヒレ肉を外側だけサクッと焼いて蒸したご飯と、なんとも贅沢な仕上がり。そこにフライドオニオンをかけます。バターとガーリックの香りがハンパなく食欲を刺激するが、ちょっと水分が強くてベチャっとした感じ。ヒレ肉を蒸すために水分多めにしたのか?そして美味しく食べれたのは、最初のお茶碗一杯で、めちゃくちゃ味付けが濃くて、飽きを通り越して重い。お持ち帰り可能なのが助かる。 たまたまweb予約のページを見てたら、2日後の21:30がぽっと空いてたので、急遽の訪問。このご時世もあってか、意外とキャンセルが多いのかもしれない。 素材の味は間違いないのだが、お値段以上の満足感はなかったな。全体的に主張が強過ぎて、体調を万全にしないと楽しむことは難しいでしょう。限界効用逓減の法則を実感した時間。お酒よりもお米が欲しくなる時間。