カバおさんの行った（口コミ）お店一覧

11時オープンとのことで10時半到着。あれ？列がいないと思ったら、もう開いてるやん。既に10人弱が着席している。平日なのにこの人たち何してるの？ってくらい集まるよね。私も今日は転勤休暇でお休みなのです。笑 色々と目を引くメニューがあるけど、やっぱり初訪問はスタンダードで。つけそばの特盛(1750円)と豚足トッピング(680円)。なかなか攻めた値段ですので、これは厳し目に評価せねば。 麺は評判通りの美しさ。真っ直ぐで瑞々しく輝いている。太麺なので茹で上がりに時間かかりますと言われたが、割と細麺だと思う。つけ汁はありがちなドロドロ系ではなくすっきり系だが、ちゃんと味は濃いめに調整されていて具もたっぷり入っている。ただ、上手く表現出来ないけど、シンプルに言えばちょっとしょっぱいかな？普段飲み干す自分でもこのスープは飲み干そうと思えなかった。チャーシューはしっかりしていて美味しいし、豚足はとろっとろでこれも美味い。 うん、これはたしかにという感じもするが、並んでまで食べる価値があるのか？と言われると話題が話題を呼んでるって感じがしなくもない。それほど周りの評価を見て探せる食べログの力は強い。

前夜は吹雪いていて朝は車にどっさりと雪と氷が。それを溶かす作業からスタート。冬の北海度は大変ですね。第一駐車場は満車なので第二駐車場へ。ホームページには記載が無いが、第三駐車場まである模様。 11時オープンだが、混雑時は10時半オープンとのことでそれを見越して到着するもやはり大行列。調べずに来たけどすみれ系列らしい。寒空の中、手足の指がヤバくなりだした30分程で店内へ。味噌ラーメン(900円)大盛り(100円)チャーシュートッピング(300円)。まぁ美味しいっちゃ美味しいけど、こんなに並ぶほどか？と言われると微妙。チャーシューはかなり美味かった。こういう純粋な味噌ラーメンは関東で食べようとは思わないので良い機会にはなりました。

ラーメンに限らず、どちらかと言うと待ってまで食べるのは反対派です。朝から肌寒いのも相まって今日は余計にそんな気分。でも温かい物がさらに美味しく感じる季節でもあります。 今回は用事を後ろ倒しにしてオープン時間ぴったりに葛さんに訪問。既に何人か並んでいて第一グループには入れず、第二グループに回りました。寒空の中、20分ほど待ちました(こんなに待つ価値あるのかね...と思いつつ笑)。 頼んだのは出し蕎麦(690円)と麺と具の大盛(200円)です。具はチャーシュー三枚、卵半個。したがってどれくらい具が大盛りにされてたかは分かりませんが、これは麺の大盛りがメインぽいですね。提供はかなり早く、席に着いたら数分で出てきました。 スープはまろやかなのに濃いめ。これは美味しいです。麺も美しいほど真っ直ぐで食べやすい太さ。大盛りなのでボリュームもばっちり。具は普通ですかね。今やどこもスタンダードメニューですら800円以上が普通のところが多い中、この値段で提供されているのは素晴らしいですね。席数が少ないのもあって混雑もあるし、回転重視のため食べ終わるとすぐ片付けられるというのは好き嫌い分かれそうです。 総合的にかなり美味しく満足できる部類に入るのではないかと思いました。

ずっと行きたいと思っていたラーメン屋さんにやっと行けました！12時ちょっと前に伺うともちろん満席。待ちも10人程。これくらいならすぐ回転するやろって思ってなめてたら結局着丼するまでに50分待ちしました。なぜなら着席してから注文を聞いて、そこから作り始めるから。こだわりがあるのは素晴らしいけど、ただでさえ座席数も少ないんだからもう少し回転意識して欲しい。 頼んだのは中華そばの大盛り(900円)に肉増し(200円)。味は結構美味しかったです。特に麺が結構はっきりしていて濃いめのスープに合いました。スープは色からするともっと濃いのかなと思ったけど飲みやすいスープでした。肉も追加して良かったなというレベルですね。席の回転数さえ意識してくれたらまた行きたくなりますね。

京都駅周辺では有名でいつも行列が絶えないという第一旭さん。朝6時半からオープンしているというのもすごいところです。お昼時の11時位から混み出すだろうと予想して10時過ぎに向かったところ既に10人程の列が。15分程で店内へ。店内は狭く相席必至です。値段も同じで写真も変わりが分からないチャーシュー麺と迷うものの、違いが分からずとりあえず一番無難な特製ラーメン(950円)を注文。 総合的な評価としては特に何の特徴も感じられない醤油ラーメンでした。チャーシューはたくさん入っているもののいわゆる普通のチャーシューで、麺は一応こだわりがあるんだなと感じるストレート麺。町中華とそこまで変わりません。これを気軽に京都No. 1と書くような輩がいて口コミ人気が先行しているだけなんじゃないかと思いました。少し辛口ですが、行列を成してまで食べる意味が感じられないし、空いててもリピートしないなという残念な結果となりました。

長々と保存リストに入っていたお店。やっと行けました。 一巡目とはいえ着席から商品提供まで20分かかったのはマイナスかな。 頼んだのは特製つけ麺(1300円)。細かいことは分からないですが、ストレートの太麺で自分の好きなタイプ。チャーシューは二種類が二枚ずつ入っています。このチャーシューがすごい美味しいです。分厚いブロックを煮込んでいるのでどうしても赤みがかっていますが、ここまでしっかりした物を出すお店はなかなか無いと思います。麺も食べてみるとやはり好きなタイプ。スープの味も良いですが、似たような味のお店はたくさんありますね。それは食後の口の中や残り香からもデジャヴを感じるからです。笑 最後の締めは再加熱してもらいダイブ飯(100円)を追加。そんなに頻繁に食べたいとは思う味ではなかったけど、美味しいのは確かです。

最近色々あって銀座に来る機会が増えました。トンカツを食べたいなと思ったのですが、日曜日定休日の所が多く、次なる候補のラーメンを探します。 すると徒歩5分圏内にTOP5000の名店があるじゃないですか。14時手前だったのでまだ混んでるだろうなと思ったらあっさり着席。提供も早い。銀座にこんなところあるんだという感じの地下店だし店員さんが謎の外国人(失礼！笑)だしで面白い。 頼んだのは肉そば(900円)の中盛(プラス100円)。スープも麺も具もまさにシンプル。シンプルだからこそ？余計な味がしない。特に最初に煮干しの風味は感じますが、嫌な感じはない。麺が硬めであまりスープと絡む感じが無いのは個人的にあまり好きじゃないかな。肉は４枚入っていますが、一口サイズで小さいけど柔らかくて美味しい。全体的に女性も食べやすいかなという印象。ただし、地下にお店があってお店自体の内装も暗い雰囲気なので女性がいたら違和感はあるかも。

特に狙ってきたわけではないのですが、何食べようかと考えた時にBMしてた店が近くにあったのでふらっと来てみました。14時に来ましたが、３人ほど並んでいました。特にアクセスが良いわけでもないのにラーメンの集客力って本当すごいな。 しばし待っていると、出ていった集団客の1人が美味しくなかったと言っているのを聞いてしまい、不安が漂います。笑 頼んだのは一番人気という鶏節極塩ラーメン(900円)をプラス100円で大盛りに。塩ラーメンって全く食べないというか興味が無いのですが、塩ラーメンが美味しい店ってきっと実力があるんだろうなという素人丸出しの思い込みがあります。 感動したとかは無いけど普通に美味しいなと感じました。でも特徴は？と言われるとあまり印象に残らないかも。麺は良い！そんな感じ。笑

とんこつ好きとしてはいつか行かねばと思っていたかしやさん。本当は濃厚とんこつ(800円、細麺)の方が気になっていたのですが、細麺があまり好きじゃないのでパス。和風とんこつ(800円、中太麺)をチョイス。15食限定のランチセットはプラス200円で唐揚げ4つとご飯がつきます。 他の方が書いているように成人男性からすると量が少なく感じると思います。麺が異様に少ない気がする。ハーフかな？と思ったくらいです。セットのご飯もめっちゃ少ない。味は結構美味しいと思いますが、和風とんこつは魚介出汁がミックスされているとのことで、その味がちょっと気になってしまいました。 ランチセットの唐揚げはお得感がありますが、麺の量がもう少し多ければ良いですね。麺の単品では間違いなく物足りません。 なお一応お店のHPもあるのですが、値段は昔のまま。ランチセットも記載がありません。お店周辺はやはり西成といった感じで昼間からビール片手に煙草吸って練り歩いてるおっさんが多いです。残念。

なぜか写真が撮れておらず。他の方の写真を見てみてもらえればと思います。笑 頼んだのは肉醤油(1150円)。正直な感想はこれで1150円か、、、というところ。しこたま飲んでもうお腹いっぱい！でも〆で何か食べたい！といった時にバッチリ合うといったところでしょうか。飲み屋街の出口にあるので、まさにそれを狙って作ったのかもしれません。中華そばを工夫させて極めたと見せて、実はただ味をスッキリさせて一周して戻ってきてしまったという感じでしょうか。こだわってるのかもしれませんが、別にそれで美味しい！とはならなかった残念な中途半端な感じですね。これをシンプルで美味しいと言うにはちょっと違うかな。たしかに店頭にはパンチやインパクトを期待するなと書いてあったからその通りだし、普通の醤油が800円なので値段的にはまぁ我慢できるか。

ようやく来れました。存在はずっと知っていたけど絶妙な位置にあるので来る気になれず。時間に多少余裕があったし、前回訪問の赤坂味一が個人的にイマイチだったので船橋リベンジ！！ つけ麺派なのですが、皆さんの口コミを見ているとここは醤油らーめん(1000円)がおすすめのようなので、それとチャーシューご飯(350円)を注文しました。ただし、口コミを見るとこれで1000円は強気の設定だと書いてあるので不安もよぎる。ちょっと前まで850円だった模様。 店の前で15分、入店からさらに着丼まで20分待ちなのでオペレーションは非常に遅い。席数のわりにスタッフもしっかりいるのにむちゃくちゃゆっくり動いてる。個人的にはもう少し雑で良いから早く回転させて欲しいのよね。この時点で結構マイナス。余裕を持った時間で調べておいた電車も小走りでギリ乗れたくらいになってしまったので、それくらい遅かった。時間が無いのでスープはだいぶ残すことになった。 ただ本当に丁寧に一杯を作り上げているのであろう(そう信じたい)から、そこにこだわっているなら仕方ないのかな。いわゆる皆さんが想像するような中華そばを三回りくらいきりっとさせたようなすっきりした味わい。美味しいと思います。麺はめちゃくちゃ柔らかいので好き嫌い分かれるだろう。チャーシューは薄めのものが二枚で味玉は別料金というのはたしかに他の方が言うように強気の値段設定かもしれませんね。チャーシュー丼は適度に炙られていて変なごまかすようなタレもかかっていないので自然な味わいで良かったと思います。

とりあえず狭い。6席しかない。女性2人で切り盛りされているので文句は言えないが、片方は新人さんのようで盛り付けを教えながらの対応。土曜日13時ごろの来店で待ちは4人。10分程度で着席。さらにそこから5分程で着丼。狭いのもあって、マナーの悪い客がいて大変そうでした。笑 中華そば(1000円)に対し、特製中華そば(1500円)はなかなか攻めた値段なので期待大。何が違いなのかも分からず特製中華そばを選択。 同時に出てきた隣の客の中華そばとほぼかわらずな見た目。チャーシューが少しだけ多いのと味玉とのりくらいか？これなら普通の方で十分かと。見た目は透明なスープですが、出汁をしっかり取ったんだなと感じられる味ですね。スッキリしてて飲みやすい。麺は少しちぢれ気味で柔らかく美味しい。チャーシューは美味しいが小さめ。残念ながら1500円の価値は感じられなかった。中華そば750円、特製中華そば950円ってとこですね。

今日はたまたま外部講習に参加するということで初阿倍野。早速食べログでランチを探します。そこで見つけたのが麺と心さん。伺ったのが12時ちょいなので並ぶのではないかと心配でしたが、ぎりぎり待たずに座れました。 魚介白湯を提供するというちょっと珍しいラーメン屋さん。おすすめと書いてあった魚介のトリコ(1000円)に煮込みチャーシュー丼(200円)のセットを注文。 個人的にはもっと濃い方が好きですが、これはこれで十分に美味しいです。これなら飲み干しても大丈夫だろうと思わせてくれる(いい意味で)くらいの濃さのスープでした。なんといっても魚介なのでチャーシューの代わりにカジキのたたきが三枚入っているのがポイント。提供された時はまだ少し生に近いのですが、時間が経つにつれじんわり火が通っていきます。麺も美味しく具も美味しい。そしてスープも飲みやすいということで結構満足度高かったです。

記憶が朧げですが、雪が積もっている中キャリーを引きずりながら訪問した狼スープさん。 味噌ラーメンといえばサッポロ一番を食べる私としては本場の味噌ラーメンは期待しかありません。 12時前くらいに伺いましたが席はほぼ満席。写真の通り濃厚な味噌に具もしっかり入っており、寒さも相まってか美味しかった記憶しかありません。たしか北海道旅行の締めとして食べました。当時はあまり気にしてなかったけどこんな有名なお店だったとは...。

とうとう来れました。船橋から徒歩12分という絶妙な位置にあるのでなかなか足が向かずでしたが、乗り換えの時間が微妙だったのでせっかくだし行くか！という感じで。二日連続のラーメンは身体にヤバそうですが、ここのお店のは写真を見た感じだとシンプルな感じなので大丈夫でしょくらいのノリですね。 祝日の12時40分着で店外に10人ほどの並び。そんなに美味しいのか？と期待が膨らみます。思ったより店が広いし回転も早くて10分ほどで入店できました。チャーシューメンマラーメンの大盛り(1300円)を注文。ただのチャーシューメンにするつもりだったのに誘惑に勝てんかった。 まず見た目ですが、麺の量がすごい。器がデカくとにかく量が多い。硬めって言ってないのに混んでるからか若干茹でが雑で端の方が硬い。ここはマイナス。具はチャーシューが数枚とメンマが少々。メンマの大盛りは別添え。味ですが、普通です。本当に普通。普通の中華そば。専門家ぶってるら奴らが加水麺がどうたらとか煮干しがどうたらとか言ってもてはやしてるけど、味だけで言えばそれこそ王将とか日高屋とかの中華そばと大差無いです。化調っぽくないところが違い？チャーシューも特別大きいとか美味しいとかではない。メンマも同じ。うーん...。客層も家族連れとかおじさん単体が多く、若者がいないところからも明白。良く言えば、お年寄りが好んで食べるような昔ながらの優しい味ってことです。

飲み後の締めはこちら。以前伺った時は二郎系のような盛り盛りてんこ盛りって感じのお店でしたが、本格的な煮干し系ラーメンに代わっていました。食べログの点数もあれからかなり上昇しており期待大です。 居酒屋でたらふく食べた後なのにがっつり特製煮干しつけ麺の中盛(1450円)を注文。締めというよりガチ飯。写真の通りなかなかのトッピングです。色んな種類のお肉が入ってて見た目も美しく食欲がそそられます。しかしスープは色が...。がっつり煮干し系なので、好き嫌い別れるかも。一口目に煮干しだ！って感じにダイレクトに来ました。自分は正直そんなに得意じゃないかも。でもこだわりを感じる名品だと思います。ご馳走様でした。 区役所が30人以上待ちということで、ランチを済ませるために食べログチェック。点数の高いラーメン屋さんが出てきた(なぜか店名なし)ので何も考えずふらっと立ち寄ると10人ほど並んでる。どうせ暇だし良いやと並ぶ覚悟で入り食券を買う。濃厚魚介豚骨の大盛り(1150円)を注文。お好みは？と聞かれる。変わったラーメン屋だなと思い、壁を見てみると。。。まさかの二郎系。ここで初めて自分のやったことに気付く。この店そっち系かい！！二郎系はこの歳で食うもんじゃないので、普段なら絶対に行かないんですが、、、やっちまった。開き直り野菜増しアブラ増しをチョイス。物を見る前から恐怖が襲ってくる。こんな朝っぱらから俺は完食できるんか？待ちながら腹を空かせようと思っていたら、なぜかその待ち人を華麗にスルーして一番奥の席へ通される。そして3分ほどで着丼。この店のルールなんやねん！！笑 ということで写真の通りのものが。味が美味しいかどうかも分からないままとにかく無心で食べる。後味はにんにくが強め。豚のとんでもないデカさの塊は柔らかくて美味。私はもったいないお化けなので、ちゃんと完食しましたよ。よく食べきったなと感心しました。後で吐かないよう気を付けよう。

2回目の訪問。特製つけ麺の中盛り熱盛を注文(1300円)。日曜14時半頃でしたが、5人程度並んでました。今日の方がお腹空いてたからかな？前回より美味しく感じました。 何か一つがずば抜けているわけではなく、麺、スープ、チャーシュー、卵どれも全てが平均点以上で美味しく食べられます。熱盛も最後まで一切冷えずに温かいまま食べられて満足です。 でも子供連れが子供も一人分の席を使わせてだらだら食べてるのは邪魔かな。食べたい気持ちは分かるんだけど狭いカウンター席のみだし混む店だからその辺は空気読んでほしいかな。 千葉駅に来たからには一度は行っておかないと！と思いつつ前調べもせず伺いました。特製濃厚つけめんがウリっぽいので、中盛(1300円)を注文。つけ麺は一年中熱盛派なので、熱盛可能な店ならば熱盛を食べます。20時ちょっと前に伺ったらチー●軍団が7〜8人いいたけど、それを抜かせばカップルだけの待ち。これくらいならスムーズだろうということで並びましたが、回転が早くて着丼までは15分位だったかと思います。 うん...まぁ評判通りですね。美味しいと思います。というかバランスが非常に良いなと思いました。何かが飛び抜けているわけではなく、全てが平均点以上という感じ。甘めのつけ汁にコシのある麺。魚粉もそこまでうるさくない。一応スープ割にもこだわりがあるようですが、私は中盛でほぼつけ汁が無くなったので、大盛の人は足りないんじゃないかな？

普段なら降りない西中島南方という駅。ほんとは唐揚げを食べにきたんだけど、まさかのまさかのまさかの休み。情報社会なんだからHPに書いといてよ。途方に暮れていたらいつお気に入りに入れていたかも忘れていた光龍益さんが近くにあるじゃないか。12時ちょいだしかなりの人気店のようなので並ぶ気満々で行きましたよ。そしたらまさかの並ばずで入れたので、唐揚げで込み上げていた怒りは収まりました。笑 昼はラーメンしかないというこちらのお店。大盛り(950円)と塩豚トッピング(200円)をオーダー。塩豚は正直イマイチだったけど、スープがめちゃくちゃ美味い。濃いんだけど、飲み干したくなる味。こっさりという感じ。お好みでニンニクを追加すればそこはもうパラダイス！鶏と豚皮の融合スープが身体に沁みました。。。

今日も家で自炊しようと思っていたところ、急に同僚から杉田家行きませんか？と言われ来てみました。千葉駅周辺では2位のラーメン屋さんということで期待大。 チャーシュー麺の中盛(1170円)をオーダー。ここでまさかの同僚が「誘ったんで奢りますよ」とご馳走してくれました。ありがとうございます。 家系ラーメンという物は亜流も多く、訳が分からないので基本的に避けていましたが、ここは元祖吉村家の流れを汲むお店ということで本格派らしい。18時前というのもありかなり空いていて並ばずに食べられました。 味は思っていたより美味い！と感じました。麺も良いし、スープも濃いし、思わず白米が欲しくなる濃さと旨さ。残念なのはチャーシューがそこまでグッと来なかったところですね。あっさりした感じのチャーシューで、脂身好きの私としては物足りず。しかし全体的には満足感のある濃いラーメンをいただけました。

14時半に店の前へ行くと、この時間なのに、雨なのに、まさかの長蛇の列。こういうのを見ると馬鹿馬鹿しいと感じてしまう自分は並ぶ資格がないなと諦める。整体を受けてさぁ16時近く。これならさすがに並んでないだろうと再訪問するとまだ10人位いる...。ここはそんなに価値あるのか？覚悟決めてもう並んで食ったるわ！ということで並ぶ。朝も昼もまだ食べてないのでさぞ美味く感じるであろう。笑 結局雨の中20分ほど外に並びました。もう一度言いますが、16時ですよ。実は食べログを見てて気付きましたが、このエリアのランキング上位店は軒並み日曜定休日みたいなので集中しちゃうのは仕方ないのかな。さて、前置きが長くなりましたが、肝心なのは味ですよね。 頼んだのは店舗名にもなっているにぼし吟醸nigoriの大盛り(1,020円)。ビジュアルは悪くない。スープはどろっと濁っていて美味しそう。早速一口。ん？微妙。好みによるけど、これは美味しいと感じられない。煮干しの苦味のさらに先が感じられない。オシャレな感じのごぼうも筋張ってて別に美味しくない。 点が高いからみんなが集まって、そして店構えなど含めて意識高い系だからなんとなく点を高くしとけば玄人ぶれるだろうって感じで軒並みみんなが点高く書いてるみたいな典型的なお店の気がします。同調圧力で低い点はつけづらいみたいな。辛口ごめんなさい。もう一つの看板メニューの鷄の方は美味しいかもしれないのでそちらを食べてみたいですね。